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続・妄想と現実、その3、溺れていく妻の姿を見てみたい!






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続・妄想と現実、その3、溺れていく妻の姿を見てみたい!

去年の四月、権藤とのキッカケになったユリの職場の

謝恩会が今年もあって、

その中で再び権藤と話をした!と、ユリが謝恩会の後私に言った。

私の頭の片隅には、謝恩会のことは気になっていたが、

慌ただしさの中で薄れていた。謝恩会から早く帰ったユリが

「 ごめんなさい! あなたが気にしてると思ったけど、

無視する訳にもいかず・・ お話したの・・・ 」

「 そうか・・・ で・・ また 誘われなかったか・・・? 」

「 ・・・・・・・  みたいな事、言われたけど・・・ 

忘れてください!と言って・・ 帰ってきたわ・・・ 」

私はちょっと悪戯な気持ちで

「 少しは・・ 期待もあったんじゃ・・・ないのか~~? 」

「 ・・・・・ もう・・ でも、もしかして来ておられるかな~

とは思っていた・・・」

そのユリの言葉で私は身体が熱くなってしまった!

 次の日、私は意を決っしてA氏に電話を入れ、

( 一度、彼に会ってみたい! )と打診した。

A氏は手際良く手配してくれ、週末の金曜日の夜 

中間地点にある居酒屋で会うことになった。

ユリには会合があると言って、金曜日の夜 その居酒屋で彼に会った。

確かにスマートだが、それは私やA氏が少しメタボ気味なので 

そう見えるのでは・・と思うくらい極端な細身ではなかった。

顔や雰囲気は若い頃の奥田英○に似ていた。

(以後、彼を奥田とします)

ちょっと頼りなさそうな、母性本能をくすぐる面があって

モテルだろうな~と思っていた。

簡単な挨拶といきさつを互いに話しながら、

私は注意深く奥田を観察していた。

私を見る視線にさえ何か独特なエロさを感じていた。

A氏からも詳しく聞いていたのか・・ 私達はすぐ本題へ移った。

「 僕を奥さんの相手に考えておられるんですか~? 」

と、単刀直入に聞いてきた。 

私もこうゆう性格は嫌いではないので

「 えぇ・・! Aさんからあなたの噂を聞きまして、

宜しかったらぜひ妻を・・と思って、

一度お会いしてみたかったんです! 」

奥田は自分の経験談や3人の彼女がいることも話し、

若い女性より熟れた人妻が好きという。

ユリのこともA氏から聞いているようで、

すぐにでも会ってみたいと思ったと・・・

私もこれまでの夫婦の経験や妻はM系なこと!

さらに、私の隠れた思いも卒直に話した。

「 実は・・ 難しいかもしれませんが、単に3Pやデート型よりも

私の知らないところで妻と接触し、親しくなって 

最終的には口説いて抱いてもらう・・・ 」

「 う~~ん・・ 」

「 可能なら・・・ 妻があなたのセックスに感じさせられ、

溺れていく姿を見てみたい! 」

「 いやぁ~~ 高度なプレイですね~! 

ベッドに入ってからは自信ありますが・・・ 

それまでが問題ですね~~! 」

私は追い込むように妻の洋服姿とセミヌードの写メを

奥田に見せた。奥田は食い入るように眺め

「 うわぁ~~ 本当にこの人が・・・!

 綺麗で色っぽいですね~! 

興奮して立ってきました~~!  いゃ~失礼! 」

と言って、遠慮なく股間を擦る奥田!

「 構いませんよ・・・ 妻を気に入ってもらえて・・・ 」

「 何としてでも落としてみたいです! ど真ん中、

ストライクです! ワクワクしてきました~~! 」

奥田の話では、人に見られることについては全然OKで、

かえって興奮する!とか 

また、珍しい舌フェチで、舌を絡ませたり唾液交換が好み!

ディープキスでそれをやると、

何回でも勃起してやれるという。

「 それは・・妻も興奮状態になってしまうと

大丈夫だと思いますよ!

 問題は・・どうやって妻との接点を作るかですね~~? 

 一度じゃ・・無理と思いますから、

何回か会える環境じゃないと・・・

普段は身持ち固いですし・・ 

時間がかかるかもしれませんが・・・ 
         」 
と、私はすでにやる気で答えた。

「 わかりました! それは僕も考えてみます! 」

「 ところで、仮に上手くいっても・・ 

どうやって私が近くから見れるかが問題ですね~? 」

「 それは~ ご主人! 僕と奥さんが入ったホテルの部屋へ

直接来て頂いて、隠れて覗いてください! 」

と自信たっぷりに言った。 奥田が言うには

二人でラブホテルに入り(ユリは絶叫系なのでシティーホテルは無理)

妻がシャワーを浴びている間にフロントへ

(もう一人来るから、ロックを外してください)と電話を入れ、

同時に私へ部屋番号をメール! 

私はそれまで待機し、部屋番号のメールが着てから

フロントへ行き、その旨を伝え入室する段取り。

「部屋番号のメールが合図です! 

入ってからは奥さんにバレないように覗いてください! 

部屋の入り口が二重扉のホテルじゃないとマズいですから・・ 

それも調べておきます! 」

奥田はこの案に自分で興奮しながらもその後、

私達はさらに細かく話し合い、

また妻の好みも伝え互いに連絡先を交換して別れた。

もちろん、妻がOKを出さない時は中止! 

上手くいっても取り合えず1回限り! ということも確認し合っていた。

帰り道、奥田から見せられた 物凄く長く大きなペ○スを

奥田の彼女に舐めさせている写メを思い浮かべながら、

迷いと期待、妻を試す後ろめたさをが交錯し、

いよいよ始まってしまったか~!と、心の中で呟き

歩く刺激だけで愚息がズボンの中で大きくなっていた。  






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続・妄想と現実、その2、妻を・もっと、いやらしく・試してみたい! 



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続・妄想と現実、その2、妻を・もっと、いやらしく・試してみたい! 

ユリとの性生活が落ち着いてから、再び刺激的なプレイをと

考えたこともあったが、ユリが

(しばらくは、二人だけで楽しみましょう!)という意見と、

もしプレイするにしても権藤のような絶倫の男を探すのは

そう簡単ではないと思って大人しくしていた。

そんな中、突然現れたA氏と知り合いの男! 

私は妄想を悟られないようにA氏とのコーヒータイムを続けた。

が・・ バレていた。

「 あれ~っ! 彰夫さん! もしかして・・・ 

ユリさんとその彼をと・・ 思っているのでは・・・? 」

「 あはははは・・・ わかりますか~~? 」

「 顔に書いてありますよ! う~ん! 

もしもの時は紹介出来ますが・・ 複雑だな~! 

彼にユリさんの華奢な身体が・・ と思うと、

私が嫉妬してしまいますょ!          」

「 そこなんですよ! ありきたりの男じゃ~ 

面白くないでしょう! 

