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あなたならどうする、その18、バツイチ男の幸せな結婚生活が来る事を願って

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あなたならどうする、その18、バツイチ男の幸せな結婚生活が来る事を願って

2日後、横山氏に連絡を入れ週末の予定を聞いた。

土曜日なら大丈夫という事で、私の考えを伝え、

今後の事をお願いした。

次に、妻の実家に連絡をして“大事な要件がある”ので、

土曜日に来てほしいと伝えた。

土曜日の午前中、妻に向かって話し始めた。

私「これから、お前の両親が来る事になっているから」

妻「どうして?」

私「もう終わりにする為だよ」

妻「なんで!どうしてなの」

私「お前だって分かっているだろ、やり直せる訳ないって」

妻「そんな事ない!」

私「俺はお前を許せない、許す事はできないんだよ!」

妻は号泣しながら「なんで、なんでなの」

と私を見て繰り返し言った。

私は妻に向かって一方的に話した。

やり直せるはずもない、こんな生活をなぜ我慢しているのか、

お前には何か理由があるんだろう。

世間体を気にしているのか?

俺の事を本当はどう思っているのか?

まだ寺岡の事を信じ連絡を待っているのか?

俺にとっては、そんな事全てどうでもいい事なんだよ。

お前が何を考え何を言おうが、そしてどう償おうが、

お前のやった事を俺は絶対に“赦さない・・・”

そりゃぁ、アイツは救いようがない馬鹿で卑劣な男だよ。

でもな、俺を裏切り苦しめたのは、お前なんだよ。

お前さえ馬鹿な事をしなければ、普通に暮らせていただろうよ。

時間が経ち、涙が少し収まってきた妻が話し始めた。

妻「それじゃ、なんで様子を見ると言ったの?

