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強要される妻、その21、最終回です。





強要される妻、その21、最終回です。

妻は何事も無かったかのように娘や私に接しており、

かなり努力している事は分かります。

それでも私は、妻が話しかけて来ても生半可な返事や

嫌味な事しか言えないでいます。

何も手に着かないまま金曜日

(4月15日)になっていました。

『もし私がまだ気が付いていなければ明日の土曜も関係を持っていたのかも』

と考えると、

なぜか無性に腹が立って来ました。

キッチンに居る妻を部屋に呼びました。

私「布団を出して敷けよ」

妻は何かを察したかのように無言で布団を敷きました。

私「裸になって寝ろよ」

妻は全てを脱ぎ仰向けに寝ました。

私「足を開き自分でマ○コを広げて、お願いしろよ」

妻「もう勘弁して下さい、許して・・・」

私「あの男には言えて、俺には言えないのか」

妻「・・・・・」

私「早く!お願いしろよ!」

妻「・・・入れて・・下さい」

私「ちゃんと言わないと分かんねーな」

妻「・・・私のマ○コにあなたのチ○コを入れて下さい」

私はズボンとパンツを脱ぎ、

濡れていない妻のマ○コに唾を付け乱暴に挿入しました。

妻は目を強く瞑り、耐えているようでした。

私は胸を鷲掴みにし、ただただ腰を振り続けました。

数分後、チ○コは徐々に元気を無くしマ○コから

抜けてしまいました。

私は無言で立ち上がりパンツとズボンを

履くと部屋から逃げるようにキッチンへと行きました。

妻が体を丸めて、すすり泣いているのが分かりました。

暫くすると妻が私の側に来て

妻「あなたを傷つけて、本当にゴメンなさい」

私「・・・・・」

妻「あなたに愛してもらいたいです」

私「・・・・・」

妻「あなたに許してもらえるように努力します。

だから・・・お願いします」

私「俺はお前を許せると思うか?」

妻「許してもらいたい・・・」

私「俺たち、元のように戻れると思うか?」

妻「戻りたい・・・」

私「そうだな・・・」

妻「お願いします」

私「戻ろうな」

妻「はい」


翌日の4月16日土曜日は、家族3人で手を繋ぎ出掛けました。

これで良かったのかなんて、私にも分かりません。

でもこれで良かったと思う日が来る事を願います。

後は時間が解決してくれる事を祈るばかりです。


おわり





強要される妻、その20、会社をやめちゃいました。

素┃敵┃な┃彼┃女┃を┃探┃せ┃★
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強要される妻、その20、会社をやめちゃいました。

