スケベ妻、その6、一度は手にしたボンデージ
新品価格 |
新品価格 |
スケベ妻、その6、一度は手にしたボンデージ
山田君の言葉を聞いて、
確かに発送元が山田君の会社ならば妻は絶対に開封するに違いない。
まして私が完成品を持って帰っても妻に渡して、
このボンデージを着せる術など無いのだ。
私は「そうやな…ダメ元や。頼めるかい?」と
告げて、山田君も…
「ヨッシャ、乗りかかった船や、けどワシにも
、事の顛末報告してや」と答えた。
そして様々な思いがよぎる中で数日が経過して、
山田君から[昨日、送ったで]と電話があった。
「多分、今日の昼間には届く筈や。楽しみやな」
私は分かっていながらも妻の反応を考え、
胸が押しつぶされそうな重苦しい気持ちになっていた
。[妻は開封してボンデージを見て、
一体どの様な反応をするだろう
][あの股間部のペニスを見て、どう思うんだ]
[間違って届いたと私に問い合わせの電話が来るのではないか]
[怒って山田君の元に送り返すのではないか]
様々事が脳裏をよぎりながらも
[妻から私の携帯に連絡があった時点でアウトだな]
などと考え、妻からの電話が無い事を願った。
その日、私は取引先との商談や所用でスケジュールが詰まり、
携帯電話も鳴りっぱなしだった。
着信音が鳴る度に正に
[口から心臓が飛び出すような衝動に駆られ]
仕事どころではなかった。
携帯に表示される発信元を確認しては、ホッとするの繰り返しだった。
正午過ぎに山田君から電話があり、
運送屋に荷物の受け取りの確認を
したら先方は受け取られましたとの事だったと言う。
[いよいよだ]
まだ何の連絡も無いし、妻が開封したかも確認出来ていないのに、
私の口の中はカラカラになり、動悸も激しくなってきた。
しかしこの日のあまりにもの仕事の忙しさの中、
あっと言う間に時計の針は7時を指してした。
[ついに妻から連絡は無かった。
開封していないのだろうか?それとも、開封して、
それを目の当たりにして、
あまりにエゲツ無く感じ怒っているのか?]
私は重い足取りで自宅へと戻った。
自宅に戻ると、そこにはいつもと変わらぬ明るい妻が居た。
食事中も、リビングでくつろいでいる時も
[ボンデージ]の事を触れて来ない。
[何故だ?届いているのは間違い無い。
受け取った事も間違い無いのだ。]
私は確認したくて、その方策を考えた。
居ても立ってもおれずにマンションから徒歩で10分かかる酒屋に
普段は飲まない日本酒を銘柄まで指定して買いに行かせた。
「悪いなぁ、たまに飲みたくなるんや。
どうせなら旨い酒飲みたいしな。
お前も飲みたいもん買って来たらエエやん」
すると「珍しいなぁ、日本酒なんて。久々やね。
私も一緒に貰おかな」と玄関を出て行った。
[妻が物を隠す場所は何処だ?]
寝室は有り得ない。衣装部屋の妻のクロゼットだろうか?
逸る気持ちを抑えて、恐る恐る妻のクロゼットを開けた。
掛けてあるスーツの陰にそれはあった!
まるで隠すように。
ビニールに包まれたままボンデージはあった。
明らかに一度は手にしたのであろう。
お世辞にも綺麗に畳まれたのでは無く、無造作に詰め込んだ感じだ。
私は妻に悟られぬようにそのままの状態にして、リビングに戻った。
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
- 関連記事
-
- スケベ妻、その15、パパのじゃ届かんのやぁ
- すけべ妻、その14、その格好は何なんや!エェ加減にせんかい
- スケベ妻、その13、妻の声は牝の物に変わっていた
- スケベ妻、その12、雄を引き寄せ狂わせる激しい淫臭
- スケベ妻、その11、寝た子を起こしてしまった
- スケベ妻、その10、、勝手に体が手が動いてしまう
- スケベ妻、その9、妻の残して行った愕然とする程の卑猥な残り香を嗅ぎ
- スケベ妻、その8、衣装部屋と、寝室にボイスレコーダーを仕掛けてから自宅を出た。
- スケベ妻、その7、羽化しようとしている妻
- スケベ妻、その6、一度は手にしたボンデージ
- スケベ妻、その5、見事な出来栄え
- スケベ妻、その4、エロい体型
- スケベ妻、その3、初めてのデートの前のような、ときめきと興奮を感じていた
- スケベ妻、その2、妻は淡泊
- スケベ妻、その1、あのボンデージを妻に着せてみたい