何かを持っている男じゃないと・・・ 」

「 人物としては保障しますけど・・・ ユリさんとね~~ 」

「 彼は独身ですか~? 」

「 え~ぇ! 一人者です! 年は・・ 確か32でどちらかと云えば 

細身ですよ! 水泳をやってたみたいで・・ 持久力も物凄いですょ!             」

「 Aさん! 急ぎはしませんので、その時が来たら・・ 

紹介してください! 」

「 う~ん! わかりました! もしプレイされたら、

私にも報告頼みますょ・・・ 」

A氏と離れ一番スタートへ向かった私は、スタート前の興奮とは別の・・

またあの危険な遊びのざわめきが沸々と湧いてきていた。

プレイが出来るにしても、その彼と普通の3Pをするのは何か物足りない。
 
前から思っていて、私の心の奥深くに仕舞っていた危な

い男と女のゲーム!

私が関わらないところで・・・

華奢だが、あの成熟した身体を持ったユリが肉体の欲求に屈し、

自ら解放し 知らない男に堕ちて行く姿! 

そうゆう場面を見てみたかった。

深い女の嵯峨を引き出させることの出来る男! 

A氏から聞いた彼のやり方は、その片鱗を覗かせていた。

これまでなら

「 ユリ! こうゆう男がいるんだけど・・ 

プレイしてみないか~? 」

と気楽に聞けたが、今回は私の思いもあり、

切り出すキッカケが掴めなかった。

台所に立っているユリの後ろ姿! 

動くたびにスカートが悩ましく揺れ、

張った尻の形が見てとれる。

誰もいない時は、我慢し切れず尻を撫で

スカートの中へ手を忍ばせ、そして後ろからいきり立ったモノを

突き刺す!

ユリは一応抵抗するが、身体に火が付くと 

最後は足をガクガク震わせ、耳を真赤に染めながら受け入れていた。

ユリには

「 いい男がいたら・・・ 遊んでもいいんだよ! 

必ず報告するのが約束だけど・・・ 」

「 またぁ~! 他の男に・・こんな可愛い奥さんを抱かせて・・・

喜ぶなんて・・ いやらしい旦那さん! 」

と言って、この頃はいつもはぐらかされていた。

私としても、この平穏無事な生活を楽しむべきか! 

と迷っていたが・・・ もう一つの自分には

( この女を・・ もっと、いやらしく・・ 試してみたい! )

という悪魔の囁きが渦巻いていた。

そんな中、二人の人生観までも一変させる出来事が・・・  

そう、あの東北大震災!

私達の所は東北よりずっとかけ離れた南の方だったが、

命のはかなさ! 自然の脅威! 放射能の恐ろしさ!など、

改めて思い知らされた。

さすがにこの時は家の中でも緊張感があり、

その気すら起きなかった。

不謹慎ではあるが、私の中では・・ 

楽しめる時に楽しんでおこう!という思いが芽生えていた。

四月初めの忙しい時期を過ぎた頃、

又してもユリから思いもかけない一言があった。




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続・妄想と現実、その1、あれから・・・

逞しい身体とぺ○スを持った権藤に2回 

身体と心を徹底的に責められたユリの肉体は、

その後も残り火が消えることもなく 

私との夜の営みでもこれまで以上に

濃厚なものになっていました。

子供達や両親の前では普段と変わりないものの、

夜は新婚当時のセックス回数に迫る程 

肌を重ねさらに、権藤に連れ込まれたラブホテルの

同じ部屋へ行き、その場でユリにされた事を

再現させたり、また 私の責め言葉で虐めたりしていました。

その時のユリの反応は私が驚くくらい過敏になり、

自らも貪欲に快楽を求め、

私の要求するどんな行為にも何かに

取り付かれたかのように応じてくれた。
 
権藤に抱かれた同じベッドで挿入しながら、

私は我を忘れてユリをいたぶった。

「 ここで・・ あいつにデカイのを入れられたのか・・・? 」

「 ああ~ん! そうよ!・・ 

あの男にやられたの! 何回も逝かされたのよ・・・」

「 そんなに・・良かったのか~?  ハァ!ハァ! 」

「 いや~ん! 凄く感じた~~! 初めてよ・・・ 

あんなに逝かされたのは・・・ ああぁぁぁ・・ 」

「 俺よりも良かったんだろう・・・ 正直に言え・・・・」

「 だって~~ あ~ぁ! 凄いんだもの~~~ 」

「 もう一度・・ 抱かれたいか~~?  ハァ!ハァ!」

「 あああぁぁぁ~~~  した~い!  無理やり犯された~い~~! 」

ユリも思い出してはフラッシュバックしてるのか・・・ 

顔つきも妖艶な表情に変わり、私と一緒に狂っていた。

やがて、ユリの肉体そのものも変化していた。

胸の膨らみが増し、愛液の量と潮を吹く回数が増え、

何回でも逝くことが出来る身体に変わってきていた。

服を着ている姿さえも色っぽく、

女としてのオーラが満ちていて、

職場やPTAなどの飲み会では以前にも増して声を

掛けられる事が多くなったと私に告白した。

私の愚息でも挿入中に潮を吹くこともあり、

何回となく思い出させてはユリを虐め、

それを興奮材料に楽しんでいたが、

やはり、私が直接見たり聞いたりしていなかったので私の

葛籐も少しずつ消えていった。

ユリも時間の経過と共に、半年を過ぎた頃にはその口から

権藤のことを匂わす言葉は出なくなっていた。

 年が明け 2011年になっていた。

私の心はすでに落ち着き、ユリの他の男からのアタックに

関する報告にもそれ程、気を揉むような事もなかった。

わずかに気になったのは、

PTAの飲み会で若い体育教師からあからさまに二次会の後の誘いを

受けていたぐらいである。

元々、誰にでも媚を売るようなユリではないし、

権藤との出来事でかえって夫婦の絆は深くなってきていた。

私としては時々、例の録音テープを聞きながら妄想し、

自分で処理するのが楽しみの一つになっていた。


 2月に入り、ある日 偶然に隣町のゴルフ場で、

以前3Pに来て頂いたA氏にばったり会った。

A氏とは1回切りであったが、私と妙にウマが

合い、時々メールで互いの近況報告をしていた。

私達はスタート前のコーヒーを飲みながら、

周りに聞こえないようにお互いの性生活について語り合った。

「 ところで、ユリさん! お元気ですか・・・? 」

「 え~ぇ! 元気ですよ~! 夜も・・・ 」

「 済みません! あの時は・・ 中途半端で・・・・ 」

「 気にしてませんよ! そうゆうのもアリですから・・・ 」

A氏との3Pの時、途中でA氏が慣れてなかったせいもあり、

ダメになっていた。

「 最近・・ 新しい経験はされましたか~? 」

「 まぁ~! これって云う程のものはありませんよ! 