償う機会をくれたんじゃないの」

私「お前がアイツと不貞をしていた間の、俺の気持ちが分かるか?」

妻「・・・・・」

私「お前は自分さえ良ければと考えていたんだろ?だから俺も自分本位の

2カ月を送らせてもらったよ」

妻「・・・・・」

私「俺に対して償える事なんてないんだよ」

そのまま2人共黙り込んだ。

約束の時間になりチャイムが鳴った。

玄関に行き、私は横山氏を迎え入れた。

少し遅れて妻の両親が来て、横山氏を紹介した。

弁護士と聞き、顔が強張ったままソファーに座った。

妻は終始下を向き、無言のまま項垂れていた。

横山氏は両親に今回の出来事を順を追って、

事細かに資料を見せながら説明した。

横山氏の話しが終わると、いつもは物静かな義母が立ち上がり、

妻の頬を平手打ちした。

義母「なんて馬鹿な事を!馬鹿!馬鹿!」

そう言いながら、妻の髪の毛を鷲掴みにして揺すった。

妻も義母もその場に泣き崩れた。

血の気が引き、歯を食いしばっていた義父が土下座をして

義父「吉次君、本当に申しわけない」

そう言うとしばらくの間、頭を上げる事はなかった。

横山氏がみんなに元のソファーに座るように促し、話しを続けた。

横山「堀切さんは離婚するにあたり、

慰謝料として500万円を要求します。

それと現在、里奈さんが勤めている会社には堀切さんの親友でお2人を

引き合わせた山田大悟さんが勤めています。

その山田さんが今回の出来事を知った時の事を考え、

早急に辞めて頂きたいそうです」

何も言わず俯いたままの妻に向かって義父が、

義父「おい!どうなんだ、ちゃんと答えなさい!」

妻「・・・会社は辞めます。お金は無いので、

直ぐには払えません・・・」

義父「吉次君、やり直す事は出来ないのかい?」

私「出来ません」

義父「どうあっても無理なんだね」

私「はい」

義父「・・・お金は私がお支払いします。それで勘弁して下さい」

私「分かりました。後の細かい事は横山さんにお任せします」

重苦しい空気の中、私の結婚生活が終わった。

私は「今日は、このまま娘さんを連れて帰ってもらえますか?」

と義父に聞いた。

義父は「そうした方が良いなら」と答えた。

妻は義母と一緒に身支度をし、最後に三人で私に向かって土下座をした。

妻は手に持てるだけの荷物を持ち、両親と一緒に出て行った。

その後、妻の荷物を全て実家に送った。

一週間後には、横山氏の事務所で妻と義父に会い、

お金を受け取り離婚の手続きを済ませた。

義父「この度は本当に申し訳なかった、許して下さい」

そう言って私に向かい頭を下げた。

妻「仕事は辞めましたから安心して下さい」

私「分かった」

妻「私が馬鹿でした、本当にごめんなさい」

私「これでやっと自由になったんだから、好きなようにすれば良いさ」

お互いこれ以上の言葉は出てこなかった。

そして、これが妻との最後の会話になった。

私は妻と暮らしたマンションを引っ越し、

気ままな1人暮らしに戻った。

大悟に今回の事を話した時は、

土下座をして涙を流して私に謝っていました。

そして私が想像していた通り、

大悟は「あの女、ただじゃぁ済ませねぇ!」

と言って実家まで行こうとしました。

私は「バカな事をするなら大悟とは絶交する」

と言って、なんとか止めました。

この後、麻美さんが元妻に対して何かをしたのか、

少し気になった時期もありました。

しかし元妻がどうなったか、

何をしているのかなど知る事も無く今に至っています。

去年の事で結婚に対してトラウマが出来たのは確かです。

今現在の私はといえば、付き合っている女性はいます。

今後、バツイチ男の幸せな結婚生活が来る事を願って、

今の彼女を大切にします。


おわり





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あなたならどうする、その17、男が自殺しちゃいました。

三井邸から帰る途中、私は妻に電話をした。

私「夕食は食べて帰らないけど、良かったら外で食おうか?」

妻「いいけど」

私「それじゃ、○○駅前に18時で」

妻と落ち合い、歩き始めた。

私「寿司が食いたいんだけど、いいかな?」

妻「いいけど」

私「2週連続で美味しい物食えて嬉しいねぇ」

妻「・・・」

私「今日もお前のオゴリでいいよな」

妻「どうして?」

私「まだ見付かって無かったらアイツと食事して

、お前が金を出してたんだろ」

妻「・・・・・」

私「俺の為に出すのは嫌というなら別だけどね」

妻「そんなことは・・・」

私「日曜は毎週、外食にしてもいいかもな」

こうして妻の金で飲み食いをすると、

かなりベロベロになるほど飲んでしまう。

次の日から異様な生活も3週目に入り、

この生活に慣れていく自分に少し嫌気を覚えていた。

この週には、箱根の強羅の宿を3週間後の土日で予約できました。

一泊二食付き露天風呂が付いた特別室、2人で103,400円でした。

その後、毎日が決まったように過ぎていった。

妻のオゴリという名目で、外食にも出掛けた。

私は、寺岡との事を嫌みのように言動に出し

、妻にぶつける事の毎日でもあった。

妻はそれでも生活そのものは、

かなり慣れてきているように思えた。

そんな中、予約した箱根への旅行にも行った。

妻と2人で行った旅行は楽しいはずも無く、

ただ妻の金で贅沢をしてきただけの事であった。

旅行中の私の発言といえば、

「アイツと入った温泉の方が良かったか?」

「アイツと食った食事の方が上手かったよな?」

「アイツとの旅行の方が楽しかっただろ?」

などなど、妻が答える事も出来ないような問いかけを終始していた。

“いつもの営み”も毎日のように行い、

妻はアナルで喘ぎ声を出すまでになっていた。

アナルプラグもディルドも大型の物に代わって、

かなり拡張が進んでいた。

こんな生活も約一カ月半が経ち、

何の意味も無いと感じ始めていた。

また、この頃よく考えていた事が有る。

妻は本当に私とやり直したいのか?

ただ世間体を気にしているだけなんじゃないのか?

寺岡からの連絡を待っているのか?

