狂った願望、その24、最終回です
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狂った願望、その24、最終回です
余程疲れたのか、すぐに熟睡した洋子に
比べ私は眠れない夜を悶々と過ごした。
日曜日朝早く、起きれない洋子に代わって
クラブ活動へ行く子供達に簡単な朝食を作り、食べさせて見送った。
すぐにでも洋子の話を聞きたかったが、昼過ぎまで完全にダウンしてた。
1時過ぎ、やっと目覚めた洋子に私はベッドに腰掛け、明るい声で
「 きのう・・・ 遅かったね・・・ 食事は楽しかったかい? 」
と聞いた。
「 ・・・・・・・・ ねぇ・・・ あなた・・
わたし・・・・・ やっちゃった・・・ 」
顔を布団で半分隠し、遠慮がちに、
それでも何か振っ切れたような はっきりとした言葉で言った。
「 えっ!! 何を・・・・・ 」
知らない振りをして洋子に聞いた。
「 ごめんなさい! 怒らないでね・・・ あなた、
いい男性がいたら・・・といつも言ってたでしょう・・・ 」
「 お 奥田とやったのか・・・・・ 」
「 ・・・・・・・・・・・ 」
洋子はそれには答えず、顔で頷いた。私は洋子を抱き締め
「 そうか~! あの奥田にやられたんだ~~!
それで・・・ 良かったのかい・・・? 」
「 うん! 凄く感じちゃった・・・何回も逝かされたわ・・・・」
ちょっと待って! と私は洋子の告白を制し
「 取り合えず・・・軽く食べてから ゆっくり聞かせてくれ・ 」
と言って、洋子を起こした。
気だるい午後のベッドの中で、私が怒らなかったことに安心したのか、
洋子は濡れた瞳で私を見つめながら手で私の股間を弄り
「 あっ! 固くなっている・・・わたしが 黙って他の男にやられて・・
興奮してるの・・・・・? 」
「 当たり前だろう・・・! 俺の性格を知っているくせに・・・
最初から詳しく話しなさい! 」
洋子の様子から、私がその現場にいたことはバレてはいないようだった。
洋子の告白は私が、もう少し隠してくれ!と逆に思う程、
私が見たこととほぼ一致していた。
ただ、私より奥田のチ○ポが感じる! お尻を叩いて~!
と言ってしまったことは言わなかった。
それでも、私は洋子の正直な告白に安心し、
愛おしさで温ったかい気持ちに浸っていた。
前の権藤の件から、二人共 何かが成長したような感じであった。
ホテルから帰る途中のことも洋子は喋った。
素に戻った洋子の着衣姿を見て、奥田がまた勃起して・・
運転中、ズボンから引っぱり出して洋子にしゃぶりさせた!
洋子も抵抗なく奥田の大きくなったペ○スを
反射的に身を乗り出してしゃぶったという!
奥田は途中、人気のない場所で車外に出て
車に寄りかかり洋子を足元に座らせて、
夜風に当たりながら射精するまで洋子の口を犯した。
この時も洋子はザーメンを最後まで飲み干していた。
その洋子の告白でも私の心は動揺することなく、
かえって刺激となって洋子に襲い掛かろうとした。
「 ごめんなさい! まだ、アソコが・・・
回復してないの・・・・・ お口で 我慢して・・・・・ 」
と言って、私のパンツを脱がせ固くなった私の愚息を熱い口の中へ吸い込んだ。
やがて、シャツを捲り上げ乳首を舌で転がしながら手で愚息を扱く。
「 アア~~ン! 奥田さん凄くエロかった~! しかも・・ 凄く強くて・・」
「 ウウッ! そんなに・・・・
お 奥田のチ○ポ! 太かったのか~? 」
「 凄く・・ 大きくて、長かった~!
私のアソコが壊れるまで・・・ 入れられちゃった~~~! 」
「 権藤より・・・・ 良かったのか・・・・? 」
「 う~~ん! どっちかな~~~? 」
後で詳しく聞いたが、 権藤のは 強烈なのが ガンガンくるセックス!
一方、奥田のは ボディーブローのようにじわじわ効いてきて、
骨の髄までとろけるようなセックス!
「 どちらかと言えば・・・ 奥田さんかな~~! 」
「 良かったじゃないか・・・! 新しい喜びを経験して・・・ 」
「 うふっ! しあわせよ・・・! 女として・・・・・・ 」
「 また、 奥田を・・ 欲しくなったら・・・・ どうする? 」
「 ア~~~ン! 言わないで・・・ まだ、身体が・・・
熱いのに・・・ 何回もしたら・・・ わたしの身体、
あなたで満足しなくなっちゃう・・・ 」
「 だから・・・ 時間を置いてからだよ・・・! 」
「 あなたが・・・ 決めて! もう・・・
あなたの許可なしには・・・ しない・・・ 」
そう言うと、再び口に含み ジュボ!ジュボ!
激しい音を立てながら吸い始めた。
「 いやらしい・・ 女になったな~~~! 」
「 ねぇ~! あなた~~ 」
「 ん! 」
「 わたし・・・ 一度、外人さんとも・・・
してみたいかも・・・・・・ 」
「 えっ! この辺りじゃ・・・ あまりいないし・・・
外人と言っても 色々いるし・・・ 」
「 ・・・・・・・ 怒らないでね~!
してみたいのは・・・ 逞しい・・ 黒人の男! 」
「 うっ! 出そう・・・・・ 」
洋子のその過激な言葉に反応して一気に昇り詰めた!
慌てて洋子が愚息を頬張り、喘ぎ声を上げながら手で扱き、
強く吸い取った。その瞬間、目も眩むような絶頂の嵐が私を襲った。
精根果てた私はベッドの上でぐったりしていた。
洋子は飲み込んだ後、綺麗に舐め上げ
手で押し出して残りを舌ですくっている。
「 あなた~ぁ! なんか、
今日は量が少ないみたいだし・・・ うすいよ~! 」
「 ・・・・・・・・・ 」
「 あっ! まさか・・・ きのう、わたしと奥田さんとのこと想像して
・・・・ 自分で・・・・・・ 」
「 ・・・・・・・・・・・ 」
去年1年の出来事でした、また、新たな展開がございましたらご報告いたします。
とりあえず、終わりです。
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