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同級生、その15、15年も前の浮気相手に嫉妬します

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同級生、その15、15年も前の浮気相手に嫉妬します。

上半身を折り曲げ、ややキツそうな体勢ながらも

真澄は私を含み、その口中で舌を使います。そ

れは完全に私のポイントを捉えていました。

『上手い!』。

「オオォッ」

思わず声が出ます。

私を知り尽くしたミユキの上手さとはまた違う上手さで、

ミユキとは全く異なる手法で責めてきます。

それは男を喜ばせる事に特化した様な口技舌技でした。

ミユキが飲み込めない喉奥まで深く飲み込み、

その喉奥の粘膜でえずきながらも亀頭の先を

締める様に刺激してきます。

私がこれまで身体を重ねた女性達の中でそこまでしたのは

真澄が初めてでした。

それは私が処女を頂いた真澄とは全くの別人でした。

ミユキが私の顔を見ながら

「あっちん」「僕ちゃん」

「ここイイ?」

「ここがイイの?」と、

視覚聴覚も交えて感じさせてくれるのに対し、

真澄はまぶたを閉じ、言葉を出すこともなく黙々と

口技舌技に興じるのでした。

『こんなやり方、誰に教わったんだろ?』

マゾ旦那には無理でしょう。多分旦那にあてがわれた男達に

教え込まれたのでしょう。

『一体、何人の男達のをその口でくわえ込んだんだろう』

真澄の真っ白い豊満な胸を両手で揉みながら、

私はそんな事を思っていました。

グプ、、、グプグプグプ、、、ジュブ、、、ジュブジュブ、、、

ガポガポガポガポ、、、ジュブジュブジュブジュブ、、、

ジュル、、、ジュブジュブジュブジュブ、、、

ガポガポガポガポガポ、、、、

静かな室内に真澄が口を使う卑猥な音が響きます。

そんな音だけが何分も続いてから

「阿智君、、、、このまま口の中でイッてもいいよ、、、、」

暫くぶりに真澄が言葉を漏らしましたが残念ながら私は超遅漏。

いつもならミユキを何度も何度もイカセまくってから

やっと発射になっています。

布団に包まるミユキもこれを聞いて

『まだイカないよ』と思っていたでしょう。

当の私もやはりそう、、、、、ではありませんでした。

いつもと違う情景に興奮したのか、

それとも真澄が上手すぎるのか、

いつもの私では有り得ない早い段階で睾丸が締まりはじめました。

「いいか、真澄。イクぞ」。

私は通常時の半分にも満たない時間で発射してしまいました。

まぁ、後の事を考えればそれも正解でした。

大量に放出された私の液を真澄は口で受け止め、

躊躇なく飲み干しました。

飲み干してから丹念にお掃除フェラ。

そのお掃除フェラをする真澄が異様に可愛く思えてきて、

私は堪らずその真澄にキスをしていました。

今放出したばかりの自分の液の味がやや不快でもありましたが

キスせずにはいられませんでした。

「真澄、お前はほんとにカワイイな」

本心だったのか、それともミユキに当てつける様に

わざとだったのが、自分でもよく覚えていませんが、

深く唇を貪り合う合間に私はそんな言葉を吐きながら真澄の柔らかい

肉体を強く抱きしめていました。

それは本心だったのかもしれません。

相手が真澄じゃなかったら浮気しようなどとは思いませんでしたし、

旦那から寝取ろうなどとも思わなかった筈ですから。

しかし、後者もまた事実でした。

ミユキの浮気告白により湧いた感情。それは怒りよりも嫉妬でした。

嫉妬。それまでの私からすればそれは情けなくみっともない感情でした。

事実、寝取られ文献を読む度に主人公の寝取られ男達を「情けない」

「みっともない」と思い、寝取り側の男に共感して興奮していましたから。

だから一夫多妻なんて事も浮かんだのです。

その私が嫉妬という感情を抱いてしまった。

それも話しの中だけで聞いたミユキの15年も前の浮気相手に。

ミユキの学生時代の憧れだった浮気相手。

たった一夜きりとは言え

、15年前のその夜の時点では私はその相手に負けていた事になる。

いえ、勝ち負けなんてないんでしょうが、

確かにミユキは当時彼氏だった私よりその先輩との夜を優先したのです。

闘争心を信条としている私にとってはそれは屈辱でした。

『憧れ』。

その気持ちだけで彼氏でもない男に

愛するミユキが抱かれたのですから。

15年も前とは言え、そんな事実がそれまでの私にはなかった嫉妬

という感情を生んだのです。

あれほど「情けない」「みっともない」と客観視していた嫉妬の感情。

その嫉妬心が真澄との行為をミユキに見せつける気持ちに昇華

させていったのでしょう。

嫉妬した私はミユキを嫉妬させようとしていたのです。

互いに舌を絡め合い、舌を貪り合いながら吸い付く

肌の真澄を抱きしめます。

温かく柔らかく、

抱き心地がいいとはまさにこんな事だなと思いながら、

ディープなキスの合間合間に

「真澄、カワイイぞ」

と何度も何度も呟きました。本心の言葉とミユキへの

見せつけの言葉両方をです。


それを本心として捉えたのでしょう。

真澄は私の首に両腕を回してきました。そして


「、、、、私、、、、今でも阿智君が好き、、、、、」


そう消え入りそうな小声で呟くと、

目尻からしょっぱい味の液体を流しました。

その小声が布団の中のミユキに聞こえたかはわかりませんが、

直後に私が真澄に抱き合ったまま正常位で挿入したのは

ハッキリとわかったでしょう。

この15年間はミユキだけだった私に熱く熱くとろけそうな粘膜が

絡み付いてきます。

数の子天井のミユキとは異なり、異様に柔らかく絡んでくる内部。

『真澄の中ってこんなだったっけ?』

違います。この20数年で変化したのです。

柔らかいながらも絡みながら締め付けてくる内部。

その内部の感触を堪能しながら私はわざとゆっくりと

抜き差ししました。

突く度に亀頭の先が子宮口にコンコンと当たります。

ゆっくりゆっくりとコンコンを繰り返すと

「、、、、そ、、こに、、、、当たるのは、、、

阿智君だけだよ、、、、、」

そう言ってから真澄は私の首に回した腕に力を入れてきました。

互いに上半身を密着させ、互いの体温と胸の鼓動を感じ合いながら

正常位で固く抱き合う私と真澄。

妻ミユキの横での行為に私は異様な興奮を味わっていました。

嫉妬の感情が結果的にこの興奮を齎したのでしょう。

「真澄、コンコン当たって気持ちイイか?」

ミユキに聞かせる様にわざと聞きます。

それに対し、幾分声は抑えながらも臆せず真澄は

「気持ちイイ」と答えました。

エアコンの送風音以外は無音な室内に、

抑えながらも漏れてしまう真澄の喘ぎだけが響いていました。

「真澄、もっと声出してもいいんだぞ。我慢する事ない」

固く抱き合い、ゆっくりゆっくりと腰を

動かしながら私は真澄の耳たぶをしゃぶり、

その耳にそう囁きました。
そして囁きながらその耳の穴に舌を挿入すると、

真澄は大きな喘ぎを上げるのでした。

真澄への抜き差しを繰り返し、

子宮口をコンコンと刺激しながら耳の穴を犯す。

都度都度「真澄」「真澄」と何度も何度も名前を囁いてあげると

「、、、私、、阿智君が好き、、、、阿智君が好き、、、、」


真澄もその度に呼応していました。

旦那から真澄を寝取った興奮。

その様子を妻ミユキに見せつける興奮。

その時の私は日常にない異常な状態の中にありました。




同級生、その14、妻に見せつける様に妻の友人と舌を絡め続けた。





同級生、その14、妻に見せつける様に妻の友人と舌を絡め続けた。

舌と中指を使いながら真澄の産毛の様子や肌の変化を見る。