なんでこんな生活で我慢してるんだ・・・・・。

しかし、妻に私の疑問を問いただそうとは思わなかった。

なぜなら、妻がどう思っていようが私には関係も無いし、

何も変わる事はないから。

ただ、こんな事を考え始めた事が、

この生活の限界を意味しているようには感じていた。

ある日の午後、横山氏からの連絡は突然でした。

横山「今日、仕事終わりに事務所に寄る事は可能ですか?」

私「大丈夫ですが、何か有りましたか?」

横山「それはお越しいただいてから」

私「分かりました」

私は仕事を終えると足早に事務所に向かった。

事務所に着くと、いつもと変わらずに横山氏が出迎えてくれた。

横山「わざわざお越し頂いて申し訳ありません」

もしかして麻美さんが居るのではと思っていたが、

そこには誰も居なかった。

私「どうかしましたか?」

横山「麻美さんからの伝言をお伝えしようと思いまして」

私「なんでしょう?」

横山「“離婚して頂いて結構です”と言われています」

私「どういう事ですか?」

横山「麻美さんにとって、堀切さんが離婚しないでいる意味が

無くなったと言う事です」

私「もうどうでも良いから、好きにしてくれという意味ですか」

横山「そう言う事ではないです」

私「なにか理由があるんじゃないですか?」

横山「実は、寺岡敏文さんがお亡くなりになりました」

私「えっ!?」

横山「会社を懲戒解雇になり損害賠償を背負い、

両親もスーパーと家を処分したのですが全ては追いつかず、

生まれ育った土地を離れる事になった日に、崖から身を投げたそうです」

私「そうですか・・・」

予想外の事で、私も何をどう話して良いか戸惑っていたのは確かでした。

静まり返った中、私は質問してみた。

私「損害賠償ってかなりの額だったのですか?」

横山「さぁ、会社の一件は一切関わってないので分かりません」

私「たしか、三井さんが用立てていたお金もありましたよね」

横山「そうです。その金額などはお教えする事はできませんが」

私「そりゃぁそうですよね」

横山「ところで、堀切さんは今後どうされますか?」

私「近いうちに結論を出します」

横山「分かりました」

私「その時は横山さんにお願いしたいのですが」

横山「その場合は料金が発生しますよ」

私「もちろん分かってます。その時は、宜しくお願いします」

帰り道、私の頭でグルグルと浮かんでは消えた事があった。

本当に自ら命を・・・。

まさか三井さんが・・・。

そんな事はないだろう・・・。

帰宅した私は、いつもと変わらないように妻に接したが、

この日から“いつもの営み”をする事はなかった。

寺岡が死んだ事によって、全てが終わったという事ではないが、

私達の結論を出す時なんだと考えた。

そう、これで終わりにしよう。終わりにしなくてはいけないんだと・・・・・。

私の中で、張り詰めていたものが崩れた感じがした。

この時は、妻との出会いから今までの事を想い出していた。

そして理由はないが、妻には寺岡の事を言わないでおこうと思った。



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異様な生活も2週目に入っての木曜日、

横山氏から連絡があり日曜日に三井邸に来てほしいと言ってきた。

妻に日曜日は出掛ける事を伝え、

私「そういえば旅行の宿は予約したか?」

妻「良い所は、かなり先まで空いてなくて」

私「俺とじゃ、そうだよな~」

妻「そうじゃないって、本当に空いてないよ」

私「分かった俺が取るから、それでいいよな」

妻「うん、いいけど」

“いつもの営み”も日課のように行っていた。

すでにアナルには指三本が根元まで入るように、

マンコには指四本が途中まで入るようになっていた。

妻は嫌がる事も無くなり、無理をしない限り「痛い」

と言う事もなくなった。

私も抵抗なく行為を出来るようになっていた。

そして日曜日、昼食を済ませて三井邸へと向かった。

三井邸に着き、いつものようにリビングルームに入ると、