なかなか・・いいお相手に巡り合わなくて・・・ 」

私はユリと権藤の件について話すのは失礼になるかな~と思い、

それには触れなかった。

「 Aさんは何かありましたか~? 」

と聞くと、A氏は目を輝かしながら

「 いやぁ~~ 女房がね~~ 」

A氏の奥さんは確かユリより3つ年上、会ったことはないが夫婦でも

偶に3Pなどを楽しんでいると聞いていた。

「 奥さんが・・・ どうか、されましたか・・・? 」

A氏は身を乗り出し、囁くように小声で

「 私の子会社にいる男に・・ メロメロにされまして・・・・ 」

「 えっ! どうゆうことですか~~? 」

「 詳しくは言えませんが・・・ その男と3Pしたら・・ 

女房が狂ってしまって・・・ 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 今は大丈夫ですよ! その男も、

その場限りという約束を守っているし・・

自分の立場も理解していますので・・・・                」

「 その男! 余程、強かったんですか・・・? 」

「 いやぁ~~ 強いというか・・ なんていうか・・ 

まるで、タコかヒトデみたいな男なんです!  

ずっと女房に絡みついて・・ 女房の精気を吸い尽くすみたいな・・・

しかも、どの体位からも深く入れられるモノを持っていますし・・・ 」

「 凄い男ですね~~! 羨ましい~~~! 」

「 最後は・・ 白目剥いて、腑抜け状態にされまして・・・ 」

「 ほ・・本当ですか・・・? 」

A氏の話を聞きながら、私はいつの間にか奥さんとユリを置き換えて想像し、

下半身に甘く痺れるような感覚を覚えていた。



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妄想と現実、その9、淫乱な女だ! と私を・・ お仕置きしてよ・






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妄想と現実、その9、淫乱な女だ! と私を・・ お仕置きしてよ・

「 ただいま・・・ 」 と言ってリビングへ行くと、

ユリと子供達が楽しそうに喋っていた。

「 あっ! お帰りなさい! 」

 とユリのいつもの明るい声。 

私はさっきまでいた淫欲な世界から元の日常の世界へ

戻ってきたみたいで・・ しばらく戸惑っていた。

皆で夕食の時も団らんの時もユリは明るく振る舞っていて、

私もいつものように受け答えをしていたが、

心の片隅には 疑念と嫉妬、不安が渦巻いていた。

子供達が自分の部屋に戻りユリと二人で飲んでいると、

ユリの目が真剣な眼差しになり

「 あなた・・・ 二階へ行きましょう・・・ 」

と言い、私達は二階の寝室へ上がった。 

二人でべッドに腰かけると

「 あなた・・  アレを聞いて・・・ 

私をなんてふしだらな女と思ったでしょう・・・ 

でも、そうゆう女にしたのは・・・ あなたなのよ!・・・・・

もし・・私があなたと逆の立場だったら・・

私は狂って 止めさせるわ・・・ 」

そう! 今までもユリは 私が他の女性とプレイするのは厳禁だった。

 しかし、私はまたユリの泣き叫ぶ声を思い出し

「 ・・・・・ でも、ユリ・・・  

権藤を・・ 忘れられるか?・・・・ 」

私は ここは本音でぶつかり合う時だと判断した。

「 ・・・ たぶん・・・ 忘れることは・・出来ないと思うわ・・・

 でも・・ あれはプレイでしょう・・・ この生活を壊してまで・・ 

馬鹿なことはしないわ・・・ 」

「 ・・・ あんな激しいユリの声を聞いて・・・ 興奮もしたけど・・

  なんか・・ ユリが遠くに行ったみたいで・・・・ 」

「 ごめんなさい・・・ 狂っちゃって・・・ 

確かに・・ 初めての凄い快感を感じたわ・・・

女として・・ 生まれてきて良かったと・・ 思った! 

権藤さんのペ○スを・・・愛おしいと思った!・・・    

もう一度・・・  抱かれたいとも・・・・
 
でも・・・  そのように させたのは・・・  あなたよ!・・・ 」

「 それは・・・ わかっている・・ わかってはいるが・・・・ 」

「 もう・・・ あなた! しっかりして!  

あんな男にやられて・・ ヒィ! ヒィ!言って

淫乱な女だ! と私を・・ お仕置きしてよ・・・ 」

「 ・・・・・・・・ 」

「 あなたは・・ 私が他の男とセックスして・・・

感じているのを見るのが・・ 好きなんでしょう・・ 」

「 うん!  そうだけど・・・ 」

「 私は・・ 他の男の人としてても・・ 

その時は・・ その人を好きになるの・・・
  
今までも そうだったでしょう・・・  あなたには・・ 

正直に言ってきたわ・・・ 」

「 そうだったね・・・ 」

「 あなたに隠れて・・ 何かをしようとは、全然思わない!

 私は・・ あなたの女なのよ! 」

私も、ユリの性格から・・ 隠れて何かをするくらいなら、

すべてを捨てて権藤の元へ走るだろうと思った。

ユリは携帯と権藤の名刺を持ってきて、

目の前で権藤への発信履歴を削除し名刺を破り捨てた。

「 あなたが・・ もう一度 抱かれてみろ! 

というまで 私・・ 我慢するわ! ずっと・・ 」

と言って私に抱き付いてきた。

「 ユリの身体が・・・ 我慢出来るかなぁ~・・・ 

もう ダメだ!と言ったら・・・ 」

「 その時は・・・ 権藤さんより・・ 

いい男! 見つけてきて~ !」

「 え~ぇっ! 」

「 ああ~ぁ・・・ あなたに抱かれて・・ 

この幸福な気持は・・・ 他の人とは味わえないわ

・・・ 安心する・・・ 」

その夜、ユリは私に抱きついて離れなかった。 

私は少し霧が晴れた気持で眠りに就いた。

その後数日、私とユリとのそのやり取りは続いた。 

私は少しでも環境を変えるためにユリを二人だけの

温泉旅行を持ち掛けた。 もちろんユリは大喜びで

「 うんとお洒落して・・ あなたをこれからも 

ヤキモキさせるわ・・・ 」

その様子を眺めながら私も笑顔になり

「 ユリ! これから・・ 権藤を思い出したり 

何かを妄想したら・・。 ちゃんと 教えるんだよ! 」

「 わかっている! 全部、話すよ! あなた! 

私をしっかり・・・ 叱ってよ・・・ 」

その言葉通りユリは プレイ直後5日連続思い出して、

どうしようもなく身体が疼いて・・ オナニーしたと告白した。

この体験を書くキッカケとなった出来事が6月に入ってからあった。

早朝、私は下半身の甘い疼きで目が覚めようとしていた。 

朝起ちかな~と虚ろな頭で思っていたが、

リアルに射精感が湧いてきた。 

( これは・・ 何だ・・・ 誰かが咥えている・・・)

