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妻は何を、その14、最終回です。

出会い体験談
素敵なご主人様[ハート]
メールですが素敵なご主人様に出会いました[ハート]
先ほどもメールで調教してもらいました[ハート]
いやらしいムービー取り見てもらいエスカレートしていく一方
実際に会えたらもっと最高です[ハート]
ワクワクさんありがとうございます[にこにこ]
♀ヒミツ





妻は何を、その14、最終回です。

急に会話の声が大きくなりました。

部屋に入ったようです。

フロントからの内線電話の音がなり、男の方が対応していました。

「先にシャワーを浴びてくるね」って男の声がしました。

それから妻はこのタイミングで、

私にホテル名と部屋番号のメールを送っていました。

続いて妻がシャワーを浴びたようです。
 
妻がシャワーからあがると有線の音楽が消えました。

おそらく部屋の明かりも暗くしたのでしょう。

2、3分もしないうちに妻の感じているような声が聞こえてきました。
 
私の鼓動も高まっていきます。
 
それから5分くらいで、妻は到達したようでした。

男の声で「アイコさん、変わって」って声がしました。
 
それから少しの間、妻の声が聞こえません。

おそらく妻が奉仕しているのでしょう。

ガサゴソ音が聞こえているのは、コンドームを取っている音でしょう。

妻の「アアアッ!」って声が聞こえて、ベッドの動く音がしました。
 
おそらく挿入された瞬間でしょう。
 
それから15分くらい妻の感じている声が続いていました。
 
アダルトDVDを見ているような感覚と、

自分の妻という感覚が混じり合った変な気分でした。
 
妻がまたイッタようで、その後に男が到達したような様子でした。

その場面をもう一度聞きなおそうとした時に、

妻が寝室に入ってきてベッド脇に座りました。
 
どうしていいか分からず緊張しているのが伝わってきます。

私も雰囲気が暗くなるのを避けたかったので、

「お前ね、(今日は)録音してるの分かってるんだから、

声出すの恥ずかしくなかった?」

って明るく声をかけたら、妻は

 「途中から我慢できなくなった。」

って笑って返事してきました。

妻も緊張をとろうとしたようでした。

私:「これがエグゼクティブなんとかってマッサージか?」

妻:「・・・なんか最近そんなのない。

    でもマッサージって言い方はされる。」

私:「お金払ったの?」
 
妻:「うん。。部屋代だけ。。。」

私:「最近、オープンするって予定の店の状態聞いた?」
 
妻:「聞いてない。」

私:「なんかおかしいって思わない?」
 
妻:「うん。。でも、、、でも、、マッサージって。。

私:「する時は部屋の電気消したんでしょ?」

妻:「うん。恥ずかしいから、シャワー浴びたらすぐ消した。(笑)」

私:「笑って言うなよ。お前ね、はじめからセックスしようとしてるじゃない。」
 
妻:「あ、、、、、、、、でも浮気になるの?、、、、好きとかないよ?」

私:「あのね、男がナンパしました。うまくひっかかった女がいました。
    
いろんなセリフで声掛けたらヤレちゃいました。

いつも部屋代はだしてくれます、ってことじゃない?」

妻:「そんなんじゃないもん」

私:「相手がプロだったらね。」
 
妻:「そうでしょ。」

私:「じゃああの道具(バイブ)はどうしたの。

マッサージと関係ないでしょ。」
 
妻:「・・・マッサージだって、使われた。。。」

 
私:「お前、バカか? 

どこの世界にリラクゼーションマッサージで

あんな道具使うヤツがいるの?

それに今日だって、会っていきなりセックスはじめてどこがマッサージ?

