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運命、その4、私のことを軽視し始める妻




運命、その4、私のことを軽視し始める妻
家内と、それから10日ほど何もありませんでした。
痛みが引いたあとは、生理がきたという理由で
私をあしらいました。
ベッドの中で背を向ける家内の臀部に勃起したペニスを
押しつけて、問いただしても、
あの夜に起こったことを話そうとしません。
私の問いかけにも、生返事で答えるだけです。
そんな家内の態度に興奮する自分にもとまどいました。
今となっては、自分の性癖がはっきりしていますから、
何ら不思議ではないのですが。。
その瞬間
僕ら3人の関係はすばらしいバランスの上に成り立っていたことに
気付きませんでした。
彼は亭主持ちの女性を犯し、主人を侮蔑することで
性的満足を得ていました。
家内は彼に犯され、自分の主人をなじられることで
被虐的な満足感を得ていました。
私は家内と彼に、侮蔑され興奮していたのです。


あれから10日たったときのことです。
当時の私にとっては、不思議な2日間でした。
家内がはじめて、彼氏を家に引き込んだのです。
前夜、風呂場から家内が私を呼びます。
風呂場では、家内は扉に向かって座り、
両足を大きく広げていました。
家内の要求は、
カミソリで、無精ひげのようにのびた陰毛を剃ってほしいと言うものでした。
私は裸になり、震える手でカミソリで家内の陰部をそり上げます。
家内は彼に剃られたときを思い出したのか、
息が乱れ、オマンコが開きかけていました。
石けんを洗い流すと、綺麗な肌色のオマンコが目の前に現れました。
ツルツルとした下腹部を思わず口に含みたい衝動に駆られ、
勃起しました。
しかし、
家内はまだお風呂の続きだから、出て行ってくれと申したのです。
恥ずかしながら、私はこのお預けにまた興奮したました。
ハンダチのペニスのままベッドで家内を待つ。
ツルツルとしたオマンコを舐めたい。そのことで頭がいっぱいでした。
洗い髪を乾かし、化粧水を塗った家内がやっと現れる。
家内はベッドで大の字に寝ている私の横に座ると、
パンツの上から触りました。
私はこの瞬間を待っていました。
ニスはすぐに反応し、かたくなったのです。
私は家内のオマンコを舐めさせてほしいと言いました。
家内は、拒絶し、
セックスしても、すぐイッちゃうから早漏を直してと言いました。
家内はパンツを脱がし、
どれくらい我慢できるのか見せてと
顔を傾け、髪の毛を耳にかけると、ペニスを握り唾を垂らしました。
そしてそのヌメリとともに、しごきました。
私の敏感な反応に家内は笑い、
5分我慢できたら、今日はオマンコでイッていいよと申すのです。
私には初めての快感でした。膣では表現できない刺激です。
亀頭冠と裏スジを責められ、悔しいかな5分ともちません。
完璧なオーガズムでした。
大量のザーメンは胸まで飛び散ったのです。
射精の開放感とともに、恥ずかしさと虚しさに襲われました。
家内は残念ネェと笑い、
指についたザーメンを拭い寝てしまったのです。
次の日会社から戻ると、家は真っ暗でした。
リビングのソファーで寝ていた家内を起こすと、
グッタリとしてました。
そして、だるいから、寝ると言いベッド潜り混んだのです。
何も夕飯の支度をしていません。
家のことはしっかりとやる妻でしたので
こんな状況ははじめてでした。
私は何も知らず、
情事のあとのリビングで、一人で夕食をすませました。
鈍い私が気づくまでまだもう少し時間が必要でした。
家内は彼と会う前に、私に陰毛を剃らせ
綺麗なオマンコで責めてもらったのです。
翌日に迫った情事に思いをはせながら私をナブリ、
彼に責められる自分とだぶらせ、性的興奮を満足させたのです。
あの日以来
家内ほとんど膣への挿入を許しませんでした。
手コキと素股で射精に追い込み、
私の自尊心を傷つけました。
早漏は悪化の一途をたどったのです。
当時の私には、なぜ夫婦間がこうも変わってしまったのか
わからないまま、不安に思っていたのです。
私は家内に彼氏あわせてことに負い目を感じ
強く迫れない。
そして嫌われたくないと言う不安から、消極的になりました。
家内は性欲を満たしてくれる男性の登場で
私のことを軽視し始める。
余計に心配になる私。
状況はスパイラル状にエスカレートしていました。
ある晩家内は、彼と逢った日のことを話し始めました。
その内容に私は激しく悶えました。
我慢の限界くる。
私は犯すかのようにネグリジェをまくり
パンティを脱がしたのです。
そこには綺麗に処理された無毛の恥丘がありました。
家内は彼への服従の証として、脱毛してしまったと
私は理解しました。家内は死ぬまでパイパンであることを選び、
私はそれを見るたびに、嫉妬するのです。
私の勃起は最高潮に達し、オマンコに突き刺そうとすると覆い被さる。
家内は身を起こして片手でペニスを握り阻止したのです。
もう少し濡れるまで待って。家内は囁きます。
左手を後ろについて体を支え、
右手は膣の入り口にあてがったペニスをしごきました。
いかにも艶っぽく喘ぎ、さらに私の性感を昂進させます。
そのお預けを食らった数分間、
私の頭の中では彼に何度も突き上げられる家内の
姿が浮かび
家内の手の中で痛いほど充血していました。
甘える様に「きて」と言い再び横たわる妻、
私は夢中でしがみつき、足の間に腰を落とす。
一ヶ月ぶりの膣の感覚は最高でした。
何とも言えないヌメリが、亀頭をつつみ
興奮は一気に頂点へ向かいました。
あともう我慢できません膣にぶちまけるようにザーメンを注ぎ、
抜けてしまうまで腰を振りました。
射精を終えて少し冷静になった私は、拭いきれない
疑念をはらそうと、家内に問いただしたのです。
「逢っちゃダメなの?」
それが家内の答えでした。

