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私の屈辱、その24、最終回







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私の屈辱、その24、最終回

私はただ、自分の近くにいて当然だと思い違いをしていた妻を、

他人に盗られたくなかっただけだったのです。

真実の愛など、そこにはありません。

私が見つめるべきは…。

「あっ…あっ…あなた…見て…犯されてる…

犯されてる私を…見てぇ…!」
 
虚ろな瞳で、そう繰り返す祐子。
 
私が見つめなければならなかったのは、

女としての祐子だったのです。

真実の愛はごく単純なところにありました。

結婚していようが、何歳になろうが、結局は『男』と『女』

なのです。いえ、夫婦としての二人ならば尚更

『雄』として『雌』を愛さなければならないのです。

嘘で塗り固められていた祐子に対する真実の愛。

それを今、心と肉体ではっきりと認識する事が出来ました。

心の奥底から沸き上がる劣情。
 
私も祐子を抱きたい…。

自分の肉棒を祐子の蜜壺に突き入れたい…

そして思うさま犯したい…。

「くっ…逝くぞ…膣内に出してやる!」

「こっちも逝きそうだ…口の中に出すから

全部飲むんだよ、祐子ちゃん!」
 
祐子の肉体を蹂躙し続ける男達。

「あぐぅ…ひっ…来て…来てぇ…!膣内にもお口に

も…んっ…ぷはぁ…いっぱい…出してぇ…!」
 
祐子は、逝き狂い全身に男達の精液を浴びました。

顔にも、乳房にも、膣口にも白濁とした粘液が

こびりついています。

自分の口の周りに付着した白濁液を舌を出して舐め

取る祐子の姿が、更に私の欲情を掻き立てました。

「旦那も犯りたそうだな…輪姦されてる女房を見て

下半身がギンギンになってるぜ」

「旦那も突っ込みたいってよ、祐子ちゃん」

「抱きたいなら抱きなよ、おっさん」

 口々に囃し立てる男達の声に後押しされるように、

私はよろめきながら立ち上がりました。

そして、一歩また一歩と他の男達によって汚された祐子に

近付きます。

何とか祐子の元に辿り着き、ぐったりと倒れ込む彼女を

抱き上げる私。

「あ…あ…あな…た…駄目…汚れてしまうわ…」

「いいんだ…すまなかった、祐子…」

 私は、祐子を腕に抱えたまま、男達の排出した粘液で

汚れた唇に口づけをしました。

その瞬間、これまで感じた事がない程の愛おしさが込み上げます。

「愛してるよ、祐子…」

 夢の中では言えなかった言葉が、今はすんなりと言葉に出来ました。

「あなた…私もよ…」

「君はこんなにも『女』だったんだね…

私はいつの間にか忘れてしまっていたよ」

「そうよ…私は女なのよ…抱かれたい…

あなたに抱かれたい…あなたのオチン○ンが欲しい…」
 
くちゅ…。そう言うなり、私の肉棒を咥え込む祐子。

一気に喉の奥まで呑み込む程のディープスロートです。

「うっ…あぁ…気持ちいいよ…」

「んぐ…本当…?嬉しい…」

「祐子のここも舐めてあげるよ…」

 私は他人の前であるにも関わらず、

祐子の両脚を大きく開きその狭間に口づけをしました。

「あぅっ…!」

 祐子が敏感に身体を痙攣させます。

「精液でドロドロになってるよ…膣内に出されたんだね…。

祐子の身体の中に他人の精子が注入されたんだよ、

私の目の前で…。

