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目上妻、その3、私の股間は期待??





目上妻、その3、私の股間は期待??

私は、部長とスケベ社長へ挨拶に行く時、

由里子の夫が私だと言わないように、念を押して頼んで置きました。

仕事の出来る由里子と比較されるのがやはり男として嫌だったし、

口説いた女の夫が担当者だとなるとお互いに気まずいと思ったからです。

初めて社長と会った時、由里子の唇を奪い、

パンスト越しのパンティをさわった男だと思うと

悔しさと興奮が甦ってきました。

その3日後、スケベ社長の所へ取引報告書を持って行くように

指示を受けました。夕方なので直帰OKでした。

「ご苦労さん!!俺も仕事が終わったから飲んでいけよ!!」

缶ビールを用意され社長室のソファーに座り、

社長の話に付き合うハメになりました。

中学を卒業して、社会に出て働きつめて30歳で会社を興し現在に

至る武勇伝をクドクドと聞かされました。

「社員20人の小さい会社だけど・・55歳の今、

やっと世間から評価されて来たよ!!

若い頃は、田舎者で、学歴もない、金もない、

で女に相手にされなかったよ・・でもな・・

会社が業績を伸ばして俺に金が入るようになってからは・・

女に不自由しなくなったよ・・」

「そうなんですか・・」

「そうだよ!!スナックのホステスなんか指名してやって

高い酒頼んでブランド物をプレゼントしたら、

簡単にハダカになったよ・・ホステスは15人位と

寝たかな~それから法人開拓している

生保レディ・・高額の保険料の代わりにカラダを要求したら

これまた簡単にヤレたな~

若い営業レディから人妻の営業レディまで・・

俺の会社にパートで働きに来た人妻社員も

特別ボーナスとブランド物でヤレたよ・・俺の生きがいだよ・・女は・」

1時間位してカンビールから日本酒になっていました。

社長もほろ酔い加減で口も滑らかになっていました。

「それでも・・ハダカにするまで苦戦したこともあったよ・・

銀座のクラブのママ・・なかなか落ちなくてね・・

通いつめて3年でやっと落としたよ・・

俺の女房だけど・・アハハハ・・」

何故か変に感動してしまいました。

「最近も・・やっと落とした女がいてね・・

おっと!君に言うのはまずいな・・」

最近??由里子の事か!!??

私は胸騒ぎを覚えました。

「ひょっとして・・私の会社の女性ですか?」

「どうだろうね~」

「もしかしたら山岸(由里子の旧姓)課長のことですか?」

私はカマをかけてみました。

社長の表情が一瞬変わりました。

「由里子さんね・・あれはいい女だね・・

会社でもモテるだろう?君は親しいの?」

親しいも何も俺の妻だよ!!バカ野郎!!と心の中で叫びました。

「山岸課長と何かあったんですか??」

「同じ会社の君には言えないな~」

未遂で終わったくせに偉そうに~と思いながらも

「でも、山岸課長は結婚もしているし、身持ちも固いですから・・

いくら百戦錬磨の社長でも無理だと思いますよ・・」

社長のプライドを傷つけるような感じで言い返してやりました。

ムッとした社長は

「落とすのが難しい女をモノにするのが楽しいんだよ!!・・

安藤君・・これから言うことは絶対内緒だと約束出来るか??」

私はうなずきました。

「由里子さんが27歳位の時、仕事の取引で初めて会ったんだけど・

・色っぽい感じの女でヤリたいと思ったよ・・

それから仕事を通じて何度かモーションを掛けたんだけど・・

なかなか落ちなくてね・・

いつかスーツを脱がしてハダカを拝んでモノにしてやる!!と

思いながら・・7年経ったんだけど・・

遂に念願が叶ったんだよ!!」

ウソだ!!キスと下着へのタッチだけだろ!!