アソコだけ感覚がはっきりしている。 

やがて、私は夢精するように勢いよく発射した。

頭が目覚める中で毛布からユリが顔を出した。

「 おいしかった~! いっぱい出して・・・ ウフフ・・・ 」

その表情は・・・ 

あの夜帰って来たばかりのユリの妖艶な顔そのものだった。

「 怒らないでね・・・ いやらしい夢・・ 見たの・・・・ 」

「 どんな・・・・ 」 私はしとどに濡れた花弁を触りながら聞いた。

「 あのね・・・・ 手首を縛られ・・ 

お口の中にパンティーを詰め込まれ・・・ アソコには

太いバイブを入れられ・・ 苛められているの・・・
 
私が・・ 淫乱な女に・・・ 落ちていくのを・・・ 

見て楽しんでいるの・・・・ 」

「 ウ~~ゥ!  俺が・・・・ 」

「 ・・・・・・・・・・ 」

「 ・・・えっ!・・ まさか・・・  権藤!・・・・・・ 」

「 ・・・・・そう・・・あの・・ 男よ!・・・・・・・・ 」


 第一幕終焉です。 この後、第2幕、続・妄想と現実に続きます。          

あとがき

皆様! 今まで読んでいただきありがとうございます。

私とユリとの実話ですが、なるべく脚色しないように書いたつもりです。

それどころか あのレコーダーの中身を文字にすることは私の技量では不可能でした。 

今のところ夫婦の仲は元のスケベな二人に戻り、

あの男をネタに愛し合っています。 

私に抱かれてユリに権藤のペ○スを思い浮かべさせ、

権藤の名前を叫ばせながら私と狂っています。

そうなると男は単純で、またあのような刺激を!

との願望が生まれてきますが、






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妄想と現実、その8、私のお口に出して・飲みたいの・・・



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単なる振動だけじゃない!!

内部にある舌がグルグル回って強烈刺激!!


妄想と現実、その8、私のお口に出して・飲みたいの・・・

レコーダーのタイムからユリが失神していたのは10分くらいであった。

覚醒したユリは

「 もう・・・・ 権藤さん・・ 凄いんだから・・・ 

アソコが壊れそう・・・ 」の甘い声で囁く。

「 そうかい! それにしては・・ ユリさんの腰! 

貪欲にクネクネしていたけど・・・ 」

「 いゃ~~ 言わないで~~ 勝手に動いちゃうのよ・・・ 

逝き過ぎて・・ 辛いのに・・ 」

「 ユリさん! 汗びっしょりだから・・・シャワーしてきたら・ 」

「 え~ぇ! 浴びてきます・・   あっ! 

腰が・・・ フラフラする~~! 」

「 しょうがねえな~! 一緒に浴びるか・・・ 」

私も車外に出て一服した。 

胸の鼓動は収まらず下半身も疼きが残っていた。

レコーダーのタイムは5時間を少し過ぎていた。

 後、3時間以上ホテル内で・・・ 

もう1回、始まるのは確実だった。 

もう・・ 聞きたくない気持と聞いてみたい気持ちと半々だった。 

あんなに長時間、絞り出すような絶叫は初めて聞いた。 

ユリの発する声だとは信じられなかった。 

女は男で変わる!のを、身に染みて実感していた。 

タバコをもう1本吸って車に戻った。

シャワーから出て来たユリと権藤は二人とも全裸でソファーに

腰かけ飲み物を取った。しばらくしてユリの方から

「 ねぇ~ 舐めていい・・・ 柔らかいのを大きくするのが好きなの!

 お口の奥まで入るし・・・ 」

「 いいよ! しっかり・・しゃぶれよ! 玉もな・・! 」

私が教え込んだ通り、裏筋、エラの周り、玉舐め、玉吸い、

アナル舐めをしたらしい。 

ユリはフェラチオで興奮し濡れる身体なので、

この時も想像は付いた。 

15分も過ぎると

「 ねぇ~~ 欲しい・・チ○ポ!  ぶち込んで~~ 」

「 いやらしいねぇ~ 

ユリは・・俺のチ○ポ! そんなに好きか・・」

「 あん・・・ 好きよ・・ 

もう・・熱くて・・我慢できない~~ 」 

権藤はソファーの上にユリを上げ跨らせた。 

ユリのよだれで黒光りする権藤のペ○スに向かってユリの

腰が落ちていく。

「 あぐぅ! 凄い~~ 権藤さん~~ 好きよ~~~ 」

ユリは腰を上下させながら権藤の口に舌を差し込み絡ませる。

権藤はユリを抱いて立ち上がり、駅弁スタイルで軽々ユリの身体を

持ち上げてペ○スで突き刺す。

「 ぎゃっ! ぎゃっ! 当たる~~ 当たってる~~~ 

破れる~~ 破れちゃう~~~ 」

また、あの絞り出す絶叫! 

1回目の挿入よりさらに激しい絡み合いが続いた。

ユリの絶叫に再び、私はボリュームを下げて

聞かなければならなかった。

ユリの告白では、

途中から思考力が切れてあまり記憶も残っておらず、

ただ全身が性器になったみたいに敏感になり底なしの深みに

落ちていったと・・・

しかし、レコーダーには1時間以上・・

「 もっと~ もっと~! 」 

「 どうして・・・こんなに・・ いいの~~ 」 

「 もう~~ 止めて~~ 」

「 あっ! 漏れちゃう・・・ 逝く~~~! 」

 「 おかしく・・ なる~~ こわれる~~ 」

「 いや~~ ! 奥に・・ 当たる~~~ ! 

ぎゃぁ~~ また~~~ イグ~~~! 」

の大きな叫び声がしっかり収められていた。 

そして、逝く時は呼吸も止まり言葉も出なくなり、

その直後(バチッ!)という奇妙な音が聞こえていた。 

妻の話ではその時、潮が吹き出していたと! 

恐らく膣内の筋肉が弛緩する音ではないかと思っています。 

この頃になると私の気持ちの中は・・・

( もう・・ 元の妻には戻れないのでは・・・)

という焦燥感に覆われていた。

やがて私の耳にユリの緊迫した叫びが響いた。

「 権藤さん~~! 止めて~~~ 漏れちゃう~~! 」

正上位で上から打ち下ろしていた権藤は さらに激しく打ち込み

「 いいから・・・ 漏らして・・ しまえ・・・ ユリ! 」

「 ああ~ぁ・・・ 違うゥ! 違うの~~! ダメ~~~!

