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母と娘、その27、奴隷じゃなくて彼女にしてあげる

アダルトグッズです。
ちょっとしたいときに役立ちます、
ザ・生まん
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母と娘、その27、奴隷じゃなくて彼女にしてあげる

その場に突っ伏して泣きだすアキコ…

構わずバックからオマンコにツバつけてチンポを挿入してやった。

バックから突きながらアキコに話しかける。

こんな風に色んな奴らに突っ込まれたんだろ!

お前あちこちでなんて呼ばれてるか知ってるか!

おサセ・サセ子って呼ばれてんだぞ?

(その頃、性欲処理専用公衆便所女なんて用語知らなかった…笑)

お前かなり有名人になってるからなぁ!

あちこちの男らが寄ってくるぞ~…

レズビアンショーも見せてくれるおサセ女のアキコちゃ~ん

、てなぁ!(笑)

バックからズコズコ突きまくる。

アキコは泣いている…

なぁ…?アキコ…

お前のこと長い間大事にしてやるのって

俺くらいのもんだぜ…?

あとの奴らはみんな噂聞きつけてアキの身体だけ

目当てで寄ってくるんだから。

そんなお前を彼女にしようなんて男は出てきやしないぜ。

俺とアキはもう中3からの付き合いだろ…?

アキの初体験の相手だぞ…?

10人以上もヤられてサセ子女で有名なお前を

俺の言うこと聞いて奴隷になれば

いつか彼女に昇格させてやるつってんだろが?

こんな有り難い話し断れる贅沢言える身分か?お前。

アキの汚されたマンコを今綺麗にしてやるからな、

俺のザーメンで

アキコのオマンコにたっぷりと精子を注いだ…

オマンコからザーメン垂れ流しながら泣いているアキコ…

なぁ…アキ?

一度だけでいいから、

お前の母親アツコさんとヤらせておくれよ。

アキの目の前じゃなくてイイんだよ。

さすがにアキだって目の前で母親がヤられてるとこ

見たくないだろうしさぁ、

俺とお母さんがセックス出来るような環境作りを

アキがお手伝いしてくれるだけでイイんだぞ?

後は俺の腕の見せどころだから。

もしアキがせっかく協力してくれてもお母さんに

俺が拒まれることだってあるかもしれんし…

そんときは俺だって諦めるから、

俺の一生の思い出に一度だけお母さんと結ばれるチャンスを

ちょーだいよ。

アキの協力無しには実現不可能なんだから。

成功しても失敗しても

俺は納得できるから。一度だけ、一度だけだよ…

そしたらアキを奴隷じゃなくて彼女にしてあげる。

もう二度と無茶なことは言わないから。


アキコは何も言わなくなったが「イヤ」とも言わなくなった…(笑)

さて、今後アキコを利用してどうやって母親の

アツコさんを落として行こうか…?

考えただけでドキドキしてくる。

今日はさすがに思いつかなかったので

アキコんちから帰ることに…

アキ…またゆっくり話ししような!

お母さんに感付かれないようにしろよ




母と娘、その26、母親アツコさんとヤらせろ

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母と娘、その26、母親アツコさんとヤらせろ

アキ…お仕置きだよ。

俺のチンポおしゃぶりしなさい。

アキコは黙って従う…

チンポをフェラチオさせながらアキコに話しかける。

アキ…?、お前俺以外の10人の男たち全員フェラチオしてやったのか…?

チンポくわえて上下していたアキコの頭が一瞬止まる…

バツが悪そうにコクりと頷くアキコ。


ふ~ん…でさぁ?全員ザーメン飲んでやったのか?

顔を振るアキコ…

ウソ言うなよなぁお前。

俺が知らない思ってんのか!

ゴメンなさい…とアキコ。

フェラ止めんな!

しゃぶりながら答えろ!

ザーメン飲んだんだろ?この口で…?

コクり…とアキコ。

じゃあさぁ…お前全員にオマンコ中出しされただろ?