若い男に犯されて感じていたね…硬くて長くて太いチ○ポを

ぶち込まれて喘ぎ声を出していたよ…

たくさんの男に玩具のように弄ばれてた…」
 
私は、尚も言葉で祐子の羞恥を煽りました。

いやらしいオマンコだね…どんどん蜜が溢れて来るよ…。

こんなにも淫乱だったんだ…」

「そ…そうよ…あぁ…んぐぅ…私は…んふぅ…淫乱なの…んっ…」

「見られてるよ…私達のSEXが…見られてる…」

「んっ…ぐぅ…あぁ…恥ずかしい…でも…見て…

見て欲しい…いやらしい私の…オマ○コを…」

「もうビチャビチャだ…お尻の穴まで濡れているよ…」

「あっ…そこは…嫌…汚いわ…」

「そんな事はない…祐子の総てを…

味わいたいんだ…オマ○コも…ア○ルも…」

「ひっ…!んぐっ…し…舌を…入れないで…!」

「感じているんだろう…?こんな事されても…

口に咥えたモノを離そうとしないじゃないか…」

「あふぅ…んぐっ…オチン○ンが…好きなの…頬の内側で…

舌で…喉で…あなたのオチン○ンを感じさせて…」

「たっぷりしゃぶっていいんだよ…

もっと奥まで咥え込んでこらん…」

「んっ…ぐぅ…むぐっ…うぁ…あふぅ…あぐっ…あっ…

私…食事をする為のお口で…オチン○ンをしゃぶってる…

あぁ…んふぅ…むぐっ…」

「あぁ…スケベだよ…いやらしい顔だ…チ○ポを

咥えてる祐子の顔は最高に淫らだよ…」

「んふっ…んふっ…ぐふっ…むぐっ…んっ…

んっ…ぐっ…んはっ…あぐぅ…!」

「脚を開くんだ…今からたっぷりと犯してあげるからね…」

「あぁ…来て…挿れて…」
 
どっぷりと中出しされた祐子の膣口に、肉棒を擦り付ける私。

祐子は犯される為に、自ら両脚を持って私の肉棒を

受け入れる体勢を取りました。

「いくよ…」

ずぶっ…ぬちゃ…ずぬ…。
 
淫猥な音を立て、肉棒が祐子の膣内に埋まって行きます。

「くっ…あぐっ…!」
 
充血した陰唇を強引にめくり上げ、肉棒が根本まで

埋没しました。

私は、股間を押し付け更に奥まで侵入を試みます。

膣内の肉壁によって包み込まれた亀頭に、生温かさと

ヌルヌルとした感触が伝わり、私はすぐにでも射精し

そうな程の快感を得ました。

祐子も口をパクパクとさせ、悦楽に浸りきっているようです。

「くっ…気持ちいいよ、祐子…最高のオマ○コだ…」

「あうっ…あっ…もっと…もっと動いて…」

「こうかい…?」

 ぬちゃっ…ぬちゃっ…ぐちゅっ…!

私が腰を振る度に、挿入部分が淫猥な音を響かせました。

陰毛…膣口…陰唇…陰核…子宮口…祐子の精器総てを

感じながら、私は肉棒の挿入を繰り返します。

精一杯の愛を持って、祐子の肉体を何度も何度も犯す私。

そんな営みの中、静観していた男達が動き始めました…。

ほんの数分前に射精をしたとは思えない程、

彼等の肉棒は隆々と反り返っていました。

「二人だけで楽しんでんじゃねえよ」

「旦那のチ○ポだけじゃ足りないだろう、祐子ちゃん」

「さあ、咥えて」

「両手も空いてるぜ…さあ、握って」

 次々に差し出される肉棒を、舐め、咥え、扱き始める祐子。

私は、そんな男達の行動を意に介さず彼女を

四つん這いにします。

バックから激しく突き入れながら、他の男の肉棒を

咥え込む祐子の姿を見て、更に劣情が加速しました。
 
嫉妬する気持ちに相反して、愛しさは募るばかりです。

(ああ…私は祐子を愛している…この淫部も…唇も…

乳房も…彼女を形作る総てのものを愛している…)
 