武勇伝を語る男に在りがちな10の出来事を

100に膨らます感じだろ!!と思いながらも、

私の股間は期待??に対してなのか膨らんでいました・・・








目上妻、その2、スケベ社長の会社の担当になった





目上妻、その2、スケベ社長の会社の担当になった

「あの日・・午前1時近くまで社長とラウンジで飲んでいたの

・・ラウンジが閉店になるので

社長が取った部屋でルームサービスでワインを頼んで飲もうと・・」

由里子は言葉を選ぶように話していきました。

「部屋に入るのは、とても危険と思ったけど・・

仕事の話が終わってないので・・」

「それで部屋に入ったの?ホテルの部屋に誘われて入るという事は

エッチ覚悟と言うことだよ・・・」

「そんな事ない!・・

社長には仕事の話をする為に入りますけど・・

もし変な事してきたら大声を上げて助けを呼びます。

と言ったの・・」

「それで・・口説かれなかったの?」

「う・・うん・・少しだけ・・」

「少しだけって・・どれ位なの??」

「修ちゃん・・本当に怒らない?私を嫌いにならない?」

「約束しただろう!由里子さん・・」

「うん・・ソファーで私のとなりに座って来て肩に腕を回したり

・・髪の毛を触ったり・・脚を触り始めて・・

これ位我慢と思ったけど・・脚から手が離れないから・・

やめて下さいと言おうとしたら・・」

「どうしたんだ!??」

私の股間は破裂しそうでした。

「いきなり・・キスをされて・・」

由里子の唇がスケベ社長に奪われた!!

ショックと興奮でポコチンの先っちょが濡れて来ました。

「今夜・・1度だけ抱かせてくれたら・・

契約書にサインすると言われて・・」

「それでエッチをしたの?」

「一瞬・・会社でのキャリアと修ちゃんを天秤にかけてしまったの

・・修ちゃんにバレなければ1度だけならと・・

思ってしまったの・・社長の手がスカートの中に

入ってきてストッキング越しの下着に触れた時、我に返ったの

・・!こんな事しちゃいけないと・・慌てて社長から離れて

部屋から出ようとした時、社長が根負けしたのか・・

サインしてくれたの・・」

「本当にそれだけ??」

「本当よ・・最後の一線を越えてないので浮気をしてないと

自分に言い聞かせてたけど

キスをされて・・スカートの中に手が入ってくるのを

許してしまったんだから・・浮気と一緒よね・・ごめんなさい・・」

私は90パーセント由里子を信じましたがやはり

10パーセントの疑惑は晴れませんでした。

私が逆に女と浮気しても決定的な証拠が

見つけられるまでウソをつき通すからです。

真実は当事者にしか分かりませんので、

由里子を信じることにしました。

それからの由里子とのセックスはより激しいものとなりました。

由里子のカラダがあと一歩で奪われていた!!

