目上妻、その3、私の股間は期待??
目上妻、その3、私の股間は期待??
私は、部長とスケベ社長へ挨拶に行く時、
由里子の夫が私だと言わないように、念を押して頼んで置きました。
仕事の出来る由里子と比較されるのがやはり男として嫌だったし、
口説いた女の夫が担当者だとなるとお互いに気まずいと思ったからです。
初めて社長と会った時、由里子の唇を奪い、
パンスト越しのパンティをさわった男だと思うと
悔しさと興奮が甦ってきました。
その3日後、スケベ社長の所へ取引報告書を持って行くように
指示を受けました。夕方なので直帰OKでした。
「ご苦労さん!!俺も仕事が終わったから飲んでいけよ!!」
缶ビールを用意され社長室のソファーに座り、
社長の話に付き合うハメになりました。
中学を卒業して、社会に出て働きつめて30歳で会社を興し現在に
至る武勇伝をクドクドと聞かされました。
「社員20人の小さい会社だけど・・55歳の今、
やっと世間から評価されて来たよ!!
若い頃は、田舎者で、学歴もない、金もない、
で女に相手にされなかったよ・・でもな・・
会社が業績を伸ばして俺に金が入るようになってからは・・
女に不自由しなくなったよ・・」
「そうなんですか・・」
「そうだよ!!スナックのホステスなんか指名してやって
高い酒頼んでブランド物をプレゼントしたら、
簡単にハダカになったよ・・ホステスは15人位と
寝たかな~それから法人開拓している
生保レディ・・高額の保険料の代わりにカラダを要求したら
これまた簡単にヤレたな~
若い営業レディから人妻の営業レディまで・・
俺の会社にパートで働きに来た人妻社員も
特別ボーナスとブランド物でヤレたよ・・俺の生きがいだよ・・女は・」
1時間位してカンビールから日本酒になっていました。
社長もほろ酔い加減で口も滑らかになっていました。
「それでも・・ハダカにするまで苦戦したこともあったよ・・
銀座のクラブのママ・・なかなか落ちなくてね・・
通いつめて3年でやっと落としたよ・・
俺の女房だけど・・アハハハ・・」
何故か変に感動してしまいました。
「最近も・・やっと落とした女がいてね・・
おっと!君に言うのはまずいな・・」
最近??由里子の事か!!??
私は胸騒ぎを覚えました。
「ひょっとして・・私の会社の女性ですか?」
「どうだろうね~」
「もしかしたら山岸(由里子の旧姓)課長のことですか?」
私はカマをかけてみました。
社長の表情が一瞬変わりました。
「由里子さんね・・あれはいい女だね・・
会社でもモテるだろう?君は親しいの?」
親しいも何も俺の妻だよ!!バカ野郎!!と心の中で叫びました。
「山岸課長と何かあったんですか??」
「同じ会社の君には言えないな~」
未遂で終わったくせに偉そうに~と思いながらも
「でも、山岸課長は結婚もしているし、身持ちも固いですから・・
いくら百戦錬磨の社長でも無理だと思いますよ・・」
社長のプライドを傷つけるような感じで言い返してやりました。
ムッとした社長は
「落とすのが難しい女をモノにするのが楽しいんだよ!!・・
安藤君・・これから言うことは絶対内緒だと約束出来るか??」
私はうなずきました。
「由里子さんが27歳位の時、仕事の取引で初めて会ったんだけど・
・色っぽい感じの女でヤリたいと思ったよ・・
それから仕事を通じて何度かモーションを掛けたんだけど・・
なかなか落ちなくてね・・
いつかスーツを脱がしてハダカを拝んでモノにしてやる!!と
思いながら・・7年経ったんだけど・・
遂に念願が叶ったんだよ!!」
ウソだ!!キスと下着へのタッチだけだろ!!
武勇伝を語る男に在りがちな10の出来事を
100に膨らます感じだろ!!と思いながらも、
私の股間は期待??に対してなのか膨らんでいました・・・