今度はチンポくわえたまま素直に頷くアキコ。

ヒドイ女だなぁ…アキは…

俺以外に10人以上もザーメン飲み込んだり

マンコにザーメン中出しさせたりしてたんかぁ!

チンポしゃぶりながら何も答えないアキコ…

なんかこのままじゃあ気がおさまんないなぁ俺…

よし!

アキが俺のこと裏切った罰だ!

お前俺の命令に何でも従えよ!イイな!

頷くアキコ…

俺が許すまでしばらくの間はアキは俺の彼女じゃなくて奴隷だ!

俺のご機嫌とって収まったらいつか彼女に昇格させてやる。

それまで俺が許すまでの間はアキコは俺の奴隷女として

何でも言うこと聞いてもらうぞ!

何も答えないアキコ…

奴隷としてどんなことさせられるのか興味あるか?聞いてみたいか…?

…ハイ…

そうだなぁ…例えば俺の目の前で他の男とセックスして

見せてもらうとか…

!…エッ!という表情のアキコ。

なんだ!その顔は?!

お前は俺の奴隷だぞ?

俺以外に10人以上も男らにザーメン中出しさせたり

チンポしゃぶったりしてやったくせに!

生意気な顔すんな!

…うつ向くアキコ…

どんな顔して他の男にヤらせてんのか見てやるよ(笑)

嫌か…!アキ…?

お願い…勘弁して…

もし、それが嫌だったら…そうだなぁ…

俺が他の女とヤらせてもらうかな?

アキも俺のこと裏切ったんだし…

アキコは何も言わない…

アキ…お母さんとヤらせろよ!

…!!!…

イイだろ?…アキ…

お前のお母さんアツコさんとヤらせろよ!

…そ、そんな…

お前だってたくさんの他の男とやりやがって!

よく自分のこと棚に上げれるなあ!

俺はセックスしたのアキとヒトミの2人しか無いんだぞ!

自分だけズルイだろ?

俺が他の女とヤったってお前にゃ言える権利はないぞ!

じゃあ俺の目の前で他の男とヤって見せろ!

…そんな…

それが嫌ならお前の母親アツコさんとヤらせろ!

お前奴隷なんだからなぁ、反抗するな!

アキコの頬をビンタしてやった…




彼氏がいる妻、その4、妻の座っていない静かな運転席が目に焼き付きます。

初めまして、さふぁいあです、離婚して○年に成りますけど、まだ女を感じたい この頃・・・・
子供は好きですが、恵まれませんでした 嫌いな方では無いのですが・・・ 性格はおっとり系だと思います。
皆様に可愛がって貰えたら幸いです。