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クイックチェンジ エボリューション
クイックチェンジ エボリューション


運命、その3、元彼からのメッセージ








運命、その3、元彼からのメッセージ

元カレと逢う数日前までは、
私の強引さが家内を仕向けてるという図式を保てました。
家内は嫌がりながらも、
私のために同意してくれいるということです。
しかし、
その日が近づけば近づくほど私は不安に駆られます。
私の早漏は悪化の一途たどり、
家内の興奮は、心の奥深く宿っていきました。
当日の私の狼狽ぶりは、目に余るものでした。
取り繕っても、家内にはお見通しであったと思います。
逆に家内は落ち着き払っていました。
家内の心情を察するに、
常に私との性行は不完全燃焼であったと思います。
そこへ、主人からの前交際相手とのSMの強要は
うわべは嫌がりながらも、心の奥では期待していたはずです。
私に無理矢理行かされる図式は、
そんな家内の罪悪感を帳消しにしていました。
しかしここまできて私が嫌がれば、
家内は自分で行きたくて行くことになる。
であるからして、そんな家内の落ち着きは、
実は『しらけ』だったのかもしれません。
家内は、
「彼とは、今までもそんなにスゴイことしてなっかたから安心して」
と言いました。
私を安心させようとしたその言葉はの奥に
隠れた意味があったわけです。
行ってほしくない旦那と行きたい妻、これが本当姿だったと思います。
家内は一人で逢うことになっていました。
私のことは彼には内緒のままです。
マンションの扉が閉まり、静けさが訪れると
どうしようもないほどの後悔の念に襲われました。
家内はどうしているのか。想像が止みません。
自分から誘った女はどんな顔で、男と会うのでしょうか。
自尊心がこびることは許さないでしょうか。
甘えたふうでもなく、
楽しそうに振る舞うでもなく、毅然と少しきつい態度でしょうか。
男に欲望を見透かされながらも、
いつものように理性的な主婦として振る舞うのでしょうか。
そんな分かり切った芝居を男はどれぐらい許すのか。
家内の仮面が剥がれ、欲望がほとばしる瞬間を夢想しながら
何気ない話しつきあう男の気持ちは。。。
長い夜は始まったばかりでした。
2時間も立てば、もうソロソロ始まってるなと思うわけです。
胸苦しさで、たまらない。
ペニスをいじる気にもなれないんです。
本も読んだところで、字を追うだけで頭に入らない。
テレビもダメ。
飲み慣れないウイスキーをこれでもかと飲む。
目が回るほど飲んで、そのままソファーで寝てしまった。
午前3時、家内の夢を見てハッとなって目が覚める。
後ろ手に縛られてベッドに突っ伏している家内の肛門に
ペニスを突き刺す男。
家内の喘ぎ声もまだ耳に残っていました。
狂おしいほど家内を抱きたい。そう思うのです。
勃起はしないが、亀頭が疼きました。
抱き合いながら、
柔らかく、熱いオマンコに挿入したい。
今度は家内の帰りが待ち遠しくて堪らなかった。
家内が帰ってきたのはそれから3時間後。
呼び鈴が鳴って玄関を開けると、家内が立っていました。
一目見て、異様であることに気付いたのです。
膝上まであるコートの裾からは生足がでていました。
首元はコートの襟しかなく、寒々しく見えました。
辛そうな表情が余計にそう見えたのかもしれません。
予感は当たりました。クローゼットの前でコートを脱ぐと
その下は裸だったのです。
家内の白い肌は、麻縄で彩られていました。
これは彼氏から私へのメッセージです。
私のMな部分を強烈に刺激しました。
寝取られることで興奮する自分を気がついたのです。
私は完全に勃起していました。
上半身は亀甲縛りになっているその麻縄は、
へそのところから2本になってまっすぐ降りて股間をくぐり、
背中で結んでありました。
股間をくぐる縄には3つの結び目があり、
家内の敏感な部分に当たるようになっていたのです。
下腹部の毛は綺麗に剃られ、
最初の結び目がオサネに食い込む様子がよくわかりました。
目を伏せていた家内は、か細い声で
ほどいてと申しました。
背中を向けると、そこにはおびただしいほどのムチの後がありました。
震える手でほどき、
縄模様のついた体を抱きしめ、家内の名前を言いました。
けれど魂が抜けてしまったように、家内の反応はありません。
私がベッドに押し倒すと、
家内は、痛むのでやめてほしいと拒み、
それっきり口を開きませんでした。
そんな家内の素っ気ない態度に、
どうしようもないほど興奮したのです。
黙って従う自分に背筋がゾクゾクとし、髪の毛が総毛だつようでした。
寝入ってしまった家内をよそに、
私は紙袋に入った家内の下着のにおいを嗅ぎ、オナニーにふけりました。
翌日目覚めた家内は、何かが違いました。
一夜にして、二人の仲は変わってしまったのです。