同時に僅かな呼吸やひくつきの変化を見ながらポイント確定。

ミユキとは違うポイント。

そこを1分掛けてスローリーに責めてから最後の4秒でアタック。


「ハアアアアアアッ!!、、、、、」


大きな声を上げ、抱えた両腿をピクピクと震わせながら真澄は達した。

それからほぼ1分半置きに4回イカセてから真澄の上に乗る。

真っ白く豊満な温かい柔肉が身体に吸い付いてくる。

4連続で達したばかりで肩で息をする真澄の顔を抱え、その唇を塞ぐ。

ミユキの前だからか、初めは遠慮していたが先程の淫裂への責めとは

一転して優しく舌を口中に這わせるとその私の舌に柔らかい舌が

絡み付いてきた。

舌を絡め合いながら太腿の付け根で恥骨を撫で回す。

少しでも唇をズラすと真澄の甘い声が漏れてくる。

貸し切り風呂で交わした時の

『他の女性とキスしてゴメン』という気持ちとは真逆に

ミユキに見せつける様に私は真澄と舌を絡め続けた。

口を犯され喘ぐ真澄の唾液を貪りながら横目で

ミユキを見ると顔まですっぽりと掛け布団を被っていた。

布団で顔を隠しながらもその目は私に向けられていた。

涙が溢れる真っ赤な目で。

私はそのミユキを敢えて無表情で見つめ返しながら真澄の舌を貪り、

右手でその真澄の身体を撫で回した。

ソフトに優しく。上から下へ。下から上へ。

塞いだ口から漏れる声が次第に大きくなる。

この時の私は何て残酷だったんだろう。

罪悪感を抱えながらひた隠しにしてきた15年前の浮気。

真澄が自分のした事を何度も謝った事でミユキ自身も苛まれ、

隠しておけなくなったのだろう。

黙っていれば分からないのに自分から告白してきた。そ

れは正直な事であり、

それは教会で行う救いを求めての懺悔と同じだった筈。

それなのに私は口では許すと言いながらそんなミユキの目の前で

真澄を抱く事でミユキを責めていた。

私はミユキを見つめながら無言で真澄に私を握らせた。

一瞬真澄の目が見開く。すぐに熱い眼差しが私に向けられた。

私はその真澄の頬に自分の頬を押し付けた。

ミユキの大好きなスキンシップ。

それをミユキの見ている前で真澄に対して行う。

頬同士を擦り合わせてから鼻頭で真澄の顔を愛撫する。

これもミユキの好きな行為。

愛するからこその怒り。それとて自分を棚上げしてなのだが、

愛するミユキの目の前で真澄を愛する事で

私は自身の怒りを転換していた。

真澄が私を口にした時にはミユキは布団の中に

すっぽり頭まで隠れていた。

自分から言い出した事とは言え、

流石に見ていられなくなったのだろう。

「真澄、上手いぞ。俺の好きなポイント覚えてるんだな」

布団に包まるミユキに聞かせる様にわざと言いました。

上半身を折り曲げ、ややキツそうな体勢ながらも真澄は私を含み、

その口中で舌を使います。

それは完全に私のポイントを捉えていました。

『上手い!』。

「オオォッ」

思わず声が出ます。

私を知り尽くしたミユキの上手さとはまた違う上手さで、

ミユキとは全く異なる手法で責めてきます。

それは男を喜ばせる事に特化した様な口技舌技でした。

ミユキが飲み込めない喉奥まで深く飲み込み、

その喉奥の粘膜でえずきながらも

亀頭の先を締める様に刺激してきます。

私がこれまで身体を重ねた女性達の中で

そこまでしたのは真澄が初めてでした。

それは私が処女を頂いた真澄とは全くの別人でした。

ミユキが私の顔を見ながら

「あっちん」

「僕ちゃん」

「ここイイ?」

「ここがイイの?」と、

視覚聴覚も交えて感じさせてくれるのに対し、真澄はまぶたを閉じ、

言葉を出すこともなく黙々と口技舌技に興じるのでした。

『こんなやり方、誰に教わったんだろ?』


マゾ旦那には無理でしょう。

多分旦那にあてがわれた男達に教え込まれたのでしょう。

『一体、何人の男達のをその口でくわえ込んだんだろう』

真澄の真っ白い豊満な胸を両手で揉みながら、

私はそんな事を思っていました。

グプ、、、グプグプグプ、、、ジュブ、、、ジュブジュブ、、、


ガポガポガポガポ、、、ジュブジュブジュブジュブ、、、ジュル、、、

ジュブジュブジュブジュブ、、、ガポガポガポガポガポ、、、、

静かな室内に真澄が口を使う卑猥な音が響きます。

そんな音だけが何分も続いてから

「阿智君、、、、このまま口の中でイッてもいいよ、、、、」

暫くぶりに真澄が言葉を漏らしましたが残念ながら私は超遅漏。

いつもならミユキを何度も何度もイカセまくってからやっと

発射になっています。

布団に包まるミユキもこれを聞いて

『まだイカないよ』と思っていたでしょう。

当の私もやはりそう、、、、、ではありませんでした。

いつもと違う情景に興奮したのか、それとも真澄が上手すぎるのか、

いつもの私では有り得ない早い段階で睾丸が締まりはじめました。

「いいか、真澄。イクぞ」。

私は通常時の半分にも満たない時間で発射してしまいました。

まぁ、後の事を考えればそれも正解でした。

大量に放出された私の液を真澄は口で受け止め、

躊躇なく飲み干しました。

飲み干してから丹念にお掃除フェラ。

そのお掃除フェラをする真澄が異様に可愛く思えてきて、

私は堪らずその真澄にキスをしていました。

今放出したばかりの自分の液の味がやや不快でもありましたが

キスせずにはいられませんでした。

「真澄、お前はほんとにカワイイな」

本心だったのか、それともミユキに当てつける様にわざとだったのが、

自分でもよく覚えていませんが、深く唇を貪り合う合間に私は

そんな言葉を吐きながら真澄の柔らかい肉体を

強く抱きしめていました。




同級生、その13、2人並んでM字開脚







同級生、その13、2人並んでM字開脚

顔中2人の愛液でびしょ濡れ。

それはクンニちゃんにとってはまさに至福です。

2人の両脚の間に潜り込んだまま一旦顔を離すと、

私は2人の淫裂をじっくりと見比べました。

ラビアが小さく、色素が薄いミユキはクリトリス包皮からアナル周辺までの

淫裂が一様に真ピンク色で、その部分だけ見てると10代のコと言っても

間違われないほどです。

15年やりまくっているのに何でこんなにキレイなんだ?と思いつつ、

ミユキの浮気告白を思い出し、

15年前ながらも妙な寝取られ感が湧いてきます。

対して真澄のはやはりラビアは小さいですが色素がやや強く、

尿道付近からアナル周辺まではやや濃い茶色と言った感じでした。

当時処女だった真澄のここを最初に貫いたのは私。

それから2年間やりまくって互いに性技を磨いていった。

あれから20数年。真澄は何人の男にハメられたんだろう?。

そんな事を思うと遥か昔の恋人ながら、

そこにも寝取られ感の様なものを感じました。

我慢できないのか、ミユキが恥骨同士を擦り合わせる様な

腰のグラインドを始めました。

「ハムン、、、ンムフッ、、、、ンッ、、、、

ンハッ、、、、、ンアッ、、、、」

2人で言葉にならない喘ぎを漏らしています。

お仕置きにミユキのアナルに舌を捩込みました。

声が上がります。

数秒間だけ抜き差ししてから引き抜き、次は真澄のアナルへ。

しかし、そのままでは舌先しか届かないので真澄の豊満なお尻の下に

両手を潜り込ませ、幾分浮いたところでミユキと同じ様に

舌を抜き差ししました。

そう言えば数時間前の浮気行為の時、

真澄は2本指を簡単に飲み込んだよなと思い出し、

暫しアナル舐めに徹しました。

真澄の声がどんどん大きくなります。

一方、真澄が何をされているか分からないミユキは

自分もしてほしくて腰をよじります。

その動きが堪らなくエロい。

「あっちん、、、、お願い、、、私も、、、、」