彼氏がいる妻、その4、妻の座っていない静かな運転席が目に焼き付きます。

私は17時の定時になるとすぐに会社を飛び出した。

無論、妻に男がいるのであれば、

間違いなく行動に移すはずだと思っていたからだ。

私は車に乗ってエンジンをかけると、

すぐにある方向へと向かっていた。

それまでに行き先は何度も考えていたのだ。

妻の帰宅する予定の19時過ぎという時刻を考えると、

そんなに遠くへは行けない。

そうすると会社から自宅までの通勤エリアからかけ離れた場所へ

行く事はあるまい。

選択肢は3つしかないはずだ。

①会社近郊

②会社と自宅の間

③自宅近郊

『②会社と自宅の間』にホテルが2軒あるが老朽化が進んでおり、

立ち入る人は少ない。

しかも古いホテルにありがちで、

駐車場入り口にビニールの暖簾がかけられているため、

駐車場の出入り時に、車の天井に暖簾の跡が付いてしまうのだ。

私はこの選択肢はないものと早くから判断していた。

結局、『①会社近郊』か『③自宅近郊』の選択になる。

私の推測はこうだった。

会社近郊か自宅近郊かを選択するにおいては、

「人の目と時間」への考慮が欠かせない。

浮気目的であれば、特に「人の目」が気になるはずだ。

私は妻の相手が『会社関係の人間である』

と仮定して考えをめぐらしていた。

『①会社近郊』であれば、男の車であれ、妻の車であれ、

会社の誰かがどちらかの車を知っている訳で、

ホテルに1台で行こうと2台で行こうと、会社の近ければ近いほど、

会社の誰かから見られてしまう可能性は高くなるわけだ。

『③自宅近郊』を選んだ場合、

妻の車をどこかに止めて男の車でホテルに入るのであれば、

危険性がぐっと少なくなってくる。

会社近郊の方が早く会えるという考え方もできるが、

『まだ帰りたくない』とか『一緒にいたい』

とかいう心理が強ければ強い程、

ギリギリまで許される時間を選ぶはずだ。

会社近郊ではなく、

自宅近郊であれば、妻が言う19時過ぎの帰宅であれば、

19時までは部屋にいることができるのだ。

つまり、早く入れる部屋よりも、

二人が限界まで居れる部屋を選ぶと考えたのだ。

こうして「もう帰らないといけない」という状況が、

皮肉にも二人を惹きつけ合わせることを繰り返していくのだろう。

私は『③自宅近郊』のホテルへの方向へと車を走らせていた。

但し、『③自宅近郊』と言っても3つのホテルがあった。

私は立地条件からその中の隣り合う2つのホテルを選んでいた。

この推測では、妻の車でホテルに入る事はありえない。

想定している男が忘年会の深夜に妻を送ってくれた相手であるならば、

黒いハッチバックしか分かっていないが、私にはそれで十分だった。

今日、妻が男とホテルにいることのできる時間帯は

17時30分過ぎから19時。ギリギリの時刻まで一緒に

居るであろうから、妻はホテルの近くに車を止めるはず。

利用可能な大型駐車場と言えば、スーパーか駅かパチンコ屋。

パチンコをしない妻はそこに行く事には抵抗があるだろうし、

スーパーは主婦層が多く、

男の車に乗り込むのを見られたくはないはずだ。

運転がさほど上手くない妻が路上に止めることはないであろうから、

結局は駅を利用するに違いないと考えていた。

慎重な妻だけに、こういった心理状況から導かれる行動も読みやすい。

私は多少の時間調整をしながらその駅に立ち寄った。

それまでは冷静につとめていたが

、実際に妻の車を見つけた時にはさすがに唇から血の気が引い

てしまったし、ハンドルを握る手からも力が抜け落ちてしまった。

妻の車の前を通過した時にちらっと見た妻の座っていない静かな運転席が、

目に焼き付いてしまった。

気を取り直してホテルへ向かい、

黒いハッチバックを探すと1つ目のホテルの駐車場に1台止ま

っていたので携帯で写真を撮っておいた。

隣接する2つ目のホテルにも私が見たのと似通った車

が1台あったので、これも写真を撮っておいた。

どちらの車なのかは分からなかった。

待っていてもいいのだが、

私は相手の男を知りたいという気持ちはあるものの、

『私が妻の浮気を知っている』ということを、

妻には知られたくなかった。

そうなると夫婦関係に大きく変動があるし、

何らかの結論が出てしまうからである。

さて、、、と

妻は浮気の真っ最中であることがほぼ確定した。

私はホテルの駐車場を出て近場に車を止めると