私は、祐子をバックから責め立てながら

満たされた気持ちに浸りました。

「もっと…もっと…もっと奥まで…突いて…

めちゃくちゃにしてぇ…!」
 
私と同じように、祐子も満たされた表情をしています。

全身から精液の匂いを漂わせながら、悶え狂う雌と化した祐子…。
 
それこそが、彼女の望みだったのでしょう。

愛し合って結婚をした筈の夫から『女』

として見てもらえない寂しさ、苦しみ。

そんな思いを抱えて、私との生活を日々送っていたのか

もしれません。

再就職を希望したのは『女』としての魅力を

取り戻す為の手段…もしかすると、島崎や相原といった男達の

凌辱行為に肉体を捧げたのは、夫である私に対するメッセージだっ

たのではないかと思います。

自分を『女』として見てほしい『雌』として愛してほしいという。
 
そして彼女の望みは叶い、これ以上ない程の愛を

私から引き出す事に成功したのです。

私以外の男達からの凌辱という副産物も

生まれてしまいましたが、そんな事はちっぽけな代償なの

でしょう。だって祐子は、自らが『雌』である事を望んだのですから。
 
私は、そんな彼女を今まで以上に愛おしく思います。

こんな状況にでもなければ、きっと祐子の思いに気づかないまま

安穏とした毎日を送っていたに違いありません。

犯され、嬲られ、弄ばれ続けるる祐子。
 
これから先、この男達との関係がどうなって行くのかは分かりませんが、

たったひとつ自信を持って言える事があります。

私は、祐子を『雌』として愛している。

犯される妻を見せつけられ、壊れてしまったという人も

いるでしょう。しかし、それは違います。

私は気が付いただけです。有史以来続けられて来た素朴な

男と女の営み。それこそが私の思う『真実』の愛なのだと…。


―FIN―



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私の屈辱、その23、愛する妻

咥内にも膣内にも雄の肉棒を受け入れ、

喘ぎ悶える祐子…。

日々過ぎ行く生活の中で、祐子の私に向けられた愛を

当たり前だと勘違いし、逆に祐子への愛を

疎かにしていたに違いありません。
 
今、疑問は確信へと変わりました。

『愛する妻』

『大切な妻』などという言葉の総ては、

私の驕り以外のなにものでもありませんでした。

私に必要だったのは『祐子』ではなく『妻』だったのです。

愛しているという思いなんて、とんだ嘘っぱちです。

私はただ、自分の近くにいて当然だと思い違いをしていた妻を、

他人に盗られたくなかっただけだったのです。

真実の愛など、そこにはありません。

私が見つめるべきは…。

「あっ…あっ…あなた…見て…犯されてる…

犯されてる私を…見てぇ…!」
 
虚ろな瞳で、そう繰り返す祐子。
 
私が見つめなければならなかったのは、

女としての祐子だったのです。

真実の愛はごく単純なところにありました。

結婚していようが、何歳になろうが、結局は『男』と『女』

なのです。いえ、夫婦としての二人ならば尚更

『雄』として『雌』を愛さなければならないのです。

嘘で塗り固められていた祐子に対する真実の愛。

それを今、心と肉体ではっきりと認識する事が出来ました。

心の奥底から沸き上がる劣情。
 
私も祐子を抱きたい…。

自分の肉棒を祐子の蜜壺に突き入れたい…

そして思うさま犯したい…。

「くっ…逝くぞ…膣内に出してやる!」

「こっちも逝きそうだ…口の中に出すから

全部飲むんだよ、祐子ちゃん!」
 
祐子の肉体を蹂躙し続ける男達。

「あぐぅ…ひっ…来て…来てぇ…!膣内にもお口に

も…んっ…ぷはぁ…いっぱい…出してぇ…!」
 
祐子は、逝き狂い全身に男達の精液を浴びました。

顔にも、乳房にも、膣口にも白濁とした粘液が

こびりついています。

自分の口の周りに付着した白濁液を舌を出して舐め

取る祐子の姿が、更に私の欲情を掻き立てました。

「旦那も犯りたそうだな…輪姦されてる女房を見て

下半身がギンギンになってるぜ」

「旦那も突っ込みたいってよ、祐子ちゃん」

「抱きたいなら抱きなよ、おっさん」

 口々に囃し立てる男達の声に後押しされるように、

私はよろめきながら立ち上がりました。

そして、一歩また一歩と他の男達によって汚された祐子に

近付きます。

何とか祐子の元に辿り着き、ぐったりと倒れ込む彼女を

抱き上げる私。

「あ…あ…あな…た…駄目…汚れてしまうわ…」

「いいんだ…すまなかった、祐子…」

 私は、祐子を腕に抱えたまま、男達の排出した粘液で

汚れた唇に口づけをしました。

その瞬間、これまで感じた事がない程の愛おしさが込み上げます。

「愛してるよ、祐子…」

 夢の中では言えなかった言葉が、今はすんなりと言葉に出来ました。

「あなた…私もよ…」

「君はこんなにも『女』だったんだね…

私はいつの間にか忘れてしまっていたよ」

「そうよ…私は女なのよ…抱かれたい…

あなたに抱かれたい…あなたのオチン○ンが欲しい…」
 
くちゅ…。そう言うなり、私の肉棒を咥え込む祐子。

一気に喉の奥まで呑み込む程のディープスロートです。

「うっ…あぁ…気持ちいいよ…」