妻の事ですが、勉強という意味では無く世間的にはとても

賢い女だと思います。

そして家族に対してとても愛情深いのも確かです。

プレイについて白状してからの態度は冷静では無く、

とてもビクビクしていました。

本人曰く私から『別れる』の言葉が出ないよう、

そして逆らってはいけないと考えていたそうです。

自宅での行為についてですが、最初は断ったそうです。

しかし断り切れなかったのは快楽の方を取ったからです。

行為が終わると、毎回かなりの罪悪感に襲われるとも言ってました。

何故そんなにもの快感が有るのかは、

実際のところは自分でも本当に分からないと言ってます。

今は、恐怖心しか無いそうです。

私には分からない事で、色んな方のコメントを読んで、

そんな事も有るのかと始めて思いましたね。

普通の浮気なら、まだ分かるような・・・。

良いと言ってる訳ではないですよ。

みかさんも色々あったんですね・・・。

何が良いなんて誰にも分からないですよね。

夕方になる前に娘を迎えに義母の所へ行きました。

義母には『仕事の事で揉めまして、また職探しします』

とだけ伝えました。

夕食は娘の希望でデリバリーのピザを3人で食べていました。

会話も無く静かなキッチン、

私は進まないビールをチビチビ飲んでいました。

突然、娘が泣き出しました。

娘「ゴメンなさい!ゴメンなさい!」

私「んん?愛美、どうした?」

娘「ゴメンなさい・・・、私、私いい子にするから・・・

言う事も聞くから」

私「愛美は、いい子だよ」

娘「お手伝いもするから・・・・

だから・・ケンカ・・しないで・・・」

私は娘を抱きしめて、

私「違うんだよ、愛美は全然悪くないんだよ。

悪いのはお父さんとお母さんなんだ」

私の目から涙が溢れて止まりませんでした。

私「愛美は謝らなくていいんだからね。愛美はとても良い子だよ」

娘と私の側で妻も泣き崩れていました。

娘が寝た後、私は静かに妻に話し掛けました。

私「お前は、自分が何をしたの分かっているのか?」

妻「許されない事をしたと思ってます」

私「お前は俺に色んなものを与えてくれた、

それを壊そうとしたんだぞ」

妻「ゴメンなさい・・・」

私「でもな・・・

愛美には母親が必要なんだ、片親にはしたくない」

妻「はい」

私「これからも良い母親でいてくれるか?」

妻「はい、あなた・・・ありがとう・・・」

私「でも俺はお前の事を妻として、

今すぐ許す気にはなれない」

妻「許してもらえるようにします」

私「・・・・・

次の朝、娘の前では仲の良い夫婦を演じていました。

娘を送り出した後、2人でスーパーへと向かいました。

私達が辞める事は社長から聞いて店長は知っていました。

お世話になった方々に挨拶をしました。

みんなには、妻が専務に『抱かせなければ旦那をクビにするぞ』

と言われたので辞めると言って回りました。

シゲさんは『最低な野郎だな!ぶっ飛ばしてやる!』

と、一緒に怒ってくれました。

浅茅さんは『そんな人よ』と、ちょっと意味深でした。

妻はパートのおばさん連中と涙を流しながら

お別れを言っていました。

家に戻り、社長からの連絡を待ちました。

12時過ぎに電話で、これから来ると連絡が入り、

約10分後社長は1人で来ました。

部屋に招き入れ、昨日と同じように座りました。

社長「今の私には、こんな事でお詫びするしか出来ません」

そう言って風呂敷から中身を出しました。

昨日と同じ一万円札の束が3個と小切手が1枚。

社長「これで無かった事にとは言いません。

今後も私に出来る限りの事をさせて頂きます」

私「あくまでも息子さんの責任は、貴方が取るということですね」

社長「そうさせて下さい。お願いします」

私「分かりました。それでは貴方が責任を取ると一筆下さい。

でも憶えておいて下さいね、

私達は息子さんを一生恨んでいるという事は」

社長「今回の事は、今までとは違って私も怒っています。

それなりの罰も考えたいと思います」

私「おやつ抜きとかですか?」

バカにした私を睨むように見て、

社長「本気で考えてます」

私「楽しみにしてますよ」

社長「一つだけ厚かましいお願いを聞いてほしいんですけど」

私「なんでしょう?」

社長「絶対、別れないで下さいね」

私「・・・どうなるんでしょうね・・・」

社長「これからも時々連絡させて頂いても宜しいでしょうか?」

私「いいですよ」

社長「それでは、これは受け取って下さいね」

この時、初めて小切手の金額が1千万円と分かりました。

社長「近いうちに必ず息子と謝りに参ります」

私「それはお断りします。目の前に居たら、

私は何をしでかすか分かりませんから」

社長が一筆書いている時、私は目の前でDVDを割って見せました。

社長は深々と頭を下げて帰って行きました。


昨夜の娘の出来事が無ければ、

私は今日も社長の申し出を頑なに拒んでいたでしょう。

当初は、どんな事をしても(たとえ犯罪者になろうとも)

鶴岡一男という男に制裁を、

そして妻とは離婚を前提に対処していこうと思っていました。

でも今は、娘の為には何が最善なのかを1番に考え、

娘の為に生きていこうと思います。

社長から貰った金は、娘の為に使うと妻には言いました。

しかし鶴岡一男を許した訳ではなく、機会が有れば復讐はしたいと思っています。


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約束の時間の5分前チャイムが鳴り、

ドアの向こうには社長が居ました。

私は社長を部屋へと招き入れました。

私は社長と対面するように座りICレコーダーを用意、

妻はお茶を持って私の隣に座りました。

社長「この度は、本当に申し訳ありませんでした」

深く土下座しました。

私「息子さんはご一緒じゃないんですね?

来ないとは思ってましたけどね」

社長「息子は家で後悔して反省しています」

私「後はお母さんお願いって、やり得ってやつですか?」

社長「息子の責任は私がとりますので、

どうか穏便に済ませて頂きたいのです」

私「今までもそうやって、何

から何まで息子の尻拭いをしてきたんでしょうね」

社長は息子の話しを始めました。

店を大きくする為に夫と2人で一生懸命働きました。

子供だった息子には寂しい想いや辛い想いを沢山させました。

息子には負い目を感じています。

私に出来る事なら何でもしてあげるつもりです。

スーパーも息子の為に残してあげたい、

私には息子が全てなのです。

私「それは親子の問題で、

私達には一切関係ない事です。貴方にとって息子が全てのように、

俺にとってはこの小さな家庭が全てなんだ。

それをお宅の息子が壊したんだ!分かってるのか!」

社長「本当にゴメンなさい・・・」

私「貴方にどう話したかは知らないが、

息子が妻を脅して犯してる映像を見てみますか?

今、貴方が座ってるそこで犯してる映像を・・・・・・。

どう責任を取るっていうんだ!」

そこまで言うと私は立ち上がり、

キッチンに行き水をガブ飲みしました。

部屋では、

社長「明海さん、ゴメンね。本当にゴメンね。

許してね、許してあげてね」

妻「・・・・・・」

2人は泣きながら項垂れています。

私「私達夫婦は息子さんのお陰でメチャクチャですよ。

そうだ、離婚届見ますか?」

社長「私が出来る限りの事をさせて頂きますので、

どうかお許し下さい」

そう言って鞄から風呂敷を出し、中身を私の前に差し出しました。

一万円札の束が3個でした。

社長「とりあえず、お納め下さい」

私「私達の家庭の価値はこんなものですか?