横山氏も含めて麻美さんと三井夫妻が居ました。

皆さんに挨拶を済ませソファーに座りました。

まずは、横山氏が私に向かって話した。

横山「麻美さんですが、正式に離婚されました」

そう聞き、私が麻美さんの顔を見ると

麻美「ごめんなさいね。

堀切さんには当分の間は別れないでとか言っておいて」

私「別に麻美さんに言われたからではなく、

俺にも考えがあっての事ですから」

麻美「でも無理を言ったのは確かですから」

そう言うと私の前に封筒を差し出した。

麻美「これは私の気持ちです」

私「なんでしょう?」

私が封筒の中身を見ると、中には札束が2個入っていた。

私「これは、受け取れないですよ」

麻美「そう言わずに受け取って下さい」

三井「出された物は、サッサと仕舞えばいいんだよ!」

三井さんの言葉に圧倒され、私は頷き「それでは遠慮なく」

と言い、受け取った。


麻美「それから、ここに来て頂くのもお会いするのも、

今日で最後にさせて頂きたいの」

私「はい」

麻美「やはりお会いすると今回の事を想い出してしまうから」

私「お気持ちは良く分かります」

三井「俺はとても残念だけど、麻美の為だからしょうがないな」

私「そうですね」

麻美「今後、もし何かありましたら横山先生にご連絡をお願いします」

私「はい分かりました」

このまま帰らなくてはならないような状況だったのだが、

私は思い切って聞いてみた。

私「あの~・・・、寺岡はどうしているんですか?」

横山「はい、現在は実家に戻っています」

三井「いいよ横山君、俺から話そう」

横山「はい」

三井「もっと詳しい事が聞きたいんだよな」

私「まあ・・・」

三井「会社は懲戒解雇になったよ」

私「そうですか」

三井「会社で不正をしていたんだよ。それが先日発覚してな、

損害賠償まで背負ったという事だ」

私は三井さんが仕組んだ事だと思ったが、

まるで自分には関係が無いような言い方であった。

三井「本当に馬鹿な男だったよ」

私「それで今は実家に戻ったというわけですか」

三井「その実家も近いうちに手放す事になるんだよな」

横山「来月中には、そうなります」

私「そうなんですか?」

横山「三井さんが用立てている分もありますし、

スーパーと実家を手放しても足りませんけれど」

三井「全て失っても足りないとはな~」

そう言って立ち上がると

「もう、あの男の事はいいだろう」とトイレに行った。

本当は、もっと詳しく聞きたかったのだが、そんな雰囲気ではなかった。

これ以上ここに居る意味も無く、というより居づらいので私は帰る事にした。

帰りに奥さんがパックに入ったジュースを持たせてくれ、

皆さんとお別れをした。

ビリヤードをして夕食をご馳走になって、

などという甘い考えもあったが想像以上に早く帰る事になった。





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その後、横山氏が「これ残りの資料とDVDです」

そう言って私に封筒を渡しました。

横山「また何かありましたら、ご連絡しますので」

私「はい。ありがとうございました」

立ち上がった妻は無言のまま、麻美さんに深々と頭を下げました。

本当はその後の寺岡の事を聞きたかったのですが、

妻が居るので諦め、帰る事にしました。

私と妻は、会話も無いまま帰宅した。

ソファーに座り妻に向かって語りかけた。

私「俺に言う事はないのか?」

妻「え?何を・・・」

私「写真を撮らしてたんだろ」

妻「それは湯河原に行った時、

温泉に入る前に2・3枚撮りました」

私「それだけか?ハメ撮りとかもしてたんだろー」

妻「そんな事はしてない。本当です」

私「・・・・・」

私は、それ以上の会話をせず寝室に入り資料を見る事にしました。

画像も音声も目新しい事はなく、ただ一か所だけ。

会話で寺岡が“旦那を拒否するのはマズイよ”と言って、

妻が“トシがそう言うなら分かった”と答えた。

