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変態ってなーに その24、アダルトショップに行っちゃいました。
妻 「こっちは、少し暖かいね。^^」
私 「うん。風無いからね~。あっち(空港)は、
さえぎるの無かったし。^^」
妻 「だね~。^^」
などなど、ただただぶらぶらと、お茶ができそうなカフェを
探しながら、のんびり散歩を楽しんでいました。
馬車道どおりを過ぎたあたりで、オープンカフェが
営業していて、そこへ入ることに。。
妻は、暖かいロイヤルミルクティーを。。
私は、アメリカンコーヒー、そそて、軽い食事を頼んでいました。
妻 「やっと一息だね~。お疲れ様でした。^^」
私 「そだね~、、煙草吸いたい。^^」
空港からここまで、子供が一緒だったので、
一本も煙草を吸うことなく来た私は、煙草に火をつけていました。
私 「ふぅ~。。これだよこれ~。^^」
妻 「う~ん。。やめたら?」
私 「そのうち。。^^;」
妻 「><」
私たちは、心地よい音楽と、ざわざわとした夜の騒音が
する雰囲気のよいカフェで、外を通る人の流れや、景色を楽しみ、
時計の針は、24時を過ぎていました。
妻 「もお、こんな時間だね~。K君のおむつ替えてくる。^^」
そういうと、ベビーカーを押して女性用トイレへと席を離れました。
私は、通りがかったウェイトレスに会計を頼み、
涼子が戻ってくるのを待っていました。
私 「(帰り道。。)」
先ほど調べておいた「おもちゃの店」は、高速を使わなければ
私たちの帰り道にあり、ゆっくりと行っても1時間でつくはずです。
妻 「おまたせ。じゃ帰る?^^」
私 「うん。のんびり下から帰ろうか?^^」
妻 「いいよ。ミルクのお湯もまだあるし。^^」
そして、私たちは来た道とは違う別の道をのんびりと
散歩しながら駐車場へと向かっていました。
その駐車場は、深夜にも関わらず出入りの多いところで、
私 「さすがに、ここではできないな~。^^;」
妻 「そおだね~、、やばすぎ。^^;」
涼子は、先ほどした、屋上での淫らな行為を何とも思ってないように、
平然としたまま、私の言葉に返事をしていました。
車に戻り、駐車料金の精算を終え、カーナビに自宅をインプット。。
そして、経由地に、携帯に登録していた電話番号を入力して検索実行。。
ナビゲーションは、その店を経由に自宅への帰路を表示していました。
妻 「ん?? どこ行くの??」
私 「ん~。。帰り道のいいとこ。^^;」
妻 「ん?? 環八だよね? ご飯足りなかった??」
私 「そうじゃなくて。。^^」
妻 「ん??」
私 「行ったらわかる。お楽しみに、、かな。。^^;」
妻は、私がどこに行こうとしているのか、まったく想像できないようで、
しきりにどこに行くのかたずねてきましたが、
「行ったらわかる。^^」以上のことは言わずに、
そこへ向かっていました。
妻 「まさかとは思うけど、変なとこじゃないでしょうね??
K君もいるんだからね!?」
私 「大丈夫! カップルにお勧めの話題の最新デートスポットって、
普通の有名情報誌に紹介されてた店らしいから。^^」
妻 「へぇ~。そうなんだ。それに載ってるお店、
新しいとこ多いんだよね。いってみた~い。^^」
私 「でしょ~。少し違ったらごめんなさい。だけど。^^;」
妻 「まあ、雑誌だから、オーバーに書いてあったりするしね。^^」
私 「そうそう。」
(ん~。。。デートスポットって言っても、大人のおもちゃなんだけど、、
怒るかな?? (- ―;) )
内心、心配しながらも、行くだけいっちゃえ!
みたいな感じで、そこを目指して車を走らせていました。
1時間ほどで、その付近に到着。。
私 「そろそろだな~。」
妻 「あと400m。。どれだろ?」
私 「3階建てのビルらしい。。」
妻 「へぇ~! 何やさん?」
私 「ん~。。ドンキみたいなとこ? ^^;」
妻 「雑貨屋さんか~。みてみた~い。^^」
数分で目的地に到着。。
窓から、建物壁面に、大きく大きく書かれている文字が
飛び込んできました。
「ジョークグッズ!関東最大規模!大人のおもちゃ!
パーティグッズ!」
妻 「ん?? んんん?????? 」
その建物は、一階が駐車場になっており、
そこへ車を進めて、空いている一番奥に車を止めました。
妻 「陽君! ここ大人のおもちゃやさんなんじゃないの???」
私 「ん~。。。そういうのもある。。らしい。。」
妻 「やっだーーーーー!! そんなとこK君つれてけないよ!!!」
私 「ん~~。。カップルとか多いって書いてあったし。><」
妻 「ばっかだねーーー!! そんなの広告にきまってんじゃん!!」
私 「・・・・、、、汗。。。そっかな、、とりあえず様子見てくる。。」
妻 「えwww 陽君、こんなとこはいるの平気なの??」
私 「大丈夫何じゃん? やばそうだったら、とっとと帰るし。」
妻 「えwww あたし、こんなとこで待ってるのやだwww」
私 「ん~~。。。せっかく来たから。。。
すぐ戻る。後ろで待ってて。><」
妻を後部座席に移し、私は店内へと向かいました。
普通の倉庫ビルを思わすような作りの階段には、
レンタルビデオ店のようなポスターや、懐かしいキャラクターグッズ、
かんばんなどがディスプレイされており、まったく、そういう雰囲気は
ありませんでした。
2階にあがると、小さな透明ガラスのドアがあり、それを押して中へ。
まず、目に入ったのは、小さなゲームコーナー。
コインゲームや、スロットの台がならんでおり、
そこには、カップルでゲームを楽しむ姿が!!
(おお! いるじゃん!)
確かにゲームセンターで遊んでいるような20代と
思われる恋人同士のようなカップルの楽しむ姿が目に入りました。
続いて中へ。。
そこには、週刊誌や、月刊誌などの書籍がならべられており、
若干、アダルト系が多いような気がしましたが、
大して違和感は感じられない明るい空間でした。
そのフロアを一通り見てまわると次は3階。。
(このフロアにあるのかな?)
少し緊張気味に3階のフロアに行くと、そこは、
雑貨がところせましとラックに陳列されているコーナーでした。
入り口付近には、各種コスチューム。
そして、エロチックなライターや、コップ、Tシャツ、
照明器具、、などなど。。
小さな赤ちゃんを抱えている同世代の夫婦や、
カップルも数組いて、笑いながら、それらの商品を
手にとって見ていました。
(あれ~?? まじ、ジョークグッズだけかあ?)
そのまま奥に進むと。。
(でたwwww)
雑貨グッズ売り場の倍の面積はあると思われる広さに、
ものすごい量のおもちゃが陳列されていました。
そこにも、数組のカップルが、ひそひそと。。
抱っこ紐で子供を抱っこしている女性もいます!
(おし! つれてきても大丈夫だ!)
私は、急いで車に戻り、涼子に報告。。
私 「全然おっけー!! カップルいっぱいいたし、
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