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女に目覚めて行く妻、その32、封印してあった性癖がガチャっと音をたてながら

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女に目覚めて行く妻、その32、封印してあった性癖がガチャっと音をたてながら

「パパ~~起きないと遅刻するよぉ~」

普段どおり私を起こしてくれる妻は、

今までどおり私の妻としてそして娘達の母親として私達に

本当に良く尽くしてくれていました。

家でいつものジーンズに真っ白なTシャツ姿でバタバタと

毎朝忙しそうに家の中を走り回る妻を見ていても江崎とのときの妻を

想像させるものは一つもありませんでした。

江崎と遭わなくなってから妻の携帯には江崎から何度か

連絡とメールはあったようですが、

は江崎の誘いを断り続けているようでした。

妻とのセックスも江崎と妻が関係を持っている頃と

比べて遥かに減っていったのも事実でした。

当然のように江崎と関係していた頃のような別人に

見える妻の姿を見ることはありませんでした。

私はこれでよかったんだと何度も何度も自分自身に

言い聞かせるような毎日を送っていました。

けれども妻を抱くたびに、江崎との時の妻と私との時の妻のギャップに

苦しみを感じていました。

本当に私で感じているのだろうか・・・

妻が逝くのを見ても本当に逝っているのだろうか・・・

そんな自分に嫌気がさすこともしばしばありました。

ある週末に娘二人がそれぞれの友人宅にたまたま同じ日に

泊まりに行く日がありました。

「パパ~あの子達も今日はいないから、

久しぶりに外で食事でもしようか?」

会社から戻った私に微笑みながら言う妻はどこかいつもよりも化粧も

濃くきれいに見えました。

「どうしたんだ?化粧が濃くない?」

「そうかな?気のせいだって」

少し照れくさそうにそう言う妻は事実、

久しぶりに母親ではなく女を感じさせるようでした。

「パパが疲れていなかったらでいいけどね」

「いいよ、久しぶりだから出かけよう」

「ありがとう!じゃぁ何食べに行く?」

「何でもいいよ、まゆみが食べたいもので」

「う~ん行ってみたいお店があるんだ。そこでもいい?」

「最初から計画してたんだろ?」

「えへへ、してました。じゃぁ着替えてくるね」

妻はそう言って妻のクローゼットがある寝室へと行きました。

私は妻の着替えが終わるのをリビングのソファーに

座り煙草を吸いながら待ちました。

するとそこへ髪の毛を自分の手で何やら整えながら真っ白な

ミニのワンピースを着て妻がやって来ました。

鎖骨から胸元までが露出され、

身体のラインを強調するかのようなピチットしたモノで

屈むだけでパンティが見えるのではないかと思うくらいの

ミニのワンピースでした。

「どうしたの?その服」

「変?派手かな?」

「派手っていえば派手だけど・・・少しエッチぽいよ」

「えぇ~~折角気に入って買ったのに・・・変な人に見られるかな?」

「そんなことはないけど・・・派手!」

「パパは嫌?この格好」

「いえいえ全然嫌じゃないですけどね(笑)」

「じゃぁこれで行く!」

妻と私はタクシーを拾い、妻の行きたいという店へと向かいました。

大通りでタクシーから降りて店までを妻と

二人で歩いているとすれ違う男性が妻を嘗め回すように見て行きます。

妻自身も見られていることに気付いているようでした。

