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私の知らない妻、その28、人を人と思わぬ外道

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私の知らない妻、その28、人を人と思わぬ外道

『あっ…いぃ…あうっ…いぃ…凄いっ…あっ…っ… 』

『まだ、ちゃんとお答え出来ないのかな?

悠莉子… どうなんだ?』

その激しい腰使いに耐え切れぬように

、感極まった妻の声が解き放たれました。


『あひぃ‥いぃのぉ‥いぃ‥大きいの好き‥

大きいチンポ好き‥あふぅ‥あぁぁ‥イクっ‥イクっ‥あぁん‥ 』

妻の残酷な声が私の耳に届き、

それはいつまでもこだまのように響き続けていたのです。

『気持ちイイのかい‥

ほら‥いつもみたいに何回もイッていいんだよ。

大好きな、大好きな大きいチンポだもんね‥。

旦那のチンポと僕のチンポ‥どっちが好きなの?』

ボイスレコーダーを聞く私には、

余りに残酷な問い掛けが妻に向けられました。

『あひっ‥あひっ‥凄っ‥凄っ‥っ‥あぁあぁ‥っ‥ 』

【頼む‥悠莉子‥答えないでくれ‥ 頼む 。】

私はイヤホンを外し投げ出したい衝動に駈られていました。

『どうなんだい?悠莉子?抜いちゃうよ‥ 』

妻を、試す事が楽し気な澤田統括部長が憎い。

『いっ‥イヤっ‥いやん‥抜かないで‥ 貴方の‥貴方の大きいチンポが好き‥ 』

【もう止めてくれっ!】

私は心の中で叫んでいました。

しかしそんな私に追い撃ちをかけるように、

再びその巨根を妻のヴァギナに激しく打ち込み

始めた澤田統括部長が言いました。

『なぁ悠莉子‥旦那のチンポ欲しいかい?』

『あっ‥あっ‥っ‥当たるぅ‥当たるぅ‥凄っ‥いぃのぉ‥

いぃのぉ‥大きいチンポがイィのぉ‥あん‥あぁぁ‥あひっ‥っ‥ ‥‥

イクっ‥イクッ‥要らない‥

欲しくないぃぃ‥イっちゃう‥イクぅぅぅ‥ ‥】

ベッドの上で一瞬の静寂が起こり、

妻の荒い吐息だけがイヤホンに届いていました。

私は頭の中がぐちゃぐちゃになり、茫然としていました。

勝ち誇ったように、一旦腰の動きを止めた澤田統括部長が言いました。

『そうだろ?そんなうだつの上がらない短小亭主より、

僕の方がイイに決まってるんだって‥』

私は無意識にイヤホンを外し、テーブルに投げつけていました。

ボイスレコーダーに録音されていた妻悠莉子と澤田統括部長の

生々しい会話とセックスの音声を聞いていた私は、

その内容に耐え兼ねて、イヤホンを外しテーブルに投げ出してしまいました。

あのイヤホン越しに聞こえた妻の快楽に溺れる嬌声…。

私とのセックスでは有り得なかった乱れ具合…。

そして…例えそれが、セックスの中でのプレイに

も似た誘導尋問だとしても、

妻の口から発せられた私に対する【死刑宣告】

にも似た残酷な言葉の数々…。

しかし…妻と澤田統括部長が関係を持つきっかけとなった出来事や、

その折りに隠し撮りされたビデオや写真の件、

そして妻を妊娠させたがっているが為の、

余りに非道な澤田統括部長の所業を考えると、

一概に妻と澤田統括部長を同列の罪とは思えなかったのです。

妻のバッグにあった、あの薄いステンレスのケースに

入れていたシートに規則正しく並べられていたピンク色の錠剤…。

あれは妻が、澤田統括部長の子供を身篭らない為に

飲んでいたピルなのではないでしょうか?

だとしたなら、あの化粧箱に隠されていた産婦人科の診察券や

額面5千円の領収書の意味も納得出来るのです。

そしてあの私を悩ませた、署名捺印の為された離婚届の事も、

ボイスレコーダーを聞く限り、離婚などする意思のない妻を、

ビデオや写真などをネタに脅迫するように澤田統括部長に

無理矢理書かされたように思えるのです。

だからこそ、妻の署名欄に書き込みを終え、

捺印までした状態の離婚届を人質のような形で

澤田統括部長の手に渡る事だけは避けたのでは

ないでしょうか?

