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強要される妻、その11、普段は変わらず良き妻で良き母です

アダルトグッズです。
ちょっとしたいときに役立ちます、

ザ・生まん
ザ・生まん


強要される妻、その11、普段は変わらず良き妻で良き母です

私が小学4年の時、

馬鹿な父親のせいで両親は離婚して母親と暮らしました。

この母親も親とは思えない女で、

私は家族とか家庭などというものを知らずに荒れた10代を

過ごしました。

20代になっても定職にも就かずフラフラしてました。

女性との付き合いも、

それなりに有りましたが私には育った環境のせいなのか

結婚願望がありませんでした。

それが原因で別れた事も数回ありました。

人生的には昨年まで勤めていた店のオーナーに拾ってもらい、

まともになったと思います。

このオーナーには感謝してもしきれないほど助けてもらいました。

そして、10年前、妻と知り合いました。

妻の方から付き合いたいと言ってくれました。

付き合う前に“結婚願望が無い”事を伝え、

それでも良いと交際がスタートしました。

いままで付き合った女性達とは違っていて、

とても温かく安心できる人でした。

約1年後、

『結婚しよう』と言ってきましが、もちろん私は断りました。

私「そう思うなら別れた方が良いと思うよ」

妻「全て知ったうえで言ってるの!」

私「俺には無理だよ」

妻「家族とか家庭の良さを知ってもらいたいの、

私がプレゼントしたいの」

こんな会話が何日も続いたのです。

やがて私は妻の本気の説得に負けて結婚しました。

妻の献身ぶりに本当に結婚して良かったと思いました。

温かい家庭や家族を始めて知る事も出来ました。

以後、良き妻で良き母で文句のつけようがない女性でした。

全てにおいて信頼してました、感謝していました。

今回の出来事が起きても、普段は変わらず良き妻で良き母です。

どうしたんだ?という気持ちです。

妻の本心が知りたい、それが私の想いです。

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120分のご主人様、その60、男の人のいく感じ

「ダメ かすみちゃん いい いいの」

「イヤ ダメ 気持イイ」と腰を大きくくねらせるので

「いきそう いきそうなんでしょう?」

と言いながら奥まで咥えながら指の動きを早めると

「だめ だめ いっちゃう いっちゃう」と声を上げます。

「だめ まだ まだいっちゃダメ」

とさっきとは反対に絵馬さんを責めます 。

「あ~~ かすみちゃん いきそうなの」

「いかして下さいって言って」と。

「あ~ いかせて いかせて下さい いきたいの」

と言わせます。

私はその行為を止めて絵馬さんの腰を更に引いて脚を拡げます、

そして私の硬質に光った物を

絵馬さんにあてゆっくりと挿入し始めます。

それはゆっくりと絵馬さんの中に沈んでいきます、

そして私は腰を引き、また腰を前に。

ソファーに浅く座り両脚を拡げた絵馬さんを見下ろしながら

「欲しい?もっと」と、

「欲しい、もっと欲しい」

「お願い 奥まで欲しいの」と。

一気に腰を前に突くと「あ~~ いい いく いっちゃう」。

私は動きを止めます、

「止めないで お願い いかせて」

と言いながら絵馬さんは自分のその光った物を扱き始めます、

それを見て私もとても興奮しながらまた挿入を始め、

奥まで達したところで「あ~~ いく いく いく~~」

と絶叫を上げる絵馬さん、

私も射精感ってこうなのなんだろうを

感じながら達してしまい絵馬さんの胸に顔を埋めて、

でも私のそれは勃起したままです。

二人でお風呂に入り、

身支度を済ませてホテルを出てタクシーに乗り

何時もの駅まで行きそこで別れました。

別れ際に「かすみちゃん今週はお休みなんでしょ」

と言われ「はい」と答えて。

家に着き夕飯の仕度の前にシャワーを済ませ携帯を見ると

お店からのメールです。

「今週はお休み了解しました、来週は予定通りで大丈夫ですか」と。

「来週は何時も通り出勤いたします」

と返信をし夕飯の仕度にかかりました。

この一週間はやはり生理のせいか身体がだるく、

昔はなんでもなかったのに歳のせいかな等と

思いながら外出も控え自宅でのんびりの1週間を過ごしました。





強要される妻、その10、ちゃんと言わないと、旦那をクビにする事も出来るんだぞ

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強要される妻、その10、ちゃんと言わないと、旦那をクビにする事も出来るんだぞ