804571[1].jpgLOVE VENUS(ラブ ヴィーナス)
LOVE VENUS(ラブ ヴィーナス)
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運命、その2、Mへの確信




運命、その2、Mへの確信
家内はかたくなでした。白状しませんでした。
最初は笑って私の問いかけをかわしていましたが、
しまいには「つまらないこと聞かないで!」
とへそを曲げる始末。
女というものは、ナカナカどうして難しい。
しかし男子たるもの、たじろいでもいられませんから、
結局実家の離れにあります、立派な鴨居に吊して聞き出しました。
お盆に実家に戻ったときです。
姉弟、母親と送り火を焚いたあと、居間で談笑しました。
母は家内をたいそう気にいっていて
こんな変わり者の息子のところによくきてくれてたと言って家内を恐縮させました。
そんなほのぼのとした晩に、家内を縛りました。
両手を縛り頭の上にあげて、鴨居に縛ったんです。
家内は裸でした。古い日本間の薄暗い電灯の下で、家内は白い肌をくねらせました。
最初はおふざけの様相で、家内に承諾させたのです。
しかし、私には確信めいたものがありました。
家内がMであると。
私はベルトを二つ折りにして、家内の臀部に打ち下ろしたのです。
家内は声を殺して、そんなことしちゃダメと何度も懇願します。
自分の本性がまさに暴かれようとしていたからです。
私は黙ったまま2度3度と打ちました。
みるみる家内の尻は赤くなります。
はなれとはいえ、聞こえはしまいか。
寝静まった夜に白い肌にたたき音が響きます。
その音と家内の押し殺した悲鳴が、私を狂わせました。
不思議な興奮が、一打ごと私の体を駆け抜けたのです。
いつしか、悲鳴は喘ぎに変わっていました。
膝の力は抜け、たっているのがやっとの状態になったのです。
私は縄をとき、家内に四つんばいになるように命じました。
家内は従順に従い、赤く腫れた尻を突き出し、
私のベルトを待ちました。
私は家内に叩いてほしいのか尋ねました。
家内は小さな声で、しかし喘ぎながら、
「もうダメ。。」と申したのです。
私が心の中どこかでわかっていたこと。
認めたくないと思いながら、待ち望んでいた瞬間でした。
私は確信しました。
家内はMでした。以前、調教をうけていた、そういう女なのです。
私はこみ上げてくる激情に翻弄され、
家内を変態とののしり、これでもかと夢中で尻をたたきました。
泣き声のような喘ぎが遠くのほうで聞こえました。
気がつくと家内は突っ伏しており、ヒクヒクと痙攣しております。
心配になり仰向けにひっくり返しますと、
目に飛び込んできたのが、紅潮した顔と、ピンと立った乳首、
愛液で濡れた内腿。
家内は痛みを興奮に変換し、絶頂を迎えたのでした。
馬乗りになった私を求める家内の目は、飛んでいました。
はじめてみる目でした。
私は熱く充血したオマンコに突き立てました。
家内はのけぞりながらも、ペニスを逃すまいと私の尻に両足を回し、
したから激しく腰を使います。
私には限界でした。
すぐに射精衝動がきて、大量のザーメンを放出したのです。
