実録/ラマン、その19、上田君に逢う為の念入りな化粧とドレスアップに
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実録/ラマン、その19、上田君に逢う為の念入りな化粧とドレスアップに
篭に置かれたバスタオルの下に置いてある下着を確認してみると、
そこにはこの前私が見つけた紫色した透け透けのブラジャーと
紐みたいなスケベなパンティが置いて有りました。
私はこの淫らしい下着を身に付けた妻の姿をまだ一度も
見たことが有りません。
彼の前でどんなポーズを取りながら彼の気を惹いているのでしょう?
私が知らない妻の素顔を彼は知っているのかと思うと
何とも言い様のない嫉妬の感情が湧いてくるのでした。
物音を発てない様にしてそのままリビングに戻り、
ソファーに腰を降ろして煙草に火を点けテーブルに置かれた朝刊に
目を通していきます。
暫くしてシャワーを済ませ、
頭にタオルを巻き、パジャマ姿でリビングに現れた妻が、
私の姿を見つけ、
少し驚いた様子で声をかけてきました。
「あら‥!パパ‥!起きてたの‥?
シャワー浴びてたから気が付かなかったわ‥!
ごめんなさいね‥!
声掛けてくれれば良かったのに‥!」
「ああ…今起きたとこなんだよ…!
珍しいな‥、
朝からシャワーなんか浴びて‥!
どうしたの‥?」
「えッ‥?えぇ‥!昨夜、シャワーだけで髪の毛を洗わなかったのよ‥!
そうしたら今朝起きた時から頭が何か気持ち悪くって‥!
だからシャンプーしたの‥!」
「ふ~ん‥そう‥?で‥スッキリした‥?」
「うん、スッキリした‥!今、コーヒー要れるわね‥!
トーストも食べるでしょう‥?」
「あ‥あぁ‥!」
妻は私の返事を聞き終える前に逃げる様に
キッチンへと消えて行きました。
それはそうでしょう!
パジャマの下にはあの淫らしい下着しか身に付けていないのですから!
それから10分程してトーストにベーコンエッグ、
野菜サラダにコーヒーをトレイに乗せた妻がキッチンから戻って来ました。
「はい、パパお待たせ‥!」
トレイをテーブルの上に置く瞬間でした‥!
少し前屈みになった胸元から、紫色の透け透けブラジャーが覗き、
透けたブラジャーの下に包まれた妻の乳首が見えたのです。
何て卑猥で淫らしい姿なんでしょう‥!
思わず飛び付いて、その場で裸にひん剥いてしまいそうな
気持ちなりましたが、何とか気持ちを抑えて受け流す事にしたのでした。
「パパ‥!
私‥綾と待ち合わせしているから今から支度して、
11:00には出掛けるわね‥!」
「あぁ、分かった!それで…何時頃戻るの‥?」
「うん…、綾と結衣ちゃんと三人で色々と買い物して帰るから夕方迄には
帰る様にしますね…!」
「梨恵は何時頃帰って来るんだい…?」
「梨恵も夕方5~6時には帰って来ると思う…!
パパもそれまで何処かにお出掛けでもしたら…?」
「あぁ…気が向いたら散歩でもするよ…!」
「美味しいお肉買って帰るから待っててね…!」
そう言い終えると妻はそそくさと二階の寝室に消えて行きました。
これから妻は、
上田君に逢う為の念入りな化粧とドレスアップに
全神経を注ぐのでしょう…!
私は一人で朝食を食べながらそんな事を考えていました。
再び妻が降りてきたのはそれから一時間も経った頃で
11:00間近の事でした。
いつもにも増して、念入りに化粧された妻の顔を見たのは
本当に久しぶりの事です。
我妻ながら本当に色気の有るいい女だと思う。
こんないい女を易々と他の男に抱かせる事に対して
少しばかり後悔の念に苛まれてしまったのですが、
同時に、この妻の本気で乱れる姿を見てみたいという強い願望が
自分の中に再び蘇ってきたのでした。
妻は私が観たこともない華やかなワンピースを身に纏っています。
「それじゃぁパパ…行ってきます…!
なるべく早く帰りますのでお願いします…!」
と言うと妻は私の頬に〃チュッ〃とキスをして出掛けて行きました。
後は上田君からの電話が入るのを待つしか有りません!
上田君からの電話は妻と彼のセックスの真っ最中の生電話なのです。
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