風呂場での様子は分からないまま約15分後、

バスタオルを腰に巻いた専務が、

遅れて飲み物を持ち胸の上でバスタオルを巻いた妻が

部屋に入って来て座りました。

専務「旦那とは、いつもここでやってるんだろ?」

妻「はい、そうですけど」

専務「今日は、ここで僕とするんだよ。興奮するだろ」

妻は立ち上がると自分の布団を押し入れから出し敷きました。

その布団に妻は寝たようです。

残念ながら、

今回ハンディカムを仕掛けた状態では座ってる2人の首あたりから

上しか映っていません。

予想外の事でしたから仕方ありません。

専務「じゃあ始めようか」

少しの沈黙の後、

妻「・・・・・。主人を必ず社員にして下さいね」

専務「そのうちにね、僕に任せておけば大丈夫だよ」

妻「本当ですね、約束して下さい」

専務「これからも僕の言う事を聞いていれば良いんだよ」

妻「分かりました、言う事を聞きますからお願いします」

この時点で2人共に姿は映っていません。

“チュッチューチュッ”という音がしてます。

やがて “チュパッチュパッ”っという音に。

妻の「ああっ・・あっ・うっ」っという声が聴こえ始めました。

この状態がかなり長く続いた後、

専務が立ち上がりケツと背中が映りました。

妻の顔は映ってはいませんがフェラをしてるのが分かります。

専務の姿がまた見えなくなり

“ジュポッジュポッジュジュージュポッ”という音だけが聞こえます。

専務「こっちも舐めろ」

妻「はい」

その後、

妻が立ち上り引き出しからコンドームを出したのが観えました。

専務「入れてほしいんだろ、お願いしないとダメだろ」

妻「ここに入れて下さい」

専務「ちゃんと言わないと、旦那をクビにする事も出来るんだぞ」

妻「すみません・・・。マ○コに入れて下さい」

専務「もっと!キチンと言葉にしてお願いしないと、旦那に言うぞ」

妻「ごめんなさい。私のマ○コに一男さんのチ○コを入れて下さい」

次の瞬間、“あぁ~っ”と妻が声を出しました。

“あぁっあっあぁーーあっあっ”と喘ぎは大きくなっていきます。

専務の後頭部が映りました。

専務「さぁバックでもお願いしろよ」

妻「後ろから入れて下さい。奥まで入れて下さい」

“あっあっあーーあっあっ

”パンッパンッパンッという音と共に妻が喘いでいます。

同時に、どこかを叩いているような

“パチンッパチンッ”という音が聞こえてました。

そのまま前にのめり込むように、

専務の後頭部が見えなくなりました。

その後、妻の喘ぎ声がだんだん大きくなっていきます、

専務「凄くいいだろ!」

妻「あぁっ~あっはっはい・・いい・・いい。

主人を・・主人を・・」

専務「なんだ?ハッキリ言え」

妻「あぁあっあっ、主人を、あ~あっ、お願いします」

専務「うっ、逝くぞ。うっうっ~」

荒い呼吸音だけが聴こえてます。

妻が起き上がりティッシュを取り専務の物を

拭いているように思えます。

専務も起き上がり飲み物を飲みながら、

専務「なぁ、凄い興奮しただろ?」

妻「はい」

専務「今までで1番凄かったぞ。この染み見てみろよ」

妻「確かに違ってたかも」

専務「これからは、毎回ここでしよう」

妻「毎回は無理ですよ」

専務「何とかするさ。まずは来週も出勤にしちゃおう」

妻「毎週だと主人だって怪しみますよ」

専務「ダメなら次は平日のホテルかな」

2人は立ち上がりシャワーに行きました。

部屋に戻ってくると着替えを済ませ、

そのまま玄関まで見送りました。

その後、妻は本当に掃除を始めたのです。

きっと私に気が付かれない為と思いました。

全てを観て聴き終わった瞬間は

、専務に対して怒りしか有りませんでした。

この場に居たら間違えなくボコボコにしてたはずです。

どんな理由が有ろうが、もちろん妻にも怒りがありました。

しかし、この時点で私は妻の行為に違和感を感じていました。

これは私の直感です。

『私の為に抱かれた』それだけなのか?