ひょっとしたら奪われてるのかも知れない!!と

思うと異常に興奮してしまいました。

そして6月になりました。

会社で組織改革が行われました。首都圏営業部から

新設された東日本営業本部に由里子が課長職で移動となりました。

顧客や取引先への営業職から

北海道から関東までの東日本15営業店の営業管理、

現地調査、営業支援などが主な仕事です。

はっきり言って、出世です。

出世競争に遅れをとった由里子の先輩男性社員は

由里子の事を色気で成績を上げた・・などと

陰口を言っていましたが、営利企業で会社により多くの

利益を落した者が偉いと評価される訳ですから、

由里子の出世は当然の流れでした。

私も、商品管理部から首都圏営業部へ異動となりました。

肩書きは副主任です。

由里子が所属していた部署なので仕事が出来た妻の由里子と

比べられるのが憂鬱でした。

そして運命と言うべきか・・

由里子のカラダを狙ったスケベ社長の会社が担当となりました。

7月の初めにバカンスから帰ってきた社長に

私と部長で挨拶に行きました。

スケベ社長の会社の担当になった事は由里子に

言いませんでした。

あの日のことはもう口にしないと由里子と約束してからです。

由里子は結婚後も仕事では旧姓で通していました。

最近はそういう傾向があるみたいですが・・

ですから、私が安藤修一です。

と社長に挨拶しても由里子の夫だと気ずいていませんでした。

それから3日後に私は再び興奮の世界に突入しました・・







目上妻、その1、ホテルで社長が用意した部屋に入ったの

セックスレス7年の私、思わずポッチしちゃいました。




目上妻、その1、ホテルで社長が用意した部屋に入ったの

私は29歳の若輩者です。

妻の由里子は5歳年上の姉さん女房です。

入社した会社の最初の所属先に主任としていたのが由里子でした。

その当時は由里子に彼氏がいましたが、

結婚して家庭に入ってもらいたい彼氏と仕事を続けたい由里子の

意見が合わず別れてしまいました。

そんな時、2人で残業した帰りに飲みに行き、

彼氏と別れたショックで悪酔いした由里子をマンションに送った夜に

結ばれました。

憧れていた女性なので夢中で由里子のカラダに舌を

這わせました。

そして結婚となり、2年が過ぎ34歳の由里子は課長に昇進していました。

タイトミニのスーツに身を包みブラウンに染めたセミロングの

髪の毛をなびかせ、クリッとした瞳で社内を歩いている由里子は

とてもセクシーでした。

それだけに社内でも人気があり、昔から同僚や上役からお酒に

誘われていました。

下心ミエミエの男達を上手くかわしながら現在に至っております。

そして今年の5月に由里子の仕事にトラブルがありました。

由里子の部下が正式契約を取引先と交わす前に注文を

発注してしまいました。

大きな損失を回避する為、由里子は連日取引先の

社長と折衝を重ねてきましたが進展しない様子でした。

23字時頃、帰宅した由里子は疲れていました。

「やっぱりダメだった?」

「うん・・でも・・」

「でも・・なに?」

「向こうの社長が金曜日の夜にデートしてくれたら

前向きに考え直すと・・」

「デート・・??食事とお酒と・・

それ以上も求めてくるぞ!!」

「多分・・男の人だから・・そういう気持ちも・・

少しはあると思う・・」

「由里子さん・・行くのか・・・?」

「デートじゃなくて接待と考えてるわ・・」

「もしカラダを求めてきたら・・どうするんだ!?」

「そんな事絶対しない!!誠意を示して交渉を成功させるわ・・」

金曜日の朝、由里子は私に

「変なことは絶対しないから・・私を信用してね・・」

と言いキスをしてきました。

惚れてる弱みで私は止める事が出来ませんでした。

その日はとても長い1日となりました。

夜の12時を過ぎても由里子は帰って来ませんでした。

私の頭の中は、社長に口説かれる由里子を想像していました。

2時を過ぎても帰ってきません。

由里子がヤラれてるのか・・??

絶対あって欲しくないのにハダカにされた由里子を想像して

勃起をしてしまいました・・

午前4時過ぎにマンションの前にタクシーが止まる音がしたので、

慌てて集合玄関に降りていきました。

由里子を信じる気持ちと疑う気持ちで迎えました。

「修ちゃん(私)・・」

由里子はびっくりした表情を浮かべた後、私に抱きついてきました。

「何にもなかったからね・・大丈夫だから・・」

私は、直ぐにでも由里子をハダカにして男の跡が

ないか調べたい気持ちでした。

「交渉はうまくいったの・・?」

「うん・・なんとか・・」

成功した??・・ということは由里子はカラダを・・??

「夜の8時からレストランで食事をして・・

10時過ぎに直ぐそばのホテルのラウンジで

お酒を飲んでたの・・」

5時間も・・??

「口説かれたろ・・?」

「うん・・ルームキーを見せられたけど・・

部屋には行かなかったわ・・私が独身だったら

お受けしたかも知れませんが、

結婚しているので無理です・・と・・」

「それで納得したのか・・??」

「粘り勝ちと言うか・・とにかく丸く納まったわ・・

本当に心配かけてごめんね・・」

由里子はシャワーを浴びに行きました。

私はこっそり脱衣室に忍び込み洗濯機の中から、

たった今、由里子が脱いだと思われる

パンストに絡まったパンティを手に取りました。

由里子が20時間はいていたフェロモンムンムンのパンストとパンティです。

会社の由里子ファンに高く売れるだろうな・・などと思いながらも

直ぐ我に返りました。パンティの内側のクロッチ部分にセックスの

形跡があるか確認したかったのですが・

・真実を知るのが怖くて出来ませんでした・・

由里子と一緒だった男はこのパンティを見たのか・・??

