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実録/ラマン、その24、さらに媚薬を塗りこみます。








実録/ラマン、その24、さらに媚薬を塗りこみます

ベッドの引き出しに予め隠しておいたゼリー、縮陰膏を

妻に気付かれないようにそっと取り出すと、

素早くキャップを外し、

指の上にゼリーを押し出して、

その指を一気に膣の中に挿し込み、

膣奥から壁に添ってゼリーを擦り付けます。
 
妻は一瞬、ピクッ‥とはしましたが、

ゼリーを塗った事には気が付いていません。
 
そして妻はとうとう堪らなくなったのか、

枕の下から顔を出し、潤んだ瞳で私を見つめると、

甲高い声で喘ぎだしたのです。

「ぁ゛‥ぁ゛‥ぁ゛ そ‥そこ‥ッ‥ぁ゛ 

ぃぃ‥ぁぁ゛─‥」
 
私は喘ぎ声を綾子に聞かれたらまずいと思い、

とっさに妻の唇に接吻をしたのでした。
 
深い接吻の中でお互いの舌を絡め、激しく唾液を求め合います。
 
すると‥妻の唾液の味が‥ほんのりとザーメンの残り香がするのです。
 
先程、口で受け止めた上田君のザーメンの香りがまだ口の中に

残っていたのです。

その瞬間私は、

とても複雑な気持ちに襲われたてしまったのですが、

その一方で何とも言えない興奮が躰の中から込み上げてくるのを

感じたのでした。

その時でした‥
 
急に下の方が騒がしくなり、

梨恵と結衣ちゃんの声が聞こえてきたのです。
 
「お姉ちゃん‥!梨恵ちゃん、帰ってきたわよ~‥!」
 
綾子の声が階段下から聞こえてきます。
 
私はとっさに、膣に挿し込んでいた指を引き抜いていました。
 
「あッ‥は‥は~い い‥今、行く~‥」
 
我に返った妻が必死で返事をしました。
 
「あなた‥!先に降りてて‥!

急いで着替えたら直ぐに行くから‥!」
 
そう言うと妻はベッドから跳ね起き、

バタバタとした動きで身支度を整え始めました。
 
「あぁ、判った‥!綾ちゃんに何か聞かれたら、

ママは頭痛がしてたから少し横になっていたんだって

言っておくからな‥!」
 
「うん‥判った ‥」 

そう言い残して私は一階の皆が居るリビングに急いで戻りました。
 
リビングに行くと

久しぶり会った事が余程嬉しいのか、

梨恵と結衣ちゃんが〃キャッ、キャッ〃と

笑いながら大騒ぎをしてます。
 
「どうしたのジロー兄‥?

全然戻って来ないから心配してたのよ‥喧嘩でもした‥?」

早速、綾子が心配そうな顔で尋ねてきました。
 
「い‥いや‥!

良子が少し頭が痛いって言ってたもんで少し様子を

みていたんだよ‥!」

「あら‥そうなの?それで、具合は‥?大丈夫なの‥?」
 
「あぁ、大丈夫みたいだよ‥!

少し横になってたらだいぶ楽になったって言ってるから‥」
 
「そう‥?それなら言いんだけど‥‥」
 
娘達は結衣ちゃんが持ってきたTVゲームを始めて、

二人で盛り上がっています。
 
「綾ちゃん、お腹空いたろう‥!」
 
「うん、もうペコペコ‥!

ジロー兄もお腹空いたでしょう‥?

お姉ちゃんが来たら急いで夕飯の支度するね‥!」
 
「あぁ‥!

ところで綾ちゃん‥今でもお酒、呑んででるの‥?」
 
「うん、呑んでるよ‥!

最近はもっぱらワインばっかり‥!」
 
「そうか‥!

それじゃあ今夜は久しぶりに大いに呑もうか‥?」
 
「うん、呑もう呑もう‥!

ジロー兄と呑むのって久しぶりだしね‥!

でも、あんまり呑み過ぎるとまた前の時みたいにジロー兄のこと、

襲ってしまうかもしんないよ‥! な~んてね‥!

冗談よ、冗談‥!

そんな事したらまたお姉ちゃんに叱られちゃうしね‥!」
 
実は以前一度、

綾子が前の旦那と離婚した直後に、

綾子を励ましてあげる為に我が家で飲み会を開いた事が有ったのだが、

その時に綾子が悪酔いしてしまい、

酔った勢いで私に好きだ好きだと言い寄ってきて、

妻の見ている前でキスを迫って、

妻を怒らせてしまった事があったのです。
 
結局、その時は酔った上での無礼講として

済ませる事が出来たんですけどね‥
  
綾子の性格は、同じ姉妹でも妻の良子とは正反対で、

良子は清楚で上品な雰囲気を醸し出す性格に対して、

綾子はどちらかと言うと、

誰にも屈しない、物事の好き嫌いがはっきりとした自分の気持ちを

しっかり表に出す女なのです。

顔は妻に良く似ていて、

男好きのする顔立ちをしていて、

どちらかと言うと美人の部類に入る女なのですがね‥!
 
それでもその時は、私的にも悪い気はしなかったのが正直な気持ちです。
 
「綾‥ゴメンね‥!待たせてしまったわね‥!」
 
妻が二階から降りてきました。
 
髪の毛を綺麗に整えピンクのTシャツに黒色のキュロット姿で現れた妻‥
 
瞳が潤んだままの妻の顔は、ほんのりと紅色をし、

妙に女の色気を醸し出してます。

「お姉ちゃん、大丈夫‥?頭痛いのどう‥?」
 
「うん、もう大丈夫‥

頭痛薬飲んだからもう平気よ‥!

さあ、お夕飯の支度を始めましょう!

パパ、‥急いで支度するからもう少し待っててね‥!」
 
潤んだ瞳で微笑みながら語り掛けてくる妻の顔‥
 
それは余りにも妖艶過ぎる表情でした‥!
 
そして二人はキッチンに消えて行ったのです。
 
私はソファーに腰掛けたまま、娘達がやっているTVゲームを

ボーッと観ながら妻達が戻って来るまでの間、

今夜、これからの事をどうするか‥

思案に更けていくのでした。












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