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スケベ妻、その7、羽化しようとしている妻

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スケベ妻、その7、羽化しようとしている妻

私は妻が戻って来る間に様々と思いを巡らせた。

[箱から出したと言う事は返品は無いだろう]

[何故、私に何も告げないのだ?]

[山田君にも妻からは電話は行っていない]

[これは、ひょっとしたら妻の中で何かが蠢き出したのでは無いのか?]

そうこう考えていると妻が日本酒を買って帰って来た。

私に日本酒を注ぎ、妻は「何か、おつまみ作るわ」と台所へ立った。

やがてつまみを片手に妻は戻って来た。

私も妻に日本酒を注いでやり当たり障りの無い会話の

中から妻の心境を探ろうとした。

私は、こちらの意図を探られないように

遠回しにスポーツクラブの話などをし、

先日のスイムウェアの話をした。

「どうなん?あのスイムウェアは馴染んだんかい?

みんなの評判が良かったみたいやから鼻高々やないのかい?」

「あれな、一度着たら、もうアレやないとムリやわ。

体型綺麗に見せてくれるし、何だか着ていて気分違うねん」

「どんな気分になるんや?そんな違うんかい?」

妻は、ほろ酔い気味で顔を上気させながら

「う~ん、良く分からんのやけど、違う私になった気がするねん。

性格まで変わった気になるんや。着てて妙に気持ちエエしな、

何でやろね。」と、喉をコロコロ鳴らし機嫌良く笑った。

[あのスイムウェアを着るようになり何かが変わった。

妻の中で何かが!]

それならば知らず知らずに妻が、

あのボンデージを手にして驚きよりも理性を

淘汰する見えない力が、返品する事を拒み、

私にボンデージが届いた事も告げにクロゼットの

奥に大切な物を隠すようにしまった事も分かるような気がした。

私は思い込みでは無く、一つの確信として[妻が自分の意志で、

私の存在が無い時に、あのボンデージを手にし、

あの巨大な内側から生えたペニスを自身のヴァギナ深くに、

何かを…そう妻の誰も開ける事の出来無かった禁断の部分の

鍵を自分の力で開けるごとくに差し込んで、

艶めかしく貼り付くようなラバー素材のボンデージを着て自力では

下げる事の叶わぬファスナーを引き上げてしまう事を。

そしてそれが明日か明後日ぐらいの事であろう事を。

私の願望通りに進んでいるような事に対する嬉しさ半分、

私の想像を超えた事が起こりそうな、見えない不安が半分、

私は例えようの無い胸騒ぎを感じていた。

日本酒をしたたかに飲み、酔った妻は

「パパ、私は先に寝さして貰うわ。酔ったわぁ~、お休みなさい。」

と、足元をふらつかせながら寝室へ行った。

私自身も久々の日本酒に酔い、

思考の定まらぬ中で先程感じた妻の事を思い返していた。

[元々、私には気付け無い妻の中に潜む闇の部分があったんやろか?]

さっき、したたかに酔った妻からは明らかに普段は

妻から感じない強烈な牝のフェロモンを感じ、

妻の体から滲み出る体臭すら違うように思えた。

普段から妻は[女]としての匂いが薄く、

濡れたヴァギナすらあまり匂わない。

私は不意に興を覚え、バスルームの横の洗濯機を開けた。

几帳面な妻は洗濯物を溜める事は無い。

洗濯機の中には数枚の汚れ物しか入っていなかった。

その一枚に黒く小さく丸まった物を見つけた。

手に取るとそれはシンプルなデザインの妻のTバックだった。

裏返しに脱ぎ去り丸められたそれのクロッチ部分には

私の知る妻のその染みとは明らかに違う縦長で

幅広な[牝の痕]が残っていた。

私は[アレは染みも薄くサラッとしか付着しないのに…

何やコレは…]と、酔いの残る頭で感じていた。

躊躇の中で、その[牝の痕]に鼻腔を押し付けると、

アルコールが回った頭が、

いきなり目覚めるような濃密な牝特有のフェロモン臭がした。

[アイツの匂いやない]

少なくとも私の知る妻の匂いでは無かった。

約一カ月前に、ご無沙汰とばかりに妻を抱いた時には

感じる事の出来なかった強烈で淫靡なフェロモン臭。

妻の中で眠っていた物が蠢き始め、

今、羽化しようとしているのだろうか?

何か取り返しの付かない事になるのでは?

私は妻のTバックから匂うフェロモン臭に反応して固くなった

自身のペニスに複雑な思いを重ね、そのまま眠りについた。

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スケベ妻、その6、一度は手にしたボンデージ

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スケベ妻、その6、一度は手にしたボンデージ

山田君の言葉を聞いて、

確かに発送元が山田君の会社ならば妻は絶対に開封するに違いない。

まして私が完成品を持って帰っても妻に渡して、

このボンデージを着せる術など無いのだ。

私は「そうやな…ダメ元や。頼めるかい?」と

告げて、山田君も…

「ヨッシャ、乗りかかった船や、けどワシにも

、事の顛末報告してや」と答えた。

そして様々な思いがよぎる中で数日が経過して、

山田君から[昨日、送ったで]と電話があった。

「多分、今日の昼間には届く筈や。楽しみやな」

私は分かっていながらも妻の反応を考え、

胸が押しつぶされそうな重苦しい気持ちになっていた

。[妻は開封してボンデージを見て、

一体どの様な反応をするだろう

][あの股間部のペニスを見て、どう思うんだ]