パンティを脱がし俺だけのアソコを見たのか・・??

そんな風に思うと悔しさと今まで経験したことのない興奮状態でした。

由里子は簡単にカラダを許す女じゃない!

自分にそう言い聞かせました。

それから2週間ほど・・夢の中や通勤時間に頭の中で、

由里子があの社長とセックスしている

シーンばっかりでした。

スケべ社長が由里子の84センチのおっぱいをもみほぐし、

ピンクの乳首を口に含んで舌で転がし、

パンティも脱がされたっぷりとクンニを楽しみ、

ドス黒いポコチンが

由里子のアソコの中に深く侵入して・・喘ぎ声を出す由里子・・

絶対に許せない行為なんですが興奮しているという事は・・

心の何処かにそういう事があったと

望んでる部分があるのか・・??

そんなある日の夜、

「修ちゃん・・最近少し変よ・・物思いに耽ったり・・

私の会話も耳に入っていないみたいだし・・・」

「そ・・そんなことないよ・・」

「ひょっとして・・・あの日のことが気になってるの?」

私は確信をつかれドキッとしました。

「やっぱり・・そうよね・・男の人と午前3時まで一緒にいて・・

何もないと言う方が無理が

あるわよね・・でも本当なの!!私を信用して!!」

「信用してるよ!!当たり前だろ!!でも・・

由里子さんとあの社長がエッチをしているシーンが

勝手に頭に浮かんでくるんだよ・・お願いだ!!