ポケットから携帯を取り出した。

私は携帯サイトから登録できるフリーのメールアドレスをすでに

取得していた。

そのアドレスからメールを送ると、

発信者側はフリーアドレスが相手に送信されるので、

受信者は私の本来のアドレスを知る事はできない。

事前に試しておいたので、使用にあたっては心配もないし、

当然妻も知らないアドレスだった。

その機能を利用させてもらって、

妻の携帯から抜き出した利用頻度の一番高いメールアドレスに

メールを送らせてもらった。

『今○○さんとラブホでしょ? ばれないように気をつけようね』

当然ながら○○さんというのは妻を特定する名称だが、

この時はあえて苗字だけにしておいた。

このメールアドレスが浮気相手のものかどうかは未確定だが、

ほぼその相手に間違いない。

たとえ妻の浮気相手と違う人でも、

発信者が誰か分からなければトラブルにもならない。

しかし、十中八九、妻も男から促されてそのメールを読むはずである。

メールの送り主は私、だが妻たちは相手がどこの誰か、

男か女かさえも分からないのだ。





彼氏がいる妻、その3、猜疑心から怒りへ

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彼氏がいる妻、その3、猜疑心から怒りへ

それから数日が経つともう年末年始の連休となった。

会社に行っているうちは忙しさにかまけて、あまり考えなかったが

二人でいる時間が長くなると、余計なことばかりを考えてしまう。

妻には何も変わった様子はなく、私も表には出さないようにしていたが、

内心は妻への疑いが消えたわけではなかった。

浮気をしていると思えば携帯の履歴を確認するのは私も同じだった。

妻が眠っている時の方が、時間にゆとりがあるのだが、

携帯をチェックしている時に急に起きてこられると厄介なので、

風呂に入っている時の方が安全だと考え実行した。

メールの既読メッセージ、送信メッセージはカラだったが、

送受信履歴から誰とメールのやり取りをしているのかを確認すると

私は2番目、1番目に誰かのアドレスが表示されていた。

私のアドレスは名前で表示されていたが、

1番目のアドレスには名前が表示されていない。

恐らくシークレットモードで電話登録しているのだろう。

通話の発信、着信履歴を見ると発信履歴に名前の無い携帯電話の

電話番号が表示されていた。

発信履歴の殆どが名前で表示されているのだが、

数件電話番号自体が表示されている。

同じ携帯番号が平日の18時前後に2、3件発信されていた。

私はアドレスと電話番号を控えた。

それからシークレット表示ができるように携帯を操作してみたが、

パスワードが分からなかった。

妻が風呂から上がってくる前に、いったんパスワードは諦めて、

すぐに控えた電話番号へ私の携帯から非通知で電話してみたが、

相手は出なかった。

私の持ち駒は

・黒いハッチバック

・メールアドレス

・電話番号

ということになった。

未確定事項にすぎないが、

人物がはっきりすれば点が線につながるはずだと思っていた。

とりあえず正月休みの間に、

妻の携帯の4桁のパスワードを見つけようと試みたが、

2、3日チャレンジしてもすぐにはわからなかった。

この頃の私は、妻への愛情と猜疑心とが混ざり合って、

怒りにも似た感情が芽生えつつあった。

結局、私はこの感情を妻へ向けるようになっていた。

初めは計画的ではなかったが、やがて意図的に繰り返す妻への仕打ち。

それが『イカセナイセックス』だった。

「あ、あっ、あっ、ダメよ、まだ、、まだダメッ 

あっ、あっ、、、イ・・・ク・・・」

妻の体に到達が訪れる瞬間に、すぐに妻から抜き出してしまうと、

押し寄せていた快感が遠のき

妻はチカラが抜けたように崩れてしまう。

「ねえどうして どうしてそういうことするの! もういや!!」

初めの1、2回は苦笑いで済ませていた妻も、

何日も続けられるとセックスを拒みはじめるし、

昼間の顔も浮かなくなって、

私への態度がそっけなくなってしまった。

正月にそれぞれの実家に顔をだした時は、

別段私達夫婦はいつも通りだったが、帰宅するとまた

妻の不満気な態度を感じずにはいられなかった。

1月5日が仕事始めだったので、前日に数日ぶりに妻を抱いた。

もちろんこの時も同じようにイカセなかった。

