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同級生、その10、お前も浮気した事あるの、、、

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同級生、その10、お前も浮気した事あるの、、、

私も自分のハンドタオルや着替え類を抱えエレベーターホールに

向かうとミユキが一人で立っていました。

私もその隣に無言で立ちます。

30秒ほどして来たエレベーターに並んで乗り込みます。

乗り込むやいなやミユキがまた私の股間をまさぐります。

私「やめろってば!」

ミ「だからクンニちゃんはカッチカチビンビンで

歩きなさいって言ってるでしょ」

なんてやり取りをしていたらすぐに1Fに着きました。

ロビーのソファーに真澄がぽつんと一人待っていました。

ミ「ゴメンね、真澄ちゃん。さ、行こ」

フロントから借りた鍵で8つある貸し切り露天風呂のうちの一つの

入口扉を開けます。

真「ほんとに一緒に入るの?、、、」

ミ「そうだよ。3人で一緒に入って温泉を満喫しようよ。ね!、

あっちん(ミユキからの私の呼び名です)」

私「う、うん」

そう言うなりミユキは躊躇なく浴衣を脱ぐとさっさと浴場へと

消えていきました。

脱衣所に残された私と真澄。数時間前の浮気行為が嘘の様に2人の間には

緊張が走り、ぎこちないやり取りをしてしまいました。

真「阿智君、さっきはほんとにゴメンね。私のせいで、、、、」

私「いいよいいよ。真澄が謝らなくてもいいから」

真「、、、、阿智君、、、、先に入ってて。私後で行くから、、、」

私の前で浴衣を脱ぐのを躊躇いながら真澄が言いました。

私「うん。、、、じゃあ先入ってるな」

真「、、、、阿智君、、、、ありがとう、、、」


やや涙目気味な浴衣姿の真澄に言われてから浴場へ。

行くとミユキが湯浴び中。私も横に並んで湯浴びをすると

ミ「真澄ちゃんを抱きしめてあげた?」

私「何で。しないよ」

ミ「ほんっと、あっちんは女心解らないのね。

私が気を効かせたんだからこの時間に抱きしめてあげなきゃ。

分かった?。クンニちゃん」

そう言ってからまた私の股間をニギニギしてきます。

私「やめろってば!真澄が来るからさ」

そんな私の言葉など構わずニギニギ。当然股間はヤバイ事に。

ミユキは悪戯っぽい笑みを浮かべながらニギニギを続けました。


私「やめろってば!」

ミ「やめてあげる。さ、入ろっと」

ミユキが先に正方形の檜風呂に浸かり、

私もすぐ後を追いましたが、歩いている途中でバスタオルを巻いた

真澄が入ってきました。

真澄と目が合いました。が、その視線が私の股間を捉えると、

「あッ」と小さな声を上げ、俯いてそさくさとシャワーに向かいました。

私も無言で檜風呂に。

またもぎこちない空気。

そんな2人のぎこちなさをよそに

ミ「真澄ちゃん、つるつるしててすっごくイイお湯だよ

。真澄ちゃんも早く入ってね」

真「、、、うん。先にシャワー浴びてからね、、、、」

数分後、ミユキを真ん中にして檜風呂に3人横並び。

ぎこちない空気の中、口を開いたのは真澄でした。

真「、、、ミユキちゃん。今日は本当にすみませんでした。

私のせいでミユキちゃんに嫌な思いさせちゃって、、、、」

ミ「だから謝らない謝らない。いいの。

ほんとに。真澄ちゃんの事も分かったし、

ウチのあっちんも誘われるくらいまだまだ捨てたもんじゃない

なって分かったし。だって全然モテない夫よりいいでしょ」

真「ゴメンね、、、ミユキちゃん、、、、」

また涙声で真澄がそう呟いた時、

ミユキから予想もしないカミングアウトを受けました。

ミ「むしろ謝らなければならないのは私。

あっちんにはずっと隠してた事、、、、

私も浮気した事あるの、、、」

言い終わらないうちに私は声を上げていました。

私「はぁッ?、何!お前、それッいつだよ!」

明らかに上ずった声を発してしまいました。

ミ「もう15年くらい前、、、

あっちんと付き合いはじめてすぐの頃、、、、」

『なんだよ、結婚前かよ』

と一瞬思いながらもこれまでミユキの浮気なんて

想像だにしていませんでしたから私の動揺はかなりのものでした。

私「付き合いはじめって?。相手は誰だよ?。

何でそんな事になったんだよ?」

自分の事を棚に上げ、しかも動揺して15年も前の事を根掘り葉掘

り聞こうとするなんて私は自分の小ささに一瞬嫌気がさしましたが

聞かずにはいられませんでした。

ミ「相手は大学の頃好きだった先輩。

付き合ってなかったし、

大学の時も何も無かったけどずっと片思いだったから

心のどこかに気持ちは残ってたのかも、、、、。

何年かぶりに再会してお酒が入っちゃったら、、、、

その夜一度きりだったんだけど、、、

家に帰ったらあっちんへの罪悪感に襲われて、、、

日増しに罪悪感は大きくなっていったけどあっちんには

話せなかった。ズルイね。私。今まで隠しててゴメンなさい」

暫く3人は無言でした。

でも立場的に口火を切らなければならないのは私。

動揺しつつでしたが

私「ああ、分かった。いいよ、

そんな昔の事。結婚前の話しだし」

そう言うとミユキがお湯の中で手を握ってきました。

私も握り返します。実はまだこの時点では動揺の中にあり、

興奮に転換するのはもう少し後になるのでした。

ミ「だから私には真澄ちゃんを叱る資格もないの。

ね、だからもう真澄ちゃんは謝らないで」

真「ありがとう、、、、ミユキちゃん、、、、」

私からは見えませんでしたが、

この時ミユキは真澄の手を握ってあげていたのでしょう。

3人に共通心理が湧いたのはハンドインハンドで

繋がったこの瞬間でした。

そしてこの3人に淫靡な空気が流れ始めたのは背中を

流し合いしてから再び横並びでお湯に入った時でした。

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