それにしても人を人と思わぬような澤田統括部長の外道としか

言いようのない所業。

その人を喰ったような言動の数々。

私は、こめかみと心臓にキリキリとした痛みを感じながら、

再びイヤホンを嵌め、ボイスレコーダーの再生ボタンを押しました。


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ジェニファー
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私の知らない妻、その27、あんな卑怯な事さえなければ‥私を裏切らなかった



ロックロード
ロックロード

私の知らない妻、その27、あんな卑怯な事さえなければ‥私を裏切らなかった

妻の口から洩れた澤田統括部長に対する

【あんな卑怯な事さえなければ‥私を裏切らなかった‥】との言葉。

【どうゆう事なのだ?】

ボイスレコーダーを聞く私は、一言一句を、

そして伝わる微妙な空気すら見逃してはならぬとばかりに

イヤホンに意識の全てを集中しました。

『卑怯‥ まだそんな事を言っているのかい?

僕には、あの時の悠莉子の寂しさが分かっていたんだよ。

そして貞淑な上辺に隠されていた、悠莉子の本性もね。』

『本性ですって?よく言うわ‥ 。

パートから正社員に採用になった時の研修の打ち上げで

、私がワインはすぐに酔ってしまうので‥と、

断っているのに無理矢理に飲ませて…。』

『おいおい… 人聞きの悪い事を言うなよ…。

僕は研修で疲れた悠莉子の緊張を解してあげようとしただけだろ?

それに、あそこまでワインに弱いとは思わなかったんだよ。

だから酔わせてしまって申し訳ないと

、足元の覚束ない悠莉子をホテルまで送って行ったんじゃないか。』

『冗談じゃないわ!

その揚げ句、酔って抵抗出来ない私を抱いた訳?…

ご丁寧にビデオや写真まで写して…。

拒めばあのビデオや写真を、ネットに載せるって…

そして、うちの人にも送り付けるって… 。 』

『何度言っても分からない奴だなぁ…。

君はあんなうだつの上がらない男には相応しくない。

だから本来居るべき場所に導いてあげたのに、

何故逆らうんだ?

その美貌を…見事な肢体を…

更に完璧な美しさにする為にエステにだって通わせているんだよ?

一体、何が不満なんだ?

僕だって悠莉子が聞き分けが良ければ、

そんな事は言いたくないし、しないさ。

だから早く僕の子供を妊娠して、

二世を為したと言う既成事実を作って、私と結婚しようじゃないか。』

私は耳を疑いました。

妻は酔わされて強姦まがいに犯されて、

その揚げ句にビデオや写真まで撮られて脅されていたのです。

そして何よりも驚かされたのは、

澤田統括部長が妻に対して妊娠を目的にしたセックスを強要して、

妊娠が為った時にそれを理由に私と妻を離婚させ

、自らと再婚させようとしている事でした。

澤田統括部長の口から、次々と語られる驚愕の内容。

『妊娠… 妊娠って…

私は病院に通って不妊治療まで受けていたのに

妊娠出来なかったのよ。

無理に決まっているじゃない?

エステだって頼んでいないわ!

それに離婚離婚って…。

離婚なんか出来る訳ないでしょ!

私はあの人の優しさが好き… あの人との生活を壊したくない…

い、嫌‥嫌よ‥ 触らないで‥ヒィ‥ィィィ‥ッッ‥

痛いわ‥止めてェェ‥ 』

悠莉子は何をされているのだ?

悠莉子の心は私の元にあると言うのか?

僅かに射した光明に私は熱くなる物を感じながら耳を凝らしました。

『何度言えばいい?

悠莉子‥ 君はあんな男は相応しくない。

僕の前であの男に対して愛情を滲ませる態度は許さない。』

『痛いっ‥痛いわ‥離して‥ 』

『聞き分けのない奴にはお仕置きが必要みたいだね…。

君は私との再婚に備えて、

あのダメ亭主との離婚届けまで書いていると言うのに…

本当に我が儘なお姫様だ。』

『あ、あれは‥貴方に脅されたから書いたんじゃない‥

私の意思じゃないわ!!』

【そうなのか?あの南京鍵で固く閉ざされていた化粧箱の中に

あった離婚届は妻の意思ではなかったのか?