 出ちゃう~~~ いやぁぁぁぁぁぁ・・・・ 出ちゃった・・・・ 

お願い~~ 止めて・・・・・・ 」

何かを察した権藤は動きを止め

「 あっ!  ユリ! そのまま動くな・・・  じっとして・・・ 」

と言い、慌ただしく動き回った。

激しい挿入と強く直腸を刺激したため、

ユリの肛門から少量の塊が押し出されていた。 

権藤はティシュと濡らしたタオルで後始末すると

「 驚いたなぁ~! うんちまで・・ 漏らすとは・・・・ 」

「 いや~ん! 恥ずかしい・・・ こんなところ・・ 

見られて・・ しまうなんて・・・ 」

と、半泣きで子供のようにベソをかいていた。

私にも初めての出来事だった。 

しばらくして、状況が落ち着くと ユリは再び

「 しゃぶらせて・・・私のお口に出して・・・飲みたいの・・・」

と言って、半ば柔らかくなった権藤のペ○スに舌を伸ばしていった。 

しゃぶる卑猥な音をたてながらあらゆるテク二ックを駆使して

権藤のペ○スを責めたが、一向に権藤は終わる気配を見せなかった。

「 お願い・・・ お口に・・・  出して~~~ 」

権藤は黙ったままユリを押し倒し、

足を広げユリの中へ回復したペ○スを突き刺した。

「 ぎゃぁぁぁ・・・・ もう・・・無理~~! 止めて~~~ 」

「 そんなこと・・ 言っても・・ コレが好きだろう・・・ 」

とユリの足を肩に担ぎ、腰を持ち上げて深く挿入した。 

上下にユリの腰を揺さぶり、子宮を直接責める体位を取った。

「 いやぁぁぁぁぁ~~! いいぃぃぃ・・! イグ~~~!」

ユリが逝った後も留めを刺すように続けると

「 グゥ・・ゥ! また~~!またョ・・イグ~~!」

ユリが余りの快感に上へ上へと逃れると、

権藤はユリの身体を軽々引きずり戻して責め続けた。 

レコーダーには泣き声で絶叫するユリの声と共に

べッドを叩き付ける音、

シーツを引っ掻く音がしっかり残っていた。

「 ああああぁぁぁ~~~  権藤さぁ~ん~~! 

めちゃくちゃにして~~~~~・・・ あああぁぁぁ~~ !」 

最後の頃になると、ユリは声も出せなくなり、

権藤はべッドが壊れるくらいの激しさでユリを犯し

「 ハァハァハァ・・・ また、落ちたか・・・ホラ! イクぞ・・・・ 

ウッ!・・・ ハァハァハァ・・・ 」

という権藤の荒い息ずかいが聞こえて動きが止まった。

私はしばらく放心状態で何も考えられなかった。 

妻ユリが遠くに行ってしまったみたいで、気持が強い鬱になっていた。 

どうやって家に戻ったかわからない程落ち込んだ状態で玄関に立っていた。



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妄想と現実、その7、凄い! 一発で・・・ 逝かされた・・・

ホテルに手を繋いで入って行く権藤とユリ。 

ユリはドアの閉まる音に外の世界との遮断を意識したが、

忘れかけようとしていた私に辛うじてトイレのなかでメールをした。

メールしながらも溢れてくる愛液に 

もう権藤とのセックスしか頭になかった! と云う。

ユリは呼吸を整え部屋の中へ入った。 

照明を落とされ、辺り一面に不思議な香りが漂っている。

既に全裸の権藤が何やらバッグから取り出していた。 

振り向いた権藤の股間には40代とは思えないお腹に着く程の

角度を持った黒いイチモツがそびえている。

クラクラしたユリは思わず目を背け、

ハンドバッグをべッドの側に置いた。

「 これ・・・  何の香り? 」 声が震えている。

「 お香だよ! これが好きでね~! こっちにおいで・・・ 」

吸い寄せられるように権藤に抱き締められ濃厚なキスを受けるユリ。

背伸びして腕を権藤に巻き付け、

舌を絡ませながらワンピース、スリップを脱がされるユリ。

 アイマスクで目隠しされ、ブラジャーとガーターストッキングだけの

格好でべッドに仰向けに寝かされた。

次に権藤はユリの両手を片方ずつヒモのようなモノで縛り、

広げて固定し 続けて足首も同じように縛り大の字に広げた。

「 こわいわ~~  どうするの・・・ 」

「 心配ないよ・・ お遊び・・・ 

これからユリさんをたっぷり可愛がってやるから! 」

と言いながら権藤は大小2本の筆を持ちユリに近ずいた。

権藤は手足から筆を使い始めた。

くすぐったいような淡い快感がさざ波のように押し寄せて来る。

10分もするとユリの身体がうねり始める。 

肝心な個所は素通りしてユリを焦らす権藤。 

そして、権藤の言葉責めが始まる。

「 ユリさん! この前 凄く感じたと言ったけど・・

  本当かな~? 」

「 本当よ・・・ あんな凄いの! 初めてよ・・・ 」

「 旦那さんよりもかい・・? 」

「 そんなこと・・・  言わせないで~~ 」

「 今日で終わりになるかもしれないんだ! 正直に全部言えよ!  」

権藤はブラジャーを外し、筆を乳首周辺に這わせた。

「 あ あ~~ぁぁぁ・・・ いい・・・ 」

「 さあ~! 教えてくれ・・・ ユリさんの本当のこと・・・ 」

私は答えを知っていたが、ユリはさすがに言うことを渋っている。

 3度、4度 同じ質問を繰り返していた権藤は筆を花弁周囲に移した。

「あん・・・ いい~ィ・・・ いじわる・・ しないで~~~ 」

この時、ユリは もう私への良心が崖っぷちで耐えていたらしいが、 

権藤が堅いペ○スでユリの陰毛をくすぐると・・・  

その良心は谷底深く落ちていった。

「 あ~ぁぁぁ~ 権藤さんの方が良かった・・・! 」

と小さな声で囁いた。

「 えっ!  聞こえない! もっと大きな声で話しなさい! 」

「 う~ん・・・  主人より権藤さんの方が感じたの~~ あ~ぁ・・・ 」

私はわかっているとはいえ、胸が締め付けられるような心境になった。

権藤は筆を乳首に這わせ、さらに

「 旦那さんの何より感じたんだ~? 」

「 いや~~! ・・・・ 権、権藤さんの・・・  アソコよ~~・・・ 」

「 アソコじゃ! 解らないよ! 」

ついに権藤は筆を花弁へ這わせ、ペ○スを太股へ押しつけた。

「 あ~ぁ・・ もう・・・はずかしい・・ 権藤さんの

・・  大きな・・チ・・チ○ポよ・・・・ 」

権藤は本格的に花弁とクリを責め始めていたが、

大量の愛液を穂先が吸収し刺激が鋭くなっていた。 

30分も過ぎるとユリの思考能力は破壊され始めていた。

1時間近く筆で責められ、そして 言葉でなぶられ、

ユリは遠慮なく喘ぎ声をもらし肉体は大きな波のようにうねる。 

もう、いつものユリではなく 

まるで二重人格者のように別の淫乱なユリが現れていた。

権藤は足のヒモだけ解き、

枕をユリの腰に差し込み両足を持ち上げて大きく広げ、

ユリの溢れる程濡れた花弁に舌を這わせ始めた。

「 ああぁ~~ いいわ~ たまらな~ぃ~~! 」

私は耳を済まし 自分のを扱きながら権藤のしゃぶる音と

ユリの絶え間ない喘ぎ声を聞いていた。

「いい~~っ! 権藤さん~~ もう・・・ 

逝きそう~~~ 」

その直後にユリの悲鳴が響き

「 イヤ~~~  逝ちゃう~~~  

あああぁぁ・・・・・  逝く~~~ 」

と叫んだ。 権藤はヒモを解き、うつ伏せにしてユリの尻を持ち上げ

花弁やアナルを舐めている。

「 だめ~~!  権藤さん・・・ 欲しい~!  