そんなはしたない声まで漏れます。

真澄のアナルから舌先を引き抜くと、私は舌の腹で2人交互に

やや乱暴にベロベロと舐めまくりました。

インターバルを置いたからか、ミユキの声が上がります

。唾液か愛液が判別できない液体が顔から滴り落ちシーツを

冷たく濡らしていました。

「お願い!、、、、イカセてッ、、、、」

懇願する声が頭上から聞こえますがそんなに簡単にはイカセません。

「イカセてほしかったら2人並んでM字開脚みたいに自分の腿を

抱えろよ。ほら、早く」

いつも私を『僕ちゃん』呼ばわりしているミユキが

真澄の身体の上から下り、その真澄の横に仰向けで寝そべりました。

2人の潤んだ視線が同時に私に向けられます。

哀願、懇願の目です。

その2人の目を交互に見つめ返しながら


「さ、2人とも腿抱えてM字開脚しろってば」

目の前の真っ白い豊満な2態がほぼ同時に動き、

私の言葉通りのポーズを取りました。

先程見比べた2人の淫裂が照明の下で露わになります。

「さぁ、舐めて下さいって言いな」

私は2人を見下ろしながら言葉を吐きました。











同級生、その12、『クンニちゃん』の本領発揮です。

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同級生、その12、『クンニちゃん』の本領発揮です。

顔を赤らめながらのミユキと真澄の淫靡なキス。

真澄の唇の端からは唾液が滴っています。

2人とも息は上がり、真澄に至っては喘ぎの様な声も漏れています。

私の右手を握る真澄の左手にまた更に力が加わりました。

痛いと思うほどに私のモノは勃起しています。

数時間前には萎んでしまい、真澄を落胆させてしまいましたが、

今は絶好調に巨大化して真澄の大腿に突き刺さっています。

薄目を開けた真澄の目がお湯の中に向けられます。

それを察知したのか、ミユキが唇を離して言いました。

2人の口から幾筋もの唾液が滴り、糸を引きます。

「真澄ちゃん、あっちんのどうなってる?。

大っきくなってる?。触ってみて。大っきいでしょ。あっちんの」

その言葉に促されるままに真澄は握っていた左手を離し、

大腿に突き刺さる私を握り直しました。そして呟く様に

「固い、、、、、」

そう言ってから伏し目がちに私の目を見つめてきました。

そんな様子を見ながらミユキが続けます。

「真澄ちゃん、どう?。固くなってる?。

長くて太くてカッチカチでしょ?。

長持ちするから何回でもイカセてもらえるよ。

真澄ちゃんが付き合ってた頃のあっちんとどう変わってるかな?。

その大っきいのでイッパイ突いてほしいでしょ?」

伏し目がちのまま真澄は無言でコクンと頷きました。

「いいよ。今夜は真澄ちゃんの為にあっちんのを味わせてあげる。

さ、あっちんともキスしてあげて」

そう言うなりミユキは真澄の顔を私に近づけさせました。

近づくにつれ、真澄のまぶたは閉じられていきます。

その顔がどんどん近づき、目の前の視界がぼやけたと同時に

私の唇に温かくて柔らかいものが触れました。

瞬間、私を握る真澄の左手にも力が入りました。

今度はミユキの目の前での私のキスです。

『こんな事していいんだろうか?』

と頭の片隅でほんの少しだけ思いながらも積極的に

絡めてくる真澄の舌に呼応しました。

ミユキのキスも私を骨抜きにする上手いキスですが、

真澄のキスもミユキに劣らない上手さで、

浮気行為にラリっていた時とはまた違うキスでした。

その真澄との舌の絡め合いに次第に

上気しながらもやはり心の片隅では

『ミユキ、他の女性とキスしてゴメン!』

という気持ちもありました。

この気持ちが無くなるとほんとにヤバイんだろうなと

後々になって思ったりもしました。

長かったのか短かったのか、

どれくらいキスしていたのか分かりませんが、

どちらからともなく唇を離すと真澄の目には涙が浮かんでいました。

また、その口が動き、何か言葉を言いましたが、

それは声の無い言葉でした。

その涙をミユキも確認したと思います。

真澄を胸にギュッと抱きしめてから

「真澄ちゃん、部屋行こうか」と言いました。

言いながらその目は私を見つめていました。

40分後、3人は私達夫婦の宿泊部屋にいました。

いずれも一糸纏わぬ姿でダブルベッドの上でまぐわっています。

仰向けの真澄の上にミユキが乗り、

お互いの乳房を擦りつけ合いながらひたすら唇と

舌を貪り合っています。

ミ「真澄ちゃんのおっぱい大っきくて柔らかい、、、、」

真「、、、、ミユキちゃんのおっぱいも柔らかて温かい、、、、」

女性2人の口から繰り出される

「おっぱい」と言う言葉のイヤラシさを感じながら、

私は重なり合う2人の両肢の間に潜り込み、

上下に連なるミユキと真澄をひたすら舐め上げていました。

『クンニちゃん』の本領発揮です。

敢えて指は使わず舌と唇だけを使います。

真「、、、、ハア、、、ハア、、、、ハアァ、、、、ンッ、

、、、、ンッ、、アッ!、、、、アッ!、、、、阿智君、、、

ダメッ!、、、、またイッちゃう!、、、、、」

ミ「、、、、真澄ちゃん、、、またイッちゃうの?

、、、、上手いでしょ?、、、クンニちゃんの舌、、、、

アンッ!、、、、ンアッ!、、、、クンニちゃん!、、、、

ンアッ、、、、」

2度目に真澄をイカセる寸前でしたが真澄の前で

『クンニちゃん』呼ばわりしたので

ミユキを責めてやりました。

ミ「ダメダメダメダメッ!、、、、それダメッ、、、、

お願い、許して!、、、、ンアッ!、、、、ンアッ!、、、、

ンアッ!、、、、」

声の具合でミユキがイキそうになっているのが判りました。

ならばとまた真澄に移行。

最初に真澄をイカセて、

真澄の感度を知ってからそこからはひたすらイカセずに

2人交互にクンニを続けます。

イキそうになったら寸止めで他方に。

そうやって延々舌だけで責めまくります。

そんな状態を続けられながら頭上では女同士の激しいキスが

続けられていました。

お互いで口を塞ぎ合っていないと恥ずかしい声を

漏らしてしまうからでしょう。

2人の腰はどんどんくねりだし、

明らかにおねだり状態になっていました。

ですが『クンニちゃん』の称号を貰った私がそんな

簡単に指は使いません。

私「何、2人とも腰くねらしてるのかな?。

ヤラシイ腰だなぁ。もっと舐めてほしいんだ?。

それとも指で掻き回してほしいんだ?。

早くイカセてほしいのかな?。2人ともヤラシイな。

ダメだよ。イカセないよ。俺は『クンニちゃん』だからね。

気が狂うまでクンニしてあげるよ。

イカセずにね」

言い捨ててから2人のクリトリスに軽く歯を当ててから

高速で交互に舐め上げます。

唇を離した2人の口から大きな喘ぎ声が上がりました。

ミユキの声がイク寸前になっているのを知らせてきます。

そこでまたピタリと舌を止め、わざと触れずにフーフーと

息だけを吹き掛けてあげます。

感度が高まっているからか、その吹き掛ける息だけで2人は

甘い声を漏らしました。

甘酸っぱい液体で私の顔はびしょ濡れですが

『クンニちゃん』の私にはそれが堪らないのです。

その状態の私はフェティッシュを通り越しています。

びしょ濡れになりながら2人の発散する淫臭に

完全に酔っていました。

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同級生、その11、ほんとはまだ旦那さんの事好きなんでしょ




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同級生、その11、ほんとはまだ旦那さんの事好きなんでしょ