[間違って届いたと私に問い合わせの電話が来るのではないか]

[怒って山田君の元に送り返すのではないか]

様々事が脳裏をよぎりながらも

[妻から私の携帯に連絡があった時点でアウトだな]

などと考え、妻からの電話が無い事を願った。

その日、私は取引先との商談や所用でスケジュールが詰まり、

携帯電話も鳴りっぱなしだった。

着信音が鳴る度に正に

[口から心臓が飛び出すような衝動に駆られ]

仕事どころではなかった。

携帯に表示される発信元を確認しては、ホッとするの繰り返しだった。

正午過ぎに山田君から電話があり、

運送屋に荷物の受け取りの確認を

したら先方は受け取られましたとの事だったと言う。

[いよいよだ]

まだ何の連絡も無いし、妻が開封したかも確認出来ていないのに、

私の口の中はカラカラになり、動悸も激しくなってきた。

しかしこの日のあまりにもの仕事の忙しさの中、

あっと言う間に時計の針は7時を指してした。

[ついに妻から連絡は無かった。

開封していないのだろうか?それとも、開封して、

それを目の当たりにして、

あまりにエゲツ無く感じ怒っているのか?]

私は重い足取りで自宅へと戻った。

自宅に戻ると、そこにはいつもと変わらぬ明るい妻が居た。

食事中も、リビングでくつろいでいる時も

[ボンデージ]の事を触れて来ない。

[何故だ?届いているのは間違い無い。

受け取った事も間違い無いのだ。]

私は確認したくて、その方策を考えた。

居ても立ってもおれずにマンションから徒歩で10分かかる酒屋に

普段は飲まない日本酒を銘柄まで指定して買いに行かせた。

「悪いなぁ、たまに飲みたくなるんや。

どうせなら旨い酒飲みたいしな。

お前も飲みたいもん買って来たらエエやん」

すると「珍しいなぁ、日本酒なんて。久々やね。

私も一緒に貰おかな」と玄関を出て行った。

[妻が物を隠す場所は何処だ?]

寝室は有り得ない。衣装部屋の妻のクロゼットだろうか?

逸る気持ちを抑えて、恐る恐る妻のクロゼットを開けた。

掛けてあるスーツの陰にそれはあった!

まるで隠すように。

ビニールに包まれたままボンデージはあった。

明らかに一度は手にしたのであろう。

お世辞にも綺麗に畳まれたのでは無く、無造作に詰め込んだ感じだ。

私は妻に悟られぬようにそのままの状態にして、リビングに戻った。

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スケベ妻、その5、見事な出来栄え

翌日の夜に私は「どうやったん?今日プールに行ったんやろ?

何も問題無かったやろ?」と妻に聞いた。

「みんなにムッチャ誉められたわぁ~どこで買ったんて、

みんなに聞かれるし、インストラクターの若い男の子もジロジロ見てたわ」

とまんざらでも無い様子だった。

「そうか良かったやないか。ワシも喜んでくれて嬉しいわ」

その会話が終わるか終わらないうちに私の携帯が鳴った。

山田君からだった。

「今すぐ来れないか?大至急や」と山田君は興奮気味に話した。

私は「分かったわ」と答え、妻に適当な事情を告げ、車に飛び乗った。

山田君の事務所に着くと彼は

「悪いな、でも職人がエラい気合い入ってしもうて

側だけ出来てしまったんや」

とビニールに包まれたボンデージを見せた。

[美しく、そして淫靡で妖艶な魔性を宿したボンデージが、そこにあった]

「言葉にならんわ…見事やな…」

山田君も「その気の無いワシでも誰かに着せたくなる出来映えや…でな、

股関部に取り付けるもんなんやけど…」

とロッカーから箱を取り出して開けて見せた。

そこには以前見たボンデージに装着されていた流線型の物と、

明らかにペニスの形をしている物、

そして、もう一本の物はまるで生身の人間から切り取った錯覚に

陥る程のリアルで巨大な物だった。

私は、そのリアルな物を恐る恐る手にした。

微妙な固さ、弾力、大きく張り出したカリ、血管の浮き出した胴体。

「おい、おい 凄いな…何やこれは…まるで本物やないかい」

山田君は「例の取引先のエラいさんに回してもらったんや。

何でもアメリカのポルノ男優の逸物を型に取って、

ハリウッドの特撮技術のメーカーが

シリコン使って作ったもんらしいで。

見事なもんやけど、大き過ぎるからなぁ…」

とメジャーを持って来て計り出した。

「長さ16.5センチ、太さ5センチ…」

私は「これでエエ!絶対これや」と言った。

山田君は「まぁエエけど、

お前のこんなデカかったか?ヤバいんちゃうの?」

「ワシのがこんなにある訳無いやろ。

お前かてワシのが小さいの知ってるやないかい!」

「そやったな、クラスでも有名な粗チンやった」

と笑いながら話した。

山田君は「じゃあコレで行こか。

しかしこんなもん見たら奥さん卒倒するで。着ないやろなぁ…」

私はスイムウェアが出来上がり、

自宅で妻が試着した時の事を事細かく話した。

濡れていた事までも。

山田君は「脈アリやないかい?奥さん宛てに、

ウチの会社の名前で送ってしまおか?