例え・・なにがあっても由里子さんを嫌いにならないし・・

愛し続ける・・だから包み隠さずあった事を全て言ってくれ!!」

「自分の奥さんが深夜の3時まで男の人と一緒だったら・・

心配だし・・イヤだよね・・ごめんね・・」

由里子は私を抱きしめ

「本当は・・ホテルで社長が用意した部屋に入ったの・・」

私は絶望と興奮が入り混じった状態で由里子の話に耳を傾けました・・




妻のヌード撮影、その15、写真集

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妻のヌード撮影、その15、写真集

あれから高島氏は毎日のように謝罪をしに私たちの

ところにやってきました。当事者である三上氏に代わって。

しかし、妻は決して話を聞こうとはしませんでした。

あの時ことを自分の記憶から、

今すぐにでも抹殺しようと苦しんでいました。

警察に届けるとか、裁判を起こすということは、

妻にとっても耐えがたい苦痛を引きずる事になり、

私も妻も望んでいませんでした。

高島氏は最初、慰謝料という名目ではなく、

報酬という名目で多額の金額を私たちに

支払うと言ってきましたが

、妻は私に決してそれを受け取ろうとはしませんでした。

おそらくそれを受け取れば、

妻はお金で身体を買われたということを認めてしまうからです。

妻はあの日に撮影した全ての映像を抹消することだけを

高島氏に強く要求しました。

そう、妻の30歳の記念の写真までも全てです。

高島氏は来るたびに、申し訳ないと頭を下げ、

肩を落としたまま帰っていきました。

そんなある日、高島氏は平日の昼間に正装して

私の仕事場を訪ねてきました。

私は、昼休みの時間に高島氏と会うことにしました。

待ち合わせた喫茶店で高島氏は額に汗をにじませながら、

今回の経緯を私に説明しだしました。

高島氏はあの日、語った通り、妻を初めて見た時に

自分の芸術を完成させることの出来る女性だと直感したようでした。

その想いは三上氏も同じで、

妄想のまま次回作の構想を二人で話したりしたそうです。

次第に高島氏の想いは強くなっていき、

同時に現実を考えてその妄想を頭から打ち消そうとしたそうです。

三上氏はそんな高島氏に、ダメでもともとだからと、

妻に打ち明けてみてはと説得してきたそうです。

高島氏は何度もそれを打ち明けようと撮影まで眠れない日々

が続いていて、苦しんだそうです。

三上氏はそんな高島氏の姿をみて、とても心配してくれたのです。

意を決して何度か妻に電話をしたそうですが、

結局素人の人妻にそんなことを言い出せることが出来ず、

打ち合わせの時に言い忘れていた簡単な撮影の話などを

して電話を切ってしまっていたようです。

とうとう言い出せないまま撮影の当日を向かえ、

高島氏は妻の30歳の記念撮影を始めました。

しかし、妻の裸を目の当たりにして、

自分の心から沸いてくる創作意欲を抑えることが

出来なくなっていったようです。

私が言ってしまった軽率な言葉で、

高島氏と三上氏は自然と行動に移し、撮影は始まりました。

撮影の冒頭から三上氏の様子が違っていた事を

高島氏は分っていたようです。

しかし妻を撮影できる喜びから、

それを咎めることができなかったと言いました。

だから今回のすべての責任は自分にあるのだと

言って三上氏をかばっていました。

三上氏はもうじき結婚するフィアンセもいて、

仕事では常に冷静で高島氏の指示に従ってくれていたので、

その時少し暴走気味でも、

決して過ちを犯す人間ではないと信用していたようでした。

私はただ黙って高島氏の話を聞きました。

「慰謝料として受け取ってください」

高島氏はそう言うと、

内ポケットから300万の小切手を私の前に差し出しました。

私は、妻の意思を尊重して、

決してそれを受け取ることはしませんでした。

「写真はもう全部なくしてしまったんですか?」

私は高島氏に尋ねました。

妻は高島氏に撮影した写真を全て抹消することだけを要求し

、高島氏もそれを承諾していたので、

本当に抹消してしまったのか確認したかったのです。

「い、いえ・・・・でも、必ずすべて抹消します・・」

高島氏はそう答えました。

「よかった。ならば最後に僕の願いを聞いてもらえないですか?」

突然の私の言葉に高島氏は驚いたように顔を上げました。

「妻の写真集を作って欲しいのです」

私はきっぱりと高島氏にそう言いました。

「で、でも・・・奥様が・・・」

高島氏は私の言葉に困惑してそう口にしました。

「もちろん妻には内緒です。

でも、私たちがこの先何十年かして、お互いが老人になった時、

妻の傷が癒されていたなら、

その写真集を二人で見てみたいのです。

あの美しかった妻の写真を・・・」

私がそう言うと、高島氏は人目もはばからずその場で涙を流しました。

喫茶店を出る時に高島氏は私に尋ねてきました。

「あなたは何故そんなにやさしいのですか?」

「それは・・・。私はこの世で一番妻を愛している人間ですから・・・」

私は高島氏にそう答えました。

数日後、休日に私はあの写真館で妻の写真集の製作に携わりました。

