続・変態ってなーに、その10、妻の初デート
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続・変態ってなーに、その10、妻の初デート
それは、覚悟というより、吹っ切れた、、そんな様子でした。
休日があけて、その週は、四半期の決算で、毎晩、午前零時近くまで
残業しての帰宅となり、営みも無く、これといった出来事も
ないまま過ぎていました。
その間、Yさんと涼子は、ゲームではなく、メールを通じて、
日常のこと、Yさんの家庭のこと、趣味のことなどで
会話をしていました。
そのやりとりは、全部、涼子から報告を受けており、
特に変わった様子も無く、Yさんって、本当に真面目な人だと
感心するほどでした。ただし。。こんな真面目な人だと思える人でも、
一度、涼子のことを想像して勃起し、2度も射精したことを
告白した相手であることには変らず、
夫として、安心はできないという警戒心を持つ反面、
乱暴なことはしないだろうという妙な
安心感もまたありました。
私はこの日のために、念には念をと、
新たに携帯電話を用意し、それだけをもたせることにしました。
Yさんには、あくまでも携帯電話の番号は教えず、
メアドだけを教え、当日は、それを連絡先に
することになっていました。
そして、いよいよ、明日という木曜日の夜。
私 「明日は6時半に僕が先に入って様子見てみるよ。--;」
妻 「あ。それいい!そうして!! 変な人だったら逢わずに
帰ろうね。><」
私 「うん。しかし、涼ちゃんのこと想像して出してたって
人ってどんな人だろうね~。^^」
妻 「><」
私 「で、まだ聞いていなかったけど、涼ちゃん、
どんな感じの人想像して、自分でしてたの??」
妻 「えーーっ、、俳優のZZZみたいな感じ? *^^*」
私 「それ、、、100%ないから~ ><」
妻 「そかな~ ^^;」
私 「期待は絶対しないほうがいいぞーっ。マンション組合の
XXさんみたいな、そんな感じだぞ、きっと。^^;」
妻 「えーーーっ。。そかなやっぱり、、、
ちょっと、がっかりかも。。^^;」
私 「がっかりなんだ? ^^;」
妻 「だって、、どうせ、、なら、、。。でしょ~~? ^^;」
妻 「えへへ。素敵なおじ様のほうがいいじゃん。*^^*」
私 「本音が出た。^^」
私 「ま、明日のお楽しみってことで、今日はこのまま寝よ。^^」
妻 「寝よっか。^^」
翌日の朝。
私 「じゃ、行ってくるけど、僕が連絡するまで、
絶対、あっちゃ駄目だよ。」
妻 「うん。」
私 「あと、帰るときは、一人でタクシーに乗ること。
何があっても一緒に乗っちゃだめ。」
妻 「うん。」
私 「乗ったらすぐに電話すること。」
妻 「うん。」
私 「席を離れたくなったら、赤のハンカチをテーブルの脇に
おいておくこと。すぐ電話する。」
妻 「うん。」
私 「ん~~。。あとはわかってると思うけど、絶対に、
住んでる場所とか、苗字とか、プライベートなことは
話さないこと。」
妻 「もちろんだよーっ --;」
私 「じゃ、行ってくる。夜ね。」
妻 「うん。。><」
私は、涼子の頭に手を回し、そのまま胸元に引き寄せ抱きしめ、
いいこいいこをするように髪をなでながら、
私 「大丈夫だよ。^^」
涼子は私の胸にのせていた手を私の首に回し、そっとキスをしてきました。
妻 「うん。陽君いるから。。」
私 「うん。」
そして、会社へと向かっていました。
その日、私は研修の担当員になっており、
後輩の指導係としてばたばたとしながら仕事をしていました。
時折、涼子からのメールが携帯に入ります。
午後3時。
妻 「(今日、大丈夫? 遅くならないよね。><)」
私 「(うん。遅くなったら、Yさんには申し訳ないけど
誤って次回にすればいい。^^)」
午後5時。
妻 「(ほとんど準備できた。ママも来てくれてる。
緊張するよww ><)」
私 「(そっか。大丈夫だよ。同窓会だと思ってさ。^^)」
午後6時
妻 「(もう少しで家、出る時間だけど向終われる?? ><)」
私は、業務を終了していて、丁度、建物を出たところで、
涼子に電話をかけるところでした。
(プルルルル。プルルルル。)
妻 「もしもし 陽君。終わった??? --;」
私 「うん。今終わって向かうとこ。K君大丈夫? ^^」
妻 「うん。ママがお散歩に連れてってるとこ。--;」
私 「そっか。じゃ安心だね。^^」
妻 「安心じゃないよ~、、あたし、本当に緊張してるーーっ。><」
私 「大丈夫だから。僕、もう、何とも無いよ。^^」
妻 「えーーーっ。。。」
私 「とりあえず駅着いたから、Rに入ったらまた電話する。^^」
妻 「わかった。。ちゃんと見てね! ;;
Yさんからさっきメール入ってて、今日の格好書いてあったから、
それ、転送しとくからっ。;;」
私 「了解! じゃ、電車乗るから後でね。^^」
妻 「ほんとお願いよーーっ。;;」
電話を切って、すぐに涼子からメールが到着しました。
身長165cm 体重74kg 小太り、
髪の毛は6:4くらいの刈上げ。
銀物のめがねに、グレーのスーツ、紺の水玉のネクタイ、
青のYシャツ、黒皮のビジネスバッグ、テーブルに大きな
社用封筒を置いておくということでした。
私 「(165っていったら、涼ちゃんとそんな変んないな~。。
ヒール履いたら、むしろ低い。。体重74っていったら、
太ってんじゃん?? 俳優のZZZとは、ほんと大違いだわ。。
ショックだろ~な~、、涼ちゃん。^^;)」
その時点で、私は、もう、何も起きることは無いと安心していました。
しばらくして、電車は品川駅に到着。
目的のRへと向かいました。時刻は6時30分。。
この時間、多少混んではいましたが、満席というわけでもなく、
Yさんと涼子が7時に来ても十分に席を取れる状況でした。
念のため、一人で座っているサラリーマンを確認しながら、
多少、緊張しながら、ゆっくりと奥の席に向かいました。
私 「(うん。まだ来てないようだ。」)
おそらく、涼子は電車に乗ってるころです。
とりあえず、ブレンドコーヒーを注文して、涼子にメールを。。
私 「(着いた。まだ、来てないみたいだよ。^^)」
妻 「(来ないかな? ^^;)」
私 「(それは無いだろ~。^^;)」
妻 「(来ないで欲しいかも。^^;)」
とやりとりをしていたときです。
(ブィーーーーン。)
自動ドアが開き、銀物のめがねに、グレーのスーツ、紺の水玉のネクタイ、
青のYシャツ、黒皮のビジネスバッグ、手にに大きな社用封筒を持った、
一目見て、Yさんとわかる男性が入ってきました。
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