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スケベ妻、その4、エロい体型

山田君はパソコンからプリントアウトした採寸表を私に見せながら

「お前の奥さん凄いプロポーションやな。ゴッツい体してるわぁ」

私は山田君の言葉に悪い気はしなかった。

しかし数値化された妻のサイズを見て改めて我妻ながら

エロい体型だなと思わされた。

身長167センチ、バスト88センチ、ウエスト63センチ、

ヒップ89センチ、股下73センチ。

山田君は更に妻のパーツ別のグラフを取り出して脚の付け根の部分

…厳密には妻のヴァギナが隠れているであろう位置を

ボールペンで指しながら

「推定で悪いが奥さんのココは縦長やろ?土手高やな?

上つきか?下つきか?」

私は躊躇無く「上つきやで」と答えた。

「デザインにもよるんやが例のもん取り付けるなら、

上つきの方が理に叶って取り付けやすいんや」

私は、はやる心を抑えながら

「どんなデザインにするんや?」と訪ねた。

山田君は「ベースは先日見せたもんでエエやろ?

でもこんなのもあるで」と数枚の写真を見せてくれた。

外人の均整の取れたモデルがボンデージを着て写っていた。

その中の一枚に私は目が釘付けになった。

それはハイネックのデザインでハイレグで手首まで袖のあるタイプだった。

私は写真を指差しながら、こんなんがエエな」

と言った。

山田君は「よっしゃ、この間のをベースで、

このデザインやな?色は?」

私は「黒をベースに赤を部分的に使って欲しいんや」と答えた。

山田君は「スイムウェアと並行して作るけど、

ボンデージの方は時間見てや」

私は「エエで、その代わりエエもん期待してるな」

と言い、山田君の事務所を出た。

驚いた事に3日後に山田君からスイムウェアが完成したと連絡があった。

私はスイムウェアの完成の早さに驚き、

早速、山田君の元に受け取りに行った。

それは見事な出来映えだった。

「職人に急がせて、思ったより早く出来たで。

早よ持ってて喜ばせたり。ボンデージは、まだかかるで」

私は「楽しみにしてるわ」と照れた顔で答えた。

その夜に自宅で妻に出来上がったスイムウェアを手渡した。

妻は「やっぱり見た目から違うな、

でも小さいんやない?アンタどう思う?」

と手にしたスイムウェアを手で伸ばしながら言った。

私は「今、着てみたらエエやないか」と言うと妻は

「そうやね。着てみるわ」と隣室にスイムウェアを持って行った。

妻が隣室へ着替えに行って10分が経過していた。

[何やってるんやろ?エラい遅いな]私は隣室の妻に

「お~い、どないしたんや?サイズ合わへんのか?

」と声を掛けると妻は「うん、今行くわぁ…」と隣室から出て来た。

私は妻のスイムウェア姿を見て驚愕と激しい興奮を覚えた。

綺麗にバストが強調されて、ウエストも引き締まり、くびれが見事だ。

ヒップも、グイッと持ち上がって、

ハイレグデザインが脚の長さを強調している。

[おい、おい、スイムウェアでこうなんだから、

ボンデージなら一体どうなるんや!]

興奮を抑えながら妻に

「メッチャ格好エエやないかい。お世辞抜きに見事なもんやで、

みんなに誉められるんとちゃうか?」と妻に言うと、

「うん、小さい思うたけど大丈夫みたいや、

でも思ったよりセクシー過ぎやない?何か恥ずかしいわぁ」

と頬を赤く上気させて言葉を続けた。

「何かな、着てみたらアソコに食い込む感じするねん。

でも鏡で見たらそうでも無いし、

サイズが小さい訳でも無いようやし…

これでプール泳いで何とも無いんやろか?」

私は「何言うとるんや。プロがお前の体型を完璧に

計って作ってくれたんやで。心配あるかい」と妻に言うと、

「そやね、私、先にお風呂させて貰うわ」

と隣室に消えて着替えてからバスルームに行ってしまった。

私は、ふと感じる物があり隣室に行ってみた。

先程まで妻の体を際立たせていたスイムウェアが

綺麗に折り畳まれて置いてあった。

私はそれを手に取り、自然と妻のヴァギナを

隠していた裏地のクロッチ部分を震える手で確認した。

[濡れている!!]それも透明で粘着性のある液が

ベットリと付着しているのだ。

妻は鏡の中の自分の姿に興奮したのであろうか?それとも、

スイムウェアが食い込み妻のヴァギナを、

姿形の見えない何かが強い刺激を与えたのだろうか?


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スケベ妻、その3、初めてのデートの前のような、ときめきと興奮を感じていた

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スケベ妻、その3、初めてのデートの前のような、ときめきと興奮を感じていた

山田君の問い掛けに私は頷いた。

山田君は更に

「銭の話しなんてしたくは無いんやが、

スイムウェアにしても勉強させて貰っても、

三万円や、あのボンデージにしたって素材や縫製、

取り付ける備品を考えると片手では済まん、分かるやろ?」

と両手を広げた。

「金額の問題や無いんや、ワシも若い頃はやんちゃやったし、

女遊びかてゴッツうした。お前かて知ってるやろ?

