奪われた妻、その12、最終回です。
奪われた妻、その12、最終回です。
妻と隣のご主人が結ばれて3ヶ月が過ぎた。
「あなた起きて、あなた、大事な話があるの。」
私が2階の寝室のベットで眠っているとき、
妻が真剣な顔をし、横に座った。
妻は今まで下の客間で、隣のご主人と楽しんでいたのだろう、
上半身は裸で大きなおっぱいを惜しげもなく出し、
下半身は申し訳ないほどしかない、バタフライのパンティを穿き、
体中汗でてかてかに光っていた。
そして、そのかろうじて体を隠しているパンティには、
内側から隣のご主人のザーメンが染み付いていた。
「な、何、こんな時間に、どうしたの。」
「あのね、来月になったら、隣のご主人北海道に2ヶ月の予定で、
出張に行くことになったの。」
「えっ、そうなのか。」
私はそのとき、やっと妻が私のところに帰ってくると思った。しかし、、、
「それでね、私も一緒に行こうと思うの。うんん、
一緒に行くことに決めたの。」
「えっ、そ、そんな、」
「私と隣のご主人が結ばれて、もう3ヶ月でしょ。
あなたも知っているように、私の体もう隣のご主人に馴染んでいるし
、隣のご主人も私の体に馴染んでいるの。
ご主人も1日でも、私から離れたくないって言うし、
私も、なれない土地で生活するご主人に付いて行って、
身の回りのことをしてあげたいの。」
「じゃ子供はどうするの。」
「子供は、学校があるし、2ヶ月ぐらい平気でしょ。
それに、毎日うちに泊まれるんですもの、かえって喜ぶわ。」
「えっ、隣の子供は連れて行かないのか。」
「たった2ヶ月ですもの、あっちで転校、
また帰ってきて転校じゃかわいそうでしょ。」
「それもそうだが、、、」
「じゃ、いいわよね、あっちへ行ったら、毎晩電話するから。
私と隣のご主人のセックス、毎晩聞かしてあげるから、
そしたら、毎晩オナニーできるでしょ。
だから、留守番 よろしくね。うっ、うぐぐぐぐぐ、、、」
そのとき、妻が突然、口に手を当て、あわてて1階に下りていきました。
突然のことで私は何がなんだか、わからなくなりました。
そのとき私は、思い当たりました。
[妊娠]の2文字が、そして、頭の中が、真っ白になりました。
妻は、洗面所で口をゆすいでいました。
「おまえ、まさか、、、」
「、、、、、、、、、」
「できたのか。」
[ええ、そうよ。生理が来なくて、昨日病院に行ったの。
2ヶ月だって言われたわ。」
「そっ、そうか、、、、、どうするの。」
「もちろん産むわ。」
「産むって、隣のご主人知っているのか、、」
「いいえ、まだ知らないわ。ご主人、降ろしてもまた、
私の中に生で中出しするでしょ。それに、
あなたの子だっていう可能性がないわけじゃないでしょ。」
「えっ、そんな、僕は、ここ半年ぐらいは、
君の中に射精した覚えないよ。」
「でも、さっきも10分間私の中に挿入れたでしょ。
そのときに入ったかも知れないわ。」
「そっ、そんな、」
「あなたの子供の可能性が、千分の一でもあれば、
私は産むわ。いいでしょ。」
「ああ、、、、、、、、」
「あなた、あなた、起きて、重たいわ。もう、私に覆いかぶさって寝ないでよ。
それに10分だけって言ったのに、いつまで私の中に入れているのよ。」
「ううう、ああ、夢か、夢だったのか。」
「もう、何言っているのよ。大丈夫、」
「ああ、なんでもない、大丈夫だ。隣のご主人は、、、、」
「自分のうちに帰ったみたいね。」
「そうか、、」
「あなた、、、、あのね、来月になったら、隣のご主人、
北海道に2ヶ月の予定で、出張に行くことになったの。
それで、私も一緒に行こうと思うの。うんん、一緒に行くことに決めたの。、、、
、、、、、」
そして、毎日、家内からの電話を楽しみに一人楽しんでいます。
ここでこの物語はおわります。読んでくださってありがとうございます。