お前が俺をだましてるの? お前が男にだまされてるの?」
    
妻:「・・・あなたを騙してなんかない。」

私:「マサキって男は、いかないの?」

妻:「それはないみたい」

私:「ないみたいじゃないでしょ。いってるでしょ。

アイコ、お前、マサキのを口でくわえたことありませんか?」

妻:「・・・ちょっとだけ・・・してって言われたから、、、」

私:「じゃあ聞くけど、言葉はマッサージだけど

本当にマッサージだと思ってますか?」

 妻:「・・・ちょっと、、、、、、ちがうかね?、、、、」

(俺に聞くなよ!って)

私もこの時は早くやりたいばっかりで、

妻をベッドに倒して愛撫しながら話しをします。
 
私:「今日は感じたんでしょ?」
 
妻:「・・・・うん・・・」

私:「気持ち良かった?」
 
妻:「・・・・うん・・・」

私:「気持ちいいから会うの?」
 
妻:「会えませんかってメールがくるから。。。」

私:「マサキがいいの?」
 
妻:「そんなことはない。。。」

私:「マサキに会いたいの。」
 
妻:「それもちょっと違うけど。。。。。」

私:「・・・・」
 
妻:「・・・」

そのまま妻を抱きよせました。


さて、面白い妻はこれで終わりです。
 
わかりやすいようにと、少し話を工夫しましたが、ほとんどが事実です。

もともときれいだと思いますし、

清楚感のある素直な妻なんですが、

ちょっと抜けてるところが可愛らしいんです。

妻のしていたことやそれがバレていく過程、

そしてバレた後の行動なんかを思い起こし、

そんな場面場面の妻の心理状況も想像しながら、

妻への愛しさを重ねてタイトルをつけました。

男に抱かれ続けているのに、自分が望んだのではないって、

どこかに言い訳をつけていた妻を面白いなって思ったんです。

半年前はつらかったのですが、今はまったく違います。

(お話の上では半年としていましたが、実際はもうちょっと前になります)

妻はどうしてるかっていうと、

それからマサキって男の人とは会っていません。(本人談)

本当は家庭を壊さず、内緒で男と会っている方が

私としては好ましいのかもしれません。

私は妻のレコーダーを聞いて、

妻が感じている様子を実際に見てみたいって思うように

なりました。もちろん、そのことを妻に伝えました。

今は、私の前で他の男に抱かれるようになりました。

私たちはその後に、二人でプレーするのが好きなんです。



 

妻は何を、その13、妻の密会を盗み聞き

空気少女「宇佐羽えあ」。話題作で、タイツ、マスク、ウィッグ、コスチュームなど豊富なオプションとディティールに拘るコンセプトが特徴です。愛好家が愛好家のために作ったエアダッチ。