 妻の想いは違うのでは・・・?

私は妻の本心が知りたい、

知る為にもう少し耐えてみる事にしました。

でも、このままの夫婦生活もスーパーで働くのも限界がある、

出来る限り早く決着をつけなければならないと思いました。

鼻フック
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強要される妻、その9、映し出される専務の姿

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強要される妻、その9、映し出される専務の姿

この日はデリバリーが少なく雑用が多い1日でした。

帰り道、昨日の様にワクワクはしてませんでしたが

妻が出掛けたのかだけは気になっていました。

私「ただいま」

妻と娘「おかえりー」

私「愛美は今日、何してたのかな?」

娘「お祖母ちゃんの家でちゃんと大人しくしてたよ」

私「明海、どこかに出掛けたのか?」

妻「愛美を母さんに頼んで、家の掃除してたのよ。

地震の後やってなかったから」

私「そうか、お疲れさん」

妻「まだ途中だから、明日もやりますよ」

妻は家事全般が好きで得意でもあり、

今回の掃除も不自然な行動ではありません。

今日は出掛けてないのか・・・。

どうせ何も録れてないだろうし仕掛けたものは

明日確認すれば良いと思いました。

翌日、少し早い昼食を済ませると私は掃除の邪魔だろうと外へ。

とりあえずICレコーダーとハンディカムを

持ち近くの寂びれた喫茶店へ行きました。

1番奥のテーブルに座りコーヒーを頼み、

イヤホンでICレコーダーの音声を聴き始めました。

コーヒーをチビチビ飲みながら、

飛ばし飛ばし聞いていると妻と娘が家を出ていく所が

確認できました。その後、妻が1人で帰って来たようです。

その数分後の音声に一瞬、私の顔面から血の気が引きました。

私はICレコーダーを切りコーヒー代を払い喫茶店を出ました。

割と冷静でいる自分に関心しながら、隣り駅まで歩きました。

一軒だけあるインターネットカフェに行き、

受付を済ませ小さいな部屋に入り椅子に

座ると大きく深呼吸しました。

これで人目を気にしないで聴けます。

ICレコーダーのスイッチを入れました。

妻が1人で帰って来て数分後、

“ピンポ~ン”チャイムが鳴りました。

鍵を開ける音、そしてドアが開く音。

妻「お入りください。直ぐに分かりましたか?」

男「うん」

ドアが閉まり鍵を掛ける音が聞こえました。

妻「狭いでしょ。あっ、

そっちは娘の部屋で夫婦の部屋はこちらです」

男「そうなんだ」

キッチンから部屋の方へ二人で行ったのでしょう。

部屋の扉が開く音がしました。

私はICレコーダーを切りハンディカムのスイッチを入れ、

扉が開くところから再生しました。

妻が部屋に入ってくる後を男が・・・、顔が見えました。

鶴岡一男・・・。そう専務の鶴岡一男です。

相手が誰であろうと私にとっては同じ事で、驚く事も無く

『コイツだったのか』と思っただけでした。

後は真相を知りたいだけです。かなり冷静でした。

部屋に入ると専務は物珍しそうに物色してます。

妻「あまり触らないで下さいね。私が怒られちゃいますから」

専務「そうなんだ~。結構、几帳面なんだね。ふ~ん」

妻「でも、なんで家なんですか?