この日は少しだけでやめる気がなかった。

何度も何度も直前でやめたので、最後には妻も怒って

しまい、翌朝は妻の機嫌もかなり悪かった。

この日は挨拶が主であまり仕事になるものではない。

どこの会社も同じようなものだろう。

この日の夕方、妻から期待通りのメールが入った。

『今日少し遅くなる。19時過ぎには帰れると思う。』

私は妻に返事をした。

『了解 俺も20時過ぎるよ』

今日の妻の行動を確信した私は、

静かに折りたたみ式の携帯をカチャリと閉じた。




彼氏がいる妻、その2、矛盾

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彼氏がいる妻、その2、矛盾

その日は「気にし過ぎかな」とも思いましたが、

とりあえず妻が風呂から上がってくるのを

ベッドで待っているうちに、

いつの間にか寝入ってしまいました。

私が次に目を覚ますとすでに翌朝でした。

昨夜のことを少し考えたのですが、

朝になってしまうと気持ちが落ち着き、昨夜の現実感も

薄れてしまってました。

なんとなく『夜』が、このちょっとした出来事に勝手な事件性を含ませ、

私の気持ちを昂ぶらせたかの様な気さえしていました。

この日は私も妻も休みでしたから、

私は妻を寝かせたままリビングのパソコンに向かって、

ゆっくりとニュースなんかの記事を読んでいました。

あとから起きてきた妻は、

私が沸かしておいたコーヒーメーカーからポットを取って、

自分専用のマグカップにコーヒーを注ぐと、

ひと口だけ口をつけてから言いました。

「おはよー 車取りに行きたいから(会社まで)乗せて行ってくれる?」

「うん いいよ タクシーで帰って来たの?」

不意に出た言葉でした。

車を置いてきたということに対して、

何も考えず反射的に『タクシー』という言葉が飛び出しただけでした。

私は「あっ」と思って、パソコンから目を離して妻の方を向くと、

妻は私の顔を一瞥してから、

「そうよ」

と答えたのです。

妻はそのままマグカップをテーブルに置いて、

「パン 焼くね」

と背中を向けてキッチンへと入って行きました。

妻の返事、妻の声が耳に残り、ツキンとした痛みが胸に走りました。

何事もなかったような朝でしたが、私の心に雲がかかりました。

簡単な朝食を済ませると、妻を乗せて妻の会社へと向かいました。

言葉少ない私に妻は

「何か機嫌悪い?」

と聞いてきましたが

「べつに」

というだけでした。

現場をはっきりと見たのなら、はっきりと妻に言えるのでしょう。

でも疑いだけでいったん聞いてしまうと、

浮気をしているのならば、その行動はより慎重に、

証拠は跡形もなく、

そして私だけでは手に負えなくなるかもしれません。

ハンドルを握って正面を向いたまま、妻に言いました。

「飲みごとでもあまり遅くなるなよ」

助手席の妻がちらっと私の方を向いたのが分かりました。

「・・・は~い」

後先を考えると、

この時の私から言える精一杯の言葉だったのです。

まだ結婚して2年。

私はようやく30代になり、妻はまだ20代後半。

そろそろ子供でも欲しいなと思っていた矢先での妻に対する不安。

妻の言動の矛盾がこの不安をかき消す事を許さなかった。

不意に出た『タクシー』という言葉。

あの時に聞かなければ、恐らくずっと聞くことはなかったはずだった。





彼氏がいる妻、その1、妻の唇には口紅が付いていなかった

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彼氏がいる妻、その1、妻の唇には口紅が付いていなかった

『また暴走族か。。。。うるさいな。。。』

去年の暮れ、深夜1時を過ぎたころにバイクの排気音を

響かせながら近くの国道を走り回る若者共にうんざりして目を覚ました。

妻は会社の忘年会からまだ帰ってきてはいなかった。

暫く眠ろうと試みたが、バイクは近くを徘徊しているようで、

その音にいらついてなかなか寝付けそうになかった。

『あのバカ達(バイク)はどこを走ってるんだろ』

ベッドから起き上ってカーテンを少しめくってみると、

大量の水滴が窓ガラスにこびりついていた。

ロックを外してサッシを少しばかりずらすと、

外からの寒気がスーッと入りこんできた。

私はサッシに手をかけたまま顔だけ外に出し、

マンションの8階からバイクの音が聞こえる方向へと目を向けた。