空気少女 宇佐羽えあ
空気少女 宇佐羽えあ


妻は何を、その13、妻の密会を盗み聞き

妻は、携帯を私が覗いたことに、文句を言いたい気持ちもあるでしょうが、

私は偶然引き出しの中の道具を見つけてしまったことが

発端となった行動であった

ことと、もうばれてしまったこととで、何も言い返せないでいました。

マサキと連絡を取ることに多少の躊躇があったようですが、

無理やり連絡をとらせ、

早い段階で会わせることにしました。

平日の勤務後です。

私の心理は

妻がマサキに会っているときの様子が知りたい。

ただそれだけです。

妻がマサキと会う日時、待ち合わせ場所までは確認しましたが、

どこのホテルに行くのかは、マサキ任せとのことでわかりません。

妻とマサキが会う前に、

量販型の大型電器店でスティック型のボイスレコーダー

を購入しておきました。

仕事が終わって、妻がマサキと会う為に会社を出ようとした時に、

それを渡しました。 

妻は、「えっ?」ってとまどう表情をみせましたが、

 「もう電源は入れて、録音を開始してる。バッグに入れて、

少しファスナーを開けてベッドの頭の位置に置いておけよ。

家に帰りつくまで録音を切るな。

マサキには録音のことを言うなよ

それと、マサキに会った時と部屋に入った時、

そして部屋を出る時の3回、メールしてこいよ。

部屋に入ったときは、ホテルの名前と部屋番号を連絡しなさい。」

と言い捨ててすぐさま踵を返し、私は自宅に向かいました。 

しばらくして妻からメールが届きました。

「今から会う」

それから10分もしないうちに

「○○の302号」

私も知っているホテルです。

私はメールを受けて、興奮のあまり震えていました。

相手がわかると私の頭の中は、不安や怒りがどこかに消えて、

興奮が残っているだけです。
  
今○○というホテルの中か、、、もう始ったのかな。

感じているんだろうね。やっぱり声とか出すのかな。

どんなことしてるのかな。

帰ってきたらすぐレコーダーを聞こう。

とか考えながら、

久しぶりに抱いた妻の感触を思い浮かべて妻からの連絡を待ちます。

1時間がものすごく長い。妻からメールが来ました。

  「出る」
 
私の興奮状況に対してはそっけない内容です。
 
結局、1時間20分くらい部屋にいました。

妻はまっすぐ帰ってきました。リビングで妻を迎えます。

黙ってレコーダーを差し出してきましたが、私と目を合わせません。

私は録音を停止させて、

妻をそのまま風呂場の脱衣所につれていきました。
 
スカートをめくって下着の中に手をいれようとしたら、反射的に

「やだ! やめて!」って抵抗されましたが、

私は無言のままで手をのばして妻の状態を確認しました。

しっとりとした感覚、抱かれた後の女性器特有の開いた状態、

そして少しばかり高まったぬくい体温を指先に感じました。

私は妻から受け取ったレコーダーをすぐ聞こうと思っていたのですが、

食事をして子供が寝静まる時間を待ちました。 

妻はいつもよりおとなしい。

私は、妻に後から私のベッドに来るように伝えて、

先にベッドの中でレコーダーを聞くことにしました。

イヤホンをレコーダーに差し込み、再生ボタンを押します。

私にレコーダを渡され、妻が運転しているところは、早送りします。

もちろん、あわてて消さないように操作は落ち着いて。

妻は道路脇にいるようでした。車の走っている音が聞こえます。

ガサゴソ動くような音がしてから「ドンッ」

とドアの閉まる音が聞こえました。

マサキの車に乗ったようです。車内の音楽が聞こえてきます。

レコーダーの時間と妻から受け取ったメールの受信時刻を確認しました。

確かにあっています。現実感が高まります。

軽い挨拶があって、会話が始まりました。

私は息をひそめ、音に集中していきます。。。




妻は何を、その12、マッサージでしょっ浮気じゃないよねっ









妻は何を、その12、マッサージでしょっ浮気じゃないよねっ

ベッドで質問が続きました。

私:「それでその後、何度も会ったのか!」

ベッドで質問が続きました。

 私:「それでその後、何度も会ったのか!」

 妻:「ハイッ、ちょっと、ちょっと、、

     そんなに会ってなぁい、ワタシカラジャナァイッ!」


 私たちの興奮は高まっていきます。

 私:「どれくらい会ったんだ!」

 妻:「・・・そのあとっ?、やっ、1回だけっ、1回だけっ!、、」


 私:「怒らないから、ちゃんと話しなさい。

    1回のわけないでしょうが。」

 妻:「・・・5回くらい、、イーーヤッ、イヤだって、、

言いたくなぁい。」


 私:「マッサージだけか?」

 妻:「クッ、、イクッ、、、クッ、、、」


 私:「まだいくな!! マッサージだけしかしてないのか!!」

 妻:「ハッ、、、ハッ、、、、ゴメンナサイッ、ゴメンナサイッ」


 私:「(結局)浮気してたんだろうが!!」

 妻:「浮気じゃないもん、浮気じゃないっ、アッ、チガウッ、チガウッ」

 私は意味がわからないなって思いながら、

   「浮気じゃないのか!!」

 妻:「マッサージでしょ、マッサージでしょっ、

      浮気じゃないよね、浮気じゃないよねっ、、、」

  私はとりあえずここまで話を聞いたところで、腰の動きを早めた。

 私:「いつもイッテたの?」

 妻:「・・・ワスレタッ、モウワスレタッ、、、、」

 私:「言いなさい」

 妻:「ハイッ、ハイッ、ア、アッ、ネッ、ネッ、モウ、

    ネッ、ネッ・・・アッ クククッ!」
 
 妻の体が何度も痙攣し、

 私も妻の背中を抱きながらフィニッシュをむかえた。

 その日はそれ以上聞くことはなく、家で次の日曜日の朝を迎えた。

 久々にがんばったので、けだるいのは仕方ない。

 日曜日は一日中、いろいろ考えていた。

 セックスレスも乗り越えたら激しくできるものですね。

 その夜も連続のプレーに励みながら妻に約束をさせたんです。。。

 もちろん質問責めにして「ハイ」と言わせた内容が、

 事前に私に許可を得て、妻とマサキを会わせること。。。






妻は何を、その11、甘い言葉によった妻

体験談
20代前半 女性 暇潰しと遊び相手探しくらいにしか考えてなかったのですが、まさかイククルで彼氏ができるとは思っていませんでした(>_<)今では付き合って半年以上が経ちました(●´∀`●)出会ぃ系でもいい出会ぃがあるんだな、って思いました★