でもな嫁と一緒になってからは仕事一本や。

こんな気持ちになったのは久しぶりなんや」

山田君は呆れたように私を見つめて

「分かったわ、エエもん作ったる。

しかしホンマ嫁はん着るんかいなぁ…

着ないのやったら高価な宝の持ち腐れやで」

私は頷きながら「まぁ作らん事に始まらんわ」と笑った。

明後日の正午過ぎに山田君の工場で待ち合わせる約束を

して私はそのまま自宅に戻った。

自宅マンションには、まだ妻は帰宅していないようだった。

私はカレンダーを見て、[今日はテニスか]と確認した。

私はリビングのソファーに体を預けながら、

この10年を、妻と結婚してからの10年に思いを巡らせていた。

結婚5年目までは子供欲しさも手伝って、

週に三回程度は夜の営みがあったが、途中で諦めモードになり、

妻とのセックスも週に一回となり、

やがて月に一回か二回となってしまった事を。

元々[性欲]があまり無くセックスで体を動かすよりスポーツして

仲間達とお茶している方が好きな妻を。

そして一番の問題は体の相性の悪さなのでは無いのかと…

妻の方からは、どんなにセックスレスの期間が

長くても求めて来る事は無い。

一時は浮気でもしていて性欲を発散させているのかを

疑った時期もあったが、何一つ出て来なかった。

家庭内での妻としての努めには何一つ問題が無いだけに、

いつの日か[我が家はこれで良いやないか。普通に喧嘩も無く、

穏やかに幸せならエエ]そう考えるようになっていた。

不意に玄関から音が聞こえ、妻が帰宅してきた。

「帰ってたん?ゴメンなぁ、すぐ夕ご飯作るな」と支度を始めた。

私は明後日に山田君の所へサイズの採寸をしに行く事を伝えた。

採寸に行く当日、私はまだボンデージが出来る訳でも妻が

着てくれる保証すらある訳でも無いのに好きな女との

初めてのデートの前のような、ときめきと興奮を感じていた。

正午前に妻を自宅まで迎えに行き、山田君の工場へ向かった。

約束の時間よりもやや早く山田君の所に

到着すると彼は既に待っていてくれた。

山田君は妻に「久しぶりやなぁ、全然変わらへんな。若いわぁ」

続けざまに「エエ旦那さんやな、

なかなかオーダーでスイムウェアなんて作って貰えへんで」

妻は私の思い巡らす事など知る由も無く明るく

「ホンマやなぁ、この人メッチャ優しいねん」と笑顔で答えていた。

山田君は「さぁ、パパッと計ってしまおか?

こっちでこれに着替えてくれるか?

対応はウチの女の子がするから恥ずかしい事無いから大丈夫や」

と傍らの女性社員を促して妻を案内させた。

山田君は私にパソコンの画面を見せて、

「今、奥さんが競技用のベーシックなスイムウェアに着替えて、

そこにある機械で採寸するんやけど、

これに立体的に隅々まで採寸された形が写されてデータ化される訳や、

10分かからんで」

そして本当に呆気なく採寸は終わってしまった。

別に猥褻な物を想像していた訳では無いのだが、

何だか拍子抜けする私に山田君は

「何や、つまらなそうやな?でもこれが無いと何一つ始まらんのやで。

奥さん送ったら戻って来いよ、

打ち合わせや」とニタリと意味ありげに笑った。

やがて採寸を終えて妻が戻って来た。

妻は「凄いもんやね、

採寸って言うからもっと時間がかかる思うたけど、あっと言う間やなぁ」

山田君はデザイン表と色見本を妻に見せながら、

「そや、昔はいちいち職人が手作業で細かく採寸していたから、

時間もかかるし、出来上がってからの手直しもあるし

大変な作業やったのに今はコンピューター様々や」

妻はデザイン表を一枚一枚丁寧に確認して私には意外な程に

ハイレグなデザインの物を選び、色は黒と決めた。

山田君の工場を後にし妻を自宅まで送り届ける車中の中で私は妻に

「結構大胆なデザインを選ぶんやな?

色も明るい色にする思うたわ」と言うと、

妻は「う~ん…いくら鍛えていても昔よりは肉付き良うなってるねん。

少しでもシャープに見えた方が格好エエやない?