背中を流し合ってから今度は真澄を真ん中に右にミユキ、

左に私の形でお湯に入りました。

露天風呂とは言え、小さな貸し切り風呂ですから浴槽の上に

辛うじて掛かる軒先から板囲いまでしか空は見えません。

ですがとてもキレイな星空で、

年甲斐もなく3人は喜んでいました、その星空を見ながら、

ミ「あっちん、右手で真澄ちゃんの左手を握ってあげて」

私「え、何で?」

ミ「どうして『何で』とか言うかな~ぁ。

こんな素敵な夜空なんだからロマンチックな時間過ごそうよ。

ね!真澄ちゃん!。私は真澄ちゃんの右手ね」

真「え、、、、う、うん、、、」

ミ「キレイだね」

真「、、、うん、キレイ」

ミ「真澄ちゃんがだよ」

真「え?!」

ミ「真澄ちゃんがキレイなの」

真「、、、、、そんな事ないよ、、、、

私なんて汚れちゃってるもん、、、、、、」

ミ「そうかなぁ。汚れてたら私が許さないやり方であっちんを

寝取る筈でしょ。あんなに思い詰めた顔にならないでしょ。

真澄ちゃん、ほんとはまだ旦那さんの事好きなんでしょ?。

あっちんに抱いてもらう事で旦那さんへの自分自身の

ほんとの気持ちを確認したかったんじゃないの?。、、、、、、、、

解るよ、真澄ちゃんの気持ち、、、、、、、、、、

私も浮気した後で判ったもん、あっちんへの自分の気持ちが。

あっちんがすっごく大事だと思った。

大事だから罪悪感も大きかった。一生消えない罪だと思った

。、、、、自分のあっちんへの想いに比べたら憧れなんて

ほんの小さなものだった、、、、、良くない事だけど、、、

浮気してそれが判ったの、、、、」

真「・・・・・・・・・・」

ミ「だからね、、、、真澄ちゃんが自分の想いを

確認したいんなら私はいいよって」

真「、、、え?!、いいって?、、、、、」

ミ「あっちんと、、、、してもいいよ、、、、、、、、、、、

、だって行き当たりばったりの私の浮気と違うもん、、、、、

真澄ちゃんは思い詰めた結果だったんでしょ?。

だから、、、、、、、、今夜だけだけど」

真「・・・・・・・・・・」

ミ「ね、あっちんも。そうしよ!。

何かこのまま真澄ちゃんを返せない気がして、、、、、」

そんな時でした。

隣から明らかに女性の喘ぎ声が聞こえてきたのは。

L字型に4つずつが横並びになっている貸し切り風呂。

確かに構造的には隣の声が聞こえても不思議はありません。

私達が入る時点で3ヶ所が埋まっていましたが、

聞こえてくるのは真隣りの声でした。

ミユキの言い出しで一瞬固くなった場の空気が

その隣りからの声で和みました。

人とも苦笑いしてしまう様な。

その空気が変化したのは真澄の「いいの?」

と言うミユキへの確認の言葉でした。

ミ「いいよ。そのかわり3人でしよ。

真澄ちゃんも確認。私とあっちんも確認。

その為に3人で。ね!」

言うなりミユキは右側から真澄を抱きしめました。

透明なお湯の中で豊満な白い二体が密着します。

私の右手を握る真澄の左手に力が入ります。

ミユキが真澄を受け入れ、真澄がミユキに身をゆだねた瞬間でした。

それを見てその2人に覆いかぶさる様に私も左側から2人一緒に

腕を回しました。

私の手を握る真澄の手に更に力が込められます。

真澄の右頬に左頬を当てていたミユキがチラッと

私を見てウインクしました。

絵的にはおかしなポーズですがそれが3人のまぐわいの

始まりでした。

檜風呂の中で身を寄せ合う3人。

その時点で私はかなりドキドキしていましたが、

ミユキの次の行動が一瞬私に息を飲ませるとその鼓動の

スピードを速めさせました。

何の躊躇もなくミユキは真澄に唇を重ねたのです。

ぽってりとした2人の唇同士は暫くは動かず重なり合ったままでしたが

やがてどちらともなく、お互いの上唇や下唇を噛む様になり、

更には唇と唇の隙間から舌が動いているのが

確認できる様にもなりました。

この15年で初めて見るミユキと他者とのキスでした。

ついぞさっきにミユキからの浮気告白を受けたばかりの私は

そのキスに寝取られの様な興奮を感じていました。

2人の顔はみるみる紅潮していきます。

ショートカットヘアから覗く真澄の耳は真っ赤です。

お湯の温かさで赤らんだのではありません。

この時点では2人がどんな想いだったか知りませんでしたが、

後に当人達の口によれば、ミユキは生まれて初めての

女性同士の柔らかいキスに興奮していたという事と、

真澄の方は愛を見失っていたからか、

それともミユキの温かな母性に包まれたからか、

身も心もミユキに任せたいと思ったそうです。

私はセックス行為よりもキスの方が精神的浮気度は

高いと思う質です。

そんな私の目の前で展開されるミユキと他者のキス。

私は胸が締め付けられる思いでした。

寝取られ寝取らせ経験者の方々からは

「そんなの序の口」と言われそうですが、

私にとってはそれだけでとてつもない衝撃だったのです。

寝取られ寝取らせの気持ちは解っていたつもりでしたが、

それはほんとにつもりでした。興奮以上の息苦しさ、心の締め付け。

初めて体感したそれらに打ちのめされそうにもなりながら、

マニアや経験者の方々のスゴさを感じていたりもしました。

真澄が相手でこれなのですから

男性相手なんて絶対無理だと悟りました。

悟りながらも踏み出した夜。

私は目の前の興奮に没頭する事にしました。

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同級生、その10、お前も浮気した事あるの、、、

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同級生、その10、お前も浮気した事あるの、、、

私も自分のハンドタオルや着替え類を抱えエレベーターホールに

向かうとミユキが一人で立っていました。

私もその隣に無言で立ちます。

30秒ほどして来たエレベーターに並んで乗り込みます。

乗り込むやいなやミユキがまた私の股間をまさぐります。

私「やめろってば!」

ミ「だからクンニちゃんはカッチカチビンビンで