「んぐ…本当…?嬉しい…」

「祐子のここも舐めてあげるよ…」

 私は他人の前であるにも関わらず、

祐子の両脚を大きく開きその狭間に口づけをしました。

「あぅっ…!」

 祐子が敏感に身体を痙攣させます。

「精液でドロドロになってるよ…膣内に出されたんだね…。

祐子の身体の中に他人の精子が注入されたんだよ、

私の目の前で…。

若い男に犯されて感じていたね…硬くて長くて太いチ○ポを

ぶち込まれて喘ぎ声を出していたよ…

たくさんの男に玩具のように弄ばれてた…」
 
私は、尚も言葉で祐子の羞恥を煽りました。


そう…私は気付いてしまいました。

私が妻を愛しているのは、紛れも無い事実。

しかしそれは『今だからこそ』なのです。

もっと言ってしまえば『妻が私以外の男に抱かれている今』

だからこそ、妻を誰よりも愛しているという事実に気付く

事が出来たのです。

少し、私の中に芽生えた思いとはニュアンスが

違うかもしれませんが『妻が女である』という当たり

前の事すら忘れていたのだと思います…。
 
妻と出逢い、愛し合い、交際期間を経て結婚。

妻を誰よりも大切にして来たこれまでの夫婦生活に

嘘は無かったつもりです。

しかし、いつの頃からか私は妻に対して『女』

を感じなくなっていたのだろうと思います。

『雄』である私が『雌』である妻に欲情を覚えない状態…

もしかすると、夫婦となった二人にとってはごく普通の

事なのかもしれません。

しかし、これで本当に異性を『愛している』と

言えるのでしょうか。

結婚をした瞬間に『彼女』が『妻』に…『女』が…

何に変わったのでしょうか…。

いえ、祐子は何も変わってなどいません。

変わったのは私なのです。

その証拠に、男達の手によって凌辱を受ける祐子は、

あんなにも淫らな『雌』の顔を見せています。

全身から淫臭を放っている祐子は、とても美しいでは

ありませんか。

咥内にも膣内にも雄の肉棒を受け入れ、

喘ぎ悶える祐子…。

日々過ぎ行く生活の中で、祐子の私に向けられた愛を

当たり前だと勘違いし、逆に祐子への愛を

疎かにしていたに違いありません。
 
今、疑問は確信へと変わりました。

『愛する妻』

『大切な妻』などという言葉の総ては、

私の驕り以外のなにものでもありませんでした。

私に必要だったのは『祐子』ではなく『妻』だったのです。

愛しているという思いなんて、とんだ嘘っぱちです。



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私の屈辱、その22、全身から淫臭を放っている妻







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私の屈辱、その22、全身から淫臭を放っている妻

島崎の激しい腰使いに、下方へと垂れた豊満な

乳房がゆさゆさと揺れ、男達の目を楽しませていました。

相原が施す咥内への責めも一切容赦がありません。

汗、カウパー、唾液の入り混じった淫液で口の

周りがベトベトになっています。

妻は、股間からも唇からも湿った

『グシュッ…グシュッ…』

という淫らな音を立て、恍惚とした表情を

浮かべていました。

性に対して、淡泊であり奥手でもあった祐子が

まさかここまで変貌してしまうとは…。

私の知らないところで、過酷で下劣な調教行為が

行われた事は想像に難くありません。

「んぶっ…んぶっ…んはぁ…おふぅ…んぐっ…むぐぅ…」
 
ヌラヌラと黒光りする、二人の肉棒に嬲り尽くされる貞操。

そこに、更なる責め苦が加わりました。

我慢の限界を越えた他の男達が、肉棒を妻の小さな手に握らせ

手淫を強要し始めたのです。

そして残った一人は、乳房へ肉棒を擦り付けます。

どの肉棒も、祐子の指先が回り切らないほどの太さと強度を

誇っていました。

辛うじて意識を保っているだけの妻に、彼等は容赦ない

言葉葉を浴びせます。

「おい祐子、お前の身体は誰のモノだ?」

「んぐぅ…んはぁ…み…みなさんのモノですぅ…」

「この口は何をする為にあるんだい、祐子ちゃん?」

「んっ…みなさんの…オチン○ンを…咥える為です…」

「お前の手は?」

「あぁ…んふぅ…みなさんの…オチン○ンを…握る為…」

「じゃあオマ○コは…?」

「オチン○ンを…あぐぅ…はあぁ…挿れてもらう…為です…」

「おいおい、人妻の癖にそんな事を言っていいのかよ?」

「んあぁぁぁ…はい…んぐっ…私は…みなさんの…モノ…自由に…

使って下さい…んぁ…私を…精液を搾り出す為に…

好きにして下さいぃ…!」
 
ショッキングな言葉の連続でした…。

完膚無きまでに打ちのめされた気分です。

雄として、これ程までに屈辱的な事があるでしょうか。

私だけが自由にする権利を得ていた、祐子という雌を他の

雄達に寄ってたかって身も心も奪われてしまったのです。

私だけの唇…私だけの乳房…私だけの蜜壺…。

祐子の肉体を好きにしていいのは、私だけの筈だったのに…。
 
輪姦される妻をぼんやりと見つめながら、そんな事を考える私。

その時、ふと頭の中に突拍子もない疑問が浮かびました。

私は、本当に妻を愛しているのか…?