着いた店は最近オープンした創作料理を出すお洒落なお店でした。

テーブルに案内され私と妻はそのお店の人気メニューを聞き、

それを注文しゆっくりとした二人の食事の時間を楽しみました。

ワインを呑みほんのり顔が赤くなっている目の前の妻を

見ていると江崎との時を思い出してしまうようなどこか

小悪魔っぽい妻でした。

「ふぅ~お腹いっぱいだね」

「うん。これから何処かに行く?時間もまだ早いから」

「パパは大丈夫?疲れてない?」

「大丈夫だよ。久しぶりに二人でワイワイやるか!」

「うん!カラオケでも行こうよ!」

私達は店を出て、近くにあるカラオケボックスへと向かったのですが、

その日は時間もあってか3件程周りましたが

どこも待ち時間有りの状態でした。

3件目の店で待ち時間有りと告げられた私達は

諦めて店を出て歩いていると

仕事仲間でよく行くスナックの前を通りました。

「まゆみ歩き疲れたからここでカラオケしながら呑む?」

「行ったことあるの?このお店」

「あぁ仕事仲間と良く行くんだ。気さくなママさんがいて安いから行ってみる」

「私はいいよ。パパがよければ」

私は妻を店の前で待たせて見せの様子を見に店へと入りました。

「いらっしゃいませ。あれ?今日は一人?」

いつものように気さくなママさんが私を見て、

にこやかにそう言ってくれました。

私は妻と一緒のことを告げるとボックス席では

無くカウンターへ案内してくれました。

店を出て妻を連れて店へ入りました。

「いらっしゃいませ。ゆっくりしていってくださいね」

ママさんが少し緊張しているような妻に

笑顔でそう言ってくれました。

妻もにこりと微笑みカウンターの席に着きました。

妻が店に入る瞬間ボックス席にいた男性客達が妻の方を

一斉に見るのがわかりました。

しばらくママさんとバイトの男の子や店の女の子達から妻が

綺麗だとか私にはもったいなどと、からかわれたりしながら話をし、

妻も楽しそうでした。

妻も私も順番が回ってくるとカラオケを唄い

二人で楽しい時間を過ごしていました。

そんなときにトイレから出てきて私達の後ろを通り過ぎようとした男性が

妻を覗き込むようにしていいました。

「ひょっとして○○じゃない?そうだよね?」

そう言われて男性の方を振り返って彼の顔をみながら

「え?ケンジ君?」

妻の顔が一瞬同様したかのようでしたが懐かしそう

に二人で話しだしました。

「いやぁ~変わったよなぁ~ びっくりしたよ。

綺麗な人だなぁ~って見てると似てるなぁ~って思ったから

声かけちゃった」

「綺麗じゃないって~歳とるとお世辞も上手くなったんだね」

「いやいやそんなことないって。あ!ご主人?」

私に気兼ねしてか私の方を見て彼は妻にそう言いました。

「うん。主人です」

私の方を見て妻がそう言ったので私は彼に少し頭を下げながら

「まゆみの主人です」と彼に笑顔で挨拶すると彼は

「どうも始めまして、学生時代の同級生の山本です」

彼はそう言って妻の隣に座りました。

「学生時代の同級生なんだ。びっくりだねこんなところで。

妻も喜ぶから相手してやってください」

「はい。すぐに戻りますので少しの間、奥様お借りします」

冗談ぽく私にそう言う彼は面白そうな人物で

直ぐに妻を笑わせていました。

二人は楽しそうに昔話しで盛り上がっていました。

そのうち彼の友人達も妻の所へ来て妻と話をしだすようになり、

彼の友人達が一緒に呑もうと妻と私を誘って来ましたが、

私は遠慮することにしました。

「パパはあっち行かないの?

