妻を試します、その17、妻のナイショの物の隠し場所・・
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妻を試します、その17、妻のナイショの物の隠し場所・・・
妻と手をつないで眠った夜・・・
私は夜中にふと,目がさめました。
妻は横で眠っています・・・
その寝顔は,決して寝苦しそうではなく・・・
少し笑みを浮かべてぐっすりと眠っていました。
暗い寝室に僅かに差し込む月明かりが妻の顔にあたっています。
デジタルの時計は午前3:20を示しています。
昨夜のこの時間は,キミもさぞかし寝苦しかったんだろうね・・・
「それにしても,ここ3日間は・・・
キミにとっていろんなことがあったね・・・
どんな夢を見てるの・・・?でも,ちょっとごめんね・・・(笑)」
私は心でそうささやきながら,妻の頭を撫でて再び眠りました・・・
翌朝,目が覚めた私はリビングに・・・
そこには子供の朝食の準備をする妻がいました。
昨夜とは明らかに違う表情です・
(昨夜のエッチで解消されたか?(笑)
いつもの普通の母であり,妻の顔です。
妻「あ,パパァ~おはよぉ~!(^^)」
私「おはよ・・・奥さん,今日は爽やかだねぇ~
昨夜何かいい事でもあったのかい?(笑)」
妻「と~ってもね!きっと今夜もいい事ありそうな予感なの!(笑)」
私「ない,ない,ない,ない~!身体がもたんわ!(^^;)」
妻「冗談よ!(笑)」
私「ま,ひとつお手柔らかに・・・(笑)」
妻「恭クン~!(息子の名前です)起きなさ~い,ごはんできたよ~!」
こんな調子で朝食を終え,私は出勤していきました。
事務所でコーヒーを飲みながら,私は考えました・・・
はたして今日・・・妻は(私設テレクラ)に電話をかけてくるのだろうか・・・
昨日私扮するテレクラ男の「北氏」は,
妻に「自分の携帯番号を教えるので,
またかけてください・・・」と言っている。
それともう1つ・・・妻は「北氏」と話をするために,
私設テレクラに電話しているのだろうか・・・
それともほかの男とも話がしたい・・・?
もし,ほかの男とも話をしたがっているのなら,
妻はテレクラに嵌ったことになる・・・それはちと厄介だ・・・
しかし,妻が電話してこなければ,
妻の過去の2人の男に曝した痴態は確認できない・・・
それはどうしても知りたい内容である・・・
考えれば考えるほど,解らなくなっていました・・・
わたしは,もし妻から電話があったら,どのように対応するか・・・
考えねばなりません。
そしていつも妻が電話をしてくる時間・・・
午後1:30を待ったのです・・・
しかし,電話はかかってきません・・・
昨夜の私との激しいエッチで,妻のエッチモードは収まったのか?(笑)
まぁ,毎日電話してくるわけないか・・・実際,
私設テレクラを開設しても,数日は電話してこなかったもんな・・・
そう考えている時,私はふと・・・あることを思い出した。
そう・・・あの時・・・せっかく開設したテレクラに電話がないのは,
妻がそのチラシを捨ててしまったからからでは・・・?と思っていた自分。
しかし,チラシのポスティングから,
数日たったころ妻は電話をかけてきた・・・
チラシは捨てていなかったということだ。
ということは,妻は昨日の朝もらった例の名刺(以下 東)・・・
これもまだ捨てずに取ってあるのか・・・?
私の目の届かないどこかに隠してあるのか・・・
そういえば,私設テレクラのチラシも家の中では見たことはない・・・
妻は電話番号を覚えることは得手ではない・・・
いつも重要な電話番号はメモに書き残して,
リビングのボードに貼っている。
妻は携帯を持っていないから,
どこかに書き留めているのは確かだ・・・
フリーダイヤルも通販やデリバリー業者など,
沢山の番号を書いたメモは貼ってあるが,
私設テレクラの番号はなかった・・・
でも,これは当たり前か・・・(^^;)
もしかすると今日妻が電話をしてこないのは・・・
名刺の東に電話しているからではないのか・・・
気になって仕方がない私は自宅に電話してみた。
妻はすぐに電話に出た・・・
私は,妻がどこにも行っていないと安心した。(小心者です)
安心したところで,また考える・・・
チラシや名刺は,我が家のどこかに納めてあるのだろう・・・
私はその場所が気になり始めた・・・
妻のナイショの物の隠し場所・・・
その秘密の扉が我が家の中に必ずある・・・!
そう・・・昔から妻は実に物持ちがいい・・・(セコイ?(笑)
当然捨てていたと思えるような物まで,
昔の物をいきなり出してくることもしばしばあった・・・
私はその場所を・・・こっそりと探し出す決意をした。
そこには何があるのだろう・・・
もしかしたら,私が驚愕するとんでもない物もあるのかもしれない・・・
あれこれ隠し場所の候補となりえる場所を考える・・・考える・・・
そして,とりあえず・・・3箇所の場所を確認することに決めた。
そして・・・結局その日・・・妻は電話をかけてはこなかった・・・