歩きなさいって言ってるでしょ」

なんてやり取りをしていたらすぐに1Fに着きました。

ロビーのソファーに真澄がぽつんと一人待っていました。

ミ「ゴメンね、真澄ちゃん。さ、行こ」

フロントから借りた鍵で8つある貸し切り露天風呂のうちの一つの

入口扉を開けます。

真「ほんとに一緒に入るの?、、、」

ミ「そうだよ。3人で一緒に入って温泉を満喫しようよ。ね!、

あっちん(ミユキからの私の呼び名です)」

私「う、うん」

そう言うなりミユキは躊躇なく浴衣を脱ぐとさっさと浴場へと

消えていきました。

脱衣所に残された私と真澄。数時間前の浮気行為が嘘の様に2人の間には

緊張が走り、ぎこちないやり取りをしてしまいました。

真「阿智君、さっきはほんとにゴメンね。私のせいで、、、、」

私「いいよいいよ。真澄が謝らなくてもいいから」

真「、、、、阿智君、、、、先に入ってて。私後で行くから、、、」

私の前で浴衣を脱ぐのを躊躇いながら真澄が言いました。

私「うん。、、、じゃあ先入ってるな」

真「、、、、阿智君、、、、ありがとう、、、」


やや涙目気味な浴衣姿の真澄に言われてから浴場へ。

行くとミユキが湯浴び中。私も横に並んで湯浴びをすると

ミ「真澄ちゃんを抱きしめてあげた?」

私「何で。しないよ」

ミ「ほんっと、あっちんは女心解らないのね。

私が気を効かせたんだからこの時間に抱きしめてあげなきゃ。

分かった?。クンニちゃん」

そう言ってからまた私の股間をニギニギしてきます。

私「やめろってば!真澄が来るからさ」

そんな私の言葉など構わずニギニギ。当然股間はヤバイ事に。

ミユキは悪戯っぽい笑みを浮かべながらニギニギを続けました。


私「やめろってば!」

ミ「やめてあげる。さ、入ろっと」

ミユキが先に正方形の檜風呂に浸かり、

私もすぐ後を追いましたが、歩いている途中でバスタオルを巻いた

真澄が入ってきました。

真澄と目が合いました。が、その視線が私の股間を捉えると、

「あッ」と小さな声を上げ、俯いてそさくさとシャワーに向かいました。

私も無言で檜風呂に。

またもぎこちない空気。

そんな2人のぎこちなさをよそに

ミ「真澄ちゃん、つるつるしててすっごくイイお湯だよ

。真澄ちゃんも早く入ってね」

真「、、、うん。先にシャワー浴びてからね、、、、」

数分後、ミユキを真ん中にして檜風呂に3人横並び。

ぎこちない空気の中、口を開いたのは真澄でした。

真「、、、ミユキちゃん。今日は本当にすみませんでした。

私のせいでミユキちゃんに嫌な思いさせちゃって、、、、」

ミ「だから謝らない謝らない。いいの。

ほんとに。真澄ちゃんの事も分かったし、

ウチのあっちんも誘われるくらいまだまだ捨てたもんじゃない

なって分かったし。だって全然モテない夫よりいいでしょ」

真「ゴメンね、、、ミユキちゃん、、、、」

また涙声で真澄がそう呟いた時、

ミユキから予想もしないカミングアウトを受けました。

ミ「むしろ謝らなければならないのは私。

あっちんにはずっと隠してた事、、、、

私も浮気した事あるの、、、」

言い終わらないうちに私は声を上げていました。

私「はぁッ?、何!お前、それッいつだよ!」

明らかに上ずった声を発してしまいました。

ミ「もう15年くらい前、、、

あっちんと付き合いはじめてすぐの頃、、、、」

『なんだよ、結婚前かよ』

と一瞬思いながらもこれまでミユキの浮気なんて

想像だにしていませんでしたから私の動揺はかなりのものでした。

私「付き合いはじめって?。相手は誰だよ?。

何でそんな事になったんだよ?」

自分の事を棚に上げ、しかも動揺して15年も前の事を根掘り葉掘

り聞こうとするなんて私は自分の小ささに一瞬嫌気がさしましたが

聞かずにはいられませんでした。

ミ「相手は大学の頃好きだった先輩。

付き合ってなかったし、

大学の時も何も無かったけどずっと片思いだったから

心のどこかに気持ちは残ってたのかも、、、、。

何年かぶりに再会してお酒が入っちゃったら、、、、

その夜一度きりだったんだけど、、、

家に帰ったらあっちんへの罪悪感に襲われて、、、

日増しに罪悪感は大きくなっていったけどあっちんには

話せなかった。ズルイね。私。今まで隠しててゴメンなさい」

暫く3人は無言でした。

でも立場的に口火を切らなければならないのは私。

動揺しつつでしたが

私「ああ、分かった。いいよ、

そんな昔の事。結婚前の話しだし」

そう言うとミユキがお湯の中で手を握ってきました。

私も握り返します。実はまだこの時点では動揺の中にあり、

興奮に転換するのはもう少し後になるのでした。

ミ「だから私には真澄ちゃんを叱る資格もないの。

ね、だからもう真澄ちゃんは謝らないで」

真「ありがとう、、、、ミユキちゃん、、、、」

私からは見えませんでしたが、

この時ミユキは真澄の手を握ってあげていたのでしょう。

3人に共通心理が湧いたのはハンドインハンドで

繋がったこの瞬間でした。

そしてこの3人に淫靡な空気が流れ始めたのは背中を

流し合いしてから再び横並びでお湯に入った時でした。

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同級生、その9、舞台は同窓会場に戻ります







同級生、その9、舞台は同窓会場に戻ります

この時点では真澄はまだ旦那の事を愛していた筈です。

愛していたからこそ辛かったんだと思います。

私との浮気行為は辛さからの逃避ではなく、

私と身体を重ねる事で旦那との気持ちを

再確認したかったんじゃないかと。

私とミユキはそんな風に思いました。

20分後に1Fロビーで待ち合わせる事にして

真澄を一旦部屋に返しました。

私達も着替えやらの支度をしつつ、

私「スマン。本当に悪かった」

ミ「だから謝らなくていいってば。

真澄ちゃんがあんな状態だったんだから仕方ないもん。

で、それで何回したの?」

私「何?、、、何回って、、、」

ミ「何回って言えば判るでしょ?。

真澄ちゃんの部屋で何回エッチしたの?