妻は何を、その11、甘い言葉によった妻

本当に妻は素直です。

人を疑わないというか、まっすぐな女性です。

(私にはすぐ怒りますが。。。)

マサキ達と出会って、数日してからメールが届いたそうです。

やりとりの内容は少し省略してます。

マサキ『愛子様

先日は皆さんがきれいな方ばかりでしたので、声をかけさせて戴きました。

お楽しみのところお邪魔してすみませんでした。

僕は肌の代謝を良くするフェイスマッサージや、

アロマを使ったリラクゼーションマッサージも真面目にやっています。

オープンまではまだ時間があるのですが、準備が大変です。

アロマオイルの選択に悩んでいます。

ご意見いただければアロマ・リラクゼーションは半額で結構です。

正直悩んでいますので、ご協力ください。

アロマ・リラクゼーションは少しお高いのですが、
     
10000円→5000円でお願いできませんか?』

妻は無視するのも悪いと思って、返事したそうです。
    
『私は素人ですから何もわかりません。
     
お手伝いできそうにありませんから、ごめんなさいね。』

 マサキ:『返信ありがとうございます。
      
僕もこのような業界にいますから、知り合いの女性はたくさんいます。
     
ですがプロの方ばかりなので、こだわりすぎるのです。
      
愛子さんのようにオシャレな素人の方っていませんし、知り合う機会も
      
なかなかありません。
      
できればオイルの意見を聞きたかったのですが、、、、
      
無理言ってごめんなさい。』

妻  :『期待外れだと悪いからね。違う人に声かけてね。』

マサキ:『ありがとうございます。
      
僕に気遣ってくれてるんですね。ほんとに優しく素敵な方です。

気遣いはいりませんよ、では早速お願いしますね!

今週の金曜か土曜はどちらがいいですか?」

なんて感じで、妻も中途半端な返事で悪かったのですが、

半ば強引にまとめられてしまったそうです。

それから少し日をあけて会ったとのこと。
 会ってすぐに「オープン前なので」ってことで、

シティホテルに行ったそうですが、

妻は、マサキがフロントのホテルの人に軽く会釈してエレベーターに

向かった様子をみて、

「マッサージルームがないのは仕方ないし、ホテルの人と面識があるようだし、
  

ちょっと疑って悪かったかな」と思いながらついて行ったそうです。

部屋にはいるとすぐにオイルの話になって、

妻が選択したオイルでマッサージが始まりました。 

マッサージをするために、服はバスローブに着替えてベッドに

うつ伏せに寝たそうです。

始めはふくらはぎから、

それからバスローブをちょっとずらしながら背中、首筋と

オイルを塗られ、途中でオイルで汚れるからとブラを外されてしまい、

一枚の下着だけになってしまった時には、

少し怖くなって後悔したとのこと。

 「こんなものだろう」って、

自分に言い聞かせながら、緊張しながらも心地良く

なってきたということです。

20分くらいたって、あお向けに寝かされ、

胸をマッサージされた時はさすがに

恥ずかしくて「やめて」と言ったらしいのですが、

笑ってやめてくれなかったそうです。

太ももあたりをマッサージされているときに、マサキから

「よかったらエグゼクティブコースもしましょうか?