ちょうだ~ぃ・・・ あ~ぁ~・・ 」

「 何が・・ 欲しい~!  言ってごらん・・・ 」

「 ハァ・・ハァ・・ あなたの・・・・  

チ、チ○ポが~~  欲しい~~~! 」

「 どこに・・・ 入れるんだ・・・ 」

「 もう・・・ あ~~ぁ! 我慢出来な~い・・・ 

私の・・私のオマ○コに・・ 入れて~~ 」

「 じゃ・・・ 指でオマ○こ広げて・・ ぶち込んで~~ 」 

と言えよ!

ユリは自分の両手で花弁を思い切り広げ

「 イャ~! ねぇ~~ 早く・・・・ 大きい~~ チ○ポ・・・ 

ぶち込んで~~~ 」

と言い放った。 私は唖然としていた。 

いくら興奮しているとはいえ・・ ユリがここまで言うのかと・・・

「 では・・・ そろそろ いくか・・・ 覚悟しろよ・・・ 」

私は後に権藤のサイズをユリに確かめた。 

私の持っているバイブやディドルを目を閉じて握り、

口に入れてもらい どれが一番似ているか・・ 聞いた。

ユリの出した答えは私の想像を超えていた。 

ユリが選んだのは一番大きなディドル(19㎝x 5.5㎝)!

「 でも・・ 少し違う・・・ 怒らないでね・・・ 

これより 一回り大きかった・・・ 」

巨大なペ○スの先端がユリの指で広げられた膣口に当てられ、 

ブスッ!と頭を呑み込む。

「 あっ! ああぁ~! 大きい~! これが・欲しかった~~~ 」

「 思い出して・・・ いたかい? 」

「 あああ~! 凄い~~! 毎日・・ 思い出して~・・ いた~~  

権藤さんの・・ チ○ポ・・ 欲しかった~~~ ああぁぁ~! 」

権藤は浅く入れては抜いてしまう・・ それを何回も繰り返し、

その度に「ブチュ! ブチュ!」とユリの膣口から空気の漏れる卑猥な音が

レコーダーを通して聞こえてくる。

「 いやらしい・・音立てて・・ユリさんのオマ○コ! 」

「 イヤ~~~! 言わないで~~~ もっと~ もっと~~ 奥まで~~」

なりふり構わない声に変わっている。

「 奥が好きなんだよね~! ユリさんは・・じゃ・・ いくよ・」

 途端に、

「 ギャ~~~ッ! スゴ・・・ スゴ~~ィィィ~~~! 


アアアアアッ・・・ イグ~~!! 」

余りの大きな絶叫に私は慌ててレコーダーのボリュームを下げた。

そうしないと、私の鼓膜がおかしくなりそうだった。

  ( 凄い! 一発で・・・ 逝かされた・・・)

そこから権藤は容赦なかった。 

1時間以上色んな体位でユリを責め、ユリは切羽詰った声で泣き叫び 

何十回となく逝かされ続け、潮を吹き 

権藤の大量の精液を子宮に浴びながら一回目の気を失った。

私は いつの間にか出したのか・・ 

自分の精液で手を汚していた。



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妄想と現実、その6、ウッ!! 凄い~! 大きい~~ 






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妄想と現実、その6、ウッ!! 凄い~! 大きい~~ 

次の日曜日、私は(ちょっと海まで出掛けて来る!)とユリに言って、

私の車でなく家族用のワンボックスで出掛けた。 

例のレコーダーを持って・・・

ユリもそのことがわかっているらしく

「 貴方・・・ 早く帰って来てね! 

貴方の好きなもの用意して待っているから・・・」

と 目を合わせることなく心配そうな声で見送った。

8時間にも及ぶ録音なので私はコンビニで飲み物と軽食を用意し、

車で30分くらいの海の公園駐車場に車を止めた。 

後ろのシートをフラットにし、そこに横たわりながらへッドホンを着け、

ドキドキしながら再生のボタンを押した。

(ここからはテープの内容と後のユリの告白を

組み合わせて書いています)

カッ!カッ!とユリの足音から始まり、

5分くらいして バタン!と車のドアを閉める音。

「 こんにちは~! 」

少し緊張気味のユリの声。

「 え~ぇ!  今日はまた色っぽいですね~! 

 ユリさん見て・・・コイツ! 

もう・・こんなになっている・・・」

「 イヤだ~・・・ 権藤さん・・  エッチなんだから・・・」

権藤はズボンの膨らみを指差しながら明るい声で喋っている。

 権藤の声は図体に似合わず優しそうな話し方であった。

(さすがに遊び人! 女の心を和ますテク二ックを持っているなぁ~・・)

と感じた。

「 いらっしゃいませ~ 」の声と共に

店内のざわめきが聞こえてきた。

「 では、ごゆっくり! 」

個室の襖の閉まる音の後、車の中で硬さの取れ

始めていたユリの声が再び改まって

「 権藤さん! 先にお話しがあります・・・ 

私・・ 私とのこうゆう関係は今日で

終わりにしていただけますか・・・」

「 え~! どうして・・・ バレそうですか・・・ 」

「 私・・・怖いんです・・ 自分の身体が・・・

あんなに乱れてしまって・・・ 」

権藤は何かを思い巡らすように

「 ご主人は○○商会の部長さんですね・・・ 」

「 えっ! どうして・・ それを・・・ 」

「 済みません・・ 少し調べたんです! 

武道界でも有名みたいで、僕もそんな人に睨まれたら

ヤバいですよ・・・ わかりました! 

残念ですけど・・・  でも、今日は徹底的に

  抱きますよ・・・  いいですね! 」

「・・・ はい!・・・ 」

「 ユリさんから・・・ 

逢いたいと言われたら別ですよ・・・ 」

「・・・・・・・・」

私は、この権藤の自信に少なからず 

ある種の恐怖を覚えていた。

「 ウッ!・・・ 」

ユリは権藤の濃厚なキスを受けていた。 

10分程、衣服の擦れる音と粘膜の湿った音が続き

「 ハァ~ ハァ~ ハァ~・・・ 

ダメ・・ こんな処で・・・ 」

ユリが必死に振り解き やっと食事の時間に・・・

しかし、既に高まった心と身体は半分も料理を残すことになる。

権藤の目は獲物を狙うかのように捲れたワンピースから

覗いているストッキングに包まれた足と胸の膨らみ、そ

して 濡れた唇を視姦していた。 

ユリも見られていることを自覚していて戸惑いを隠せなかったが、

身体の奥の悪魔は少しずつ目ざめ始めていた。

食事を終えお茶を飲んでいる時、

再び権藤は後ろからユリの顔を横向かせ唇を奪い、

胸の隙間から手を侵入させた。 

ユリはわずかな抵抗を見せたが、圧倒的な体格と体力の差!