色も黒が一番引き締まって見えそうやしな」

「そうか、まぁお前がエエのが一番や」

と言ってマンション前で妻を降ろした。

片付けなくてならない仕事を手早く終えて私は山田君の所へ戻った。

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スケベ妻、その2、妻は淡泊

私の妻は現在30歳で結婚して8年になります。

中学、高校、短大とクラブ活動でテニスを続けて今も子供の

居ない淋しさからか、時間を持て余しているからなのか週に

数回スポーツクラブに通う日々です。

私が言うのも何ですが女優の[森口瑶子]似の均整の

取れたプロポーションで明るい妻です。

問題があるとすれば私の努力不足なのか妻の先天的な物なのか

[性]に対して非常に淡泊である事なのですが…

山田君に例の男の興味と欲望を刺激する[ボンデージ]を

見せられてから数日が過ぎ、

[あのボンデージを妻に着せてみたい!]激しい衝動と、

その現実離れした願望の間で悶々とした数日を過ごしていました。

しかしひょんな事から僅かながら糸口が見つかったのです。

妻と自宅で夕食を食べリビングでくつろいでいる時に妻が

「なぁパパ、今スポーツクラブで着ているスイムウェアの肩紐の部分が

綻びちゃってるんやけど、

もう一年ぐらい着てるもんやし、新しいの買ってエエかなぁ」

と物干しに掛けてあったスイムウェアを持って来たのです。

私の中に閃く物があり妻に

「エエよ、ワシの高校時代のツレがスイムウェアの製造を

やってるの知ってるやろ?山田君や。

何かその人の体型を機械使って精密に計測して

素晴らしいスイムウェアをオーダーメイドで作ってくれるらしいで。

ワシが頼んでやろか?」と言うと、

妻は何の疑いも無く嬉しそうに

「わぁ~嬉しいわぁ、ありがとう」と喜んだ。

私は妻に数日後に山田君の所へクラス会の事で行く

機会がある事を告げ、

その時に一緒に連れて行くと約束したのでした。

翌日の正午、私は山田君に連絡を取り、

夕方に山田君の事務所に行く旨を伝え、

クラス会の用件とはまるで関係無い、

私の欲望を叶える為の第一段階として訪れたのでした。

私は山田君に妻のスイムウェアをオーダーしたい旨を伝えた。

山田君は私に「いつ連れて来るん?

奥さんの体型を計測せなアカンし、

デザインや色も決めなアカンやろ?」

私は「明後日に例のクラス会の件で来る時に

連れて来るつもりや、エエもん作ってやってや」と言った。

しかし私はこの機会を利用して妻の体型を綿密に測り、

例のボンデージを作って欲しい事が一番の希望だった。

会話が途切れて山田君が私に

「何や?お前他に何かあるんやないかのか?

さっきから妙やで…挙動不審や、顔が赤いし、

額から暑い訳でも無い筈やのに汗でビッショリやないかい、

どないした?」私は自身の欲望を見透かされる筈が無いのに、

山田君に全てを見透かされる錯覚に陥りドギマギして、

自分でも腹が立つ程に更に挙動不審になってしまったらしい。

山田君は「何?変やで、何や?言うたってや?

何で奥さんのスイムウェアをお前がオーダーで

作ってやる話で挙動不審になるんや?おかしいやろ?」

私は額に流れる脂汗をハンカチで拭いながら

「いや…別に…何もあらへんで、ハハッ、ワシ、何かおかしいか?」

と、どもりながら答えた。

山田君は「おかしいやろ?誰が見たって、

いつものお前やないやないか?

スイムウェアを作るだけで何でや?

何かイヤな感じするわ、止めよか?」私は、滲み出る汗を拭い拭い、

話が壊れてしまっては元の木阿弥とばかりに意を決して

山田君に言った。

「ワシな、ワシな…」顔が火照り更に脂汗が額から流れ落ちる。

「この間、見せて貰ったあのボンデージも作って欲しいんや」

山田君は一瞬絶句したが、

「お前、そんな趣味あったん?奥さんが欲しがってるんか?」

私は「ちゃうねん、アイツは淡白やし、

全くあのボンデージからは縁遠い、

果たしてアレをプレゼントしても着るとは思えん。

でもアレを見せられてからワシはアレをアイツに着せてみたい!

何かが始まるような気がして、ワシの中の何


かが辛抱効かん状態になってしまったんや!」

山田君は私の顔をマジマジと見つめ、

「なる程なぁ…分かる気はするで、しかしアノままのモンをか?