いつものホテルの方が良いじゃないですか」

専務「違うんだな、ドキドキするだろ?興奮しないか?」

妻「そうですか・・・。

シャワーしますか?狭いけど我慢して下さいね」

部屋で服を脱ぎ裸で風呂場に向かう2人の後ろ姿が映っていました。





強要される妻、その8、ハンディカムを長時間モードで仕掛けました。

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強要される妻、その8、ハンディカムを長時間モードで仕掛けました。

いつも通り夕方、妻が帰って来て、そして普段の妻がそこに居る。

妻が風呂に入ると、今日も携帯を見たが何もなし。

私はネットで見てICレコーダーを衝動買いしたが、

どのように使おうか迷っていました。

妻の鞄やバックの中に入れたら見付かってしまうのは明らかである。

私に出来る事は・・・、

やはり妻の後をつけて行き決定的な事を手に入れるしかない・・・。

それ以外、思いつかなかった。

とりあえず妻の嘘の外出を待つ事にしました。

この週の火曜日、私は残業がありましたが

妻には言いませんでした。

そして17時30分ぐらいに家の電話に

連絡を入れてみたのです。

妻「もしもし斎藤です」

私「俺だけど。今日さぁ残業って言い忘れてたよ」

妻「そうだったんだ~」

私「ごめんな。8時過ぎには帰るから」

妻「分かったよ、気をつけてねー」

妻は家に居ました。

今では帰りに妻のタイムカードを見るのも日課になっています。

4日以外は怪しい所はありません。

こうなると1月と2月のタイムカードが見たくなります。

家に着き、いつもの幸せな家庭がありました。

私だけ幻覚でも見てるような錯覚さえします。

私は今週の土曜日は出勤です。

この日出掛けられたら何も出来ない、

そう思い妻には言っていません。

最低限の抵抗で当日言おうと思っています。

ズル休みも考えましたが、

今は休めない時期(社員になる為)なのと、

妻に怪しまれたらマズイと止めました。木曜日の夕食の時、

妻「そうそう、あなた明後日の土曜って出勤なんだって?」

私「そうだよ、言ったよなぁ」

妻「聞いてないよっ」

私「そうか、ごめん、ごめん。言ったと思い込んでたよ」

妻「いいけどさぁ」

私「でも誰から聞いたんだ?」

妻「あぁ、店長からよ」

土曜の出勤がこの時点で分かったのだから出掛ける可能性は

大であると思った。

出掛けるとしたら相手との連絡は、すでに済んでいるのか?

まだなら明日、当日もありうるのか?

ここまで来たら無駄な事でも良いので、

出来る事は全てやろうと考えました。

まずは金曜の朝、夫婦の部屋にICレコーダーを仕掛けました。

私が出勤してから妻が出勤するまでの約1時間、

電話での話し声でも録れれば良いと思いました。

この日の帰り道、私は何故かワクワクしてました。

何か録れてる可能性は0%に等しいのは分かっていました。

それなのに、最近では珍しく

『ただいまー!』の声が元気だったはずです。

妻の目を盗み聞いてみましたが、

はっきり言って何も録れていません。

ほとんどキッチンに居たみたいです。

携帯電話やメールの着信音も聞こえませんでした。

出勤する直前の支度をしてる音が録れてました。

期待はしていなかったけど、ちょっとガッカリです。

それでも私は土曜日の為に動きました。

ICレコーダーをキッチンに仕掛け、

そして部屋にはハンディカムを長時間モードで仕掛けました。

こうすれば電話の会話はもちろん出掛けた時間、

帰った時間なども分かると考えました。

その反面、無駄な事とも思ってました。

ハンディカムを仕掛けてる時

『娘の成長記録や家族の思い出用に買ったのに、

こんな事に使うとは・・・』そう思って情けなくなりました。

そして土曜日の朝、私はいつものように家を出て行きました。




強要される妻、その7、証拠を手に入れなければならない。

大人のおもちゃです、私は以前に据え置きタイプのものを購入したことがありますが、ダッチワイフより
挿入感があり、よかったですよ、
極上生腰
極上生腰


強要される妻、その7、証拠を手に入れなければならない。

強要される妻、その7、証拠を手に入れなければならない。

家に着くと早々にインターネットで“浮気や不倫”について

調べまくりました。

(このサイトを知ったのもこの時です)

色々なサイトを見て、やっぱり証拠を手に入れなければならない。

1番は興信所が良い事も分かりましたが金銭的に無理があります。

でも最終的には頼もうと思いました。

(その後サイトを見てると、為になる事も多々ありましたが、

全てを最悪な方向に考えてしまうような事も多々あり驚きました)