何てふざけた野郎なんだ!

おのれ‥澤田!許せん!!】

『いい加減にしろよ‥

僕を怒らせて、君にどんな得があるんだ?

今の地位に立場‥まさか 君だけの力で得たとでも

思っているんじゃないだろうね?』

『いつもそう!もうイヤっっ…。

貴方のは、愛なんかじゃないわ!!

ただの偏執狂じゃないの…。

うっっ…うぅぅっ‥

もう‥仕事を‥仕事捨ててもいい‥うっっ‥うぅ‥』

鳴咽する妻悠莉子の声。

『やれやれ‥ 困った女だね?

僕の太い注射でお仕置きを‥否‥

悠莉子の我が儘を治療しなくてはならないね‥』

【ジッッ‥ッ‥ジジッ‥】

イヤホンにファスナーを下げるような鈍い金属音が響きました‥。

『ほら‥君の大好きな、大好きな、大きなペニスだ‥

いつものように、そのポッテリとした唇で口いっぱいにくわえてごらん‥ 』

『ん‥んんん‥うん‥イヤっ‥っ‥うぐっ‥ぐぅ‥うぐっっ‥ 』

『ほうら‥ もっと口を開けなきゃ‥』

『ジュルッ‥ッ‥ ジュルル‥ッッ‥ジュルッ‥チュパッ‥

あふぅ‥チュッ‥ッ‥あんっ‥ジュルル‥ル ‥ 』

【何て事を‥ 】

イヤホンから伝わるイヤらしい音。

リアルな、ねっとりとしたペニスをねぶる音が、

想像を掻き立て、私を苦しめました。

『うう‥あぁ‥ いいぞ‥ 美味しいだろう?‥』

悦に浸る、澤田統括部長の上擦った声。

『うぐぅッ‥グゥ‥ 』

妻の低く、ぐもった声がイヤホン越しの私を苦しめます。

『カチャッ‥ッ‥カチャカチャッ‥』

ベルトを外す音が聞こえ、澤田統括部長が言いました。

『さぁ極太のお注射の時間だ‥。

悠莉子の悪い場所は何処かな? 』

今までその澤田統括部長の巨根をしゃぶらされていた妻は、

荒い吐息を繰り返していました。

『あぅぅ‥ぅ‥いや‥ん‥ あひっ‥っ‥ 』

『悠莉子は何だかんだ言ってスケベだなぁ‥

散々文句を言う割りにはココはグチョグチョじゃないか?

ココに欲しいのかい?‥僕の太いお注射‥

よーし‥じゃあ悠莉子の悪い所を治療しなきゃね‥』

『あっ‥あぁあぁ~‥あひっっ‥ 』

『ほうら‥太いお注射が悠莉子のヌルヌルのおま〇こに半分入った‥

気持ちイイだろう?‥

じゃあ根元まで挿入するよ‥

ほらっ!!』

『あひっ‥ん‥きゅう~ん‥あっ‥あっ‥あん‥あん‥ 』

澤田統括部長が腰を深く入れ、リズミカルにピストン運動を始めたのでしょう。

悩まし気で官能的な妻のよがり声が響いています。

『だんだん、お注射が効いてきたようだな…

悠莉子…悠莉子は太いお注射好きなのかい? 』

軋むベッドの音が激しさを増す中で、澤田統括部長の妻に対する問い掛けでした。

『あん…あぁ…あひっ…あぁあ…ん… 』

『あっれぇぇ?お返事はどうしたのかなぁ?…』

澤田統括部長は更に激しくベッドを軋ませました。





私の知らない妻、その26、妻と澤田統括部長の間に何があったと言うのだ?

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私の知らない妻、その26、妻と澤田統括部長の間に何があったと言うのだ?