って聞いてるの。判る?、僕ちゃん」

私「、、、、、、1回もしてない、、、、」

ミ「え?!、ほんと?」

私「、、、うん。俺が真澄のを舐めたのは本当だけど」

ミ「舐め好きだもんね~ぇ(笑)。

今度から呼び名をクンニちゃんにしようか」

私「いいよ、それでも」

ミ「いいの?!。ヤダよ、人前で言えないもん。

『クンニちゃん』なんて(笑)。

でも2人きりの時は呼んであげようか?。

ね!クンニちゃん!」

私「うるさいよ、バカ。じゃあお前も『フェラ子』ね。

あ、そうそう、そのフェラ。俺が舐めた後にフェラされたんだけど、

そのフェラの最中にお前の顔が浮かんで。

急激に罪悪感に包まれて。そしたら萎んじゃったんだよ」

ミ「何?!、それでしなかったの?。あらあら、

人より大っきいモノ持ってながら萎んじゃったらダメじゃない。、、、

ふ~ん、そうなんだぁ、、、

じゃあ真澄ちゃんは本懐を遂げられなかって事ね。

勇気を振り絞ってこんな事したのに、、、、。

真澄ちゃん可哀相。ダメなクンニちゃんね」

私「お前ねぇ、、、、お前への罪悪感で萎んだんだから

そんな言い方しなくても、、、」

ミ「結局クンニちゃんは浮気できる様なタイプじゃなかったって事ね。

真面目なのか不器用なのか。おバカちゃんね」

そう言いながらミユキは私の首に両腕を回し、唇を重ねてきました。

ぽってりとした柔らかい唇。結婚して12年、

付き合ってる頃も入れると15年。

この15年で何回ミユキとキスしたんだろう?。

よく長くいると飽きるとかマンネリになると言いますが、

私とミユキの間にはそんなものはありません。

私達のキスは義務でも確認でもなく本心からの求め合いなのです。

数時間前に真澄と交わしたキスは初めての浮気に

ラリッてしまい興奮しましたが、

温かくて心が溶けそうになるキスはミユキとの間でしか成立しないなと

実感しました。

キスの最中、股間にミユキの手が纏わり付いていました。

そのミユキが唇を話すと、

2人の間に唾液が糸を引いてから滴り落ちました。

熱を帯びた目で私を見つめながらわざと意地悪な事を言いました。

「あらあら、クンニちゃんのココ、こんなになっちゃってるよ。

長くて太くてカッチカチでビンビンよ。

私とキスしててこうなっちゃったの?。

イヤラシイのね。さ、温泉行こ!。

クンニちゃんはそのカッチカチビンビンのままで温泉まで歩きなさい」

そう言うなり着替えや洗顔セットを

持つとさっさと部屋から出ていきました。

30秒ほどして来たエレベーターに並んで乗り込みます。

乗り込むやいなやミユキがまた私の股間をまさぐります。

私「やめろってば!」

ミ「だからクンニちゃんはカッチカチビンビンで

歩きなさいって言ってるでしょ」

なんてやり取りをしていたらすぐに1Fに着きました。

ロビーのソファーに真澄がぽつんと一人待っていました。

ミ「ゴメンね、真澄ちゃん。さ、行こ」

フロントから借りた鍵で8つある貸し切り露天風呂のうちの一つの

入口扉を開けます。

真「ほんとに一緒に入るの?、、、」

ミ「そうだよ。3人で一緒に入って温泉を満喫しようよ。ね!、

あっちん(ミユキからの私の呼び名です)」

私「う、うん」

そう言うなりミユキは躊躇なく浴衣を

脱ぐとさっさと浴場へと消えていきました。

脱衣所に残された私と真澄。

数時間前の浮気行為が嘘の様に2人の間には緊張が走り、

ぎこちないやり取りをしてしまいました。

真「阿智君、さっきはほんとにゴメンね。私のせいで、、、、」

私「いいよいいよ。真澄が謝らなくてもいいから」

真「、、、、阿智君、、、、先に入ってて。私後で行くから、、、」

私の前で浴衣を脱ぐのを躊躇いながら真澄が言いました。

私「うん。、、、じゃあ先入ってるな」

真「、、、、阿智君、、、、ありがとう、、、」


やや涙目気味な浴衣姿の真澄に言われてから浴場へ。

行くとミユキが湯浴び中。私も横に並んで湯浴びをすると

ミ「真澄ちゃんを抱きしめてあげた?」

私「何で。しないよ」

ミ「ほんっと、あっちんは女心解らないのね。

私が気を効かせたんだからこの時間に抱きしめてあげなきゃ。

分かった?。クンニちゃん」

そう言ってからまた私の股間をニギニギしてきます。

私「やめろってば!真澄が来るからさ」

そんな私の言葉など構わずニギニギ。当然股間はヤバイ事に。

ミユキは悪戯っぽい笑みを浮かべながらニギニギを続けました。









同級生、その8、話は飛びます、真澄の旦那

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同級生、その8、話は飛びます、真澄の旦那

時間を遡りながら少しずつ話す真澄。それは完全に夫婦間の問題であり、

私とミユキの間には有り得ない問題でした。

要約すれば真澄と旦那の「性の不一致」。それに尽きると思います。

真澄の旦那は寝取られと言うか寝取らせで興奮するタイプらしく、

真澄はいやいやながらもその旦那の申し出に応じ、

旦那の知り合いなどとセックスをさせられていたそうです。

それでも最初の頃は他人に抱かれた後は

いつも以上に愛してくれたそうですし、

旦那が喜ぶならと自分はいやいやでも受け入れていたそうです。

しかし、それがやがてエスカレートし、

見知らぬ男を家に連れて来て無理矢理セックスさせられたり、

外出先などで見知らぬ男をクルマに呼び入れて、

そのままセックスさせられたりするのが増えていき、

そこにはもう旦那の自分勝手な性嗜好だけしかなく、

愛は全く感じなくなってしまったと。

本当は旦那と愛のあるセックスがしたいのに、

その旦那は他人に抱かせる事ばかりしか考えず、

全く真澄の気持ちなど汲んでもくれなかったと。

次第にそんな性行為が苦痛になり、

旦那とのセックスでも濡れないし感じなくなってしまったとのこと。

真澄はそんなセックスをできるだけ避けながら、

このまま自分が枯れてしまうんじゃないかと思い悩んでいたとのこと。

そんな事が数年続き、

レイプ紛いの寝取らせセックスの最中には死も考えたそうです。

そして今日の同窓会で久しぶりに私の顔を見た時、

高校時代の愛のあるセックスを思い出し、

「この人とセックスしたい!」と、

自制が効かなくなってしまったそうです。

その話しを聞いて真澄の旦那に激しい怒りを覚えたと

同時に真澄への慈しみの情が浮かんできました。

夫婦間の性嗜好は両者の思惑が合致してしかるべしだし、

そこの根底には愛があるのが正当。

愛のないセックスや性嗜好のゴリ押しは

こんな風にパートナーを傷付け追い込んでしまうんだなと客観的に

理解できました。

その話しを聞いたミユキの目からも涙が流れていました。

そうして3人の無言の時間が続きました。

口を開いたのはミユキでした。

「ねぇ、ここ、貸し切り風呂が沢山あるんだよね!。

今日の事は忘れて気持ちを取り直して3人で温泉入ろうよ!。

ね!。そうしよ!。さ、真澄ちゃん、温泉温泉!」

ミユキの真澄への呼称が「さん」から「ちゃん」に変わり

、真澄をフォローするかの如く明るくもり立てはじめました。

こんなミユキの姿を見るにつけ、

我が妻ながら「イイ女だよな」と思うのでした。

また、結局その夜、3人でまぐわう事になったのもこの3人の間だけに

不思議な心理が生まれたからだと思います。

実はこの今週末にその真澄が我が家に家出してきまして(大汗)。

旦那にしろ真澄の実家にしろ今後どうするのか等々問題山積みでして、

夜中に目覚めてしまったので現状報告だけでもさせていただきます。

今、真澄は私達夫婦のダブルベッドでミユキに身を寄せて眠っています。

真澄が我が家に来てからのこの3日間は

その字のままに川の字になっております。

が、勿論この間にはまぐわいはありません。

性的なまぐわいはありませんが、

疲弊している真澄をミユキが優しく胸に抱きしめてあげて、

愛を見失っていた真澄がミユキの胸の中で安らかな顔になる図を見ると、

人間はやっぱり「愛こそなんだよな」と思わされます。

真澄は頭が良く、元々は自立心が強いしっかりした子でした。

人並み以上の判断力もありましたから部活でも

2年生時で既に副部長を任せられていたり、

ミユキとは生徒会で関わりがありましたから、

リーダーシップの取れるそのしっかりした人物像は

ミユキ自身もよく知っておりました。

その真澄がこんなに疲弊し小さくなっているのを見て、

私達夫婦は人間として放っておけませんでした。

確かに同窓会の夕方の真澄の行動には非がありますし、

それにスケベ心で応じた私にも非があります。

でもそんな真澄の行動があったからこそ真澄が

こういう状況の中にいる事を知れましたし、

ミユキも元々の真澄を知るからこそ、

真澄と私の浮気行為を不問に付してくれたのだと思います。

そんな寛大なミユキには夫として尊敬の念を拭えません。