もちろん妻には言っていません。

写真館の正面には張り紙がしてありました。

「都合により営業を休みます」

薄汚れたその張り紙から、

高島氏はあれから店を閉めていた事をはじめて知りました。

写真館の中に入ると、高島氏が一人で仕事をしています。

パソコンの画像には妻の姿が映っていました。

無数の写真の中から一点一点私の納得する写真を選び、

時間をかけ私は写真集の構成まで行いました。

深夜にまで及んだその作業の中で、

私と高島氏の間には太い絆のような物が生まれていったのです。

一週間後、高島氏は再び私の職場に姿をみせました。

手には大きな妻の写真集があります。

私は出来上がったその写真集にとても満足し、

高島氏と堅い握手をかわしました。

「ありがとうございます」

私が高島氏にそう言うと、彼は私に持っていたカバンを渡しました。

その中には、フィルムのネガやデジタルデータを収めたチップが数枚、

打ち合わせの時の資料。

さらには妻があの時着ていたバスローブまでもが入っていました。

そして、内容証明書が添えられていて、

あの時記録した物がすべてその中にあり、

複写物などは一切存在しないという内容が

高島氏の直筆で書かれていました。

高島氏の表情から、そのことに疑いの余地がないことを悟り、

私はそれを受け取りました。

別れ際、私は高島氏に向かって言いました。

「高島さん、写真・・・続けてくださいね」

「ありがとうございます・・・」

高島氏は、その場を去っていく私に、いつまでも頭を下げていました。

出来上がった妻の写真集。

30歳の妻の恥じらいととまどいをたたえた表情。

30年間生きてきた女性としての誇りをもった表情。

子供の頃から変わっていないと思われる無邪気な笑顔。

人生を経験してきた妖艶な女の輝き。

妻の30歳の記念の写真集は、

そのカットのすべてがこの上なく美しい裸体です。

そしてその最後のページは、

妻がバスローブを脱ぎ捨てる瞬間の写真です。

そして、こうしるしていました。

「敦子、誠の永遠の愛はここから始まる・・・」

モノクロのその写真は、

男性の手によってやさしく脱がされる妻の姿でした。





妻のヌード撮影、その14、絶頂に達してしまった妻の姿を目の当たりにして





妻のヌード撮影、その14、絶頂に達してしまった妻の姿を目の当たりにして

天を仰いだ妻はそのまま力を失い、

倒れ崩れていくのを三上氏が抱き寄せました。

「大丈夫ですか・・・?」

充血した妻の頬に前髪がかかると、

震える手で妻はそれをそっと掻き上げ、

三上氏の言葉に無言のままうなずきました。

しかし妻の身体はもう限界なのはよくわかりました。

息が乱れ、大きく肩を揺らしています。

足元はふらつき、三上氏に支えてもらわなければ、

一人で立つ事も出来ないようでした。

「モデルさんはかなり疲労している。

最後のポーズでもう終わりにしよう」

高島氏はファインダーから目を離すと三上氏にそう言いました。

時間がどれほど経過したのか全くわかりませんでしたが、

高島氏の言葉で撮影が最終段階を向かえていることが分りました。

何より妻の身体はもう限界であることは見ている私たちにも良くわかり、

もう充分だという思いで一杯でした。

究極の芸術の追求のためとはいえ、

素人である妻は本当によくやりました。

私はあと少しで終わる撮影の後、

妻をこの手で思いっきり抱きしめてあげるつもりでした。

「は、はい・・・」

三上氏は高島氏の言葉にそう答えると、

妻の両肩を支えながら私たちにその筋肉質な背中を向けて

再び妻と向き合いました。

三上氏の背中はその汗でしっとりと湿っていて、

男の目から見てもセクシーだと思えました。

「・・・じゃあ、これで最後のポーズします。

できるだけ良い表情をして下さい・・・」

三上氏は静かに妻にそう言うと、妻はよろける身体を精一杯の力で支え、

コクリと三上氏にうなずきました。高島氏のカメラの前に立つ二人は

、まるで恋人のようです。私にとってそれは最も恐れていました。

妻の心が三上氏に奪われてしまうことを。

私の目には自然と涙がたまっていきました。

三上氏は一歩足を進め、身体をさらに妻に近づけると、

その腰を妻に密着させていきました。

そう、あのパネルにあった写真の姿です。

「・・・んっ・・・・」

妻は目をつむると、静かにのけぞるように反応しました。

妻の両腕が三上氏の背中にまわされるの見ると、

私はいたたまれない気持ちで一杯になっていきます。

「・・・はぁ・・・あぁ・・・」

三上氏の腰が微妙に動くたびに、

妻の身体は明らかに今までとは違った反応を示します。

密着された妻と三上氏の間には、

大きく怒張した三上氏のペニスが挟まれているはずです。

妻はその感触を自らの下腹部で感じているのです。

高島氏は左右に大きく動きながら、二人を連射していきます。

「・・・んっ・・・んっ・・・あっ・・・いっ・・」

妻の表情は今にも快楽の頂点を極めるかのようでした。

激しいシャッター音が響き、これが高島氏が求めていた究極の芸術なのか?