あの股関部の突起物も、着たら最後、自分では脱ぎきれんアレをか?」

今日は妻はお泊りです、出張、本当かな、そこでポッチお願いします。

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スケベ妻、その1、あのボンデージを妻に着せてみたい

私は40歳の関西在住の自営業を営む者です。

二年前に私の好奇心と悪戯心が10歳年下の妻を

変えてしまった出来事について書きたいと思います。

それは10月のある日にクラス会の打ち合わせで高校時代の友人で

衣料品関係の縫製工場を営む山田君の元を訪れた時の事です。

彼の縫製工場は、その業界では技術力を高く評価され大手有名メーカーから

の委託で非常に細かい立体裁断、縫製で

スイムウェアや競技用のレオタードなどを製作しているのですが、

山田君が私に事務所の中で彼の元で製作した様々な種類の製品を

手に取り誇らし気に説明をしてくれていました。

一般に販売している物がほとんどなのですが、

中には完全フルオーダーの物も有り素人の私から見ても

素晴らしい物である事は十分に伝わる物でした。

私は彼が見せてくれている商品の中から一枚のシンプルな

デザインながら鮮やかな赤色のハイレグのスイムウェアを手に取り

「これ随分小さいなぁ。中学生サイズか?でも中学生がこんな

ハイレグ着ないやろ?」と山田君に言うと彼は

「これは立体裁断で作っているから

、いざ身に着けると最初は窮屈に感じるけど、

その人間の体型にピッタリ合うようになってるんや。

勿論オーダーやから、その人の体型を隅々まで機械使って

測り作るんやけどな」と説明してくれた。

感心してスイムウェアを見る私に山田君は意味有り気にニャリと笑い、

「ウチの技術を知ってこんなモンまでオーダーしてくる特殊な

客おるんやで」

と事務所内のロッカーから大事そうに一つの箱を持って来た。

その箱の中には一見すると黒地に朱色の刺繍が

入っているスイムウェアが入っているように見えた。

山田君が先程同様にニャリと笑いながら箱の中から

それを取り出し私に手渡した。

驚いた事に、それはスイムウェアなどでは無く、

グラビアやDVDなどでしか、

お目にかかった事の無いボンデージだったのだ。

深く切れ込んだハイレグのデザインにラバーのような素材、

所々にゴールドの金具をアクセントであしらっている。

更に驚いたのは股間部分の裏地の位置に

長さ10センチ程のイビツな流線型の突起物が付いていた。

私は「これ一体何なん?」

すると山田君は「取引先のエライさんに無理矢理頼まれて作ったんや。

SM趣味が昂じてなんやろけどマイッタわぁ、

しまいにこんなモン付けてくれやもの」

とそのボンデージの股間部分の裏側にある異様な

突起物を触りながら言った

山田君は「これを着るには必然的にアソコに、

これを差し込まないとムリっちゅう訳や」

と自虐的に笑いながら続けた

「でな、これはちょっとした工夫があってな後ろにファスナーが

付いてるんやけど、いざ着てしまってこのファスナーを上げるやろ、

するとな困った事に自分ではファスナーが引き下ろせ無いんや」

とファスナーの留め金部分を指差しながら言った。

私は「困るやん?」と問い掛けると

、山田君は「依頼主の希望やからなぁ、これな着ている本人

が後ろ手回して外そうとしても角度的に下ろせない構造なんや、

まぁ拘束服みたいなもんやな」と笑った。

私は自分には縁の無い、

その特殊なボンデージに異常なまでの興味を、

そして興奮を覚えていた。

しかし私は、その興奮を山田君に悟られぬように振る舞い、

翌週にまたクラス会の幹事としての打ち合わせに来る旨を伝え、

山田君の事務所を後にした。

私はこの時から、[あのボンデージを妻に着せてみたい]願望に

取り憑かれてしまっていた。

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目上妻、その8、私は1パーセントの何もなかったという可能性を今も信じて暮らしています。





目上妻、その8、私は1パーセントの何もなかったという可能性を今も信じて暮らしています。

由里子と私の間に緊張した空気が流れていました。

「社長が・・何を言ったか知らないけど・・

私が修ちゃんに報告した以上のことは・・」

「キスと下着へのタッチ?」

「う・・うん・・」

「私の事・・嫌いにならないと約束してくれると言うから・・

ちゃんとあった事を言ったわ・・」

「でも社長が、由里子さんと最後までと・・」

「ウソよ!そんなのウソ!」

由里子が必死に真実を隠しています。

私も同じ立場だったら隠し通すと思うので、ウソをついてる

事に腹は立ちませんでしたが、このホテルで社長と・・と

思うと悔しさが沸いてきました。

私は無言で立ち上がり、スーツのポケットからDVDを取り出し

ハードディスクにセットしました。

盗撮されてた事が分かると精神的に由里子は大きなショックを

受けると思い、DVDの存在を出すのを

止めようと思っていましたが、やはり悔しかったのでしょう・・

見せてしまいました・・・

由里子は映像の中が、あの日のことだと分かり顔面蒼白でした。

キスをされ・・パンストとパンティの中に手を入れられ

手マン攻撃を受ける由里子・・

3倍速で映像を流し、社長の会社で見たところでストップしました。

「この部分まで・・見せられたんだよ・・」

「お願い・・もう見ないで・・」

「この先はどんなシーンが待っているんだ?」

「何にもないわ・・だからお願い・・もう見ないで・・」

「でも・・由里子さん・・うそを言って宝・・

下着のタッチまでだって・・」

「だって・・そうでも言わないと・・修ちゃん・・

私を嫌いになるし・・言えないわ!!」

5歳年上の姉さん女房の悲しみに暮れる涙を初めて見ました。

「由里子さんのアソコがさわられるなんて・・

俺は死ぬほどショックを受けたよ・・」

「ごめんなさい・・他の人に許すなんて・・妻失格ね・・」

「DVDの続きを見ていいかい?」

「イヤ!絶対にイヤ!・・お願い・・みないで・・」

「でも・・この先・・何もなかったんならいいでしょ?」

「絶対にイヤ・・お願い・・見てはイヤ・・」

由里子の必死な哀願にどんなシーンが映っているか想像できました・・

それでも由里子を愛しいと思う自分がいました。

社長のチンポが由里子のアソコの中に入り激しく腰を振るシーンを見たら・・

多分・・由里子を許せないし・・愛せなくなるでしょう・・

結婚前に大学時代の友人に結婚の報告をした時、みんな最初は、

「なんで、5歳も年上の30過ぎた女性と結婚するんだ!?