(バカな…!愛しているに決まっている!

私の大切な妻だ…間違いなく愛している…!)

 私は、自身の心に宿った馬鹿げた疑問を強く打ち消しました。

(大切…?私は祐子の事を本当に大切にしていたのか…?

愛していたと言えるのか…?

日常の生活の中で何かを間違えてはいなかったか…?)
 
一度芽生えた疑問は、際限なく胸に広がって行きます。

考えてみると、私が祐子に『愛している』と言葉で伝えたのは

いつの頃だったか…。

思い出す事すら出来ません。

妻と付き合い始めた頃まで遡らなければならないほど遠い過去…。
 
私は、もう一度自問しました。自分は本当に妻を愛しているのか…?

「あぁ…あなた…あなた…私…逝っちゃう…!」
 
妻の声に、私は我に返りました。

いつしか妻は、仰向けになった島崎を跨ぐような騎乗位の

姿勢で突き上げられています。

他の男達は、我先にと祐子の眼前にいきり立った肉棒を

見せ付け口淫を迫っていました。

「逝きそうなのか、祐子?旦那の目の前で逝くのか?」
 
島崎の言葉が、妻の羞恥心に火を点け悦楽を増幅させます。

「んぁ…逝かせて…あふぅ…んぐっ…ぐふっ…

主人の前で…逝かせ…てぇ…!」
 
後ろから乳房をわし掴みにされ、目の前にある3本の肉棒を

交互に舐め上げ、下から隆々とした島崎の肉棒に貫かれる妻。

逝かされるのは時間の問題です。5人の男達に身体中を嬲られるなど、

普通の主婦であった祐子に耐えられる責めではありません。

「おらっ!おらっ!おらっ!逝っちまいな…!」

「あぐっ…逝く…!逝く…!逝く…!逝っちゃう…!