これで全てチャラにと言う事ですか?」

社長「いいえ違います」

私「これは受け取りません」

社長「お願いします」

私「私の望みは息子さんの抹殺です」

社長「それは・・・・・」

私「そのぐらいの気持ちです」

社長「・・・・・」

私「最低限、社会的制裁は受けてもらいますよ」

社長「また明日お伺いしても宜しいでしょうか?」

私「それは、構いませんけど」

私「それでは明日の昼過ぎにでも連絡を下さい」

社長「分かりました」

私「明日の午前中は

スーパーに行きお世話になった方々に挨拶してこようと思ってます」

社長「お辞めになるのですね」

私「当たり前でしょう」

社長「そうですか」

私「息子さんもクビにするって言ってましたよ」

社長「・・・・・」

私「みなさんに辞める理由は

『妻が専務に言い寄られたから』と言っていいですよね?」

社長「はい結構です。それでは明日改めてお伺いさせて頂きます」

社長が帰った後、無言のまま時間だけが過ぎて行きました。




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私「見付からないとでも思ってたのか?」

妻「そんなことは・・・」

私「『見付けてくれて良かった』なんて言うなよ、

反吐が出ちまうよ」

妻「・・・」

私「親友の名前まで使って、やりたかったわけだ」

妻「本当に後悔してます」

私「俺が喜ぶとでも思ったのか?」

妻「本当に愚かでした」

私「お前は大馬鹿だよ」

妻「そうだと思います」

私「最大の裏切りだな・・・全て台無しじゃないか」

妻「ゴメンなさい・・・」

私「さっき『後はあなたの決める事に従います』と言ったよな」

妻「はい」

私「それじゃぁ、これからの事は俺が全て決めて文句は無いんだな」

妻「はい」

私「離婚についても、愛美の事についても、俺に従うという事だな」

妻「・・・・やり直す機会をもらいたいです。お願いします」

私「俺はお前を信用してない。

この先また同じ事を繰り返すんではと思ってる」

妻「二度と裏切りません、信用してもらえるようにしますから」

私「今は何とも言えないな・・・」

その時、電話が鳴りました。

私「はい、斎藤です」

社長「鶴岡です。このたびは本当に申し訳ありませんでした」

私「どのような事でしょうか?」

社長「息子から全て聞きました。本当にゴメンなさい」

私「全て聞いた?

息子さんが全てを正直に話したと思っているんですか?」

社長「いいえ、そうは思っていません」

私「そうでしょうね、

妻を脅して犯しまくってたとは言わないでしょうね」

社長「・・・・・・」

私「それで、ご用件は?」

社長「今からお伺いしても宜しいでしょうか」

私「こちらも息子さんのお陰で立て込んでますので

、明日の午前10時でいかがでしょうか?」

社長「はい、それでは明日お伺いさせていただきます。

よろしくお願いします」

専務がいつかは母親である社長に泣き付くとは思っていたが、

こんなに早くとは予想外でした。

もう少し専務をネチネチと追い込もうと思っていたのに・・・。

この日の晩、私は布団を娘の部屋に敷き寝ました。

翌朝、起きてキッチンに行くと、

妻がトーストとベーコンエッグを出してくれました。

こんな時でも食事を作る妻を見て、

私は心の中で『女って凄いな』と思いました。

私「社長とは俺が話しを付けるから、お前は一切口出しするなよ」

妻「はい」

私「これから先、もし専務から連絡が有ったら必ず伝えろよな」

妻「分かりました」

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強要される妻、その17、いつから知っていたの

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強要される妻、その17、いつから知っていたの

私「全て話せって言ったよな。俺は分かってんだよ。

お前らが俺の事を口走りながら変態プレイで

感じまくってた事ぐらい」

妻「ち、違います・・・・・」

私「それじゃぁ、先週の映像を一緒に見ようか、

俺の為に抱かれてるんじゃ無く、お前が自らプレイに

没頭しているのが良く分かるからさ」

妻「嫌です、見たくありません」

私「それじゃ、お前の想いを正直に全て話せ!」

妻「・・・・・」

ここから妻は黙ってしまい、何を言っても返答が有りません。

重い空気の中、かなりの時間が過ぎたと思いました。

下を向き口を固く閉ざし、

膝の上で拳を固く握りしめている妻に問いかけました。

私「もう話す事は無いという事だな?」

妻「・・・・・あれで・・・全て・・です」

私「そうか、それじゃ仕方ないな。お前は何時から隠し事をし、

平気で嘘を付ける女になってしまったんだ?