この会話を聞いた時、麻美さんが話していた

“同僚に抱かそうとしていた”という事が思い出された。

私は夕食時に妻に聞いてみた。

私「今日の麻美さんの話しを聞いて、アイツの事をどう思う?」

妻「えっ・・・。本当に酷いと思う・・・」

私「酷い?それがお前の一番愛してた男だよな」

妻「・・・・・」

私「でもアイツから頼まれたら、抱かれてたんだろうなぁ」

妻「そんな事、絶対にないから」

私「そうかなぁ。抱かれるのが嫌で拒否していた俺でさえ、

アイツから言われれば抱かれる覚悟が出来るんだしなぁ」

妻「それは・・・ヨシジさんと金子さんでは話しが違うから」

私「アイツから頼まれれば、誰でも一緒だろ」

妻「違います・・・」

私「アイツが全てなんだろ」

私は食事を終えその場を離れた。

妻は風呂から出て来て私の側で、

いつものようにリビングで寛ぎテレビを見ていた。

私「明日、お前のブランド品を売りに行くから」

妻「分かりました」

私「ついでに夕食は外で食べてこよう」

妻「うん」

この後、いつものように寝室に行き“いつもの営み”を始めた。

でも、いつもと違っていた事があった。

妻「なんなの?」

私「今日からは、ビデオに撮ろうと思ってね」

妻「そんなの嫌よ」

私「なに文句言ってんだよ、アイツには撮らしたんだろ」

妻「あれは・・・立ってる姿だけよ」

私「立ってる姿なら誰にでも撮らせるのか?」

妻「そうじゃいなけど・・・」

私「アイツが良くて俺がダメってことは無いよな?」

妻は撮影をかなり嫌がっていたが、

私はこの日から気が向いたときは営みを撮影するようになった。

翌日の日曜日、2人でブランド品を持ち大○屋という

買い取りの店に向かった。

箱に入っているバッグと洋服が嵩張り、かなりの荷物でした。

店に着き、買い取りをお願いすると店員はテキパキと

品物を見ていった。

洋服の数点は買い取ってもらえない物があったが、

その他の物は一点一点の値段を説明してくれた。

その値段を聞いた妻は「えっ」と小さな声を漏らしていた。

買った時の金額を考えれば、

かなりショックな値段だったのであろう。

買い取り総額は185,000円で、

私は交渉する事もなくその金額でお願いをした。

お金を受け取り、店を出た私は妻に話しかけた。

私「この金で、俺にシャツでも買ってくれないか?」

妻「うん、いいけど」

私「ブランド物の高いの買っていいよな」

妻「・・・うん」

その足でショップへ行き、好みの物は無かったが

2万6千円のシャツを買った。

私「夕食さぁ・・・残りの金を使っていいよな」

妻「いいけど」

私「アイツとは高級な店に行ってたんでろ?」

妻「・・・まぁ」

私「俺さぁ行きたい店があるんだけど、

そこでいいかな?」

妻「いいよ・・・」

実際、前から行ってみたかった高級鉄板焼きの店に行ってみた。

私はこの時とばかりに、普段は口に出来ない物を次々に注文した。

目の前の大きな鉄板で、注文したアワビや伊勢海老、

特上のフィレステーキやフォアグラなどをシェフが焼いてくれた

お酒も一度は飲んでみたかった高級芋焼酎を

ロックでかなりの杯数を飲んだ。

私「なにもかも美味いねぇ」

妻「本当に美味しいね」

私「お前は美味しい物、いつも食ってたんだろ?」

妻「・・・ごめんなさい・・・」

私「そうだ!今度、旅行に行こうよ」

妻「どこに?」

私「どこでもいいけど。ただ露天風呂が付いてる特別室にしようよ」

妻「そういう事なのね」

私「そうだよ。お前の金で招待してくれるよな」

妻「・・・はい」

私「今日買ったシャツはその時着るよ」

最後にデザートまで食べて、会計は2人で69,000円でした。

かなり良い気分で帰宅して、さすがにこの日は営みはせずに寝ました。











あなたならどうする、その14、寺岡がアナタの事を“馬鹿で本当に都合のいい女だよ”









あなたならどうする、その14、寺岡がアナタの事を“馬鹿で本当に都合のいい女だよ””

