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強要される妻、その5、浮気の兆候、ウソをつく妻





強要される妻、その5、浮気の兆候、ウソをつく妻

家に帰ると、妻が心配して仕事の事を色々聞いてきました。

私「まだ初日だぞー!でも何の心配もないよ。安心してて良いよ。

明海の気配りもあって人間関係も良いし、感謝してるよっ」

妻「それなら良かった。無理だけはしないでね」

実際、道と住所が把握出来ればデリバリーの仕事自体は

私にとって大変とは思えませんでした。

それ以外の店でやる事の方が憶える事が一杯あって苦痛でした。

無事にその週を乗り切った金曜日の夕方、

店長「それでは月曜から一人でお願いしますね」

私「分かりました。色々有り難うございます」

何から何まで仕切っている店長は凄いと思いました。

その日の夜、

私「来週から一人で回れだってさ」

妻「良かったね。そのうち社員の話しもあるよ」

私「焦らずやるさ。

来週から残業や土日の出勤もボチボチと出てくるしね」

妻「そうだね。・・・そうだそうだ、

明後日の日曜日なんだけど洋子ちゃんに会ってきてもいい?」

私「久しぶりだねぇ。今年はまだ会ってなかったもんな」

洋子ちゃんとは、妻の1番の親友です。

二人とも結婚して子供が生まれてと、

今では3カ月に一回ぐらいの割合で

お互いの家の中間地点で会う程度です。

それも小さい子供が二人居るので、

旦那さんが子供を見ててくれる土曜か日曜になってしまいます。

私「でも急だねぇ。いつもは一週間前には決まってるのに」

妻「そうねぇ、急に決まっちゃって・・・」

私「もちろんいいよ、行ってきな!」

そして明日で2月も終わろうとしている日曜日、

妻「夕方には帰ってくるからね。愛美をお願いね」

私「了解です。楽しんでおいで」

と見送りました。

こちらも久しぶりに娘と二人で遊ぼうと思っていたら、

昼食を食べるとサッサと友達と遊びに行ってしまうのでした。

寂しく一人留守番です。

妻「ただいま」

私「おかえりー。洋子ちゃんは元気だったか?」

妻「元気だったよ」

私「ランチは何食ったんだい?」

妻「いつものパスタよ。夕食の支度するね」

いつもならもっと自分から色んな話しをしてくるのに、

何か変な感じがしました。

私は順調に仕事を覚え、こなしていました。

職場で妻とは、

目で合図をするぐらいで必要以上には喋らないようにしてます。

おばさん達に茶化されるもの嫌なので、

ここは気を使うところです。

3月に入って最初の金曜日、

時間指定のデリバリーがあり残業決定です。

妻には午前中に

『今日は帰りが20時過ぎぐらいになる』事を伝えました。

その日の午後、デリバリーをしてた時です。

我が家に近い駅に向かって歩いてる妻を見付けました。

妻のパートは16時まで、

今15時15分。私の頭の中は???で一杯です。

妻は駅に入って行きました。

暫く見ていましたが出てくる事はありませんでした。

どこへ行ったのか、

何か理由があるのだろう、後で聞いてみようと思ってました。

仕事を全て終わらせタイムカードを押して帰ろうとした時、

おもわず妻のタイムカードを手に取り見てみました。

いくら妻の物といっても、こういう行為をしたのは初めてです。

3月4日、退社時間は14:58でした。

見間違えでは無いと確信しました。

家に帰ると、いつもと変わらない妻が出迎えてくれました。

私は妻に今日の事を聞けないまま食事を済ませ、

お風呂に入り寝床に入ってます。

『どう切り出せば良いのだろう。ストレートに聞いて良いものか

。何でも無い事だったら妻の方から言ってくるはず』

今まで隠し事なんて無かっただけに・・・。悩みます。