それにしても忌むべきは真澄の旦那です。

真澄が家を出る決定打の話しを自分の口で話してくれました。

家を出る前日に真澄はまた旦那の性嗜好の被害に遭っていました。

頑なに行為を拒んでいた真澄を犯す為に全ては計画的だったようです。

その日は夕方から飲めないお酒を旦那から無理矢理飲まされ、

酔いで虚ろになったところに旦那が知り合い4人を呼び込んだそうです。

酔ったなかでの拒否や抵抗も虚しく、4人に押さえ付けられ、

代わる代わる朝まで犯され続けたそうで、

旦那はその様子をビデオで撮ったり興奮しきっていたそうです。

それはもう性嗜好でも何でもなく、ただのレイプです。

もうダメだと悟った真澄は大きなボストンバッグに入るだけの着替えと

必要な品々を詰め込み、手にできる限りの現金を持ち、

家を飛び出したそうです。

家を出て真っ先に浮かんだのは私達夫婦の顔だったとのこと。

でも迷惑は掛けられないからと思い、

次に思い浮かべたのは当然ながらにご両親だったそうですが、

ご両親にはこんな事を話せる訳もない。

でも話さないと旦那に連れ戻されてしまう。

そんな事で実家にも帰れず、

ほんとに自○の名所みたいな所へ足を向けてしまったと。

でもいざそういう場所に来ると怖くて堪らず。

そんな時、優しく抱きしめてくれたミユキと私の顔が再び浮かび、

迷惑を重々承知で、でも何処にも行けず、

何本も電車を乗り継いで我が家に

たどり着いたそうです。

この真澄の場合はプレイでも何でもなく本当にただのレイプです。

その真澄の話しを聞いて、真澄の旦那に○意が浮かびました。

今すぐ乗り込んでいきたい気分でした。

でもそれを制止したのはミユキでした。

真澄の旦那をのすのは簡単です。

でもシュートボクシングは暴力ではありません。

感情に任せて使う武器でもありません。

私が一時の感情で先走ったら一番迷惑を

掛けるのがお世話になっているジムの方々です。

私もそれを自分で自認しつつミユキからも念を押されました。

怒りはとてつもなく大きいですが、

今はまず真澄の心のケアーが先決です。

そしてその手助けをしてくれたのは他の誰でもなく

ジムのトレーナーでした。

電話で私が暫く練習を休む旨を伝えた時、

電話口ながら私の不自然さを感じ取ったトレーナーが話しを聞いてくれ、

今回の心療内科を紹介してくれました。

話しを解ってくれて、

ここまでしてくれたトレーナーと引いてはジムに迷惑は

絶対に掛けられません。

その恩もありますし、真澄の心が一日でも早く晴れる事を願い、

先ずは紹介していただいたカウンセラーの先生に

従う事にいたしました。

きっちり片が付くまでは旦那からの保護も含めて、

私もミユキも真澄を我が家に置いておく所存です。

昨日はカウンセラーの先生に丸一日特別待遇をしていただきました。

午前中から午後まで数回に分けての真澄のカウンセリングがあり、

午後からはミユキ同席となり、

夕方からは私とミユキの夫婦のみのカウンセリングとなりました。

まだカウンセリング2日目で診断途中でしたが、

真澄の症状は配偶者からのストレスや不信感が原因での

精神的回避行動によるもので、

現時点での診断では薬物療法や長期治療などの必要はない

軽度のものとの事でした。

今はまず、真澄のストレスを払いのけてあげて、

人から人への温かさや安心感を与えてあげるのが大事で、

精神が安定してくればまた普通に自立した生活ができるとの事。

その為に3人で生活しながら心の安定を

取り戻すのは効果的と言われました。

これがPTSDに至るものや、自責や自傷に走るものだと治療法も周囲の対応も

180度変わってくるらしいですし、ストレスからの回避が逆にセックス依存症に

陥らせる事もあるので、

そうなると3人での生活はむしろ逆効果だとも言われました。

夕方からの私達夫婦のみでのカウンセリングではズバリ、

「真澄さんを伴っての3者でのセックスはありますか?」と尋ねられました。

嘘を言って診断が間違うと困るので「ある」と真実を伝えると、

それも同性同士でのセックスは同性愛を深めてしまうことにもなり、

いずれ私達夫婦に亀裂を齎すと言われました。

それまで同性愛者じゃなかった人が同性愛に走るのもこういう不安定な

状態の時になりやすく、元々同性愛者じゃない人の方が嫉妬心も深く、

後に問題を起こすケースが多々あるとの事でした。

ですからもし今後3者でセックスを

楽しむのであれば真澄のストレスを全て払いのけて、

心の安定を取り戻して自立生活ができてからが

鉄則だと念を押されました。

そしてその3者間セックスは飽くまでプレイの段階で留める事。

絶対に真澄に恋愛感情を抱かせない事。と付け加えられました。

こちらの心療内科にはプレイから恋愛感情に発展し、

やがて破綻したり精神を病んだスワップ経験者やカップルが

多々訪れるらしいのです。

早い話しが3者セックスを楽しむなら真澄の

離婚が成立してからという事です。

そしてそこには恋愛を持ち込まない。

それは心的理由でもあり倫理的理由でもありました。

確かに納得できました。

それよりも先生が心配しておられたのは真澄の旦那の方でした。

話しを聞く限りではそれは複合型の重度のセックス依存症で、

それは薬物療法や異性からの隔離、

周囲を含めての長期治療がないと絶対に治らないし、

何度も同じ事を繰り返すとの事でした。

確かに真澄の話しを聞いて私も病的なものを感じていましたが、

それはもう性癖を通り越した病気だったんだなぁと。

そんな感じです。

ですから真澄の離婚が成立するまではもうまぐわいはしません。

ただ、私も不謹慎ながら、

この数日間でミユキと真澄が抱き合う姿に

淫靡なものを感じていたのは事実でした。

また、抱き合いながら唇を重ねる事も

何度かありましたから遅かれ早かれ

発展する様な気はしていました。

しかし今回の診断を受けてそれは無しにします。

期待された方々はすみません。

しかしまぁ、思っていたより問題もなさそうですので

近日中には同窓会の続きを書きます。

先ほどカウンセリングから帰宅いたしました。

ウチは共働きですのでミユキと私で交代交代で真澄をカウンセリングに

連れていく事になり、今日は午後半休を取った私の番でした。

前半は過去を含めた重い話しにもなりました。

横で聞いていて、夫と呼ばれる男からそんな事をされてそんな思いを

していたのかと思うと私の胸も張り裂けそうでした。

時折涙の雫を零しながら俯いて話す真澄の手を

私はカウンセリング中ずっと握っていました。

その時点ではそうしてあげる事しかでぎず、

自分の無力さを痛感しました。

ある意味、今日の付き添いが私でよかったなと。

こんな話し、ミユキには聞かせられないと。

しかしその後半は先生が朝番組のガッチャマンの話しを交えたり度々

脱線しながら気分を盛り立てつつ、しっかりとフォロー。

先生は上手く真澄をフォローして下さります。

そのフォロー術が今後の私とミユキにも必要になるので、

笑い話しに乗りながらもそのフォロー術を私も学んでいました。

会社から帰宅したミユキと真澄が今、

キッチンで並んで楽しそうに夕食を作っています。

早く全部晴れて、早く心底から笑える様になればいいなと思っています。

同窓会に戻します。




本当はやってはいけない拷問マニュアル
本当はやってはいけない拷問マニュアル

同級生、その7、妻は大人でした。





同級生、その7、妻は大人でした。

私達夫婦の宿泊階でエレベーターを降りると、

エレベーターホールのベンチに大沢と、

同じく悪友の佐野と村橋が座っていました。

私と真澄が連れ出ってエレベーターから降りてくるのを

見留めるなり、立ち上がった大沢は

「そういう事かよッ!」

と渾身の右ストレートを私に食らわせてきました。

簡単に避けれるのに私は避けずにそれを顎で貰いました。

効きました。打たれ慣れているのに、

ジムの面々や対戦相手の方が何倍も鋭く重い打撃を

与えてくるのに、その大沢のストレートは私の身体全体に堪えました。

「お前は何やってんだよ!」

その大沢が私の両襟を掴み、怒り狂った顔で頭突きを食らわせてきました。

取っ組み合いの喧嘩なら高校在学中に何度もありましたが、

今回は私は一方的に受け身でした。

その受け身な態度が余計に大沢を怒らせてしまい

「何でやられっぱなしなんだよ!。殴り返してこいよ。。

やましい事があっからやり返してこねーんだろッ!」

と再び怒号を上げます。

そんな烈火の形相の大沢と、言い逃れもせず立ち尽くしている私の間に

真澄が割り込んできました。

「ヤメテ!大沢君ッ!、、、阿智君は何も悪くないの!。

全部私が悪いのッ、、、だからヤメテッ、、、」

またも号泣しながら必死に大沢を止めようとする真澄。

そんな真澄を見て大沢にまた油が注がれた様で