とにかく証拠を掴むまでは平常心で今まで通りの生活を送らなくては

と自分に言い聞かせていました。

そしてどんな事でも見逃さないようにしなければ。

16時になって妻の携帯に電話をしてみました。

呼び出しますが出ません。

17時過ぎに妻から電話です

妻「ゴメン、電話気が付かなかった。どうしたの?」

私「いやぁ、

帰って来てから夕食の支度は大変だから出前にしようかと思って」

妻「準備してあるから大丈夫よ。後50分ぐらいで着くし」

私「そうか。気をつけてな」

結構、冷静に話せた自分に関心しました。

娘と妻の帰りを待ちました。

妻「ただいま」

娘「おかえりー」

私「早かったね。もっと遅くなると思ってたよ」

普段と変わりなく食事の支度をしてる妻を見ていました。

食事も終わり、妻は風呂に入りました。

いつもの様に机の上に置かれた妻の携帯電話を

手に取り見てみました。

先ほどの私との着信と発信の履歴は有りましたが、

怪しいと思われるメールや着信発信履歴は有りませんでした。

全て消していると思いました。

なぜならファーストフード店から出た後に着信が有り

会話してたのは間違いないですから。

電話帳も見てみましたが怪しいと思うものは発見出来なかったです。

この日以降、携帯チェックは欠かさずしました。

いつものように寝る前に話しをしました。

私「秀美さんの家も大したこと無くて良かったね」

妻「でも今回の地震の影響は凄いよ」

私「千葉の方は、こっちより大変だったろう」

妻「電車も混んでたよ~」

私「お前、明日は出勤だから、もう寝ようか」

やっぱり会話が弾まないような気がしました。

日曜日、妻が出勤して間もなく、私は買い物へ行きました。

ネットでは必需品の様になっていたICレコーダーを

電機量販店で買いました。

帰り掛けにスーパーを覗いてみましたが、

妻は私に気が付く事も無く働いていました。

家に帰り、私は今回の妻について改めて考えてみました。

私達の夫婦仲は悪くない。妻はそうは考えてないのか?

営みだって引っ越す前より減ったけど、今現在も定期的にある。

2ヶ月半のレスの時に始まっていたのか?

本当に浮気と決めつけて良いのであろうか?

相手は誰なんだ?理由は?

ネットで見た中に風俗で働いてたというものもあった。

これは考え過ぎか?

1カ月前久しぶりに妻を抱いた時、

胸の赤い跡は本当はキスマークだったのか?

私の把握している妻の怪しい行動は、

2月27日の日曜日に嘘をついて出掛けてる。

3月4日の金曜日に1時間早退して出掛け嘘をついている。

この日、私は残業。

そして昨日19日の土曜日に嘘をついて

出掛けラブホテルの近くで消えた。

4日から19日の間は動きが無かった。

11日に地震があったからなのか!?

前日の10日、私は残業だった・・・。

私は思い出した、7日から妻は生理だったはず。

何時からなのだろうか?

2月27日以前は、

パートに出ての1カ月間なら何をしてても分からない。

引っ越す前なら、平日は何をしてても分からない。




強要される妻、その6、信用できない、

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強要される妻、その6、信用できない、

仕事は大きなミスも無く順調にやっていました。

元々2人でやっていた事を3人でやっているのでデリバリーは

慣れてくれば楽でした。

店長曰く、今後は新規を増やすので忙しくなるらしいです。

10日の木曜には残業もありましたが、

変わった事も有りませんでした。

そして3月11日、14時46分に東日本大震災がおきたのです。

妻はスーパー店内に私は裏で積み込みをしてる時でした。

私はすぐに妻の元に、店内はパニックに近い状態でした。

お客様の誘導・一時閉店・片付けなどをして私は店に残る事に。

社長の配慮で一部のパートさんは帰れる事に、

妻は娘と義母さんの元へと行きました。

夜になっても携帯は電話もメールも通じません。

店の電話から義母の家電に連絡をしました、

妻も娘も義母もそこに居ました。

これから帰るので義母の家に寄る事を伝えました。

義母の家に寄り、妻にはもう少し義母の側に居るように言って、

私は娘を連れて我が家に戻りました。

幸いにも我が家も義母の家も被害は少なく、

物が動いたりコップなどが割れた程度でした。

娘と我が家の片付けをしてた時です。

電話が鳴りました。

私「はい斎藤です」

洋子「もしもし!洋子です!そちらは大丈夫ですか?」

私「あぁ!洋子ちゃん!

