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私の知らない妻、その41-2、関係を続けなくてはそれらをバラ撒くと脅された事、

ウラデジ
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私の知らない妻、その41-2、関係を続けなくてはそれらをバラ撒くと脅された事、

『ねぇ‥お兄ちゃんはどこまで知っているの?』

私は躊躇する事なく、塔子の問いに答えました。

今まで身に着ける事の無かった派手な下着の事、

澤田統括部長の事、南京鍵で閉ざされていた化粧箱、

局部が写された数々の写真の事、

そして私が妻に仕掛けたボイスレコーダーの事と、

その再生した内容、悠莉子も澤田統括部長との行為に対して

ボイスレコーダーを仕掛けていた事実までも塔子に

包み隠さず話したのです。

私の話を聞いた塔子は眉間な皺を寄せながら、

自分の中に溜まった何かを吐き出すが如く深く呼吸をして、言いました。

『良く調べたのね‥ ビックリした‥ ‥。

私もね、大分前から知っていたの‥

違う部署から噂が上がって来てね、

最初は良く有るゴシップぐらいに考えていたのよ‥

でもまた違う所からも噂が来てねこれは流石に

確かめなきゃまずいと思って、悠莉子に直接会って問い詰めたの‥ 』

塔子から語られた内容は、悠莉子に、

塔子の耳に入っている噂を伝えた時、

当初は悠莉子は否定したとの事でした。

しかし余りにその時の悠莉子の対応が不自然であり、

普段とは違うテンションであったが為に塔子は言葉を尽くして

問い詰めたのだそうです。

『悠莉子‥あんた、旦那にバレて離婚みたいな事になってもいいの?

あの人は私にとっても家族同然の兄のような人なんだよ。

あなたにだって分かっているでしょ?

悠莉子の人柄を見込んでお兄ちゃんを紹介したんだよ。

適当な事を言ってるなら覚悟して言ってね。

でもね‥うちの会社は女の数が圧倒的に多いのよ‥。

人の口には戸は立てれないの。

社内不倫は何故かバレるって分かっているよね?

それもよりによって澤田統括部長だなんて‥

女癖の悪さは社内で知らない人が居ないぐらいに

有名な奴なんだよ。

弄ばれて棄てられた女子社員がいっぱい居る事は

悠莉子だって知らない訳じゃないでしょう?』

塔子に問い詰められ、俯いたままの悠莉子は大粒の涙を

ポタポタと落としながら泣きだしたそうです。

そして観念したように重い口を開け、

酔ってそのまま無理矢理犯された事、

その折りに写真やビデオを撮られて、

関係を続けなくてはそれらをバラ撒くと脅された事、

本気で澤田統括部長が悠莉子を妊娠させようとしている事などを

切々と語り出したようなのです。




私の知らない妻、その41、ねぇ‥ お兄ちゃんはどこまで知ってるの?





私の知らない妻、その41、ねぇ‥ お兄ちゃんはどこまで知ってるの?

やはり妻は変わってしまっていました。

たわいのない話ですが、以前の妻悠莉子ならば、

あのようにふくらはぎを指先でなぞられたならば、

くすぐったがりだった妻は跳び上がって身をよじらせ、

笑い転げていた事でしょう。

しかし明らかに妻はその行為に感じていました。

そして濡れていたと思われる証であるあの鼻腔を

刺激したヴァギナから漂って来た媚臭。

妻は、あの鬼畜のような澤田統括部長によって私の知らない色に

染め上げられていたのです。

私は明日、昼前に所用があるので出掛ける事を妻悠莉子に告げ、

やはり体調が思わしくないと、先に休ませて貰う旨を

伝え寝室に向かいました。

私は無機質に感じられるベットの中で、

明日会う従姉妹の塔子から妻悠莉子のどんな話が聞けるのだろう?

と考えていました。

期待と不安が交差する気持ちのまま、

私はいつの間にか眠ってしまっていました。

翌日、私は塔子の実家を尋ねました。

笑顔で私を迎えてくれた塔子は、誰が見ても20代後半に見える事でしょう。

相変わらず塔子は綺麗でその類い稀な艶っぽさを増していました。

傍らの叔母さんが『〇〇ちゃん、塔子に言ってやって‥

早く彼氏を作って結婚して私を安心させてやれって‥ 』

私は『大丈夫だよ叔母さん、塔子はモテ過ぎるから相手を

選んでいるだけだよ』と答え、チラッと塔子を見て笑いました。

塔子は更なるとばっちりは御免とばかりに

『お母さん、もういいでしょ‥ほら、隣のおばさんと約束があるんでしょ?