人差し指を根元まで入れ、掻き回していると「ウッウッ」

と辛そうな声を出していた。

その後、ローションを足して人差し指と中指を入れようとしました。

妻「やっぱり止めて、・・・汚いし」

私「・・・」

妻「お願い、止めて。ねぇ、もう無理」

私は無視して2本の指を押しこもうとしました。

妻「嫌、痛い。痛いから止めて」

私「ゆっくりやるから、安心してろよ」

またローションを付けて、ゆっくり時間をかけて徐々に

入れていきました。

妻は顔を枕に沈め、時折耐えるような声を出していました。

それからしばらくの間、肛門を広げるように2本指を

出し入れしていると

ローションが茶色くなってきました。

ここで私の気持ちが萎えてしまい、今日はここまでで止めました。

その後フェラをさせ、妻の頭を両手で掴み喉を突くようにチンコを

押しこみ腰を動かした。

妻は涙を流しながら、時折「ゲホッゲホッ」とむせていたが、

私は構わず続けた。

やがて口の中で射精して「一滴残らず飲めよ」

と言って終わりにしました。

私は直ぐにシャワーを浴びに行き、寝室に戻ると妻に

「シャワーしたら」と言って先に寝ました。

翌朝、「今日銀行に行くのか?」と聞き、

「はい」と答えた妻に預金通帳と印鑑を手渡した。

私は、会社帰りに薬局へ行きイチジク浣腸を買って帰宅した。

妻は「500万円引き出したから」と言って、

通帳と印鑑を私に返した。

私は無言で受け取った。

食事も終わり妻が風呂に入ろうとした時、

私「風呂入る前に、これ使ってみて」とイチジク浣腸を渡した。

妻「これって・・・。今日もするの?」

私「“今日も”って、これからは毎日するよ。夫婦の営みだからなぁ」

妻「・・・そうなんだぁ」

私「それ使った方が汚く無いし、おまえも良いだろう」

説明書を見ながら「入れたら3分から10分出さないで

我慢するんだってさ」

と伝えた。

私「見ててやるからトイレで入れろよ」

妻「自分でやるから大丈夫、あっちに行ってて」

私「出したくなっても我慢しろよ。そうだなぁ最低5分、

できれば10分な」

妻は無言で浣腸を持って、トイレに入って行きました。

私「どうだ?まだ出すなよ」

トイレの中から微かに妻の声が聞こえたような気がした。

妻「ねぇ!もう出していいよね!」

私「後2分」

その後トイレを流す音がして妻が出て来て、

そのまま風呂に入った。

私がリビングで寛いでいると、風呂から出て来た妻もソファーに座った。

妻「私もビール飲んでいい?」

私「もちろん。俺にも、もう一本持ってきてくれ」

妻が私の方は向かずに、テレビを見ながら話し始めた。

妻「あのさぁ・・・、前からアナルに興味あったの?」

私「昔も今も、興味も無いし、やりたくもない行為だよ」

妻「それなら・・・普通にしてほしいんだけど」

私「昨日も言ったよな。汚ねぇマンコを使いたくないから仕方ないだろ」

妻「・・・・・」

私はビールを飲み終え「先に行ってるから」と言って寝室へ向かった。


その後妻もやって来て、

昨日と同じようにバスタオルを敷き、裸の妻を寝かせた。

ローションを使い手マンで激しく責め、

指も2本から3本にして逝きそうになると止める行為を繰り返した。

妻の息も荒くなった所で、四つん這いにさせた。

ローションを垂らし、今度はアナルに指を入れ、

ほぐすように掻き回し指を1本から2本と入れていった。

昨日に比べると浣腸の影響なのか、とても楽に入ってしまった。

ローションを掛けながら3本の指を入れはじめた時

「ダメダメダメ、痛い痛い」と叫んで顔を枕に沈めた。

私は無視して掻き回し続け、2本は根元までスッポリ入るが3本は

途中までしか入らなかった。

そろそろ良い頃だと私はチンコにコンドームを被せ、

そこにローションを付けて挿入を開始した。

亀頭が入り始めると妻が枕に顔を埋めたまま、

言葉にならない声を出し我慢しているのが分かった。

半分ぐらい入った所でピストンを始めた。

妻の両手はシーツを強く握り締め、うめき声をあげ耐えていた。

最終的には根元まで押し込んで腰を振り続けそのまま射精した。

この日から毎晩アナルセックスをするようになり、

金曜日にはまたアダルトショップへ行きローションを2本買った。

その時にアナルプラグとマンコ用にとディルドも買って、

その日から使い始めました。

そして土曜日、妻と一緒に横山氏の事務所に向かった。

緊張の面持ちの妻を連れ事務所に着き、出て来た横山氏に挨拶をして応接室へ。

そこには、麻美さんが座っていて妻を睨みつけた。

私は挨拶をしてソファーに座った。

妻は「本当に申し訳ありませんでした」

と麻美さんに向かって頭を下げた。

麻美さんは何も言わずに妻を見続けている。

横山は「ぞうぞ、お座り下さい」と言い、

淡々と物事を進めていった。

私は書類に署名捺印し、寺岡からのお金を受け取った。

妻もお金を差し出し、書類を受け取り全ては簡単に終わった。

その後、麻美さんが初めて妻に向かって話しかけた。

麻美「これで全て終わったなんて思わないでね。

私はアナタも寺岡も絶対に“赦さない・・・”」

この時の麻美さんの表情と言葉は、

その後も忘れられずに私の頭の中に残っていた。

妻は何の言葉も出ないまま頭を下げた。

麻美「そうだ、アナタに良いこと教えてあげる。

寺岡の同僚で金子さんってご存知よね?」

妻「はい」

麻美「最近、お会いになったかしら?」

妻「いいえ。前に勤めていた時に何度かお会いしましたけど」

麻美「その金子さんから聞いた話しなんだけど。

寺岡がアナタの事を“馬鹿で本当に都合のいい女だよ” と言って

“近いうちにお前にも抱かせてやるよ”

と、アナタの裸の写真を見せたそうよ」

妻「・・・・・」

妻の表情は強張り唇を噛みしめていた。

麻美さんは、その表情を見て不敵な微笑みを浮かべていた。






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