過ぎ去りし日 その2 恵子を陵辱するのよ
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過ぎ去りし日、その2、恵子を陵辱するのよ
「わお!ケイちゃん、ありがとう!お礼に、と言ってはなんだけど、
これあげる。一回しか使ってないから新品よ。」
ママは高価なブランド物のバッグを恵子に渡しました。
「ママ、悪いわ。こんな高いもの…」
「いいのよ、いいのよ、入店祝い!取っといて。気持ちだから。
ばっちり元は取らせてもらうから。アハ。」
ママは、冗談めかします。
「じゃあ、しっかり気合入れよかなあ」
恵子も合わせてノリます。
(実は、ママのこの時の「元を取る」
という言葉が本当だったことは後で知りました。)
「ケイちゃん、まあ気楽にやってね。デュエット、
チークダンス、少しセクハラなんかあるけど、
基本的にニコニコしてお酒作って、話合わせとけばいいのよ。」
と、ママは簡単に言います。
「はい、ママ。私も子供じゃないですからあ」
恵子はバッグが嬉しいのか、まだ上機嫌です。
「それと、コスチュームは、あたしに任せてね。
そうだ!ちょっとケイちゃん、こっち来て!」
ママは、恵子の手を引いて奥へ消えて行きました。
しばらく、一人でグラスを傾けていると、客やホステスたちから、
おお~というどよめきが起こりました。
ママに連れられて、恵子が妖艶なチャイナドレス姿で出てきたのです。
お化粧も濃くきつめに、サイドスリットが腰まであるようなピンクのドレスで、
ボックスへ帰ってきました。
サイドスリットから大胆にあらわになったラメストの脚が絶品です。
「どうかな~?わたしも捨てたものじゃないでしょ?」
「捨てたもの…って、恵子…すごく綺麗だよ…」私は息をのみました。
「いいよねえ、ケイちゃん。思ったとおりねえ…」ママもため息をつきます。
その時、店内から声があがりました。
「だんなさ~ん!奥さんハケンしてえ!貸してくださ~い!」
やがて、「奥さん!奥さん!」の手拍子の大合唱になり、「ごめんね」
と苦笑しながら、ママが恵子を奥のBOXへ連れていきました。
ママは、ひととおり客たちに何かを話し、恵子を置いて帰ってきました。
「明るいお客さんだから、それにリカもついてるし」
それからは、ママが真顔でひそひそと話してきました。
「それで、どうなのかなあ…ケイちゃんの例の日曜日の出勤の件だけど…」
「どうって?」
「あなたがOKなら、先方の社長に前もって言っておいてもいいのよ。」
「なにを?」
「なにをって…ケイちゃんがマゾっ気あることよ…」
「なにをって…ケイちゃんがマゾっ気あるってこと。
社長もその道が嫌いではないらしく、
愛人の元ここの娘がプレイをされたことがあるって言ってたのよ。
すごい変態だってさ。」
私が黙っているとママは更に続けます。
「変にピンクコンパニオン系のイケイケのノリで中途半端になってしまうよりも、
上手く社長さんたちの手でケイちゃんを罠にはめて餌食にしてもらう方が、
あなたのためにもフィーリング的に良くない?もちろん、
ケイちゃんに内緒でだよ。あっ、
もちろん無理なら、話はそもそもなかったことでもいいわよ。」
私は、自分の寝取られ願望に屈伏し、生、傷つけ
、撮影のNG事項を伝えて、ママに任せることにしました。
私の身勝手ですが、安全に恵子が帰ってくるように、
必要な事だと考えたのです。
「条件はわかったわ。あなたには、狭いけど店内を覗ける場所を貸してあげる。
先方には、ダンナ公認のMっ気のある素人人妻の美人ホステスが来るので、
よろしくと言っておくわ。流れとか責めなんかは先方に任せてね。それと、
ケイちゃんの活躍具合であなたの店のツケも帳消しにしてあげるね。いいわね?」
頷いた私は恵子を売り渡したような気持ちになり、
寝取られM夫の惨めに浸りました。
それ以降、その日曜日が来るまで、
努めてその日のホステス想像ネタをオカズに恵子を愛しました。
恵子は、客たちに恵子が陵辱されてほしいという私の望みをわかっていましたし、
自らも有りえないと思いながら、
すっかり想像空間の陵辱ネタにハマっていたのでした。
その間、ママは社長の指示を受け、
恵子を陵辱しつくす準備などを進めていたのだと思います。
(当日は、恵子のために色々なものが準備されていたので)
そして、ついにその日がやってきたのでした。
前日には、恵子にママからメールがあり、妙な指示がありました。
「明日は、朝から街へ出かけて、1日中ショッピングとか歩き回ること。
そして、夕方そのままお店に来るように。」
夏に向かう6月のある日曜日朝9時に恵子は指示どおり街へ出かけて行きました。
接客のコスチュームは、ママが店で用意するので、
普通のタイトミニのスーツにおとなしいベージュのストッキング、パンプスでした。
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