早く行って来なさいよ‥』

と叔母さんを促しました。

その様子を見て、首を竦めるようにしておどけた叔母さんは

『ゆっくりして行ってね‥ 4時頃には戻るから』

と出掛けて行きました。

『さて‥ 塔子‥ この間の電話での調子では、

お前色々と知っているんじゃないのか?‥悠莉子の事をさ‥ 』

塔子はその眼ヂカラの塊のような瞳を私に向けたまま、

私の問い掛けを聞いていました。

どのぐらいの沈黙が流れた事でしょう。

黙り込む塔子に苛立ちを隠しきれないでいた私は、

『なぁ‥どうなんだ? もう俺は分かってしまっているんだよ‥ 』

と再度、問い詰めました。

塔子は自分のバッグから煙草を取り出して、

火を着け、細い煙りを吐き出しました。

やがて重かった口を塔子は開きました。

『ねぇ‥ お兄ちゃんはどこまで知ってるの? 』




私の知らない妻、その40、自分の女房の体なのに

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私の知らない妻、その40、自分の女房の体なのに

【嘘でも飲まない訳に行かないな】と私は手渡された薬を飲み、

ソファーに寝転がりました。

体調が悪いと言ってしまった以上は、食事を取る訳にも行かず、

かと言って自分の寝室に篭って妻との距離を置く事にも一抹の

不安めいた物があり、私はソファーに寝転んだままでテレビを見ながら

普段と変わらない、妻との時間を過ごしていたのです。

聞きたい事は山ほどあるのです。

問い詰めたい事も山ほどあるのです。

しかしここでそれをしてしまえば、探偵社に依頼した事も、

明日、塔子に会って情報を聞き出す事も台なしになってしまう。

先週の土曜日までは感じなかった、私と妻との間の見えない壁に、

私はまどろっこしさを覚えていました。

『どう?具合いは?…』

覗き込むようにして私の具合いを気にする妻悠莉子。

澤田統括部長との事を知らなければ、

優しい気遣いの出来る良妻と私も感謝の気持ちでいっぱいに

なった事でしょう。

しかし… 何を何処まで信用して良いか分からないこの状況では

妻の優しさ、心遣いも薄い紙切れのように感じられてならないのです。

『あぁ‥少しは楽になったかな‥』

『お薬が効いて来たのかしら… あなた、何か飲む?』

私は思うところがあり、妻悠莉子に言いました。

『飲み物は要らないよ。けど、綿棒を持って来てくれないか?

何だか耳の中がカサカサで気持ち悪いんだ。

久しぶりに耳掃除をしてくれよ。』

『あらっ‥珍しい事‥ 本当に久しぶりね‥』

妻悠莉子は戸惑いながらも、引き出しから綿棒を持って来て、

私の傍らに座りました。

『はい‥どうぞ‥ ‥』

微笑みながらタイトスカートに隠れたムチッとした太腿を

トントンと叩くようにして促す妻。

私はゆっくりと妻悠莉子の太腿に頭を乗せました。

そうです‥ 私はあらためて妻の匂いを確かめたかったのです。

昨晩、酔い潰れて寝てしまった妻のゴールドのハイレグショーツに

隠されたヴァギナから匂った強烈な媚臭を前回、

妻のひざ枕で耳掃除をして貰ってからどれぐらいの時が

経っていたでしょう。

以前は当たり前に行われていたこんな事すら、

互いに特別に意識するでも無く遠退いていたのです。

私は妻側に顔を向けるようにして妻のムチッとした太腿に頭を乗せ、

右耳から耳掃除をさせました。

この方が自然に妻のヴァギナから漂う牝の匂いを

感じられると考えたのです。

自然に‥ ごく自然な形で妻の下腹部に鼻を押し当てるようにする私。

柔軟剤にかすかに混じる妻悠莉子の牝の香り‥

私は妻の右脚のふくらはぎに左手を自然な形で持って行き、

触れるか、触れないか微妙な距離感で手の平を置きました。

妻は真剣に私の耳の穴と格闘していました。

私は左手の人差し指で光沢のある滑らかなストッキングに

包まれたふくらはぎの裏側をなぞるようにしました。

【ピクン‥っ‥ 】

妻悠莉子の太腿の内側に何かに軽く弾かれた様の反応が起きました。

私はお構いなしに指先をなぞり上げて行きました。

【ピクン‥っ‥ピクっ‥ピク‥っ‥ ‥ 】

更なる内腿の軽い痙攣のような反応。

横目で見る妻悠莉子は真剣に綿棒を片手に私の左耳と

格闘していましたが、そのポッテリとした唇を半開き気味にして、

瞳は心なしか熱を帯びているように見えました。

私は指先を微かに触れるか触れないかの微妙なソフトタッチで

膝の裏側をゆっくり、ゆっくりとなぞりました。

【ビクン‥っ‥ ‥】

妻悠莉子の閉じられていた両腿が開き、モワッ‥っと濃厚な

発情する牝のエキスが匂いました。

『はぁ‥ ん ‥ ‥ダメ‥危ないじゃない‥耳掃除をしているのに‥

悪戯するなら止めるわよ‥ 』

『ごめん‥ごめん‥ 悪気はないんだ‥

あんまり綺麗な脚だったもんでつい‥ ‥

自分の女房の体なのに最近、全然触りもしていなかったからさ‥

この弾力の良い綺麗な太腿が悪いんだよ‥あははは‥ぁ‥』

『いやだわ‥本当にそんな事思ってるの?‥

さぁ‥右耳は終わったわよ‥ ほら‥こんなに大きな耳〇〇‥。

はい‥反対を向いてね‥次は左耳。』

私は妻に促されるように反対に向き直らされてしまいました。。









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