パパが行かないのだったら私もここでいいよ。

それとももう帰ろうか?」

妻は私を気にしてそう言ってきました。

「いいよ。俺はママさんと仲良くここで呑んで

唄ってやってるからまゆみは男連中を盛り上げてやりなよ」

「そう?少しだけケンジ君と話してくるね。すぐに戻るから」

妻はそう言って自分のグラスを持って彼たちの席へと行きました。

妻が来たことで歓声があがり一段と盛り上がる彼たちでした。

しかしボックス席に座った妻は案の定、

手でスカートを押さえてはいるものの時々手を離すと三角ゾーンから妻の

パンティがチラチラとが露になっていました。

当然のように妻の向かいに座る男達は見逃すことはありませんでした。

しばらくしてママさんとバイトの男の子と話していると妻が

私の後ろを通りトイレに行きました。

カラオケが私の順番が来たので唄って、

唄い終わって彼らの方を見ると妻は

まだトイレから戻ってきていませんでした。

気分でも悪くなったかなと思っていると妻の同級性の彼

私の後ろを通り席に戻りました。

しばらくして妻がトイレから戻ってきて私の後ろを通るときに

「パパそろそろ帰ろうか」と言って来ました。

しかし妻はそのまま彼たちの席へと戻りかなり酔っているのか

同級生の彼とは違う隣の男性にもたれかかっていました。

甘えたように男性にもたれかかる妻を見て、

私の中で鍵を掛けて封印してあった性癖がガチャっと音をたてながら

自分自身で鍵をはずしてしまうのが解りました。

酔いのせいでか虚ろな妻の視線は江崎とのときと同じようにどこか

男を求めているように見えました。

隣の男性にもたれながら上目使いで男性を

見る妻は私と同じように自分自身の中で

封印していた何かを解放したように見えました。

そして妻を見ていた私に気付き、

あのときと同じ目をして私を挑発しているような妻は、

隣の男性に肩を抱かれ耳元で何かを囁かれているのでした。

妻は今にもその男性にキスをされそうな雰囲気になりいつのまにか

男性の手が妻の太ももへと持っていかれ、

パンスト越しの妻の太ももの感触を堪能しているのでした。











女に目覚めて行く妻、その31、パパに抱かれるの好きだよ・・・けど江崎さんにも・









女に目覚めて行く妻、その31、パパに抱かれるの好きだよ・・・けど江崎さんにも・・

思いもかけない場所で私の存在を知った妻は私の前で泣き崩れました。

生まれたままの姿で肩を落とし泣きじゃくる妻は

私に何も言いませんでした。

江崎の方も私に突き倒され情けなくコブラを

晒したままの姿で寝そべったままでした。

「まゆみ・・・すまない俺が江崎さんに

頼んで覗かせてもらったんだ・・・」

「・・・・・・・・」

何も言わずに俯いたまま、泣く妻でした。

「江崎さん。あんたはいったいまゆみをどうしたいんだ!」

「・・・・・・・・・」

江崎もまた妻と同じように私の問いかけに何も言いませんでした。

何も言わない二人に私は腹立たしさを覚え怒鳴るようにいいました。

「お前らすでに出来てるのか!どうなんだ!おい!まゆみ!

江崎さんもどうなんだよ!」

泣きじゃくっていた妻が動きを止めてじっと唇をかみ締めていました。

「お前達が隠れて遭ってる場所に

俺が乗り込んで来た訳でもないだろ!

お互い理解しあってじゃないのか?」

何も言わない二人に苛立ちを感じていたときに江崎が話しだしました。

「奥さんは悪くないでしょ?どうしてそんな言い方をするのですか?」

「はぁ?あんたにそんなこと言われたくないね!

人の嫁さんを好き放題しておいて!」

「好き放題?じゃぁどうして覗いたりしてたのですか?

確かに私と奥さんはしてましたよ。

けどそれを望んでさせてたのはご主人じゃないですか?」

「そうだよ!けどあんたはまゆみを自分の

モノにしようとしてるじゃないか!」

「素敵な女性がいれば誰でも男ならそうするでしょ。

いけないことですかね?」

「あんたには私達夫婦の黒子・・・いや、オ

モチャでいろと言ったはずだろ!」

「それはあなたが思っているだけで奥さんはそうは思っていないでしょ?

奥さんみたいな方が好きでもない男と出来るか出来ないかくらいあなたが

一番よく解っているんじゃないんですかね?」

私は江崎のその言葉に同様を隠せませんでした。

「普通これだけ素敵な女性にこんなことをさせないでしょ?

まして大事に思えば思うほど。あなたがおかしいんですよ!」

江崎は少し大きな声でそう言いました。

「おい!お前に俺の気持ちなんか解るはずもないだろ!

そんな風に思っていたのなら最初からそう言えよ!」

「自分の大事な奥さんが抱かれているのを見て興奮する?