「おぅおぅ、浮気相手に庇ってもらってんのか!。大層な身分だなッ!」

ともう一度頭突きを食らわせようとした時、

真澄が絶叫を上げて床にへたり込みました。

「阿智君は悪くないのッ!。悪いのは私なのッ!。

私なのッ!。全部私が悪いのッ!」

尋常じゃない様子で床に顔をこすりつけ絶叫の嗚咽を漏らす真澄。

その常軌を逸した真澄の様子に大沢も幾分冷静になった様で、

私と共に真澄を助け起こしてくれました。

辺りに騒ぎを聞いた宿泊客達が集まってきました。

その声はエレベーターホールから程近い部屋の

ミユキにも当然聞こえていて、

ミユキが部屋から飛び出してきました。

そして他の宿泊客達に「お騒がせしてすみません!」と謝ってから、

泣き崩れている真澄を抱き起こしました。

そのミユキを見た瞬間、真澄は「ゴメンなさい!、ゴメンなさい!」

とまたも嗚咽を上げましたが、このままでは迷惑になるので、

私とミユキで両肩を抱え、真澄を部屋に連れ込みました。

「お前とは距離を置かせてもらうからな」

ドアが閉まる間際、私の背に大沢の厳しい言葉が浴びせられました。

入室するなり床にへたり込んだ真澄は、床に顔を付けて「ゴメンなさい!、

ゴメンなさい!」とひたすらに謝罪を繰り返していました。

その隣で私も同じ様に床に頭を付け、

ミユキに向けて一切合財の謝罪をしました。

離婚やむなしとも思っていましたし、

逆鱗や鉄槌は当然受ける所存でおりました。

厳しい声で罵倒や叱責があるものと覚悟していました。

しかし、ミユキの口から発せられたのはいつもの穏やかな声でした。

「2人とももういいから。それよりそんなとこに座ってないで、

ほら、ベッドのここに座って。それじゃ話しもできないから。

ほら、あなた、真澄さんを助け起こしてここに連れて来て」

拒むやり取りを繰り返しながらもミユキに促され、

真澄を伴った私はベッドの上に座りました。

その私の隣で頭を垂らし涙を流し続けているワンピース姿の真澄。

その真澄の両手を取ったミユキが優しく真澄に声を掛けました。

「真澄さん、あなた一体どうしちゃったの?。

あなた、そんな事する人じゃないでしょ?」

先程、真澄の部屋で私が掛けたのとほぼ同じ言葉でした。

更にミユキは優しい声で続けました。

「怒ってなんかないから話してみて。今日のあなたおかしいわよ。

何か思い詰めるものがあったんでしょ?。

誰にも言えない悩みがあったんでしょ?。

追い詰められて、自分ではどうすることもできなくて、

それで現実から逃避する為にこんな事したんじゃないの?。

だってあなたはこんな事する子じゃないもん。

そうでしょ?。何かあるんでしょ?。

誰にも話せなくて悩んでいたんでしょ?」

私はその言葉に母性の様なものを感じました。

僅か数時間でもこんなミユキを裏切ってしまった私の罪悪感は

計り知れずでした。

そのミユキの優しい言葉を受けて真澄の背中は大きく奮えはじめました。

俯いていますが、口を固くつぐんで嗚咽を必死に

堪えているのは分かります。

嗚咽を堪えながらも溢れる涙は止めようもなく、

次から次へと掛け布団の上に大量の涙染みを作りはじめていました。

ミユキはそんな真澄に歩み寄ると、

ひくつく真澄を正面から抱きしめたのです。

真澄にとってはそれが驚きでもあり、それが堪らなかったのでしょう。

真澄はミユキの胸の中で抑えきれない涙と声を漏らすのでした。

かなり長い間、2人の態勢はそのままでした。

ミユキは優しく真澄を抱き抱え、

背中を撫でさすりながら落ち着きを促します。

真澄はそのミユキの胸の中で乱れた呼吸と落ち着きを

取り戻していきました。

そして頃合いを見て、真澄の心に詰まるものを聞き出しはじめました。

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同級生、その6、落ち着いたら真澄さんと一緒に部屋に来て

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同級生、その6、落ち着いたら真澄さんと一緒に部屋に来て

その状態で「ヤダ、言えない」と言われて

「ああ、そうですか」と答えるほど私も冷たくありません。

それより僅かながらでも真澄が心に抱えたものを引き出してあげて、

少しでも楽にさせてあげるのが策だと私は思いました。

胸に真澄を抱いたまま起き上がり、

毛布に包まった格好でベッド上に向かい合わせに座りました。

真澄は毛布を被ったままシーツに視線を落としています。

号泣し、化粧やヘアスタイルが乱れた顔を見られたくなかったのかもしれませんし、

おいそれとは話せない事だから顔を上げれなかったのかもしれません。

そんな真澄の気持ちを汲みながらも私は声を掛けました。

「なぁ、真澄。一体どうしたんだ?。

今日のお前おかしいぞ。何があった?。

話しづらいかもしれないし、話せない内容かもしれない。

聞き役として俺では不足かもしれない。

でもこんなお前を見て俺はほっとけないし、

役不足の俺でも話せば楽になるかもしれないだろ?。

俺を信じて話してみろって」

たった今まで妻を裏切っていたのに、でもその言葉は本心でした。

依然俯いて黙ったままの真澄を見ながら、

脱いだポロシャツに手を掛けた時、

ポロシャツの下に置かれていた私のケータイの

着信ランプが赤々と点滅していました。

着信音もバイブも切っていたから気付きませんでしたが、

そのケータイ着歴を見てみると1分ないし数十秒ごとに

ミユキと大沢から着信が来ていました。

一瞬にして現実に戻らされましたが、

決定打はその数秒後に連続して掛かってきた2本の電話でした。

着信音の切られた私のケータイが手の中で着信を知らせてきます。

相手は大沢でした。

真澄に「ゴメン、ちょっと電話」と断ってから通話ボタンを押すと、

受話スピーカーから鼓膜をつん裂く様な怒号が聞こえてきました。

「オイ!オメー今どこにいんだよ!。どこで何してんだよ!。

頭痛で部屋戻ったんじゃねーのか?。

ミユキちゃんが心配してお前の事探し回ってるぞ!。

今どこだよ!。電話繋がらないってミユキちゃん、

ほんとに心配してんだぞ!。

そんなミユキちゃんほっといて何してんだ?。

お前、ミユキちゃんが香川と松田(地元でも有名な女タラシです)

にしつこく迫られてたのも知らねーだろ!。

俺らが助け舟出したからよかったけど、

カミさんが困ってる時に何でお前はいねーんだよ!。

何やってんだよ!。ミユキちゃんを悲しませる様な事すんな!。

とにかくすぐにミユキちゃんに電話しろ!」

相槌を打たせる間もないほどマシンガン掃射をして大沢は

一方的に電話を切りました。

いつも連絡を取り合っている訳ではありません。

会うのだって数年に1回くらいなペースです。

でもこの男が私にとっての最低な悪友であり、

最高な親友であり続けているのも、

人を裏切らないこういう信じれる男だからです。

私はこんな男をも裏切ってしまっていました。

その大沢からの電話が切れた数秒後に今度は

ミユキから着信がありました。

一瞬躊躇しつつも通話ボタンを押すと、

大沢とは一転して穏やかな声のミユキでした。


「よかった!。無事だったのね。

大沢君に聞いたら頭痛がするって部屋戻ったって聞いたから私も

戻ったんだけど、、、いないし、、、、何度電話しても出ないし、、、、

でも無事でよかった。、、、、ねぇ、、、

真澄さんと一緒にいるんでしょ?、、、、

私見ちゃったの。一次会抜け出したあなた達がキスしてるとこ

、、、、、。、、、、、、私には踏み込めない領域にも見えた、、、

、そうなんでしょ?。今も一緒にいるんでしょ?、、、、、、

お取り込み中かと思うけど、、、

落ち着いたら真澄さんと一緒に部屋に来て。、、、、

何時でもいいから。待ってるから、、、、じゃあね」

そう言って電話は切れました。ミユキは全て知っていました。

見抜かれていました。

ふと視線を真澄に戻すと、通話が丸聞こえだったのでしょう、

また大粒の涙を流して真澄は肩を震わせていました。

そして再びの嗚咽を必死でこらえながらの抑えた声で

「ゴメンなさい、ゴメンなさい」をずっと繰り返していました。

私はミユキに全てを話し詫びを入れる事にしました。

逆鱗や離婚も仕方ないとさえ思えました。

たった数時間でもそれは同じです。

真澄には辛い事実になってしまうかもしれませんが

それもまた真実と思うほかありません。

ただ、この状態の真澄をミユキに引き合わせるのは

酷な気もしましたが、非は私と真澄にあります。

私達は着替えて真澄の部屋を出ました。

口裏合わせなどの姑息な事をするつもりはありません。

ひたすら謝る心痛な気持ちでエレベーターに乗り込みました。

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