これ以上のお金は頂きませんよ。」

なんて言われ、妻は訳もわからないながらも、

説明聞くより早く終わってほしい一心で

 「はい」って返事したそうです。

 マサキは「ありがとうございます」と言って、

すぐに妻をうつぶせにして最後の一枚をするするっと脱がせてしまいました。

全身がオイルでヌルヌルになって、体中をマッサージされてた妻は、

すでに充分すぎるほど濡れていたはずです。

ホテルの部屋に入った時点で濡れていたのかもしれません。

脱がされて指が妻の中にすべり込んできた時に、

妻は「あっ・・・」と思わず声をもらし、

「そんなとこ触ったらダメですよ。ルール違反ですよ、ダメ、ダメ。」

と、抵抗してみたものの、

「はじめは皆さんそう言われます。5分我慢してくださいね。」

なんて言われて、じっとしておくことになったそうです。

そのうち体をまた仰向けに寝かされ、指だけでなく、舌も使われ、

 「5分たったでしょ。5分たったよ、・・・・」

って、言っても無視されてしまい、逝くか逝かないかの一線で、

「続けていいでしょ?」

と何度か聞かれると、

もう「はい」って返事するしかなかったそうです。

それでも妻は、このまま逝かせてくれるものと思っていたらしいのですが、

考えは甘かったのです。

マサキは妻の両足を開き、ぐっと奥まで入れてきたそうです。

 妻は正常位の体勢で受け入れてしまい、

こみあげてくる快感に逝ってしまったとのことでした。

(ほんとは入れてほしかったのだろうと思いますが)

さて、私たち夫婦の場面に戻ります。








妻は何を、その10、ちょっとバカタレな妻









妻は何を、その10、ちょっとバカタレな妻

妻は息を切らしていました。

でも私には、本当にきついのだとしても、

この状況から逃れるための演技にしか見えません。

とはいえ、息を整えなければ会話ができません。

後ろから入れたままのプレイをゆっくりと続けます。

私:「1年前に知り合ったのか?」

妻:「ハイ、、ソウ」

私:「どうやって?」

妻:「・・・声かけられたの・・・」
 
私:「なにしてたの?」
 
妻:「飲んでた」

私:「どこで?」
 
妻:「△△町」

私:「誰と?」
 
妻:「(同僚の)マリとクミコ・・・」

私は『ナンパされたのか、しょうもないヤツ』と思ったが、

 
事実を最後まで確認しなければならない。質問を続けた。

妻の言葉を伝えていきます、、、、

同僚の女性3人で飲んでいたところへ、

「ご歓談中に失礼かと思いましたが、ちょっとだけよろしいですか?」

と2人組の若い男が声をかけてきた。

妻たちは、疎ましく

「はいはい、なんのご用ですか?」

って感じで返事をしたら、ひとりの男性が

「パレス○○ってビル知ってますか?

僕たち、今度あの3階にエステティックサロン出すんです。」

うざったいなとマリがあしらおうとしましたが、

「オープニングでたくさんの方にご来店していただきたいので

よかったらぜひ来てください。

まだ早いかと思ったのですが、

僕たちも挨拶用に名刺を作ったんです。

受け取っていただけますか?」

と言いながら、妻たち3人に、

名刺と店のマークらしきシールが貼られた香水の小瓶が入った

袋を手渡してくれた。

受け取ってくれたことに感謝しながら、

「オープニングの案内状送っていいですか?」と聞かれたから

3人とも一様に

「いいわよ、送ってね。でも行けるかどうかわかならいよ。」

男はメモ用の手帳を取り出して、

「お名前を教えてください。

 案内状をお送りしますので、

住所かメールアドレスを教えていただけませんか?」

妻たちが黙っていると、

「いきなり住所は心配ですよね。メルアドにしましょう。
   
会社のメルアドでも携帯のメルアドでも構いませんよ。」

『会社』の連絡先を教えることには抵抗があったので、

3人とも名前と携帯のメルアドを手帳に書いたら、

すぐに席に戻ったようです。

マリとクミコが、

「こんなとこでいきなり連絡先教えるわけないじゃないの。

 だいたい自分の携帯のメルアドとかいちいち覚えてないわよね。」

って笑って会話していたのを聞いて、

妻は正直にメルアドを教えたことを言えなかったようです。

こういった嘘のつけないところは可愛らしいと思うのですが。

そしてこの若い男のひとりに落とされるのですが、

そのなんというか、落とされ方も、あっという間で、

わが妻ながら、、、、ちょっとバカタレです。








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