よっぽどあなたの方がおかしいでしょ?」

私は江崎のその言葉とそのときの私を馬鹿にしたような

表情を見て江崎に殴りかかりました。

「やめて!お願いだから!」

江崎が私に殴られ、殴り返そうとしたときに妻がそう言いました。

江崎と私は妻のその言葉でお互い興奮し、

睨み合ってはいたものの少し距離をおきました。

「パパも江崎さんも辞めて・・・喧嘩しないで」

「・・・・パパ・・・私はそんなにうまくできないの・・・

パパは勿論誰よりも大事なの」

「けど・・・江崎さんといるときは・・・江崎さんが・・・」

「自分自身がよくわかんない・・・江崎さんと遭って・・・

パパのところに帰るとパパにごめんなさいって思う」

「パパに抱かれると・・・あぁ~パパだ一番って思う・・・けど・・・」

「けどなんだ?」私は俯いたまま話す妻にそう言いました。

「けど・・・江崎さんにも逢いたいって思う自分もいるの・・・」

「そうは言ってなかったじゃないか」

「うん・・・自分が怖いから避けていたの・・・」

「好きなのか?」

「よくわかんない・・・こんなの始めてだから」

「どう解らないんだ?」

「パパは好き・・・愛してる・・・それは嘘じゃないよ・・・信じて」

「・・・・・・・」

「江崎さんとのことを・・・思いだしちゃうの・・・毎日毎日・・・」

「抱かれたことがか?」

「・・・うん」

「俺ではダメなのか?」

「そうじゃないよ・・・パパに抱かれるの好きだよ・・・

けど江崎さんにも・・・」

「抱かれたいんだな?」

「・・・・うん」

妻はコクリと頷きました。

自分の性癖の為に大事な妻を他人と関係を持たせた私自信、

そのとき妻が私の一番のおもちゃだったのかもしれないと痛感しました。

寂しさが押し寄せ、

そして自分自身の小ささみたいなものが私の心の中で私を攻め続けました。

「まゆみ・・・すまない・・・俺はまゆみを・・・」

それ以上何も言えない私をじっと見ながら妻が話し始めました。

「江崎さんも勘違いしないで欲しいの・・・私はこの人の妻です。

あなたのものではありません」

「勿論これから先もあなたのものにはならないでしょう・・・

この人が私を捨てないかぎり」

「そこを間違えないで下さい。私はもうあなたとは遭いません

・・・今日限り」

「まゆみがそう言うなら仕方ないよ」

江崎は妻を見つめながらそう言いました。

妻は脱ぎ捨てられた下着を身につけて服を着始めました。

そして身支度できると「パパ・・・帰ろうか?」

と何も言えずに立っている私にそう言いました。

江崎のマンションを出て私の前を歩く妻に

「まゆみ・・・本当にいいのか?江崎のこと」

そう言うと私の方へ振り返り妻が言いました。

「いいんだってこれで。けどまた老けちゃうかな?彼氏いなくなると(笑)」

そう言って私の腕にしがみつくように腕を組んで来ました。

「ごめんな・・・何も解っていなくって」

「いいよ。けどこのまま帰るのもあれだしさぁ~ パパ、ホテル行こ」

「え?ホテル?」

「うん。お家に帰ってもいっぱい出来ないから」

「ホントに行くの?」

「うん。いっぱい抱いて」

「いっぱい出きるかな・・・」

「出来ないと浮気しちゃうぞ」

「頑張ります!」

そう言って妻と二人でラブホに行き妻を私は抱きました。

妻は明らかに江崎に抱かれているときとは違いました。

いつもならば江崎に抱かれたことを聞いたりしてお互い興奮したのですが、

その時は妻も私も江崎のことは一切口にはしませんでした。

お互いそれをなぜ口にしないのかは解っていたと思います。

妻と江崎はこの日から遭うことはありませんでした。

しかしその後、妻の身体には江崎のコブラの刻印が押されて

消えないのも事実でした。

その刻印は後に私と違う男性が消すのでした。










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