物足りない家内は身もだえし、しがみつきました。
あの晩から家内は変わりました。
私の問いかけに素直に応えるようになり、
しばらくは家内の寝物語に激しく興奮する日々が続きました。
特に私を興奮させたのは、家内が肛門性行をしていたことです。
私には、はっきりとイメージできました。
家内がベッドの上で後ろ手に縛られ、膝立ちで天井から吊られている姿を。
家内は振り向き、男に甘えるように言うのです。
お尻に入れてと。
後背位で家内を抱いているときに、
そのフラッシュバックに何度も襲われました。
オマンコの上でヒクヒクとうごめく肛門はヒダが乱れていました。
きっと、彼氏との行為の中で得た快楽の代償でした。
そして私の妄想をおこさせるスイッチになり得たのです。
私が肛門に親指をあてがうと、家内は激しく反応しました。
膣はペニスを締め上げ、肛門は指に吸い付くようでした。
愛液を塗り込んだ肛門は、楽々と親指の根本まで飲み込むのです。
どっちの穴がいいんだという問いかけに
何度もお尻がいいと家内は言いました。
私はペニスを肛門の入り口にあてがい、
グイグイと押し込もうとする。
まだ少しかたい肛門はそれを拒みます。
しかし家内は狂ったように悶え、その喘ぎ声に反応し
興奮のあまり
亀頭は括約筋の輪をくぐることなく
射精してしまうのでした。
何度試しても
性行中沸き起こる妄想は射精を促し、
肛門性行をねだる妻に、応えることができませんでした。
本来ノーマルである私がSの役割を演じるのには無理がありました。
お互い不完全燃焼と言うべきでしょう。
特に私はどうしても、
SMで乱れている家内が見たいと思うようになりました。
それが家内の本当の姿だからと思ったのです。
そんななか古本屋でSMの本を物色しているときに
私は夫婦交換の月刊誌を手にします。
他の男性に妻を抱かせるという行為に、
衝撃を受けました。
そして家内を昔の彼氏に抱かせるということが、
瞬間にひらめいたのです。
嫌悪の念とどうしようもない興奮に
交互に襲われ、そのことが頭から離れなくなったのです。
切り出すまでが勇気がいりました。
家内は激しく動揺し、かたくなに拒否しました。
しかし心とは裏腹に、家内の肉体は反応していました。
私は見逃さなかった。そして私は執拗でした。
性行為のたびに家内にそのことを思い出させました。
いつしか肉欲が理性を越える瞬間がやって来ます。
興奮状態の家内は、「してみたい」と私にしがみつき果てました。
絶頂を迎えた二人に沈黙が訪れます。
家内は私の目を見て、あなたは後悔しないのかと聞きました。
後悔などしない。
僕の返事を聞いて、家内は受話器を取りました。
僕たち二人は欲望に突き動かされ、一線を越えようとしていました。
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宇佐羽えあ 専用タイツ「えあたいつ」
宇佐羽えあ 専用タイツ「えあたいつ」

プロフィール

瀬戸 龍一

Author:瀬戸 龍一
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