そんなお前と、この先は無いよな。

ここで終わりにするしか無いみたいだな」

そう言って私は妻の目の前に、離婚届の用紙を差し出しました。

妻は顔を上げビックリした表情で私を見つめて、

妻「いやー!!いやいや!絶対嫌です。書かない、書きません!」

私「もう、いいよ。俺と別れて、

あの男と一緒になればいいだろう」

妻「違います。私が愛してるのは、あなただけです

。別れたくない!別れない!」

私「別れれば、毎日あの男と楽しめるんだぞ。

それが望みなんだろ」

妻「専務の事なんて好きでも何でも無いです。

ただ、ただ、あなたの為と思って・・・・・」

私「何があっても、本当の事は言わないつもりなんだね」

私は立ち上がり電話を手に取りました。

妻「どこへ電話をするの?」

私「別れるとなれば、義母さんに全てを言わないとならないだろ」

妻「やめてー!お願い、お願いします」

私「俺は本気だぞ。お前が正直に全てを言わない限り信用もしない、

だから終わりにする」

妻「・・・・・言います・・・正直に・・全てを・・


・だから・・お願いします」

私は電話を置き、妻が話し出すのを静かに待ちました。

暫くして妻は閉じていた目を開けると私の目を見て、

吹っ切れたように話し始めました。


最初の関係を持った理由は先ほど話した事に嘘はありません。

その後、専務からの『社員にする』

『旦那に言う』という話しがあったのも本当です。

そして『今回限り』と言う事で2回目の関係を持ちました。

あなたには洋子ちゃんに会いに行くと言った時です。

この時の行為で私は変な感覚を覚えました。この時点で、

それが何なのか自分でも分かりませんでした。

ただ、凄く興奮して感じたのは確かです。

その感覚が忘れられなくなり、

専務からの誘いを断れなくなったの・・・。

あなたの残業の日とか、

秀美の家に行くと言った日に関係を持っていました。

自分自身が『あの行為』を、

やりたいと思い始めたのも事実です。

そして、あなたが言うように、

あなたの事を口に出す事によって興奮して感じていました。

それが何で興奮して感じるのかは、私にも分からない

・・・・・体が反応してしまうの。

矛盾してるかもしれませんが、

専務に抱かれたいと思った事は一度もありません。

家でするようになって今まで以上に興奮して感じました。

もう訳が分かんなくなってたの。

私は、おかしくなっていたと思います。

ただ毎回行為が終わると、

こんな事は止めなくてはいけないと・・・・・。

最近、あなたが気付いてるのではと思ってました。

今週のあなたは変でしたし、

3週間ぐらい前から私を求めなくなったから。

とても、とても怖かった。

本当に私が愛してるのはあなただけです。

専務に愛情は一切ないです。

離婚はしたくありません。

・・・・・後はあなたの決める事に従います。

感じていたので、嘘は無いと思いました。

プレイをしている時以外の妻は、

専務に対して一定の距離を置いた態度と発言だったからです。

私には到底理解できない事であるが、

妻は『あの行為』に溺れ、自ら望んで楽しんでいた。

今後もし、あのような行為をしたくなれば相手が

誰であろうが関係なく出来るという事になるのか?

こんな事を妻に聞いても、

『2度としない』と言うに決まっている・・・。

私「取りあえず離婚届にはサインをして欲しい」

妻「別れるという事ですか?」

私「分からない。ただ今後、

同じような事が有った場合は

悩みたくもないし話し合いもしたくない。

その時は、直ぐに出せるようにしておきたい」

妻「それでは、

今後同じような事が無ければやり直せるという事ですか?」

私「どうなるかは俺にも分からない。考える時間が必要かな」

妻は離婚届に署名押印をしました。

その後、義母に連絡をして今日は

娘を泊めてもらうようにお願いをしました。

再び重い空気が流れ始めました。

そんな雰囲気に耐えきれなくなったのか、

妻が口を開きました。

妻「いつから知ってたのですか?」

私は全てを話して聞かせました。

妻は、かなりの衝撃を受けていました。

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強要される妻、その16、脅されたんじゃないだろ、

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私はボールペンと紙を専務に差し出した。

これまで妻に対しておこなった理不尽な言動や行動、

これから私にどのように謝罪するのか、

そして今後、妻とは一切の接触をしない事を書かせた。

最後に住所、氏名、拇印を押させた。

(私が納得する物を書くのに3枚の紙を使いました)