若くてピチピチした女は社内にも沢山いるだろ~」

とダメ出しされましたが、由里子のスナップ写真を見せた瞬間、

みんな無口になり

「いい女だな~・・うらやましい・・」とコロッと変わりました。

周りから美人といわれる自慢の妻ですから・・

こんな状態になっても手放したくないと思っていました。

私は由里子のウソに乗っかる事にしました。

「由里子さん・・この先は何もなかったんだね??それなら・・

見る必要はないから・・」

私は、DVDを取り出し真っ二つに割って壊しました。

「あははは・・・これでもう見れないや・・」

「ああ・・修ちゃん・・ありがとう!」

由里子は泣きながら抱きついて来ました。

「本当に・・あれ以上・・何もないからね・・」

私と別れたくない為のウソだと前向きに捕らえました・・

悔しいですけど・・

そのまま激しく由里子のカラダを求めました。

あんなDVDを見た後ですから・・ギンギンに溜まっていました。

この部屋で由里子が社長と・・と思うと異常に燃えてしまいました。

由里子のマンコに指を入れ、

「社長も、こうしてさわったのか!」と言うと

「ほんの少し・・さわられただけ・・

指は入ってない・・イジワル・・」

とウソと可愛さの混じった答えが返ってきました。

私がフィニッシュに近ずくと

「修ちゃん・・中に出して・・」

「え!?大丈夫なの??」

「いいから・・ああ・・」

私は由里子の中で果てました。

「由里子さん・・今日安全日なの?」

「ううん・・」

「妊娠しちゃうかもよ・・」

由里子は仕事の鬼なので子作りの予定は全くありませんでした。

「いいの・・修ちゃんとの子供がほしい・・」

「そしたら・・仕事が・・」

「その仕事のせいで・・あんな事をしてしまったから・・

もう仕事はいいかな~と・・」

「その判断は由里子さんに任せるよ・・」

由里子は妊娠したら退職すると決めました。

しかし子供が成長したら仕事に復帰してほしいと思っています。

由里子のタイトミニのスーツ姿は大好きですから・・・

休み明け、早速社長から連絡がありました。

「あのDVD盗んだだろ!返せこの野郎!」

「課長は俺の妻なんだ!あんな事しやがって!

俺の友人を使ってあんたの娘も同じように撮影してやるぞ!!」

と脅してやりました。

社長は由里子の夫が私と分かってびっくりしていました。

DVDを返せと言う言葉は消えていました。

多分、DVDの続きは99パーセント由里子のエッチなシーンが

映っていると思いますが、

私は1パーセントの何もなかったという可能性を

信じて今も暮らしています。

情けない男だ!妻に制裁を!という声もあると思いますが

なにせスケールの小さい男ですので・・

終わり


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目上妻、その7、もう一度聞くよ・・この部屋で・何があったんだ・


インサートエアピロー用枕カバー #45 イラスト:いぬ
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目上妻、その7、もう一度聞くよ・・この部屋で・何があったんだ・