『そう言えば‥悠莉子‥ 僕がプレゼントした、

あのランジェリー着てきたの?‥ ‥。』

核心に迫る澤田統括部長の言葉が聞こえて来ました。

『イヤ‥ん‥‥あ、危ないでしょ‥あふ‥ぅ‥ん‥ん‥

運転中なんだから‥ あ‥ん‥前に集中して‥ ‥お願い‥ ‥』

『分かった‥ 分かった‥。

イイ娘だね、悠莉子は‥ちゃんと僕の言い付けを

守ってあの下着を着けて来たんだ‥ 』

『だってぇ‥ぇ ‥ 』

甘えて媚びるような妻の声‥ ‥。

一体、運転中に何をしているのだ。

姿が見えないだけに、伝わる音声がリアルな想像を掻き立てて行く。

『会議は明日の午前中だし、

15時までに向こうに着けば良いんだから軽くして行くか‥

なぁ‥どうする?悠莉子?』

【えっ?何だって??

会議は明日??妻は私に今日の午後から会議だと言っていたのに‥ ‥ 】

私の心に今更ながら、入道雲のような黒々とした不信と

言う名の暗雲が広がって行きました。

『なぁ‥ どうするんだ?‥ ‥寄って行くだろ?…』

再び、澤田統括部長の声。

『でも… こんな時間からなんて…

午前中は業務連絡もたくさん入って来る筈だし…

あん‥っ‥ イヤっ‥前を見て‥っ‥ 。

あふッ‥っ‥ ダメ‥危ないから‥あぁ‥ぁ‥

分かったから…分かりましたからぁ…ぁ』

妻の悩ましい声が響いた。

『最初からそう言えばいいじゃないか?

もうグショグショだぞ。 本当は、欲しい癖に… … 』

『だってぇ‥分かっている癖にぃ‥』

澤田統括部長と妻の言葉が、イヤホン越しの私を逆上させました。

それから10分程度経過して、妻を乗せた澤田統括部長の車が

目的地に到着した気配が伝わって来ました。

ボイスレコーダーのカウンターから逆算して、時刻は10時半。

昼下がりの情事が始まるようでした。

ボイスレコーダーを聞く私の鼓動は激しくなり、

煙草を持つ指先は、私の意に反して不規則に震えていました。

いよいよ禁断の扉が開いてしまうのです。

マネージャー会議の名を借りた逢瀬。

妻悠莉子は私に、この日の午後から会議があると出掛けて行ったのに…

実際は会議は翌日で、

この日は簡単なミーティング程度で事足りる話だったのです。

きっと以前から、マネージャー会議とは名ばかりで、

知らぬは私ばかりなりと、二人は肉欲に塗れた時を過ごしていたのでしょう。

再生されるボイスレコーダーは、

リアルで哀しいまでの坦々とした現実を伝えて来ます。

『さ、さあ‥ 脱いで見せてくれ‥ 』

ラブホテルの一室と思われる室内から伝わる、

澤田統括部長の興奮気味に上擦った声。

BGMが消されたその空間。

【カサッ‥ッ‥パサッ‥ッ】

熱の帯びた沈黙の中で、微かに衣服の擦れ合うような音が聞こえました。

『うおぉ‥ォォ‥ ‥。 思った通りだ‥ 悠莉子、似合うよ。

もっとこっちに来てくれ…。』

言葉を語らぬ妻が、澤田統括部長に近付いて行く気配がしました。

『あぁ‥ 素晴らしい‥ 悠莉子のこの見事な体が際立つようだ‥

豊かで形の良い胸も‥この引き締まり括れたウエストも‥

桃を思わせる綺麗なお尻も‥ ‥』

『あ‥ ん‥ くぅぅっ‥んふ‥ ぅぅ‥ ‥』

澤田統括部長が、撫で回すように妻の肢体を触っているのでしょう。

『おっ?悠莉子のここは正直だね‥

食い込んだここが濡れて、いやらしいオツユが染みて来ているよ‥ 』

『 言わないで‥ 』

『しかし‥変われば変わるものだよ‥

この一年半でこんなにもイヤらしい体になって‥』

『イヤッ‥言わないで!!‥

あの時、貴方があんな卑怯な事をしなければ私はこんな風に‥

あの人を裏切ったりしなかった‥』

明らかに語気を強めた妻の声。

【あの時に卑怯な事?】

明らかに愛情とは程遠い妻の口から放たれた、刺すような言葉。

一体、妻と澤田統括部長の間に何があったと言うのだ?

私はボイスレコーダーのボリュームを上げ、

イヤホン越しに伝わる、見えない情景と隠された真実に耳を凝らしました。




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