妻「残業大変だったでしょ。お疲れ様」

そう言って私の腰をマッサージしてくれます。

気持ち良くて寝そうになりました。

私「ありがとう。楽になったよ」

起き上がり妻の顔を見ながら話します。

私「明海は最近、残業しなくて済んでるよな」

妻「そうね。少しぐらいはあるけど、だいたい定時で上がれてるね」

私「今日は帰って来たの早かった?」

妻「え?うん、定時で上がったから、いつもと一緒だよ

・・・。なんで?」

私「帰って来て食事の支度とかあるから、

残業あると大変だよなぁと思ってさ」

一瞬私から目をそらし、妻が嘘をつきました。

土・日は2人とも出勤も無く、家族でのんびり過ごしました。

私は今回の“嘘”をあまり深く考えてはいませんでした。

妻を全てにおいて信頼してましたので。

・・・この時点では・・・。


強要される妻、その4、家内も根回し

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強要される妻、その4、家内も根回し

次の日の日曜日、

久しぶりにデパートへ行き買い物をしたりで

1日中家族3人一緒に過ごしました。

夕食も少し豪華でした。

そして翌日の為に少し早く寝床に入りました。

妻「ねぇ、私ちょっと不安だったのよね。

あなた・・・断るかもって」

私「そうか・・・。

でもワガママ言ってられないのは俺が1番分かってるさ」

妻「心配しなくても大丈夫だよ。

あなたなら直ぐに社員になれるって。私が保証する!」

私「ありがとう、まだまだ明海と愛美それに義母さんにも

迷惑かけるな。・・・

ところで今回って専務の計らいなんだよな?

それなのに全然話ししてないなぁ。

それと俺の事、変な目つきで見てる気がするんだよな」

妻「エェ~。専務って人見知りがひどいのよ。慣れれば普通よ」

私「フーン。でもさ、店長は良い感じの人で良かったよ」

妻「そうそう、いつもニコニコしてて良い人よ。

何でも話せるって感じ。実際あのスーパーは店長で持ってるのかも。

いつもフル回転で大変そうだけどね」

私「明海は、シゲさんとは仲が良いのか?」

妻「普通かなぁ。なんで?」

私「 “明海ちゃん”とか言ってたから」

妻「あぁ、あの人は、名前とか愛称とかで呼ぶのよ」

そんな会話をしながら眠りにつきました。

朝食を食べ妻より先に家を出てスーパーへと向かいました。

予定より早く着いた私を店長が迎えてくれたのです。

細かい説明を受けた後、会う人会う人に紹介してくれました。

『斎藤明海さんの旦那さん』

という事で楽に入り込めた気がしました。

店長から今日やる事を聞いていると、

「よぉ!おはよー!」とシゲさんでした。

店長「シゲさん、今日は斎藤さんと一緒に回って

色々教えてあげて下さい」

シゲ「分かったよ、任せておけって」

そこへ女性が一人近寄ってきました。

店長「同じデリバリーの浅茅さん、こちら斎藤さんの旦那さん」

私「斎藤です。よろしくお願いします」

浅茅「浅茅恵子です。話しは明海さんから聞いてますよ」

妻は働いてる人達に、前もって私の事を話してくれていました。

気がきく優しい妻です。

シゲさんの指示で雑用を済ませ、

シゲさん運転の助手席に乗り込み出発しました。

仕事のやり方はもちろん裏技(サボり方)なども教えてもらいました。

途中から私に運転を変わり色んな話しをしました。

シゲさんは結婚経験の無い独身で、

私より一つ年下の44歳という事も知りました。

そのころには私の事を“ダイちゃん”と呼んでました。

私「妻はスーパーではどんな感じですか?」

シゲ「明海ちゃんは凄いよ!今ではスーパーの方だけじゃなく

事務所の方も手伝ってるよ」

私「そうなんですか。結婚前は事務職をやってましたからねぇ」

シゲ「ダイちゃんと明海ちゃんはラブラブなのかい?