専務に自分の洋服を持たせ玄関まで連れて行き、

私「俺は、お前と地獄に落ちる覚悟は出来てるからな。

憶えておけよ」

専務「・・・・」

私「返事は!」

専務「はい、すいませんでした」

私「連絡するから、逃げるなよ。せいぜい後悔するんだな」

パンツ一丁の専務を外へ追い出しました。

部屋へ戻ると妻が床に頭を付け土下座をして、

妻「ごめんなさい!ごめんなさい。許して下さい」

私「・・・・・」

妻「本当にごめんなさい。許して頂けるなら、

どんな償いでもします」

私「呆れて言葉も出ねーや・・・。

あの男のチ○コを触った汚い手で、

よくもまぁ愛美に触れてたもんだなぁ。

今後は愛美に触れる事は出来なくなるんだろうけどな」

こう言うと妻は大声で泣き出し、その場に崩れ落ちました。

妻が少し落ち着くのを待ち、

私「とりあえず全て話してもらおう。

その前にシャワーを浴びて綺麗にして来てもらえるかな」

ゆっくりと立ち上がるり風呂場に向かう妻は、

一瞬で老けたように見えました。

妻がシャワーしてる間、

私はハンディカムの今日の映像を見てみました。

いつものように2人で部屋に入って来て座り話し始めました。

専務「何かあったか?」

妻「もしかしたら気が付いたかも・・・」

専務「僕達の事をか?何か言われたのか?」

妻「様子がおかしいんです。」

専務「そうか、でも何か言われたわけじゃないんだろ」

妻「そうですけど、私には分かるんです」

専務「考えすぎだろう」

妻「もう止めたほうが・・・」

専務「じゃぁ、今後はちょっと様子を見よう」

その後いつものように風呂場に行き部屋に戻ると、

いつものプレイが始まりました。

しかし妻の様子は前回とは違って見えました。

妻が風呂場から出て来ましたが

、私は構わず映像を観ていました。

妻の喘ぎ声がハンディカムから聞こえています。

妻「お願いです、止めて下さい」

私「これが、お前の本性だろ?」

妻「・・・・・」

私はスイッチを切り妻に向かいました。

妻はうつむいたまま私の前に座りました。

私「最初にお礼を言っておくよ。

あのまま専務を殴り続けてたら俺が悪くなってたもんな」

妻「・・・」

私は、あからさまに目の前にICレコーダーを置き、

私「さぁ、最初から全て話してもらおうか」

妻「・・・はい」

妻はゆっくり言葉を選ぶように話し始めました。

パートを始めて3週間ぐらいたったころ店長に、

あなたの事を相談したところ、『そういった事は専務じゃないと』

ということで専務に相談しました。

専務は『僕なら社員にしてあげられる』

と言って、遠まわしに関係を迫って来ました。

その頃から事務所での仕事が多くなり、

あなたの事を餌に迫って来ましたが断り続けました。

しかし職探しで悩んでる、

あなたの顔を見てると“一回だけで良いなら”と考えてしまいました。

あなたがスーパーに話しを聞きに行く3日前、

あなたには残業と言ってホテルに行き関係を持ちました。

最初はバイト扱いでも働き始めて安心しましたが、

専務が『社員にしてほしければ』という事で関係を

続けるように迫って来ました。

私は約束が違うと怒りましたが、

今度は『旦那に言うぞ』と言う脅しに屈してしまいました。

その後は、ズルズルと関係を続けてしまいました・・・・・。

私「それで全てか?」

妻「はい、悪い事とは分かっていました。

でも、あなたの為と思ってしまって」

私「俺の為?」

妻「社員にもしてほしかった。あなたに知られるのも怖かった。

どうして良いか分からなくなったの」

私「お前は俺の為だったら誰にでも抱かれるのか。

次は娘の為と言って担任の先生にでも抱かれるのか。

これからも俺の為、

娘の為と言って色んな男に抱かれ続けるのか!

本当は自分の為だろー!」

妻「違う、違うの。私が浅はかでした。バカでした、

反省しています、本当にゴメンなさい」

また妻が泣き出しました。

私「俺が聞きたいのは、そんな事じゃないんだよ。

お前の本心が聞きたいんだよ」

妻「悪いと思ってます。許して下さい」

私「最初に関係を持ったのは、お前の言う通りかもしれない。

でも途中からは違うだろう。

お前も関係を楽しんで感じて酔いしれてたんだよな」

妻「そんな事はありません」

下を向いたまま私を見なくなりました。




強要される妻、その15、現場へ突入です。

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強要される妻、その15、現場へ突入です。

家に帰った私は、やはり不機嫌だったかもしれません。

私は平静を装うとしましたが、

妻から「どうかした?」などと数回聞かれました。

私はこの2人に、どう切り出すかを考えていました。

出来る限り屈辱を与えたい。

それは、この部屋でのプレイ中しか無いと思いました。

月曜日の夜、『これで最後だ』という気持ちで妻に話しました。

私「今度の土曜にさ、中田さんの家に行ってこようと思うんだ」

中田さんとは、去年まで勤めていた店のオーナーだった人で、

色々お世話になった方です。

この人に会いに行く事は、妻は絶対に疑わないと思います。

妻「お正月に会って以来だよね」

私「そうだね。スーパーの仕事の事とか、

今の状況を伝えておかないとな」

妻「うん、分かったよ。行ってきなよ」

これで後は土曜を待つだけです。

この週は、素知らぬ顔の妻を見てると腹が立って仕方がなく

、怒りを抑えるのが大変でした。

いつも側に居る分、

専務より妻の方に怒りが強くなったみたいです。

またこの週には、シゲさんから「何かあったか?」

と心配されてしまいました。

土曜の朝、家族で朝食を食べ終わると、

私は先週と同じように

仕掛けたハンディカムのスイッチを入れ家を出ました。

もちろん中田さんの所へ行くわけも無く、

家へと上がる階段が見える場所で待ちました。

約1時間後、妻は娘を連れて義母の所へ行き、

1人で家に戻って来ました。

その後約20分、

専務がやって来て家へと続く階段を上がって行きました。

プレイが始まるのは過去2回と一緒と考えて

40~45分後と思っていました。

2人が酔いしれ感じて楽しんでる、その時に突入してやる!