私の頭は混乱しなが必死で考えていました。

妻がまさに女として初めて経験する快楽の頂点を、

まるで高島氏のカメラは待ち受けているかのように思えてきました。

三上氏の腰が一度妻から離れました。

一瞬妻の腰がそれを追いかけるように見え、

私の心を激しく揺さぶりました。

そして三上氏は、右手で妻の左太ももを抱えるようにして軽く持ち上げると

、再び自分の腰を妻の腰に密着させていきました。

「んっ・・・・」

妻の表情が今までとはまるで違う反応を見せました。

「あっ・・・いっ・・・」

妻が言葉ともならない声を上げていました。

三上氏の腰はゆっくりと、

その逞しい臀部の筋肉を収縮させながら妻の身体に

ぶるけるように動いています。

三上氏に抱えられた妻の左足はだらりと下がり、

まるで三上氏の身体を自ら抱え込むようにも見えました。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

妻はその動きと同じリズムで苦しそうな息をあげますが、

その表情は恍惚としていて、

まさに神から授かった悦びをあじわっているかのようでした。

その時妻の視線が私を捕らえました

私は固まったまま妻に言葉をかけてあげることができませんでした。

その時妻は私に何を語りかけようとしていたのか、

私には分らなかったのです。

「うんっ・・・・・」

三上氏の力んだ声も、妻の声と調律が合わされていました。

「あぁ・・あぁ・・あぁ・・んっ・・あぁぁ・・」

必死に耐えている妻でしたが、

いつしかはっきりと声を漏らすようになり、

その綺麗な表情が乱れていきます。

「・・・だ、だめっ・・・・・・あっ・・んーーーっ・・」

ひとしきり大きな声を上げると、

妻はガクッと自分を支える力を失いそのまま三上氏に

もたれ掛かっていきました。

そうです。この時妻は生まれて初めて絶頂を感じたのでした。

≪妻が逝ってしまった・・・擬似セックスで・・≫

突然妻に体重を預けられ、三上氏は一瞬よろけましたが、

体勢を立て直すと妻を抱えながらゆっくりとしゃがみ、

妻を絨毯の上に寝かせます。三上氏の腰は妻と密着したままでした。

体勢が変わったことで、

その部分が私たちにもはっきり見えてきました。

≪三上氏のペニスがないっ!≫

密着した二人の間に、三上氏のペニスが見えていません。

私の動揺は言葉にならないほどです。

三上氏は両手を絨毯につけて自分の身体を支えると、

その下にはぐったりと生気を失った妻が大きく足を

開かされて寝かされています。

そして三上氏は、開かれた妻の両足の間にある自分の腰を、

もう一度ゆっくり突き上げると、

妻は重く苦しそうなうめき声を上げました。
三上氏は上体を上げながら、ゆっくりとその腰

を妻から離していきました。

すると妻と三上氏の身体の間から、

妻の愛液で輝いている三上氏の充血した肉棒が徐々に姿を現しました。

≪な、なにっ!!!!≫

私はそれを見た時、私はその日一番の衝撃を受けました。

頭が真っ白になる。目の前が真っ暗になる。

そんな言葉では言い表すことができません

私は目の当たりにした現実を直視したまま、

自分の身体を何一つ動かすことが出来なかったのです。

同時に「ひゃっ」っと声を上げた美佳さんは、

その大きく開いた口を手でふさいでいました。

すぐ横に立っている高島氏は、構えていたカメラをだらりと

下げて二人を見つめています。

三上氏ペニスの先端が妻の身体からゆっくり引き抜かれると

、妻の愛液で糸を引きながら、

ペニスは大きく飛び跳ねるように上を向きました。

「せ、先生・・・すみません・・・」

三上氏は小さな声でそう言うと、

すぐさまバスケットに脱ぎ捨てた自分の衣類を丸めて抱え、

背中を小さく丸めながらその場を去っていきました。

その姿は先ほどの勇姿とはまるで別人のようでした。

スタジオの中央に取り残された全裸の妻はぐったりと横たわっていました。

誰もがそれを眺めたまま凍りついていました。そう、高島氏までも。

妻は顔を向こうに向けて、肩を揺らしながら泣いています。

この時、何故私はいち早く妻にかけ寄り、

抱きしめてあげられなかったのかと、今でも後悔しています。

しかしその時の私は、

目の前で他人の肉棒を挿入されて絶頂に達してしまった妻の

姿を目の当たりにして、

自分の身体がバラバラに砕けるような衝撃で身動きが出来なかったのです。



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ジェニファー
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