羨ましいねぇ」

私「シゲさんだって、いい人が居るんでしょ?」

シゲ「居ないんだよぉ・・・。俺はさぁ、

明海ちゃんと恵子ちゃんが好みなんだよね」

私「明海って、それは私の妻の明海ですか?」

シゲ「変な意味じゃないよ。あの二人はさぁ、

他のパートのねえさん達とは違うんだよね。

女を感じるっていうか・・・上手く言えないけどさ」

私「変な意味じゃないですよね?」

シゲ「もちろん!今の話し誰にも言わないでくれよ」

不思議な告白のような不思議な話しを聞いてしまいました。

スーパーに戻り、シゲさんと雑用をしていると店長がやって来て

『明日は浅茅さんと回って仕事を覚える事、

水曜か木曜には自分と回って指導する事、

その後はひとりで回ってもらう予定』

と今後の流れを説明して行きました。





強要される妻、その3、妻の横乳が薄赤くなっています。

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強要される妻、その3、妻の横乳が薄赤くなっています。

その日の夜、この先も娘を預かってもらう事もあるからと

義母も誘い近くの和風ファミリーレストランで食事をしました。

娘と妻の嬉しそうな顔を見ながら久しぶりに

美味い酒が飲めた気がしました。

家に戻って娘が寝た後も

、妻とビールを飲み笑ってこの3カ月間の話しをしてました。

次の日、飲み過ぎたからなのか安心したからなのか、

起きたら11時でした。

私「あれ?愛美は?」

妻「友達と児童館に行くって出かけたわよ」

私は、キッチンで洗い物をしている妻に静かに近づき後ろから

抱きしめて首筋にキスをしました。

妻「もう~。洗い物が出来ないじゃない」

私「後にしなよ。あっちへ行こう」

そう言って先ほどまで寝ていた布団に妻を連れて行き寝かせました。

優しく口づけを数回重ね、

次第に互いが求めあうように舌と舌を絡めながら

激しいディープキスを延々とした後、

妻の顔をマジマジと見つめ、

私「なんか・・・久しぶりだよな・・・」

ここへ越して来た当初は5回ぐらいの営みが有りましたが、

職探しが難航していたり妻がパートに出たりと

バタバタしていて2カ月半ぐらい御無沙汰だったのです。

もともとはセックスの相性も良く行為自体お互い好きでしたので、

産中産後を除いてこんなに期間が空いたのは初めてでした。

妻「うんっ・・・抱いてっ・・・」

妻は私の目を見つめて言いました。

私は妻を起き上がらせトレーナーを脱がし、

また寝かせた後ジーパンを脱がしました。

また強く抱きしめキスをしました。

首筋へと移動すると同時に手を妻の背中に回し

ブラのホックを外し

露わになったオッパイを愛撫しようとした時、

私「あれ?ここどうした?」

妻「え!どうしたの?」

私「ここ、赤くなってるよね・・・こっちもだ・・・」

妻の横乳あたりに二か所、薄赤くなっている所があったのです。

私が指さす場所を見て

妻「あぁ、ブラが擦れたんじゃないかなぁ」

私「キスマークだったりして。ハッハッハ~」

妻「バカねぇ。そうだ、ゴム用意しとかないとね」

妻は立ち上がり引き出しからコンドームを出しました。

ちなみに私達夫婦は子作りした時以外は、

安全日でも必ずコンドームを使用してのセックスです。

そのまま何事もなかったように妻を抱きました。

オッパイを愛撫しながらパンティの中に手を入れると

妻の体がビクッと反応しました。

パンティを脱がし、クンニをしながら指マンをします。

私はクンニが大好きで、

指マンを交えながら妻が2回は逝くまで続けます。

クリトリスを舐め、

中指と薬指で膣の中をかき回すとクチュクチュと音をたてながら

妻「あっあっあぁぁぁーーーー逝く逝く逝っちゃうーーー

あぁぁーーあっ」

体をくねらせて逝くのです。

そして妻のフェラに身をまかせます。

そのまま69になり舐めあいました。

ゴムは妻が付けてくれて騎乗位で挿入。

正常位からバックそして正常位で

私「もう逝きそうだ・・・」

妻「一緒に、一緒に逝って、あっあっあぁぁぁ」

舌と舌を絡めながら果てました。

そのまま数分抱き合ったまま。

私「ちょっと早かったかな・・・」

妻「大丈夫。一緒に逝けたから・・ウフッ」




強要される妻、その2、家内の口利きで就職です。

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強要される妻、その2、家内の口利きで就職です。

妻がパートに出て約1ヶ月が過ぎた頃、今だ仕事が見付からない私に、

妻「ねえ、私の働いてるスーパーで働いてみない?」

私「どういう事?」

妻「あなたの事を上司に相談してみたの・・・。勝手にごめんね」

私「それで」

妻「最初はバイト扱いだけど、働きしだいで社員にもって言ってくれたの」

私「どんな仕事?レジとかはイヤだよ」

妻「違うよ(笑)。デリバリーサービスだって。

スーパーに買い物に来れない人の家に配達するのと、

後は雑用かな……どう?」

私「そうだねぇ」

妻「とりあえず、話しだけでもしてみたら。

それから考えても良いじゃない」

私「そうだな、ありがとうね」