待っている間『落ち着け、冷静に、カーッとならないように』

と自分に何度も言い聞かせていました。

いよいよ突入の時です

、私はゆっくり歩き出し階段を上がりドアの前に立ちました。

静かに鍵を開け玄関からキッチンへと入りました。

部屋からは妻の喘ぎ声が聞こえてきます。

私は部屋の扉に手を掛けゆっくりと開けました。

私「お楽しみの所、お邪魔するよ」

妻の上で腰を振っていた専務は

、目を大きく見開き妻から離れました。

妻は私の顔を見ると自分の服で胸

を隠すようにしてその場に座り込んだ。

妻は下を向き黙り込んでいるが、体は小刻みに震えていました。

専務が立ち上がり無言のままチ○コからコンドームを取ると

パンツを履こうとしている。

私「専務さんよー!まぁ座れよ」

無視するかのようにパンツを履こうとする専務。

私「座れって言ってるのがわかんねーのか!」

専務「お前、クビにするぞ」

私を見てこう言った瞬間、

専務の顔面に右ストレートが炸裂していました。

専務はその場で膝をついた。

続けて殴り掛かろうとした私の足を妻が両手で抑えて、

小さな声で「だめ」と言いました。

私は思わず妻の頬を叩いていた。

妻は声を殺すように泣きだしました。

妻に手を挙げたのは初めてです。

専務は座り込み下を向いたまま黙り込んでいます。

私「今、クビって言ったよなぁ?上等だよっ!

こっちから辞めてやるよ」

専務「・・・・・」

私「しかし随分と舐めた真似してくれたねぇ」

専務「・・・・・」

私「もちろん裁判して慰謝料はタップリ頂くから憶えておけよ」

無言のまま、専務は唇を尖らせ不貞腐れた表情になった。

私「今回の事は、色んな人達にも知ってもらわないといけないな。

今日も含めて先週も先々週も、ここでのお前らの事は録画してるから、

スーパーで放映でもしちゃおうか?タイムサービスだと

言って放映すればお客も喜ぶかもな」

専務「・・・・・」

私「DVDにして全ての取引先にも送って、

もちろん社長以下従業員には全員送ろうな」

専務「・・・すいませんでした」

私「それで謝ってるつもりか?」

専務「・・・・・」

私「今すぐ社長を呼んで、この状態を見てもらおうか!」

専務「申し訳ありませんでした。許して下さい」

専務は土下座をして、そう言った。

私「許すわけねーだろ」

専務「斎藤さんの気が済むようにしますから、お願いします」

私「気が済む事は、ねーよ!」

専務「許して下さい、お願いします」




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ハンディカムの映像は続いていました。

妻が起き上がりティッシュで専務のチ○コを拭いた後、

自分のマ○コを拭いています。

専務「先週より凄かったな、こんなに激しかったのは初めてだな」

妻「とても感じました」

専務「やっぱり家だと興奮するな」

妻「それと、そろそろ生理だからだと思います」

専務「えっ!それじゃぁ生で良かっただろ」

妻「生だけはダメって前から言ってますよね」

専務「いいじゃないか」

専務が妻のマ○コを手で激しく愛撫しだしました

。同時に胸を舐めまくっています。

体をくねらせて感じ始めた妻は、

“あぁあっあっ”と声が出始めてます。

専務「いいだろ?生で」

妻「ダメです!絶対にダメです。ゴムを付けて」

専務「約束するよ、外で出すから」

妻「あぁあっあっ、ダメです・・・怒りますよ」

専務「外で出すから」

そう言って挿入しました。喘ぎ声を出し、妻はすでに感じてます。

妻の『主人をお願いします、社員にして下さい、

言う事聞きます、主人には言わないで下さい』

専務の『任せておきなさい、クビにするぞ、旦那に言うぞ、

言う事聞きなさい、お願いしなさい』

などなどの言葉が飛び交い行為が続いています。

妻「あぁっあっ、主人を、あ~あっ、主人を」

専務「うっ、逝くよ、う~」

妻「外で外で出して!」

専務「あ~あぁあぁ」

専務は妻の腹の上で果てました。

それを見た妻は安堵の表情をしました。

妻「よかった」

専務「あ、あぁ。約束は守るよ、怒ったら困るからな」

妻「もう生は絶対ダメですからね」

専務「分かったよ。これからも楽しみたいし」

その後2人は風呂場に行きシャワーを浴び、

着替えて専務は帰って行きました。

全て観終わり、妻と専務の行為の意味も分かりました。

始まりはどうだったかは分かりませんが、

この妻の行為は『私の為に抱かれてる』というプレイだと。

そして、

このプレイに2人は酔いしれ感じて楽しんでるのだと思いました。

とりあえず今回の映像で妻の想いは分かりました。

これで思い残すことは無いです。

私には妻と専務に対して怒りしかありません。

もう終りにしよう、これで決着をつけよう!




