奈落（再）、その23、じゃ最終ラウンド始めようか
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奈落（再）、その23、じゃ最終ラウンド始めようか
いきなりアクメに達して悲鳴に似た声を挙げ気を失いました。
「ああぁぁぉぉぅ～ん」
ペニスが入ってきた途端にアクメに達して失神したなんて、
こんな経験は初めてでした。
間違いなく藤川さんの凌辱ビデオが刺激になったのです。というか、
権藤の埋没した中指も一役買っていて観賞中も
セックスしてるのと同じ感覚だったのだと思いました。
ただ、権藤はいっさい指は動かさず、まるでタンポン入れて
いるみたいでしたので、直接的な刺激は与えてもらって
はいませんでした。
やはり藤川さんの恥態映像が私を欲情させ、
見ながらにして自分もセックスしているのと同じ
感覚だったのです。
そして権藤の巨大なペニスが入ってきた時が頂点でした。
そのまま１時間近く意識を失っていたようで
気が付いた時には権藤はソファーでビデオの続きを見ていました。
そこには懐かしい彫り物の男がやはり藤川さんを押さえつけていました。
「おっ、起きたか？」
私に気がつき権藤が振り返りました。
「ほら、吉見にも味見してもらったんだ」
「ひどいわ、いくらなんでも藤川さんにここまでするなんて…」
「ほざくな、お前がこの奥さんのこと愚痴るから
説教してやったんだろうが、それとも昔の男に妬いているのか」
「それは…」
「お前だってこの奥さんが嵌められてるところを
見ながらオマンコをグッショリ濡らしてたじゃねえか。
まさか俺のたったひと突きで失神するとはな、欲情した
んだろう、このピデオでな？」
「…」
何も言い返せませんでした。
その間もビデオは流れていて、やがて懐かしい彫り
物も藤川さんの上で動かなくなりました。
「見てみろ、吉見もあっという間にいったぞ」
「…」
「あの奥さんも失神してるぞ、結構好き者みたいだなぁ。
まぁ立て続けに３本も食わされちゃあな」
「もう止めてください」
「ちょっと待てよ、達也と吉見が面白いこと言い出してな、
これからが本番なんだよ」
「もう私は…」
「いいから黙って見とけ、お前も勉強してちょっとは
床上手になってもらわんとな」
「勉強ってそんな…？」
「いろんなオマンコの仕方があるんだよ、
これ見終わったらまたひと突きでいかせてやるぞ」
「もう無理です」
「無理かどうかは、マンコがよく知ってるから黙って見るんだよ」
そしてベッドに来ると私を横抱きにしてまたしても太い中指が
オマンコの中に収められました。
（ビデオ映像）
画面から野蛮な男達は消えベッドには藤川さんが全裸で
一人横たわっていましたが、それはまるで静止画のようでした。
ただ、欲望を吐き出した男達の談笑が
部屋に響いていました。たぶん失神している藤川さんの
裸体を肴に酒を飲み出したようでした。
「こうして見ると熟したいい身体つきしてるなぁ、
ところで吉見、どうだった？」
「堪らんですよ、この奥さん。ミミズ千匹に
俵締めまでしてくるんですから、めったに出くわさない
マンコですよ」
「お前も経験豊富みたいだが、そんなに珍しいか？」
「これは珍宝ですよ、いや珍器ですねハッハハ」
「達也、お前さっき子宮なんとかとか言ってたよな」
「ああ、子宮後屈ですね」
「どういうんだそれ？」
「俺も詳しいところは知りませんげどね、
以前パチンコ屋で引っかけた人妻のマンコと
そっくりだったんで、その人妻さん不妊治療してる時に
医者にそう言われたとかで…」
「どうなってるんだ？」
「子宮が腹の方に曲がってるんだそうです、
ですから穴の奥あたりもちょっと曲がってるんで、
曲がり筒って…あ、これはその人妻をダチ同士で
回した時に付けた呼び名ですから」
「曲がり筒、いい名前じゃないか」
「ですからこの奥さんのマンコは社長の
反ったのにピッタリだと思いますよ」
「そうよ、俺のをこんなに始めっからピタッと
収めた鞘は初めてだな、
俺のに合わせて奥が曲がってるみたいだったな」
「それにですね、その人妻さんが言ってたんですが、
子宮後屈って妊娠しにくいんだそうですよ」
「そんなんか？」
「ええ、その人妻さん、週に一度はパチンコ屋で
拉致ってダチと回してましたけど、ほとんど生でやってましたね」
そこに二人の話を聞いていた吉見の声が聞こえてきました。
「権藤さん、試してみないとわかりませんが、
この奥さんとする時は腰振らなくてもオマンコが
勝手に抜いてくれるんじゃないですかね？」
「そうなんか？」
「ええ、大人のオモチャでそんなのがあるんですがね、
筒状で中が収縮して揉んで抜くやつが、
それの人間版ですよ、この奥さんのマンコは」
「俺もそんな気がします」
達也の声も上ずって親分達と同じ女を抱いたことに興
奮していました。
「権藤さん、達也のあとにさせるのは勘弁してくださいね」
「すまんすまん、いやあんまり珍しい穴ポコ
だったんで人の意見聞いておこう思ってな」
「すんません、吉見さんの兄貴になって」
「はっはっはは」
三人の笑い声が続いていました。