あっ…あっ…あっ…うあぁぁぁ…!」
 
恥ずかしげもなく、私の目の前で達する妻。

それでも尚、島崎は腰の動きを止めようとはしません。

「まだだ…まだ俺は逝っちゃいないぜ!」

「あ…あ…嘘っ…嘘っ…だ…駄目…い…嫌ぁ…

あっ…おかしく…なっちゃう…来る…来るっ…!」

「口を離すんじゃない、しっかり咥えてろ!」

「あぐっ…むぐぅ…ぐぅ…んふ…んふぅ…」
 
今しがた逝ったばかりであるにも関わらず、妻の肉体は即座に

反応を始めました。

辛うじて身体に纏わり付いている浴衣の隙間から覗く、

紅色に染まる素肌。深々と肉棒を呑み込み、愛液に濡れ

そぼる陰部と愛らしい唇。

指先、掌、手首を忙しなく動かし、肉棒に刺激を与え続ける祐子の

恍惚とした表情と姿が、私の胸を引き裂きます。

身を焦がすほどの嫉妬と憤りに頭がおかしくなりそうでした。

やはり私は妻を愛しているのだ…今は…。


そう…私は気付いてしまいました。

私が妻を愛しているのは、紛れも無い事実。

しかしそれは『今だからこそ』なのです。

もっと言ってしまえば『妻が私以外の男に抱かれている今』

だからこそ、妻を誰よりも愛しているという事実に気付く

事が出来たのです。

少し、私の中に芽生えた思いとはニュアンスが

違うかもしれませんが『妻が女である』という当たり

前の事すら忘れていたのだと思います…。
 
妻と出逢い、愛し合い、交際期間を経て結婚。

妻を誰よりも大切にして来たこれまでの夫婦生活に

嘘は無かったつもりです。

しかし、いつの頃からか私は妻に対して『女』

を感じなくなっていたのだろうと思います。

『雄』である私が『雌』である妻に欲情を覚えない状態…

もしかすると、夫婦となった二人にとってはごく普通の

事なのかもしれません。

しかし、これで本当に異性を『愛している』と

言えるのでしょうか。

結婚をした瞬間に『彼女』が『妻』に…『女』が…

何に変わったのでしょうか…。

いえ、祐子は何も変わってなどいません。

変わったのは私なのです。

その証拠に、男達の手によって凌辱を受ける祐子は、

あんなにも淫らな『雌』の顔を見せています。

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私の屈辱、その21、淫穴を塞がれた妻が、

大切な妻が屈辱的な姿で嬲り尽くされているのを目の前に、

私の愚息はこれまでにないほど昂揚し、

今すぐにでも射精したい衝動に駈られています。

「まずは俺からぶち込んでやるぜ…おらっ、立ちな」
 
島崎が、妻を拘束していた手足の枷を外しました。

今の妻に、そんなものが不要である事は誰の目に

も明らかです。ガクガクと震える両脚で、ゆっくりと立ち上がる妻。

「テーブルに手を付いて、ケツをこっちに向けろ」
 
祐子は、抗う素振りも見せず島崎に言われた通りの

姿勢を取りました。

突き出された臀部を両手で掴んだ島崎が、

双丘を左右に開きます。

『ヌチャ…』

妻の陰部が口を開けた瞬間、そんな淫靡な音が部屋に響きました。

「あぁ…恥ずかしい…見られてる…

オマ○コの奥まで…見られてるぅ…!」
 
祐子は部屋にいる全ての男達の視線を淫らな肉壺に感じ、

ますます性欲が高まっているようでした…。

『ヌチャ…クチャ…ヌチ…』
 
島崎は、妻の尻をゆっくりと開閉させました。

その都度、祐子の膣口から陰唇が顔を覗かせ、

果ては肛門に至るまで私の目に飛び込んで来ます。

これまで数え切れないほど妻を抱いて来ましたが、

明るい場所で性器を目の当たりにするのは初めてでした。

散々嬲り尽くされた陰唇は、肉棒を受け入れるに

十分過ぎるほど潤っています。

濃度の高い白濁とした淫液…妻が本気で感じているのが分かりました。

「もう一度お願いをしな、祐子…何処に何が欲しいんだ?」
 
この期に及んで、更に妻を焦らす島崎。

そんな駆け引きを楽しむように、

妻も腰をくねらせ熱い吐息を吐きます。

「あぁん…私の…濡れ濡れになった…

スケベなオマ○コに…硬くて太いオチ○ポを…挿れてぇ…!」

「へへ…楽しませてやるよ…」
 
島崎は自らの肉棒を取り出し、妻の膣口を擦り始めました。

若い男のそれは、間近で見ると恐ろしく強大な

肉の塊です。

その凶器で擦り上げられる度に陰核が刺激を受けるのか、

妻は切ないような甘い喘ぎ声を出しました。