さらにユリの中の悪魔まで目を覚ました中で、

互い舌を絡ませ唾液を交換するのに・・

そう時間はかからなかった。

権藤の指先がワンピースの裾を割って

熱くなっている中心部に近ずく。 

ユリは権藤の腕を押さえ、力を込めて股を

閉じ阻止しようとする。 

その攻防も権藤の指先が薄いTバッグの端から侵入し、

尖ったクリの触れるとあっ気なく終了した。

「 アゥ!・・・ ウウゥ・・・・」

ユリの口から舌を抜いた権藤は

「 なんだ~! グショグショじゃないか・・・ 」

「イヤ~~ 恥ずかしい~! アアアァァ・・・ 」

そのやり取りを聞いた私の下半身は

一気に膨張し自然に手を向けていた。

しばらくして権藤は滴るほど濡れた指先をおしぼりで

拭くと立ち上がり、ズボンのファスナーを下ろした。 

引っかかってなかなか取り出せない巨大なペ○スを

腰を折ってやっと取り出すと、テーブルに腰かけ

「 しゃぶれよ!  ユリさん・・・ 」と命令した。

権藤の股の間に正座したユリは素直に舌

を亀頭に絡めていった。

顔の形を変形させる程大きく口を開け、

黒く巨大なペ○スで口を犯され続けたユリは 

立たされ強引にパンティを脱がされてしまった。

権藤の思惑を指っしたユリは

「 ダメ!! ここでは・・・ 聞かれてしまう・・・ 」

権藤は無言で胡坐をかきユリのワンピースの裾を捲り跨らせた。

「 ダメ! ダメ! こんなところで・・・ 」

と言いながらも、そぼ濡れて入口を開き始めたユリの花弁は

意思とは裏腹にペ○スの先端を探す動作をしていた。

この狭い異様な空間で周りの客の雑騒が聞こえる中、

ユリの花弁は亀頭を探り当てゆっくり呑み込んでいく。

「 ウッ!! 凄い~! 大きい~~ 」

興奮した声であるが、押し殺した声で呻いた。

権藤はユリの喘ぎ声が漏れないように再びキスし、

ペ○スが一番奥まで到達するとユリの腰を掴み前後に擦り始めた。

「 ウググ・・・ ウウウゥゥ・・・ 」

すぐ逝きそうになる強烈な快感だった。 

やがて、1分もかからない内にユリは最初の絶頂を迎えた。

「 ハァ! ハァ! ハァ!・・・ 」

激しい息ずかいが聞こえてくる。

「 あっ!  ヤバい!  」

権藤のズボンのファスナーの周りがユリの漏らした愛液で

シミとなっていた。

ノーパンのままラウンジに連れて来られたユリはもう正常心で

はいられなかった。夜8時前で客は少なく、

権藤はカウンターから死角のボックスにユリと共に座った。

 一息落ち着くと権藤はユリの肩を抱き

「 この前はどうだった?  少しは感じたかい?」

「 イヤ~ン・・・ もう・・・凄かった・・  

あんなに感じるなんて・・・ 初めてょ… 」

既に、さっき逝かされたユリは権藤の女のように素直に答える。

私は堪らず車の外に出てタバコを取り出した。

鼓動が早くなっているのが自分でもわかった。

お茶を飲みトイレを済まし車に戻り再生を続けた。

「 何が・・良かった?・・・痛くなかった? 」

「ちょっとだけ・・・ わたしのアソコがいっぱいだったの

・・・ 窮屈で・・・擦れて・・・

 あんな・・ 奥まで突かれたのも・・・ 

初めてだった・・・ 逝く時 潮吹いたのも・・・」

「 俺も嬉しいょ~! いつか・・抱きたいと思っていたから・・・ 」

「 本当に~・・ あんなに続けて逝ったのも初めて・・・ 

天にも昇る気持ちだった・・・

途中から・・ 怖いくらい感じて・・・   アアン・・・ 」

いつの間にか権藤の指を入れられたユリの花弁は溢れ出る愛液で

飽和状態になっていた。

「 あっ!! 権藤さん・・・ だめ~! 漏れちゃう・・・ 」

が既に遅く、ワンピースの中で潮が吹き出していた。

慌てておしぼりで後始末して

「 ユリさん! スゲェ~感度がいいね~! 

もう・・我慢出来ん!  出るよ・・・ 」

私はかなり興奮していたが、まだ少し気持ちの余裕は残っていた。






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妄想と現実、その5、あなた・ごめんなさい・こんないやらしい女で・・

5月末の土曜日がついにきてしまった。

それまで私達のセックスは激しさを増していったが、

ここ1週間はあえて禁欲を貫き、

ユリの身体の悪魔を焦らすのと同時に私の心も自分で苛めていた。

ユリはだんだん口数も減り、

高揚したタメ息を吐くことが多くなっていた。

夕方6時前、待ち合わせ場所の近くにユリを降ろすと

「 ・・・ 行ってきます・・  

貴方! ワ・タ・シを待っててね・・・」

「あ~ぁ! 最後だから・・  

思い切り抱かれて来なさい! 気をつけて・・・」

薄いラテン系のワンピースに隠された引き締まった尻を

まるで貝を擦り合わせるようにクネクネと

揺らせながら去って行くユリ。  

逆光で形の良い足のシルエットが見え隠れしているのを

眺めていると急にドキドキしてきた。

今回はレコーダーのホールドも間違いなく設定した。 

前回より幾分落ち着いていた私は子供達の待つ自宅へ車を向けた。

1時間後

「今、食事中・・・ ごめんね・・・ 濡れ始めている・・・

そのメールを見て、あの熱い高まりが甦ってきた。

しかし、その後40分後のメールを見て

仰天した。

「 怒らないで・・・ お店でしゃぶらされた・・・ 

挿入も・・・ 逝ってしまった・・・」

後にレストランは個室であったことがわかった。

その30分後

「 ラウンジで飲んでいる!  

パンティを取られて・・・  恥ずかしい・・・」

9時前

「 ホテルに入った・・・  同じところ!  

ラウンジで指で逝かされた・・・

漏らして服が・・・ ごめんなさい・・ 

帰ったら 悪い女だと言って 

イジメテ・・ください・・・  」

私は子供達の相手をしていたからそれ程の臨場感はなかったが、

心臓の鼓動は確かに早くなっていた。  

11時、子供達から解放されべッドに横たわり

携帯が鳴るのを今か今かと待っていた。

しかし、1時、2時過ぎても携帯は光らなかった。

(幾らなんでも遅すぎる!  

ホテルに入って5時間も経っている!)

イライラしながら3時を過ぎた頃、ようやく携帯が光った。

「 遅くなって ごめんなさい・・・  もう少しで着きます!」

それから15分くらいしてから車の止まる音がした。

ヨロヨロと玄関に現れたユリは前回以上の妖艶な顔つきで

(はい! これ・・・) と言ってレコーダーを

手渡し玄関先に座り込んでしまった。

まだ、録音の赤ランプがついていた。

「 シャワーは・・・」

「浴びてきたわ・・  でも まだ彼のが中に残っている・・・ 」

手を引いて2階へ上がろうとするのだが、ユリの足が動かない!