良く出来た妻だと私は感謝してました。

翌日妻が話をつけてきてくれて、その次の日、

約束の時間に妻から聞いていた専務を尋ねて事務所に行きました。

妻曰く今回の話しは専務の計らいだという事です。

今日会う人達の事は、パートに行き出してから少し聞いていました。

社長は鶴岡好子62歳。ご主人が5年前に亡くなって社長に。

子供は一人。

専務は社長の長男、鶴岡一男38歳で×1現在独身。

店長は木村正一42歳で妻子持ち、その他パートさんの事など。

私「始めまして斎藤です。いつも妻がお世話になっております。

また今回は私まで良いお話しを有り難うございます」

専務「いやぁ、」

と、小首を2・3回動かし“フゥ~ン”と言うように上目づかいに

銀縁眼鏡の奥から私を見た瞬間、

心の中で『コイツ俺の嫌いなタイプ』と呟いてました。

外見的には細身で長身、ひと癖ありそうな男という感じ。

私は履歴書を渡し黙っていると、

専務「店長を紹介するから、色々と聞いて下さい」

私「はい。有り難うございます」

二人で事務所を出て店の裏に行くと。

専務「店長!こちらが斎藤さんの旦那さん」

私「斎藤です。よろしくお願いします」

専務「それじゃぁ、後はよろしく」

素っ気無く専務は事務所に戻って行きました。

店長「はいはい!話しは聞いてますよ~」

本当に人の良さそうな黒縁眼鏡が良く似合う店長です。

解りやすく的確に色んな事を説明してくれました。

常にニコニコ笑顔で話しています。

仕事場を案内され仕事内容を一通り聞き終え事務所に戻る時、

店長「シゲさ~ん!こちら斎藤さんの旦那さん」

シゲ「おぉ!明海ちゃんの・・・。茂野です、よろしくね」

馴れ馴れしい感じで、

お腹がポッコリ出ていて丸顔、タレ目が印象的です。

同じデリバリースタッフで、歳は私より少し上と思われます。

デイバリースタッフは後一人、女性が居るそうです。

店長と事務所に戻ると、

専務以外に妻と社長と思われる女性が居ました。

社長は予想外に若々しく昔は美人というより可愛かったはずです。

私「斎藤です。妻がお世話になっております」

社長「いかがですか?お手伝いしていただけそうですか?」

妻が私の顔を覗き込んでいるのが見えました。

私「良いお話しを有り難うございます。お世話になります、

よろしくお願いします」

この時の妻の嬉しそうな顔が愛おしかったです。

その後の話し合いで、出勤は平日の9時~18時、残業も有り。

シフトにより土日の出勤もたまに有り。

給金の事など細かい事を決めました。

社長「今日は金曜だから21日の月曜からでよいわね」

店長「そうですね。月曜は少し早く出勤してもらえますか?」



私「わかりました。みなさんよろしくお願いします!」


強要される妻、その1、パートにでます。

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強要される妻、その1、パートにでます。

私は斎藤大介45歳、妻は明海36歳。

一人娘の愛美8歳の3人家族です。

妻とは10年前に同じ趣味の場で知り合いました。

自分で言うのもなんですが、

妻が私に惚れて約1年後に結婚。

以後、文句のつけようのない妻です。

夫婦仲はとても良く

、子供が出来た後も週に1~2回以上の営みは有りました。

会話も多く、その日の出来事などは笑いながら話し合います。

携帯電話なんて二人とも机の上に出しっぱなしで

ロックの必要もないです。

嘘や隠し事の無い、良い夫婦関係でとても幸せな毎日でした。

2010年11月、

私の勤めていた小さな店が閉店してしまいました。

その前から経営危機にあるのは分かってましたので、

色々準備もしてましたし妻とも相談して

都心のマンションから古いマンモス団地へとその月に

引っ越しました。

近くには妻の母も住んでいたのと、

娘にとっての環境も良いと。

本当は賃貸料がなるべく安い所を探してただけです。

引っ越しと同時に職探しを始めましたが見つからないまま、

すでに2ヶ月になろうとしています。

『正月も終わりだ。なんとかしなくちゃなぁ』と焦ってました。

そんな時、妻が隣り駅にあるスーパーにパートで

働きたいけど良いかと聞いてきました。

内容は月曜から金曜の10時~16時。

たまに土日のどちらかに出勤の可能性がある事。

私「大丈夫なのか?すまないなぁ」

妻「平気だよ!あなたの仕事だって時機に見付かるでしょ」

私「仕事が見付かるまでは家の事とかも手伝うよ」

妻「本当に?」

私「それと愛美には寂しい想いをさせないようにしないとな」

妻「大丈夫だよ~」

当時こんな会話をしたと思います。

妻は家事も子供の世話もパートも上手くこなしてました。

元々人当たりが良く、

気が利き仕事も良く出来るほうなので重宝されてるようでした。

たまの土日の出勤も、たまの残業もありましが

私が家に居るので安心して働いてるみたいでした。

私も出掛ける用事がある時は義母に愛美を

預けられるので良い状況でした。

後は早く仕事が見付かれば・・・。




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