「あぐぅ…ちょうだい…早く…挿れてぇ…」

「イクぜ…」

挿入をせがむ妻の腰を両手で掴む、島崎。

腰をいったん引き、ゆっくりと肉棒を妻の膣口に埋めて行きました。

亀頭が…竿が…少しずつ祐子の狭間にめり込みます。

「ぐぅ…あっ…あぁ…はぅん…あう…はぁ…くっ…あぁぁ」

妻の陰部へ完全に肉棒が埋まると、

島崎は再び腰を引きヌラヌラと光る肉の

凶器を引きずり出しました。

「いつも以上にヌルヌルじゃねえか、

祐子…やっぱ旦那に見られてると感じ方も違うなっ!」

「あうぅ…んあぁ…ひゃっ…んっ…!」
 
腰の動きを少しずつ早め、抉るように祐子の

蜜壺を責め立てます。

「あっ…あっ…あっ…あっ…い…嫌っ…そんなっ…

駄目っ…お…おかしく…なっちゃう…あっ…

あっ…いいっ…いいっ…オマ○コ…気持ちいいっ…!」
 
髪を振り乱し、異常な性交に興じる妻。

いつしか島崎は、遮二無二祐子の尻に腰を打ち付けていました。

「どうだっ…どうだっ…気持ちいいのかよ…

立ったままバックから犯されて、そんなに気持ちいいのかっ!」

「あぁ…いいですっ…もっと…激しく…くぅ…乱暴に…

突いて…んああああ…犯して下さい…!」

「人妻の癖に…淫乱な女だな…!」

「んあぁ…私は…人妻なのに…主人の前で犯されてる…

奥まで…貫かれてるぅ…!」
 
焦らしに焦らされた結果なのでしょうか…

妻は完全に島崎のモノとなりました…。

周りを取り囲む男達も、固唾を飲んで妻と島崎の性交を

見つめていました。

作り物ではない淫靡さを醸し出す濃厚な交わりに、

私を含め全ての男達が気を呑まれていたのです。

目の前でリアルに展開される、妻の体内を抉り尽くす肉棒。

浴衣を身に纏ったまま臀部と乳房を剥き出しにされ、

後背位で貫かれる膣口。結合部分の細やかな動きまでが、

全員の目に晒されていました。

「旦那が見てるぜ、祐子…何か声を掛けてやれよ」

「あぐっ…あっ…あっ…うあぁ…あなた…ご…ごめんなさい…

私…あなた以外の…男の人に…くうぅ…犯されてる…あうっ…

オチン○ンを…挿れられて…んんっ…感じてる…!」
 
私の大切な妻が、若さ溢れる肉棒で犯されている。

刺し貫かれて、悦びの声を上げている…。

背徳感が欲情を増幅させ、今の妻は理性など

跡形も無く消え去っているようです。

「気持ち…いいの…あぁ…奥まで…届いてるの…

あぐっ…赦して…あなた赦して…淫乱な私を…!」

「祐子…祐子…」

 私はどうしたら良いか分からないまま、

二人の交わりを凝視するしかありませんでした。

「祐子…お前の旦那勃起してるぞ。嫁さんが他の男に

犯されてるのを見ながら勃っちまうなんて、

とんだ変態野郎だな」
 
島崎の視線が、私の股間を捉えます。

「くっ…!」
 
唇を噛み締める、私。反論の余地などありませんでした。

事実、私の股間は暴発しそうなほどにガチガチの

状態だったのです。

犯される祐子の姿はあまりにも妖艶で、自分の妻だという事を

思わず忘れてしまいそうでした。

間違いなく、私は妻と島崎の性交に

欲情を覚えていたのです。

「あぁ…あなた…私…あぐっ…私…いやらしい…女…なの…

オチン○ンが…大好き…なの…」

「へへへ、チ○ポなら他にもたくさんあるぜ…

ほら、サービスしてやりな」

「はあぁ…みなさんの…ひぐぅ…オチン○ンを…ください…

あぅ…お口にも…手にも…いっぱい出して…んぐっ…

私の身体を…使って…ください…!」
 
妻が、虚ろな瞳で残りの男達を振り返ります。

「じゃあ、その可愛らしいお口で奉仕してもらおうかな…」

相原が、妻の上半身を支えるようにしてテーブルに座りました。

不安定な姿勢となった祐子が、相原に抱きつきます。

「さあ、おしゃぶりをするんだ…」

「あっ…あぁ…課長の…オチンチン…しゃぶらせて…ください…」

「丁寧に奉仕するんだぞ…」

「はい…む…むぐぅ…」

祐子の唇が醜い肉の塊を包み込み、濃厚な口淫が始まりました…。

バックから蜜壺目掛けて腰を突き動かす島崎。

正面からそそり立つ肉棒で妻の唇を刺し貫く相原。

前後の淫穴を塞がれた妻が、狂ったように喘ぎ声を

上げます。



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私の屈辱、その19,20、お口にも…オマ○コにも…いっぱい挿れてぇ…!