パンティの中に社長の右手の侵入を許した由里子は

手マン攻撃に全身に電流が流れたような状態でした。

「あああ・・い・・いや・・あん・・」

イカされまいと必死に理性と戦う由里子がとてもいじらしく見えました。

「トップセールスの美人課長もアソコは普通の女と一緒だな・・

蜜が沸いて来てるぞ・・Xホテルの

ジュニアスイートを取った、甲斐があったよ・・」

90秒位の手マン攻撃を終えると社長はゆっくりと由里子の

パンティとパンストから手を戻しました。

我に返った由里子は慌ててめくれたタイトミニを元に戻し、

パンティを隠しました。

「もうこれで・・許してください・・・」

「取り合えず・・念願の君のマンコをイジれたから・・

サインしてやるよ・・」

社長は、由里子が出した契約書にサインしました。

「印鑑を押すのは・・後ほど・・」

すると、社長は突然DVDの再生をストップしました。

「これで十分だろ?俺が美人課長を落としたと認めるだろ!?」

勝ち誇った社長に私は敗北感で言葉が出てきませんでした。

「この人差し指と、中指に美人課長のアソコの感触がまだ残っているよ・・

彼女は濡れ易いタイプだな・・」

自慢げに差し出した由里子のアソコの中に

入った2本の指をへし折ってやりたい気持ちでした。

由里子がハダカにされてセックスをするシーンを

見る気力が無くなっていたので

社長のストップは調度良いタイミングでした。

社長がDVDを仕舞い始めたとき、

部屋をノックする音が聞こえました。

「お父さんいるの?」

「ヤバイ!娘だ!」

部屋のドアが開き社長の娘が入ってきました。

社長は慌ててDVDボックスを私に渡し、

金庫に仕舞えと目で合図をしました。社長に背を向けて

金庫に向かう時、私は由里子のDVDを抜き取りスーツにしまい

、DVDボックスを金庫入れてダイヤルを回しました。

「お父さん・・今日、食事の約束覚えてる?」

「あ~そうだった・・覚えてるよ・・仕事が長引いてね・・

「それじゃ・・社長、失礼します・・」

私はKO負けしたボクサーのようにトボトボと歩いていきました。

DVDを盗んだ事がバレるのは、時間の問題だ・・

窃盗罪になるのかな・・?でも中身的に警察沙汰にはしないだろう・・

などと考えました。

しかし、由里子のあられもない姿が映っているDVDを

残しておく事は出来ませんでした。

その時、携帯が鳴りました。由里子からでした。

「修ちゃん、仕事終わった?」

「う・・うん・・取引先から出たところ・・」

「直帰でしょう?ご飯食べて帰らない?」

「う・・うん・・そうだね・・そしたら・・Xホテルに来てよ・・」

社長と由里子が使ったホテルの指名に由里子は戸惑っていました。

「ど・・どうして?どうしてXホテルなの・・?」

「中華フェアーをやってるって聞いたから・・」

「そうなんだ・・」

「先に行って待ってるよ・・」

私は、Xホテルに行きジュニアスイートを頼みました。

予約をしてないので断られる寸前でしたが

前金でOKとなりました。

しばらくして、由里子から携帯にTELがありました。

「修ちゃん、どこにいるの?」

「あ~1515室に来てくれよ~」

「部屋も取ったの?どういう事?」

「いいからおいでよ!待ってるから!!」

3分後、由里子を部屋に入れて、ソファーに座らせました。

「覚えのある部屋だろ・・??」

その言葉に由里子の表情は引きつっていました。

「どうして・・修ちゃんが知ってるの・・??」

「由里子さん・・もう一度聞くよ・・この部屋で・・

何があったんだ・・??」

「どうして・・・」

「あの、スケベ社長が僕の担当になったんだよ・・

由里子さんとの事を自慢げに教えてくれたんだよ・・」

「修ちゃん・・」

由里子の目には涙が浮かんでいました・・





目上妻、その6、美人のエース課長

目の前を歩くお姉さん、セックスレスの私、目線が御尻に、そこでポッチお願いします。




目上妻、その6、美人のエース課長

東日本営業本部に栄転の可能性がある・・

由里子は少しずつ社長の座っているソファーに近ずきました。

東日本営業本部の発足は社内でも噂になっていましたし、

由里子と私の会話にも時々出てきました。

「社長・・私が営業本部に推薦されるという話は本当なんですか?」

「部長が言ってたよ・・とにかく座ってよ・・」

由里子は距離を置いてソファーに座りました。

「その若さで凄いな・・将来、

君の会社で初の女性取締役になれるかもよ・・」

社長は少しずつ由里子の距離を縮めながら由里子にとって

一番効果のある言葉でジワジワと追い込んで行きました。

やがて、社長の手は再び由里子の肩に回っていました。

「俺は君を抱きたい・・君は将来の出世コースに乗る・・

これはビジネスだよ・・」

「社長・・でも私には・・夫が・・」

「君が出世したら、ダンナも喜ぶはずさ・・」

「でも・・」

「契約ミスでチャンスを棒に振ることはないさ・・」

由里子は出世欲の塊という女性ではありません。

平成不況による超就職氷河期時代の世代ですから

大学時代、就職活動に大苦戦したそうです。

ですからやっと採用が決まった今の会社にとても愛着を感じており、

仕事をがんばった結果、今のポジションを確立しました。当然、、

人間ですからキャリアに対して欲が出てくると思うし、

同じ企業人として理解は出来るのですが・・

俺を裏切ってまで、キャリアを守りたいのか・・!?

という思いが頭を駆け巡りました。

社長は再び由里子の脚をまさぐり始めました。

そのうちに、タイとミニのすそを掴んで、

少しずつめくり始めました。

ストッキング越しの太ももがあらわになってきました。

「社長・・私・・どうしていいか・・」

由里子は震えている様子でした。

そして・・・由里子のストッキング越しに

純白のパンティが現れました・・

パンティの中央部に見えるストッキングのセンターシームが

より一層色っぽく見えました。

「可愛いパンティだ・・いつもこんなのを穿いていたのか・・

やっと見れたよ・・」

「ああ・・恥ずかしい・・」

由里子は固く目を閉じていました。

「どうだ?安藤君!憧れの美人課長のパンティは・・??」

由里子のパンティを見られていたショックで

言葉がありませんでした・・・

「安藤君!股間が膨らんでいるぞ!!」

「え!」

私は、思わず両手で股間を隠しました。

完全にヤラれた・・!!という失望感と由里子は

最後の一線は許してない!!という微かな希望で

映像の中の由里子を見つめていました・・

映像の中で社長は、由里子のあらわになったストッキング越しの

純白のパンティをソフトタッチし始めました。

「ああ・・い・・いや・・」

由里子の表情は恥じらいと葛藤で緊張状態でした

「早く、このパンティの中を見たいけど・・

後のお楽しみにしておくか・・」

社長の手は由里子の白いブラウスのボタンに手が掛かりました。

3つ目のボタンを外されると

純白のブラジャーが顔を覗かせました。そして、

社長は由里子の首筋と胸元にキスをしました。

「ああ・・う・・ダメ・・」

社長の愛撫に由里子のカラダは敏感に反応していました。

「いい匂いだ・・香水のセンスがいいね・・

さすが美人のエース課長だ・・」

由里子の肌に舌を這わされたショックで股間は我慢の限界でした。

やがて、ブラジャーの肩紐が外されました。

由里子は両手をクロスさせて胸をブロックしました。

「まだ抵抗するのか・・(笑)・・」

社長は由里子の儚い抵抗を楽しんでいるようでした。

「そっちがその気なら・・」

社長は由里子のパンストの中に手を入れました。

パンティを直にタッチして・・その手がパンティに入り始めました。

「社長・・もう・・許して・・」

由里子は胸をクロスした手を解いて社長の右手の

パンティの侵入を防ごうとしましたが

社長の右手は少しずつ確実にパンティの中にもぐって行きました。

「おお・・由里子さんのヘアーだ・・」

「社長!お願い!やっぱりダメです!」

「もう遅いよ・・」

「ああ・・・!!」

社長の右手が由里子のアソコに到達したのでしょう・・

「社長!やっぱり・・私、帰ります!手を離して・・」

社長の右手は由里子のパンティの中で、モゾモゾと動いて見えました。

「アウ・・アア・・ダ・・ダメ・・」

「由里子さん・・そんな事言ったって・・既に・・濡れているよ・・」

「ウソよ・・そんな事ありません!」

「自分のアソコがどうなってるか分かってるくせに・・」

濡れてるかどうか分かりませんが、

由里子のアソコを触られて手マンをされた事実に

私は放心状態でした・・

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