変態奴隷、その60. 最終回です。
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変態奴隷、その60. 最終回です。
場面変わり。
飼い主の男性が、棒状の鞭で、真由美の乳房と、
バイブが埋め込まれた陰部を叩く。
真由美が、縛られた全身を反らせ、
言葉にならない喘ぎを漏らす。
それは、飼い主が、jackへ、この女を与えるという儀式だった。
実際、チンパンジーの雄と、人間の女がセックスをすることは、可能だ。
体型がほぼ同じで、ペニスとヴァギナが合致すれば、
どのような異種間でも、交尾はできる。
しかし、種族によって、ペニスの形態や、膣の構造は変わり、
それが直接快楽へと繋がるかは疑問である。
しかし、人間には、倫理観があり、
獣との交尾、特に、支配される側の人間の女性にとっては、
人間以外の雄に性行を強要されることは、
肉体的な快楽よりも、精神的な屈服、堕落性、屈辱から発する快感が、
数倍も倍増するらしい。
そのような話をした後、飼い主が笑いながら云った。
「うちの女房なんか、わたしよりも、ずっと多く、
JACKとまぐわっていますよ」
JACKが真由美へ近付き、歓喜の声を挙げながら、
股間に埋め込まれたバイブをいじる。
そのたびに、真由美が悦楽の喘ぎでJACKの名前を呼ぶ。
「女、猿との交尾で、妊娠することもあるんだぞ」
飼い主が、真由美に声をかける。
真由美は、最初、その意味が解らないが、
二度目に言われた時、真由美ははっきりと頷いた。
「はい、わたしは、JACK様の子種をいただきます」
わやしにとって疑問だったのは、この頃の真由美は、
とてもできた新妻で、おくびにも、ビデオのような
片鱗がなかったことだった。
女の二面性、セックスに溺れたときの貪欲さ。
真由美は、わたしの妻でありながら、わたしは、
真由美の全てを知り、全てを受け入れた存在ではなかったのだ。
それが、ビデオを観るわたしの心を打ちのめした。
JACKが真由美の開いた股間へ近付き、バイブをいじる。
その度に、涎を流した口元から、獣のような喘ぎ声を漏らす真由美。
JACKが真由美をしっかりと抱きしめると、まるで人間のように
唇を真由美の唇へ近づけ、キスをする。
そのキスに、舌を出して応える真由美。器用にキスをしながら、
JACKの右手が、真由美の白い乳房を揉んでいた。
JACKが、やおら、に肉壺と菊門に埋め込まれていた黒い
バイブを抜き去り、
指先で肉ひだを広げながら、ホッホと悦びの声を挙げた。
「交尾の準備をします。素早く女の縄をほどいてください」
飼い主がいい、JACKを真由美から引き離すと、
数人の男が駆け寄り、縄をほどきはじめた。
その間、JACKは、飼い主の足許で我慢はしているものの、
(ギ~ギ~)と、自分の女に手を出すなと抗議している。
真由美を拘束する縄が解かれ、手足が自由になると、
男達が真由美をソファから引きずり降ろし。
床へ敷かれたマットへ仰向けに放り投げた。
飼い主が、JACKを解き放つ。
JACKは素早く真由美へ覆いかぶさると、周囲を威嚇するように
(がっが)と啼きながら、真由美を抱き寄せた。
その周囲を、ビデオカメラを持った男が撮影を続けている。
「女、チンパンジーのペニスには、陰茎骨というのがあって、
膣に刺さる場合があるので、痛かったら言いなさい」
飼い主の言葉が聞こえたのかどうか、真由美はJACKの腕から
解放されると、俯せになり、尻だけを突き出して受け
入れる態勢を整えた。
やがてJACKは妻の尻の上に乗り、極めて高速で腰を振り始めました
妻の喘ぎ声がこだまする中で、ビデを終わってしました。
これで本当に終わりにしますね、余談まで付き合っていただき
深く感謝いたします。
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