強要される妻、その13、専務の何が良いのか?

余談です、
私と家内、セックスレス、7年目です、ちょくちょく大人のおもちゃの世話になっています、
今度、エアーダッチワイフの購入を検討しています。また、連絡しますね、

LOVE BODY MIYU(ラブボディ ミユ)
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強要される妻、その13、専務の何が良いのか?

次の日、早く確かめたい気持ちを抑えて昼食後『買い物に行く』と

家を出て、先週と同じインターネットカフェへ行きました。

まずはICレコーダーから聴いてみました。

私達が出掛けて約30分後、妻のメール配信確認音が聴こえました。

妻がメールを出したのです、

その後すぐにメールの着信音がしました。

その15分後、専務はやって来て、

すぐに部屋の方へ移動しました。

ここでICレコーダーを止めハンディカムを再生しました。

専務は上着を脱ぎ、それを妻に手渡し座りました。

専務「苦労すること無く、上手くいったな」

妻「はい」

専務「これからも大丈夫だ、上手くやろうな」

妻「・・・・・はい」

2人は裸になり風呂場に消えて行きました。

先週と同じく約15分後バスタオルを巻いて戻って来ました。

妻は飲み物を持っています。

コンドームを引き出しから出し、

布団を敷きそこに座るとで飲み物を飲んでいます。

専務が布団を指さし妻に横になるように顎で合図しました。

妻はバスタオルを巻いたまま布団に寝ると、

専務は座ったまま妻を見つめています。

専務「旦那を社員にしてほしいんだろ」

妻「よろしくお願いします」

専務「それじゃぁ、何をすれば良いか分かってるよな」

妻「はい」

妻は自らバスタオルを取り裸で寝ています。

専務は妻の胸を揉み始めました。

次第に激しく揉みながらキスをしてます。

そのまま専務の口は乳首へと移動しました。

ここでビックリするほど揉んだり舐めたり吸ったり、

胸への愛撫が延々と続きました。

妻も“あぁあぁあ~”と声が出始めました。

そしてマ○コ(おそらくクリトリス)を触りながら、

専務「気持ちいいか?」

妻「あっあっ、主人をお願いします」

専務「それはお前次第だな」

妻「あぁ~あっ、言う事を聞きますから、あっ~」

専務「分かったよ、俺のも気持ち良くしてくれ」

そう言って仰向けに寝ました。

妻はチ○コを咥えて“ジュポッジュポッ”と音を立てています。

専務が自ら両足を上げると、

妻はチ○コを手で握り上下に動かしながら

アナルを舐め始めました。

体制を入れ替えると、

また胸を愛撫しながらマ○コを激しく触っています。

“あぁ~あっあっああーー”妻が激しく喘いでいます。

専務「どうだ、もう欲しいだろ」

妻「はい、欲しいです。入れて下さい」

妻はコンドームを取り出し専務のチ○コに被せました。

専務「さぁ、言ってみろ」

妻「マ○コに入れて下さい」

そう言って妻は自ら股を大きく開きマ○コを両手で開いて

見せています。

専務「もっと、ちゃんと言わないと社員は無理だぞ」

妻「はい、私のマ○コに一男さんのチ○コを入れて下さい」

専務「もっとお願いしないと、クビにするぞ」

妻「チ○コを奥まで入れて、突いて下さい」

専務は興奮したのか一気に挿入し、

激しく腰を振り始めました。

“あああぁぁーーーあっあっあぁー

”妻は激しく乱れています。

今度は妻を四つん這いにしてバックから激しく突くまくりながら、

妻のお尻を“パチンッパチンッ”と叩き始めました。

それに合わせるかのように妻は

“あっあっあっ”と声を出しています。

その後正常位に戻り、

専務「どうだ、いいだろ。気持ちいいだろ」

妻「あっあっあぁっ、はいっ、いい、いいです」

専務「さぁ言ってくれ」

妻「あっあっ主人を、あっ、主人をお願いします」

専務「任せておきなさい」

妻「あ~あっ社員に、あぁあっ、社員にして下さい」

専務「僕の言う事を聞くんだぞ」

妻「あ~あっ、はいっ、だから、あっ、主人を、あぁ~」

専務「ああ、あっ逝くぞ!うっう~」

2人は重なったまま動きません。

ここまで観て、妻の行為に対する違和感が何なのか、

私にはハッキリ分かりました。

妻は嫌々抱かれているのでは無い、

間違いなく行為を楽しんでいると感じました。

しかし、この2人に愛はあるのか?

