混浴白書、その4、おじさん、何をするの、
混浴白書、その4、おじさん、何をするの、
中年おやじ「今日はねえちゃん一人で温泉に浸かりに来たんか?
彼氏とか一緒じゃないのか?」
妻「い・・今はひとりです。でも後で主人がきますので・・」
めぐみは必死に言い訳を作っていました。
中年おやじ「なんだ姉ちゃん結婚してるのか!!
じゃあ奥さんだな。そうは見えないね~。・・・んん?
後で来る?だってもうすぐしたら19時になっちまうぞ?
来ても入れないぞ?」
中年おやじ「・・・あ、そうか奥さん今日泊まりなのか!」
妻「は・・・はい、
主人はちょっと仕事で遅くなるので先に・・私だけ・・」
中年おやじ「そうなんだ、でも旦那さんが来るまで退屈だろう。
おじさんがそれまで相手してあげようか?」
中年おやじが徐々に、本性を出し始めました。
まわりでは、男性達がじっと二人のやりとりを見ています。
妻「いえ・・・大丈夫です。もうすぐ来るので。ありがとうございます」
中年おやじ「それはそうと奥さん、ここの宿は奥さんがとったのかい?」
妻「いえ・・・主人が探してとりました」
中年おやじ「ほ~旦那さんがね~、旦那さんはいくつくらいの人?」
妻「主人は32歳です・・」
中年おやじ「そうなんだ、若いね御夫婦して!」
妻「そんなことないです・・・」
中年おやじ「若いけど最近は、あっちのほうはマンネリだとか?」
中年おやじが核を定期的に突いてきます。
妻「な・・何を言ってるんですか?やめてください」
中年おやじ「いや~悪い悪い、それにしても奥さん。
のぼせてるでしょ?顔真っ赤だよ(笑)」
中年おやじ「さすがに出ずらいか、いいよこちらに来なさい」
妻は、躊躇しています。
中年おやじ「少し体から熱を冷ました方がいい、
ここに腰掛けて一息いれなさい」
中年おやじは穏やかに、
ゆっくりとしかし逆らえない雰囲気で投げかけます。
妻「は・・・はい、それじゃ」
妻ももう限界だったんでしょう、かなりのぼせていたと思います。
多少の思考回路も朦朧としてきていました。
妻は、湯から腰までザバッと出ると前をタオルで隠しながら
中年おやじの所まで近づいて行きました。
中年おやじは、妻が入れるスペースを作るとそこに
妻を腰かけさせました。
妻は、片手でタオルを胸から股間部分までかけていました。
そしてもう片方の手は、体を支えるために岩についていました。
妻は、若干息を荒くしながらハアハアしているようでした。
(本当にのぼせたのでしょう)
すると、中年おやじが妻の肩に手をまわしてきました。
妻「え・・なんですか!?」
中年おやじ「いやふらふらしてるから支えたんだよ、大丈夫?」
妻「は・・はい、すいません何か」
妻は、おやじが本当に心配をして肩を抱いてきたと
信じてしまいました。
中年おやじ「でも奥さん一人じゃ心配だな~
旦那さん本当にすぐに来るの?部屋まで送ってあげるよ」
妻「い・・いえ、本当に大丈夫ですから」
中年おやじ「いいって、心配するな。
俺も明日休みだし最悪ここに今日泊まったっていいしな」
・・・・ええ~~!私は、さすがにこの一言には危険を感じました。
私は、常にこの後の行動の予測を考えていました。
まさにどうしよう、どうしようといった形です。
興奮というよりも動揺の方が、この時は勝っていました。
中年おやじ「でもその状態じゃ、しばらくここで休んだ方がいいよ。」
相変わらず、このおやじは妻の肩に手を乗せたままにしています。
私は若干、腹が立ってきました。
中年おやじは、妻の様子をじっと見ています、
というより探っているという感じの覗き込みの仕方でした。
すると、この中年おやじはとうとう本題を切り出してきたのです。
中年おやじ「ねえ奥さん・・・・」
中年おやじ「ねえ奥さん・・・、
さっき旦那さんがここの温泉を予約したって言ってたよね?」
妻「え・・・ええ」
中年おやじは、妻の肩を抱きながら下から顔を
覗き込むように妻を見て続ける。
中年おやじ「奥さん、ここの温泉にカップルや夫婦の人たちが
来る大半の理由って知ってる?」
妻「いえ・・・知らないです」
妻は、顔を背けて言います。
中年おやじ「ここの温泉てさ奥さん、単独の男性って大半が女性入浴客の
裸を見る目的で来てるんだよ。でももう今となってはそれが当り前で
結構この温泉は有名なんだよ、そういう輩が多いって。
だからそれを知らないで来る人はあまりいないわけよ。
つまり俺が何を言いたい事分かる?」
妻「い・・・いえ」
中年おやじ「つまりここに来るカップルや夫婦は、
露出好きで見られたい、触られたいマニアってわけ。
てことは、ここを予約した旦那は、奥さん、
あなたをここで観衆の前で晒したり触らせたい気持ちがあるってことだよ」
私は、的の真ん中を撃たれた気がしました。
妻は、のぼせたとは又違った形で顔を赤くします。
でも妻も流されまいと必死です。
妻「そ・・・そんなことないです。
私達はよく温泉巡りをしてるのでたまたま今回ここにいきあたっただけですよ。
変な言いがかりやめてくださいよ。」
妻は、そう言ってその場から離れようと立ち上がろうとしました。
しかし中年のおやじは、
妻の肩に置いていた手に力を入れて立たせてくれません。
妻が、困った顔で中年おやじを睨みます。
妻「何するんですか?大きな声出しますよ冗談抜きで」
中年おやじ「いや~奥さん、
声を出して困るのは奥さんじゃないかな~。」
そう言い終わるか終らないかの内に、
中年のおやじは何と妻の左胸をタオルの上から右手で鷲掴みしたのです。
妻は、ヒッっ!と声にならない声を出しビクッと体を硬直させました。
妻の左胸を鷲掴みにしていた手をおやじは、
ゆっくり揉みしだいていきます。
妻は、怖いのでしょう、固まっています。
かくいう、私も固まっていました・・・。
中年おやじ「奥さん、いいおっぱいしてるじゃないの?やわらかいよ。
直に触るよ?」
そう言うとおやじは、タオルをはぎ取ってしまいました。
温泉に浸かる男性皆が、妻のあられもない裸を見ています。
妻は、片手で顔を隠し、もう片方の手で岩に手をついて体を支えます。
おやじは、妻の生の左胸を揉みまくります。
妻「ん・・・ちょっと、やめてくださいホントに・・・」
中年おやじ「こんな乳首を立たせて説得力無いよ?」
そう言うと、今度は両手で妻の両方のおっぱいを鷲掴みにします!
まわりの男性陣が若干ざわめき始めました・・。
ラブドール専用スプレー ~乙女の汗臭~