実録/ラマン、その27、義妹がトイレで
実録/ラマン、その27、義妹がトイレで
扉の隙間の向こうで微かに動く影‥
それはおそらく私達の行為を覗き見する綾子の影に違いありません。
綾子が覗いてる‥
しかし綾子が何故そんな事を‥?
飲ませた媚薬の力が綾子をそんな大胆な行動に
駆り立てているのでしょうか‥?
私はいきなり突き付けられたその現実に
どう対処すれば良いのかも判らず、
心の中は戸惑いと羞恥心でいっぱいになっていました。
しかしその一方で、覗かれている‥
と言う現実に、
今までに味わった事もない興奮を覚えたのも事実です。
私は、
妻の喘ぎ声をわざと綾子に聞かせてみる事にしました。
妻の口を塞いでいた掌を離し、
激しい腰の動きに揺れる乳房を両手で掴むと、
妻の性感を高めるように乳房を乱暴に揉みます。
「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ ぃぃ、ぃぃ、ぁ゛‥ ぁぁ‥、ぁぁー‥」
いきなり、妻の声が寝室に響きわたります。
余りにも大き過ぎる甲高い声に私は慌ててしまい、
咄嗟に上半身を起こすと妻に接吻をして喘ぎ声を唇で塞ぎました。
舌を絡め合う口の中で妻が喘いでいます。
扉に背を向けたままの妻は、妹の存在に気付く筈もなく、
狂った様に激しく腰を振り、アクメに向かって昇りつめています。
接吻をしながら扉の向こうに視線を向けてみます。
影は微かに動いています。
しかし、薄暗い光りの中では綾子の視線を確認する事は出来ません。
私は体勢を入れ替え妻を仰向けにすると両太股を大きく開きます。
膝を胸に付く程折り曲げながら抱え込むと、
妻の躰にゆっくりと分け入っていきます。
大きく腰を振りながら激しくペニスを打ちつけます。
突き立てた硬いペニスに妻が昇り詰めていきます。
私は絶頂の中で妻の躰の中で射精を何度も繰り返し大量のザーメンを
放出して果てました。
行為を終えた後、
再び扉に視線を向けると、
僅かに開いていた扉は静かに閉じられていました。
妻はやっとの動きで後始末を終えると、
ティッシュを股に挟んだままの格好で下着も着けずに寝入ってしまいました。
余程疲れたのか、アルコールの精なのか、
妻にしては珍しく微かにイビキを掻いてあっという間に
寝入ってしまいました。
私は酔いざめの後の猛烈な喉の渇きを覚え、
綾子の事を気にしながらキッチンに降りて行きました。
冷蔵庫の中の冷えたミネラルウォーターを取り出し、
カラカラに渇いた喉の奥に冷水を一気に流し込みます。
冷水が渇いた喉に染み渡り渇きが治まります。
フゥ~っと一息吐き気持ちが落ち着くと、
急に綾子の事が気になり初めました。
私達の行為を覗き見していた綾子‥
綾子は私達の行為を見ながら感じたのだろうか‥?
綾子自身、他人の行為を見る事なんて、
多分初めてだとは思うのだが‥?
覗き見している事を私が気付いていたなんて心にも
思っていないのだろう‥?
だからと言って直接綾子に、〃覗いてたろう〃
何て聞ける訳もないし‥
それでも私は綾子の事が気になります。
取りあえずリビングの奥の和室で寝ている綾子の様子を、
こっそり覗いてみようと思い和室に向かいかけた時でした‥
トイレの方から押し殺した様な喘ぎ声が微かに聴こえてきたのです。
私はその声に一瞬
〃ドキン〃となり、足の動きを止め、
思わずその場に立ち竦んでしまいました。
息を殺したまま思わずその場に立ち竦んでしまいます。
心臓の鼓動が急激に速く、大きくなってきます。
静まり返った室内に再び聞こえてくる微かな喘ぎ声‥
私は音を起てない様に忍び足でそっと、
一歩づつ一歩づつ、トイレに近づいていきました。
トイレに近づくにつれ、更にはっきりとした喘ぎ声が聴こえてきます。
「‥ぅ‥ッん‥ぁ゛‥ぁん‥ぁぁー‥」
綾子の喘ぎ声です‥
その声は‥妻とはまた違う女の淫妖な声‥
その声に私は平常心を無くしてしまいそうになります。
心臓が口から飛び出してしまいそいに、
動悸は乱れ、呼吸は荒くなってしまいます。
「ぁッ‥ぁッ‥ぁッ‥あッ‥ぁぁ-‥」
トイレの前まで来た時、
その声は一段とはっきりとした喘ぎへと変化しだしてました。
下着の中のペニスは、先程射精を済ませたにも関わらず、
バイアグラの効能で硬く張ったままの状態が続いてます。
「ぁぁ‥ぅ‥ぅ‥ぅ ぃや‥ぁ‥ッ‥ぁ‥
イキ‥ッ‥そ‥ぅ‥ ぅ‥ぅ‥ッ‥ッ‥」
そろそろクライマックスが近づいているのか、逝きそうになってる‥‥
顔を‥
綾子のイキ顔を‥見てみたい‥!
この時の私は、完全に理性を失ってしまっていました。
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