そして、しばらくして画面に権藤が映り込んで、
藤川さんに乗っかり頬を叩いて
起こしているようでした。
「おら、起きんか」
「うっうう、ああ」
「気が付いたか？」
「あぅっあぁ、お、お願いです、も、もう帰してください」
「ああ、ちゃんと送ってやるよ、送ってやるから、
大人しくしてろ、まだまだ俺を知ってもらわんとな」
「そんな…もう」
ヤクザそのものの高圧的なドスの効いた低い声で
藤川さんから言葉を奪いました。
そして、再び藤川さんの股間に身体を入れ込み、挿入していきました。
藤川さんは少し顔を歪め、不本意な制圧に抗議
しているかのようでした。
それから映像はほとんど動きがなく、藤川さんの顔の表情が
変化するぐらいでした。
そして、だんだんと藤川さんの苦痛とも悶え声と
もいえない声が部屋に響いてきました。
「あうっ、あああぁう～ん」
それでも権藤はピクリともせずにただ押さえ込んで
いるだけでした。
藤川さんはやがて腰をくねり出してきましたが、
それにもまったく権藤は応じず、
ひたすら藤川さんの顔の表情だけを楽しんでいました。
「おおぅ堪らんなぁ、奥さん、いい道具持ってるぜ、
しっかりくわえこんでよぅ」
「あぁ助けてぇ～、も、もう、きついぃ～」
とうとう藤川さんは涙を流しながら口を大きく開けて
喘ぎ始めました。
「あぅうん、も、もうどうにかなりそう、
なんなのぅ～これ」
「俺だよ奥さん、もっと教えてやるって言っただろう、
あんたが知らなかった俺をな」
「あっあっ、もっ、も、もう、ダメぇ～いくっぅ～う～ん」
「おおぉっう～ん」
藤川さんは爪先までピンと伸び切り弓なりに仰け反りました。
権藤に変化はありませんでしたが、
臀部がキュッと盛り上がり射精したようでした。
またも藤川さんは失神していました。
「吉見、お前の目利きどおりだな、すごいマンコしてるな」
「そうみたいですね、権藤さんまったく腰振らずに
打ったんですね？」
「ああ、動かんで楽だったけどぁ、中は戦場だったぞ」
「みたいですね、確かにこの奥さんの欲情した顔見て
てわかりましたよ」
権藤はまだペニスを外さずに吉見と藤川さんの
性器を批評していました。
「根元から先っぽまでグイグイ締め付けて、
その間をミミズが何十匹も這い回ってな、モーターが
仕込まれているみたいだなこのマンコ」
「名器そのものですね」
「とんだ掘り出し物見つけてしまったなぁ」
「権藤さん、次いいですか？」
「ああ、いいぞ、このまま嵌めたままだと何発で
も抜かれそうだからな、お前達も抜いてもらえ」
そう言うと権藤は気絶している藤川さんから
離れようと半身を起こしました。
「おおぅ、抜くのもキツイなぁ、
中が真空状態だなこのマンコ、おおぅ」
まるで独り言のように解説しながら、
やっとペニスを抜き取りました。
離れる間際に藤川さんの股間にティッシュ
を挟んでベッドから降りて画面から消えました。
それから吉見、達也とつぎつきに藤川さんに乗っかると、
動かない静かなセックスをしていきました。
達也が終わったところで吉見と達也二人で藤川さんは
浴室に連れていかれましたが、
遠くで泣いているようなうめき声がするだけで、
画面はベッドだけでした。
権藤がビデオを早送りして、浴室から連れ
戻される藤川さんが現れると元の再生に戻しました。
男二人は腰にバスタオルを巻いただけでした。
「社長、浣腸してたっぷりひり出させましたよ」
「じゃ最終ラウンド始めようか」
ほんとにヤクザは恐ろしいと思いました。
気分を害した人間にはトコトン容赦な
く制裁を加えるのです。
「奥さん、少しは俺のことがわかったかい？」
「うっうう、はい、ですからもう許してください」
「別に責めてるんじゃないぞ。
真弓から奥さんが俺のこと知ってると聞いたから
さ、もっと教えてやろうと思って、飯食わしてさ、
それだけで帰しちゃ申し訳ないから、
下のお口にもめったに食えない物を
ご馳走してやったんじゃねえか」
「は、はい…ですからもう…家に帰して…ううっ」
「いや奥さんにはもっと味わってもらいたいものが
あるんでね、奥さんアナルの経験あるのかい？」
「えっ？」
「ケツの穴だよケツの穴、ケツの穴で
オマンコしたことあるんかい？」
「そ、そんなの、ないです、そ、そんなこと嫌です、
もう許して…お願いです…アアッ」
言うや否や、頬に平手打ちが飛びました。
藤川さんは泣き崩れ、その後は大人しく震えていました。
「そうか。処女なんか、こりゃ楽しみだ。
おい達也ワセリンを奥まで塗り込んで
ちょっと揉み込んでやってくれ。
まぁ指３本くわえこむぐらいまでになったら、
菊の花散らしてやろうかな」
達也はすっかり怯えた藤川さんをうつ伏せにすると臀部を
割り開き、丹念にワセリンを塗り込んでいきました。
その間、藤川さんはずっと泣いていました。
もう抵抗するのを諦めたようでした。
私と同様に藤川さんも奈落の底に落ちていきます。
今回はこのへんでお話しを終えたいと思います。
機会がありましたらまたの機会にお会いしましょう。
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