みんな大丈夫だよ。そちらはどうなの?」

洋子「こちらもみんな無事です!良かった~」

何度か明海の携帯に連絡を入れてみたけど通じないので

家の電話に掛けたそうです。

お互いの状況を話し合い、

どちらも被害が少ない事で安心しました。

私「明海は義母さんの家に行ってるから

電話が会った事は伝えておくね」

洋子「はい!」

私「落ち着いたら、また会ってやってね」

洋子「会いたいと思ってたんですよね~。

今年に入ってまだ一回も会ってないし」

私「え?あ?」

洋子「それでは失礼しまーす」

2月27日に洋子ちゃんに会いに行ったのは“嘘”だったのか?

妻はどうしたんだ?妻を信用してる?疑ってる?妻の何を? 

・・・何も考えがまとまらない・・・。

暫くして妻は戻って来ました。

洋子ちゃんから電話があり、お互いの状況だけ話したと伝えました。

その日は娘が怖がっていたので三人で川の字に寝ました。

土日は休み返上で2人して出来る限り出勤しました。

妻「なんか大変な事になったねぇ」

私「・・・」

妻「聞いてる!?あなた昨日から変よ」

私「あぁ、地震でショック受けたかなぁ。あはははは」

色々考えていたのは確かです。

でも考えても何も出てこないのも確かです。

翌週はスーパーも通常通りの営業は出来ずバタバタしてました。

私の気持ちも普通では無かったのですが

平常心で居るように努めました。

そして、その週の木曜日、

妻「秀美から片付けの手伝いに来てほしいって

言われたんだけど行って来ていい?」

秀美とは妻の中学からの友達で現在シングルマザーです。

秀美を含めた中学の仲間たちとは定期的に会っています。

これ以外にも妻の定期的に出掛ける目的は把握してますので、

いつも安心して送り出しています。

私「いつ行くの?」

妻「明後日の土曜日って言われたんだけど」

私「家って千葉だったよな。かなり大変なんだね。

でも、翌日の日曜日って明海は出勤の日だよな。疲れないか?」

妻「うん、夕食までには帰ってくるから大丈夫」

私「何時ぐらいに出るつもり」

妻「10時ぐらいかな」

私「わかったよー。留守番してるから、行っておいで」

いつものように送り出せる気分では無いですが、

ちょっとした考えがありました。

土曜日の朝です。

私「俺さぁ、スーパーの車の中に財布忘れてきちゃった。

取りに行ってくるから、

明海は時間になったら出掛けちゃってね。

愛美はお祖母ちゃんの所に行ってなさい」

妻「すぐ戻るでしょ?」

私「誰にも引き留められなければね。気をつけて行ってこいよ」

妻「は~い」

私は外へ出ました。この日は妻の後をつけようと考えていました。

金が有れば興信所とかに頼むところでしょうが。

無駄な事をしてるなら良いのですが、

とりあえず離れた場所から出てくるのを待ちます。

予定の時間通り妻は出てきて、真っ直ぐ駅に行きます。

私はかなりの距離を置いて付いて行きます。

電車の本数制限の為、ホームは混んでました

(これは私にとってラッキーでした)。

妻とは違う車両に乗り込みます。

我が家から11個目の駅、一番近い繁華街で降りました。

JRに乗り換えのはずです。

ところが駅を出て道を渡りファーストフード店に入りました。

20分ぐらいたった頃、妻は一人で出てきました。

駅とは反対の方へ歩いて行きます。

携帯が掛かってきて話しながら歩いています。

人影も疎らになり私は見付からないように、

かなりの距離を置いていました。

妻が右に曲がったのが見えました。

そこまで早足で行き、曲がった方向を覗いてみましたが

妻の姿はありませんでした。

そこにはラブホテルが4軒並んでいます。

男が一人ラブホテルの前をウロチョロしてる様は

滑稽だったはずです。

30分ぐらいはその周辺を歩いていたと思います。

私は家路の電車の中で結論を出しました。  

・・・信用できない・・・。




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