どの辺りを走っているかは分かっても、

そのバイクは見つけられなかった。

まあ見つけてもどうこうする訳でもないので、

外の冷たい空気に顔が冷やされる感覚

を心地よく感じながら、深夜の新鮮な冷たい空気を吸い込んで、

もう一度寝るか、とサッシを閉めようとしたその時だった。

自宅マンションへと続く路地を走ってくる車のライトに目がとまった。

妻がタクシーで帰ってきたのかなと思って目でその車を追いかけていると、

自宅近の公園の横に止まって、

ヘッドライトが消えた様子までは分かったが植え込みが邪魔

でそれ以上は見えなかった。

30秒ほどで植え込みの影から走り出したその車が公園の街灯で

照らされた姿はタクシーではなく黒いハッチバックだったことがわかった。

そのすぐあとを追いかけるように白いコートを来た女性が、

歩きながら車の背後に小さく何度か手を振っていた。

公園の街灯はそれが誰であるかを教えてくれた。

その女性がマンションの玄関に向かって歩いている様子を見ながら、

静かにサッシを閉じた。

私はベッドに横たわって大きく息を吐きだした。

天井を見つめながら考えていた。

以前から妻は会社の飲み会で帰宅が1時を過ぎるという事は稀にあった。

その時間に対して特に疑念は持っていなかったが、

黒いハッチバックというのにひっかかった。

勿論、飲まなかった人がいて、

車で送ってくれたということも考えられる。

しかし、マンション前ではなく、

わざわざ少し離れた公園の人目につかないところで降りた。。。

普通に考えると、時間帯からしても女性を送ってきたのであれば

マンション前まで来るだろう。

しかも光のない植え込み横にではなく、

数メートル先の公園の入り口近くにある街灯付近で、

足元の見えやすい場所に停車するものではないのか。

車が植え込みの所で止まったのは、

マンションから影に見えないようにしたのかも。。。

だが、遅い時間帯に帰宅したこと自体を近所の人に

わざわざ見られたくなくて、この位置を選んだのかもしれない。

マンション前まで来るより、

公園位置の方がこの車の進行方向に合っていたのかもしれない。

まだ車内に数人乗っていたということも考えられる。

車が停車しライトを消してから次に動き出すまでの30秒。。。

何か話していたのか。。。探し物でもあったのか。。。

頭の中で真偽が交錯していると、静かに玄関が開いてから、

何やらもたもたしている妻の様子

がうかがえた。

私も寝たふりする必要もなかったので、

すぐに寝室から出て妻を出迎えた。

白いコートを着たまま玄関先に座り込んでブーツを脱いでいた妻の

背中越しに、「飲み過ぎたんじゃないのか?」

と少し嫌味まじりに声をかけながら近づいた。

「あら、起きてたの、足が抜けなくて。」

少し笑った様子でチカラを込めてブーツを脱ぐと、

妻はすっと立ち上がって私の横を素通り

してリビングに入り、コートを椅子にかけた。

私は妻の後からリビングに入ったが、

妻の仕草からはそんなに酒に酔った感じはしなかった。

「お前、顔あまり赤くなってないのかな。

ちょっとこっち向いてよ。」

両手を自分の首の後ろに回してネックレスを外しながら、

少しうつむき加減に私の正面に顔を

向けた妻は、ちらっと私と視点をあわせただけで

「いい?お風呂に入りたいから」

と言い残してクローゼットに服を掛けに行き、

風呂場の脱衣所に入ってしまった。

私は些細なことにも気がつく性分のため、

普段から何かと妻は気を使っているだろう。

疲れているので早く休みたい気持ちもあるのだろうが、

私が起きていたことが想定外であったのなら、

今ここで下手に会話をして矛盾が生じてしまうことを

避けた意味の方が強かったのかもしれない。

だがすでに、妻が正面を向いたほんのわずかの間に、

私はすでに違和感を覚えていた。

きっと妻自身も私に顔を向けながら、

はっとしたのではないかと思う。

私が目を向けた妻の唇には、口紅が付いていなかった。

食事をしてきたのだから当然かもしれない。

しかし、妻の口の周りは薄っすらと赤みを帯びていた。

特に上唇の周り。

妻の口紅が付着しているものに間違いはなかった。

それは食事だけではけっして起こることのない。。。




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