「 あなた・・・ 腰が抜けているの・・・  助けて・・・ 」

抱き上げてようやくべッドに腰かけさせ着替えを終えると

「 遅かったね~! また 激しくやられた・・・ 」

「ごめんなさい・・・ 気を失って・・・ 

気付いても 起き上がれなかった・・・」

「 ・・・・・ そんなになるまで・・・・・」

「 あなた・・・ それ・・やっぱり聞くの・・・ 」

「 あ~! 聞くよ!  ユリの本当の姿・・ 聞いてみたい!」

「 ・・・ 聞かれたくない・・・ きっと・・ ショックが・・・

きっと 嫌いになる・・・ 物凄く狂っているから・・・ 

いやらしい言葉も・・・ 」

「 大丈夫だよ・・ 

どんなことになっていても俺の大事な奥さんなんだから・・・ 」

ゆりは目にいっぱい涙を溜め

「 あなた・・・ ごめんなさい・・ 

こんないやらしい女で・・・」

と言って私に抱き付いて泣き始めた。

私はユリが愛おしかった。 

元々、私の変態的な性癖に連れ込んだことも忘れ、

独りよがりになってはいなかったのか・・・ 

この時、私達は気持が一つになっていると思っていた。

あの録音テープを聞くまでは・・・





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妄想と現実、その、4、お願い・もう一度 権藤さんとセックスさせて~・

土曜日の朝、ユリは起きる気配もない。 

親が心配して子供達を遊びに連れ出してくれた。

私はモヤモヤした気持で仕事に出掛けた。 

ドキドキしながら車の中でレコーダーを

チェツクしたが数秒しか録音されてなかった。

(えぇ~! 何で~! そういえば・・・

昨夜見た時も録音ランプは消えていた・・)

後でユリに確認したが、考えられるのは携帯と一緒に

入れていたから何かの拍子に停止ボタンに接触したらしい! 

ホールドしていなかったのを悔んだ。

仕事中もきのうのユリの言葉がずっと甦っていた。

「死ぬほど狂わされた・・・ 逝く度 潮を吹いてしまった・・・ 

逝きぱなしになった・・・

いやらしい言葉を言わされた・・・ 

泣いて止めてくれるよう頼んだの・・・」

すべて初めてのことだった。  

夕方、家に帰るとユリはシャワーを浴びていた。 

私もすぐ浴室に入った。

「あっ! 貴方・・  今日はごめんなさい!  起きれなくて・・・」

「いいんだ・・ どう・・身体の具合は・・・」

「まだ・・ 挟まった感じで少し痛い・・ ヒリヒリする・・・」

「見せてごらん・・・」

「恥ずかしい~・・  見ないで~・・・」

私は無理やり足を広げさせ覗き込んだ。

未だに膣口は赤く腫れあがり開き気味で

クリもなぜか剥き出しで勃起していた。

ユリが先に上がり、

しばらくして私も出て身体を拭きながら 

ふと洗濯籠に目がいった。 

奥にあったユリのショーツを広げて見たら・・ 

クロッチ部分がグッショリ濡れていた。

(なんだ・・これは・・  まさか・・・ 一人で・・)

その夜、権藤とのセックスを告白させながら挿入すると・・・

「あ~ぁ・・・ 貴方・・ごめんなさい!  

権藤さんとしてるの・・ 思い出す~ぅ・・・」

「この淫乱女め・・ 俺よりよかったのか~・・・」

「いや~・・ 言わせないで~・・  ごめんなさい~~ 」

それ以上の事はゆりの口から出ることはなかった。

しかし、それから毎日 洗濯籠には濡れて汚れた下着が

隠されていた。

1週間過ぎた土曜日の夜遅く、飲み会から帰った私が静かに

寝室に近ずくと中から喘ぎ声が・・・

ゆっくり扉を開けべッドの方向を見たら  

ユリが妖しい火照った顔でオナニーしているではないか! 

私が側に行くと、私を濡れた瞳で見つめ・・・

「あなた・・・ 助けて~!  もう耐えられない~・・・  

身体が張り裂けそう~・・・」

「どうした・・・ 」

「身体が・・・ 私の身体が・・・  

我慢出来ない・・・ 熱くて・・・ 」

その間も狂ったように指を股間に擦り続けている。

私は唖然としながら

(あの男を思い出して・・・ そこまで・・・)

数日後、ついにユリから聞きたくない言葉を聞かされた!

「お願い・・・  もう一度 権藤さんとセックスさせて~・・・」

(もう一度・・  権藤さんと・・ したい! )

というユリの言葉の意味を計りかねていた。

単なる肉体的欲求なのか・・ 

圧倒的なペ○スの威力に人格的なものまで変えさせられたのか・・・  

プレイを含めて今まで体験してきたセックスの中で

完全に次元の違うモノだったらしい。

夫婦間での刺激的な遊びの一環だったプレイの本質が崩れかかっていた。

当然、私はストップを考えた。 

これ以上 深入りしたら・・・ 最悪の場合、家庭崩壊・・・   

もし、権藤が強引にユリを犯したのなら裏から手を廻し、

止めさせるくらいの付き合いは私にもある。

しかし、こちら側から仕掛けている以上 そんなことは出来ない。

さらに、私が直接見たり聞いたりしていないので 

その衝撃は日が経つにつれ急速に薄れつつあった。 

そのことがユリとの温度差を感じている原因だと思った。

表面上、ユリとの生活は元に戻っていたが、

私に遠慮してか その後、ユリから抱かれたい!

との言葉は出なかった。 

もともと妻は私より忍耐強いし、決断も早い。 

4年前、父が脳梗塞で倒れた時、当時の仕事をさっと止め、

1年以上父の看病を家でしていた。 

この時は 刺激的なプレイの楽しさを享受していて、

ユリの身体もエロく成熟し始めた時期でもあった。

にもかかわらず すべてを捨て去り看病に当たった。

そうゆう性格なので、 もう一度!と思わなくもなかった。

ユリは目に見えない身体の変化を封印していたが、

夫の私にはそれが逆にかわいそうでもあった。

5月の連休明け、夜のべッドの中で何気なく口を滑らかしてしまった。

「 なぁ~! ユリ!  もう一度 権藤としてみるか・・・」

ユリの目が光り表情が一変した。顔を上気させながら

「したいけど・・ 貴方・・ イヤでしょう・・・ 

また、あの夜みたいに・・・」

「厭だけどユリの感じているところ・・ 

知りたい気もする・・・矛盾してるけど・・・」

「・・・ 貴方! もし抱かれるにしても・・・  

わたし・・ 次で終わりにするわ・・・」

「身体が覚えてしまったら・・・  どうする・・・」

「そのこと・・わかっているから・・・  

そうするの!  私には貴方や家族が一番なの!

身体がどんなに感じても 気持は貴方から絶対 

離れない! それだけは信じて・・・」

「しかし、権藤と会う機会もそうないだろう・・・」

「この前、名刺いただいたの・・・ 私の連絡先は教えていないわ!」

「 ユリ! そんなに汗をかいて・・・  思い出したか・・・

私がユリの下半身に手を侵入させると・・・ 

案の定 そこは大洪水であった。

数日後、ユリは私の目の前で権藤に連絡を取り、

2週間後の土曜日の夕方逢うことを決めた。



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