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妄想と現実、その8、私のお口に出して・飲みたいの・・・



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妄想と現実、その8、私のお口に出して・飲みたいの・・・

レコーダーのタイムからユリが失神していたのは10分くらいであった。

覚醒したユリは

「 もう・・・・ 権藤さん・・ 凄いんだから・・・ 

アソコが壊れそう・・・ 」の甘い声で囁く。

「 そうかい! それにしては・・ ユリさんの腰! 

貪欲にクネクネしていたけど・・・ 」

「 いゃ~~ 言わないで~~ 勝手に動いちゃうのよ・・・ 

逝き過ぎて・・ 辛いのに・・ 」

「 ユリさん! 汗びっしょりだから・・・シャワーしてきたら・ 」

「 え~ぇ! 浴びてきます・・   あっ! 

腰が・・・ フラフラする~~! 」

「 しょうがねえな~! 一緒に浴びるか・・・ 」

私も車外に出て一服した。 

胸の鼓動は収まらず下半身も疼きが残っていた。

レコーダーのタイムは5時間を少し過ぎていた。

 後、3時間以上ホテル内で・・・ 

もう1回、始まるのは確実だった。 

もう・・ 聞きたくない気持と聞いてみたい気持ちと半々だった。 

あんなに長時間、絞り出すような絶叫は初めて聞いた。 

ユリの発する声だとは信じられなかった。 

女は男で変わる!のを、身に染みて実感していた。 

タバコをもう1本吸って車に戻った。

シャワーから出て来たユリと権藤は二人とも全裸でソファーに

腰かけ飲み物を取った。しばらくしてユリの方から

「 ねぇ~ 舐めていい・・・ 柔らかいのを大きくするのが好きなの!

 お口の奥まで入るし・・・ 」

「 いいよ! しっかり・・しゃぶれよ! 玉もな・・! 」

私が教え込んだ通り、裏筋、エラの周り、玉舐め、玉吸い、

アナル舐めをしたらしい。 

ユリはフェラチオで興奮し濡れる身体なので、

この時も想像は付いた。 

15分も過ぎると

「 ねぇ~~ 欲しい・・チ○ポ!  ぶち込んで~~ 」

「 いやらしいねぇ~ 

ユリは・・俺のチ○ポ! そんなに好きか・・」

「 あん・・・ 好きよ・・ 

もう・・熱くて・・我慢できない~~ 」 

権藤はソファーの上にユリを上げ跨らせた。 

ユリのよだれで黒光りする権藤のペ○スに向かってユリの

腰が落ちていく。

「 あぐぅ! 凄い~~ 権藤さん~~ 好きよ~~~ 」

ユリは腰を上下させながら権藤の口に舌を差し込み絡ませる。

権藤はユリを抱いて立ち上がり、駅弁スタイルで軽々ユリの身体を

持ち上げてペ○スで突き刺す。

「 ぎゃっ! ぎゃっ! 当たる~~ 当たってる~~~ 

破れる~~ 破れちゃう~~~ 」

また、あの絞り出す絶叫! 

1回目の挿入よりさらに激しい絡み合いが続いた。

ユリの絶叫に再び、私はボリュームを下げて

聞かなければならなかった。

ユリの告白では、

途中から思考力が切れてあまり記憶も残っておらず、

ただ全身が性器になったみたいに敏感になり底なしの深みに

落ちていったと・・・

しかし、レコーダーには1時間以上・・

「 もっと~ もっと~! 」 

「 どうして・・・こんなに・・ いいの~~ 」 

「 もう~~ 止めて~~ 」

「 あっ! 漏れちゃう・・・ 逝く~~~! 」

 「 おかしく・・ なる~~ こわれる~~ 」

「 いや~~ ! 奥に・・ 当たる~~~ ! 

ぎゃぁ~~ また~~~ イグ~~~! 」

の大きな叫び声がしっかり収められていた。 

そして、逝く時は呼吸も止まり言葉も出なくなり、

その直後(バチッ!)という奇妙な音が聞こえていた。 

妻の話ではその時、潮が吹き出していたと! 

恐らく膣内の筋肉が弛緩する音ではないかと思っています。 

この頃になると私の気持ちの中は・・・

( もう・・ 元の妻には戻れないのでは・・・)

という焦燥感に覆われていた。

やがて私の耳にユリの緊迫した叫びが響いた。

「 権藤さん~~! 止めて~~~ 漏れちゃう~~! 」

正上位で上から打ち下ろしていた権藤は さらに激しく打ち込み

「 いいから・・・ 漏らして・・ しまえ・・・ ユリ! 」

「 ああ~ぁ・・・ 違うゥ! 違うの~~! ダメ~~~!

 出ちゃう~~~ いやぁぁぁぁぁぁ・・・・ 出ちゃった・・・・ 

お願い~~ 止めて・・・・・・ 」

何かを察した権藤は動きを止め

「 あっ!  ユリ! そのまま動くな・・・  じっとして・・・ 」

と言い、慌ただしく動き回った。

激しい挿入と強く直腸を刺激したため、

ユリの肛門から少量の塊が押し出されていた。 

権藤はティシュと濡らしたタオルで後始末すると

「 驚いたなぁ~! うんちまで・・ 漏らすとは・・・・ 」

「 いや~ん! 恥ずかしい・・・ こんなところ・・ 

見られて・・ しまうなんて・・・ 」

と、半泣きで子供のようにベソをかいていた。

私にも初めての出来事だった。 

しばらくして、状況が落ち着くと ユリは再び

「 しゃぶらせて・・・私のお口に出して・・・飲みたいの・・・」

と言って、半ば柔らかくなった権藤のペ○スに舌を伸ばしていった。 

しゃぶる卑猥な音をたてながらあらゆるテク二ックを駆使して

権藤のペ○スを責めたが、一向に権藤は終わる気配を見せなかった。

「 お願い・・・ お口に・・・  出して~~~ 」

権藤は黙ったままユリを押し倒し、

足を広げユリの中へ回復したペ○スを突き刺した。

「 ぎゃぁぁぁ・・・・ もう・・・無理~~! 止めて~~~ 」

「 そんなこと・・ 言っても・・ コレが好きだろう・・・ 」

とユリの足を肩に担ぎ、腰を持ち上げて深く挿入した。 

上下にユリの腰を揺さぶり、子宮を直接責める体位を取った。

「 いやぁぁぁぁぁ~~! いいぃぃぃ・・! イグ~~~!」

ユリが逝った後も留めを刺すように続けると

「 グゥ・・ゥ! また~~!またョ・・イグ~~!」

ユリが余りの快感に上へ上へと逃れると、

権藤はユリの身体を軽々引きずり戻して責め続けた。 

レコーダーには泣き声で絶叫するユリの声と共に

べッドを叩き付ける音、

シーツを引っ掻く音がしっかり残っていた。

「 ああああぁぁぁ~~~  権藤さぁ~ん~~! 

めちゃくちゃにして~~~~~・・・ あああぁぁぁ~~ !」 

最後の頃になると、ユリは声も出せなくなり、

権藤はべッドが壊れるくらいの激しさでユリを犯し

「 ハァハァハァ・・・ また、落ちたか・・・ホラ! イクぞ・・・・ 

ウッ!・・・ ハァハァハァ・・・ 」

という権藤の荒い息ずかいが聞こえて動きが止まった。

私はしばらく放心状態で何も考えられなかった。 

妻ユリが遠くに行ってしまったみたいで、気持が強い鬱になっていた。 

どうやって家に戻ったかわからない程落ち込んだ状態で玄関に立っていた。



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