妻の言葉づかいや態度からは愛があるとは思えない。

専務の何が良いのか?セックスだって幼稚で上手だとは思えないし、

チ○コだってたいした物じゃない。





強要される妻、その12、全てが嘘でしたと言ってほしい

大人のおもちゃ大好き人間の私、以前にシリコン樹脂製のダッチワイフを購入したことがあります、これ、使っているときはいいですが、使わないとき、収納場所にこまります、今度、エアー式ダッチワイフを購入しようとたくらんでいます。
LOVE BODY risa(ラブボディ リサ)
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強要される妻、その12、全てが嘘でしたと言ってほしい

『ホテルに行かれては何にもならない』家までの帰り道、

私は次の一手を考えました。

私「ただいまー」

妻「今、電話しようと思ってたんだよ!」

私「遅くなってゴメン。ちょっと話しがあるんだ」

妻と部屋に入り、

私「愛美は最近良い子にして言う事も聞いてるし、

こんな時だけど春休みに1度ぐらい何処かへ連れて行こうと思ってるんだ」

妻「そうね、きっと喜ぶと思うわ」

私「それで今度の土曜日に○○○シティに俺と愛美で

行こうと考えてたんだ」

妻「エェ~、私は?」

私「明海はパートと家の事とか大変だったろう、

1日ぐらい骨休めでもしろよ。それに3人だと金も掛かるしな」

妻「うん、いいの? それじゃぁ、そうさせてもらおうかなぁ」

これで必ず土曜日に専務は来ると思いました。

その後、娘に話した時の嬉しそうな顔が

今日の嫌な思いを和らげてくれたのは確かです。

次の日の出勤途中

『専務と会っても感情を出さないように』

と自分に言い聞かせていました。

そんな日に限って最初に会ってしまうもんです。

冷静に「おはようございますー」と言って、

心の中で『今に見てろ!』と思ってました。

今となってみれば2人が打ち合わせをするのは簡単で

、事務所で2人きりになる事は多々あります。

今週末の事も早く話し合えっていう気持ちでした。

働き出して1ケ月半近くになりますので、

今まで専務の事は色々聞いていました。

昨日までは気にも掛けていなかった事ですが。

鶴岡一男38歳、このスーパーの専務で社長の長男。

社長は母親で一人息子。

父親は先代社長で5年前に他界している。

母親でもある社長は早く専務を社長にしたがっている。

仕事は出来ないが、周りの人達がフォローして成り立っている。

5年半前に結婚したが1年ちょっとで離婚、子供は居ない。

マザコンの旦那に嫁さんが耐えられなくなって出て行ったらしい。

マザコンの噂は良く聞きます。

なんでも母親に聞いて決めるとか、日曜は一緒に出掛けてるとか、

とにかく母親が大好きらしい。

この週は時間が中々進まないような、


日間がとにかく長く感じました。

金曜日の夜、妻が風呂に入ってる間に先週と同じように

ICレコーダーをキッチンにハンディカムを部屋に仕掛けました。

ただし今回はハンディカムの位置は下向きに、

敷いた布団が全て映るように念入りにセットしました。

後は明日、出掛ける前にスイッチを入れるだけです。

今日は4月1日(金)、

全てが嘘でしたと言ってほしい、そんな気持ちです。

もし明日、奴が来なかったら・・・いや、絶対に来る。

これで終わりに出来るのか?終わりにしないといけない・・・・・。

私「愛美、支度出来たか?そろそろ行くぞ」

娘「いいよ~」

私「じゃぁ、行ってくるよ」

娘「行ってきま~す」

妻「気をつけてね」

目的地へ向かう電車の中『今日1日だけは

全てを忘れて娘と過ごそう』と思っていました。

一緒に食事をして遊んで買い物をして、

娘の笑顔を見てると私にとっても休息に

なったのは間違い有りません。

夕方になり電車に乗る前に、妻に電話をして帰る事を伝えました。

帰った時に娘を普通の状態で迎えて欲しいと思ったからです。

娘「ただいまー!」

妻「おかえりなさい」

この後、娘は妻に今日1日の事を止めどなく

嬉しそうに報告していました。

妻の様子はいつもと変わらず部屋もいつも通り、

何も無かったかのようです。

妻「今日はありがとう。愛美は凄く喜んでたね」

私「うん良かった、明海も骨休めできたか?」

妻「お陰さまで、あなたは疲れたでしょう?」

私「俺は大丈夫だよ」

トイレに行こうとした私は、

妻が風呂から出てきて着替えているを見て焦りました。

生理用のパンツを履いていたのです。

妻は生理中の性行為は絶対しないので、

もしかして今日は止めたのかもしれない・・・。




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