そんな事をすれば、私達夫婦の絆は完全に壊れてしまうでしょう。

祐子は愛のない男達とのSEXに溺れ、

身も心もボロボロになるまで嬲られ続けるに違いありません。
 
私は、唇を噛み締め島崎を睨みつけました。

最期の砦は死守してみせるつもりです。

「つまらない意地を張るんじゃねえよ」 

島崎が、そんな私を嘲笑います。

そしてこちらに歩み寄ったかと思うと、

「もう二度と元に戻れないくらい壊してやろうか、祐子の事?」
 
と、私に耳打ちをしました。そして続けざまに…

「これからは俺達のペットとして飼育してやるよ。

毎日朝から晩まで誰かのチ○ポぶち込んでズコズコに

犯してやるぜ…飽きたらソープにでも売り飛ばして、

それから…」
 
そう脅しを掛けます。

「まっ…待ってくれ…!」

「ん…?」

「やめて…くれ…いや、やめて下さい…お願いです…」

島崎の言葉が、只の脅しなのは分かっていました。

しかし、もし本気だったとしたら…もし本気で妻を破壊し

尽くすつもりなのだとしたら、それは彼等にとって

実にた易い事でしょう…。

「祐子をどうするかはお前次第だ」

「どうすれば…?」

「今日の事は誰にも言うな…そして、認めろ」

「…?」

「お前の口からも俺達に願いするんだよ、

祐子を目茶苦茶に犯ってくれってな」

「バカなっ…!」 私にとってこの上なく屈辱的な、

島崎の提案でした。

「さあ、祐子に聞こえるように大きな声で言いな…」

「くっ…祐子…」

 妻に視線を移すと、群がる男達の隙間から何かを

訴えるように私と目が合いました…。

助けを求める視線でも、全てを諦めたような視線で

もない妻の瞳。

まるで、島崎の提案に私がどのような態度を

見せるかを見守っているかのようでした。

誇りを持って拒否して、夫婦共々奈落へ堕ちるのか。

それとも、プライドを捨てて妻を守る為に服従をするのか…。

何れにしても、安易な決断ではありません。

妻は私と島崎のやり取りを知ってか知らずか、

これから自らの向かう運命を夫である私に託しているようでした。

「さあ、どうする?…」

「や…約束をしてくれませんか…今夜が最期だと…」

「…」
 
男達は、黙っているだけで何も言いません。

私は、それを勝手に了承と受け取りました。

「つ…妻を…妻を…みなさんで…犯して…やって下さい…」

苦渋の決断でした。しかし、妻を取り戻す為には

こうするしかなかったのです。

どれ程の凌辱をその身に受けたとしても、

必ず祐子を取り戻す。そして愛し抜く。それが私の決意でした。

「足りないな…もっとだ…もっと言えよ」

「ぐぅ…妻の身体を…好きにして下さい…穴という穴を…

汚してやって下さいっ…!」
 
血を吐くような思いで、そんな言葉を口にしました。

もしかしたら、私はとんでもない間違いをしてしまったの

かもしれません。そう思い妻を見ると、

何故か祐子は微笑んでいるようでした…。

しかし、それも束の間。興奮を隠し切れない野獣のような男達が、

祐子への凌辱行為を再開しました。

「そこで大人しく見てな…自分の嫁さんがたっぷり

可愛がられる姿をな!」

「あっ…あぁ…あぅぅ…!」

 乳房を弄ばれ、股間に手を差し込まれ、

身体中を舐め回される妻。男達は口々に、

「朝まで嬲り者にしてやるからな」

「全ての穴を犯してやる」

「精液でドロドロになるまで犯ってやるぜ」

「ほら、何処をどうしてほしいんだ?」

 などと、妻に侮蔑の言葉を吐きます。

妻もそれに応えるように、

「あ…ありがとう…ございます…私の淫乱な穴を使って下さい…」
 
と、恍惚の表情を見せていました。

「気持ちいいか?」

「はぃ…オマ○コ…気持ちいいです…」

「膣内に出してもいいよな?」

「いいですぅ…膣内にいっぱい出して下さい…

ぜんぶ注ぎ込んで下さい…」

「ホント祐子ちゃんは淫乱だねえ」

「そうなんです…私は淫乱女なんです…」

「淫乱奥様は誰のチ○ポでもいいんだよな?」

「はうぅ…誰のチ○ポでもいいんです…

私は…犯されたくて仕方がないんです…!」

心の枷を外された妻は、思う存分乱れました…。


枷の外れた女は、これ程淫らになるものなのでしょうか…。

動かない身体を捻り、自分を凌辱せんとする男の

肉棒にむしゃぶり付く妻。

独身時代から今まで、こんな祐子の姿は見た事がありません。

どちらかと言うと控えめで、性に対しても旺盛な方ではなく、

楚々とした美しさが妻の魅力だと思っていました。

それが現実はどうでしょう。

夫である私以外の男の肉棒をその唇に咥え込み、

乳房を弄ばれてはヨガリ声を上げ、

膣口に指を差し込まれては腰を浮かせ歓喜に

満ちた表情を見せる…。

私の妻である筈の祐子が、遠い存在になったような

気がしました。

そこにいるのは、只の【淫乱女】です。

「あぁっ…あうっ…あっ…んぶぅ…あぐぅ…

いいっ…いいっ…オマ○コ気持ちいいっ…!」

妻の淫猥な言葉が、私の胸を締め付けます。

「んぐぅ…んはぁ…むぐう…もっと…もっと…

オチン○ン…下さい…もっと舐めたいのぉ…精液…

飲ませてぇ…溢れるくらい…お口の中に…出してぇ…!」
 
私の精液など口に含んだ事すらない妻が、

他の男の精液を飲ませて欲しいと懇願しています。

何と淫らな姿でしょうか。

貞淑な人妻でありながら、夫の見ている目の前でありながら…。

「あぁ…犯されてる…私…たくさんのオチン○ンに

犯されてるぅ…あぐぅ…お口にも…オマ○コにも…

いっぱい挿れてぇ…!」
 
妻が言葉を発する度に私の心は壊れ、

また逆に興奮も高まりました。

多かれ少なかれ、女性にはレイ プ願望があると聞きます。

しかし、そんな被虐願望は女性に限った事ではないと

思い知らされました。




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