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私の知らない妻、その9、明日の交尾の為に牝としての準備を始めていたのでしょう





私の知らない妻、その9、明日の交尾の為に牝としての準備を始めていたのでしょう

その夜、帰宅した妻に私は

『遅くまでご苦労様。

疲れただろ?

明日から会議だっていうのに大変だよな…。』

妻は一瞬、困ったような顔になり

『なぁに?どうしたの?

珍しいわね…そんな事を言ってくれるなんて…』

『ひどいな、いつも大変だなって思ってるんだぜ。』

妻は悪戯っ子のように瞳をパチリとウインクをするようにして

『ごめんなさい…分かっているわよ…。』と笑顔を返しました。

『なぁ…〇〇化粧品の谷崎さん知っているだろ?

あそこの扱ってるブランドって高いじゃない?

不景気で売り上げが落ちて大変らしくて、

どうしても買ってくれって電話来てさ。

男の俺は要らないだろって言ったら、

綺麗な奥さんの為にプレゼントしてやれば?ってさ…。

あんまり押しが強いし、以前お世話にもなっているし…。

まぁ、お前が綺麗でいてくれたら俺も嬉しいから…

はい、プレゼント。』

『えっ…えっ?…いいの?…だってこれ本当に高かったでしょ?』

私は口を尖らせながら

『本当高かったよ…

参りました、参りました…無駄にされちゃかなわないから

ゆっくりお風呂に入っておいで…食事は後で良いからさ。』

私からの思わぬプレゼントと労いの言葉に、

すっかり気を良くした妻は嬉しそうに

バスタブにお湯を溜めに行きました。

妻は珍しくバッグをリビングに置いたまま、

寝室にルームウェアに着替えに行き、

『じゃあ、あなた、使わせて貰います…』

と笑顔で私のプレゼントを抱えるようにして

バスルームに向かいました。

私は厭味も込めて

『綺麗に磨いておいで…』と言葉を返しました。

高くついた回りくどい作戦ではありましたが、

妻はいつもよりは長風呂になるでしょう。

いつもは妻の寝室に置かれている携帯を

入れているビジネスバッグはリビングに置いたまま…。

こんなチャンスは滅多にある物じゃありません。

私は妻の浮気疑惑の解明よりも【妻の秘密が見れる】

という事が単純に嬉しく、

胸が押し潰されるような高揚感が全身を痺れさせていました。

私はこっそりと音を立てぬようにバスルームに近付き、

耳を凝らせました。

【バシャッ‥ッ‥バシャッ‥チャポッ‥ 】

高音でエコーの掛かったような音が響いていました。

【大丈夫だな… 】

私は安心してリビングに戻ろうとしました。

その時、脱衣籠の中にあった妻の脱ぎたての

ブルーカラーのショーツが目に入りました。

土曜日以前の私ならば、

例え妻のそれを目にしても興味を示す事など無かったでしょう。

しかし今となっては全てが疑惑へ繋がる

材料であり興味となってしまっていました。

私は気配を消しながら妻のショーツを

脱衣籠から取り出しました。

妻にしては比較的珍しい色目であり、

デザインも切れ込みがやや深いタイプの物でした。

私は裏返してクロッチ部分を確認しました。

【うぅ‥っ…濡れている…】

妻の脱ぎたてのショーツは驚いた事に青地のクロッチ部分を

縦長に幅広く濡らしていたのです。

私は驚きの中で恐る恐るその部分に触って見ました。

白身がかった透明の粘り気のある妻の愛液…

そこを触れた私の指に糸を引くように愛液が絡み付いて来ました。

私は躊躇する事なく、

そのまだ妻の温もりを感じる部分に鼻面を近付け、

深く鼻腔で吸い込みました。

【ズキン‥ッ‥ ムわっっ…っッ…】

あの洗濯機の中にあった妻のショーツとは

明らかに違う香り。

あの寝室にあったエロチックな下着に付着していた

フェロモン臭に似た香り…。

私はショックでした。

妻は既に明日の交尾の為に牡を迎え入れる牝としての

準備を始めていたのでしょう。

嫉妬心で血が上り、一瞬目の前が暗くなってしまいました。

妻がバスタブに浸かっていなければ…

妻がそこに居なければ、

私は立ちくらみにも似た感覚で倒れていたかも知れません。

【こんな事をしている場合ではない!!

早く妻の携帯を調べなくては!!】

私は音を細く気付かれぬよう深呼吸をして、

気持ちを静めながら牝のフェロモンの染み付いたショーツを

脱衣籠に戻し、リビングに戻りました。

私はおもむろにリビングに置かれたままの妻のバッグの中から

パールホワイトの携帯を取り出しました。

私と同じタイプの色違いの物です。

【フゥ…ゥ…ゥ…】

私は緊張感から微妙に震える指先を叱咤するように強

い吐息を吐き出すと同時に妻の携帯を開きました。



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私の知らない妻、その8、携帯を覗きたいのです。

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私の知らない妻、その8、携帯を覗きたいのです。

今回の事で、私は妻の携帯にも何か必ず秘密や疑惑の種が

隠されているのでは?と考えていたのです。

妻は自宅に居る時には携帯は必ず自分の寝室に置いたままでした。

普段仕事で使っているバッグの中に入れたままなのです。

家事をしている時も、リビングで私と寛いでいる時にも

携帯を手の届く場所に置く事はまずありませんでした。

緊急に仕事絡みの連絡があった時などでも何故か携帯では無く、

家の電話に掛かって来るのです。

私としても今回の疑惑が起こる迄にそんな妻の携帯に

関するスタンスに疑問をを抱き、問い質した事がありました。

妻は顔色を変える事なく

『仕事の連絡は全てパソコンか携帯にメールで入るの…

その中で緊急の場合はお家の電話に連絡が来るようになっているのよ…。

どこかで線を引いておかなくては

ビジネスとプライベートの垣根が無くなってしまうもの…

だって私…共働きとは言え主婦なのよ…貴方の妻なんだから…。』

当時、私はこの妻の言葉が妙に嬉しく、

間抜けな事に納得してしまったのです。

当然の事ながら、この時点では妻が浮気をしているなどとは

夢にも思わず、妻の携帯を黙って盗み見る事など無かったのです。

土曜日に、あの出来事があって初めて、

私は具体的に妻の携帯に何がどのような形で記録されているのかを

この目で確かめなくてはならない!

居ても立っても居られない…そんな気持ちになったのです。

しかしながら土曜日、日曜日と妻の携帯を盗み見るチャンスは無く、

昨日月曜日もそのような場面は訪れる事がありませんでした。

今夜を逃せば、明日には妻は会議の名を借りた逢瀬?

に出掛けてしまうのです。

結論から言えば、

この夜意を決した私は妻の携帯を覗く事に成功しました。

しかしそれは消化不良な益々深い疑念を抱かざる得ない

結果となったのです。

この夜、妻は20時をかなり回った頃に帰宅しました。

私はこの三日間の失敗を踏まえて、最低でも1時間ぐらいは無いと、

じっくり妻の携帯のチェックなど出来る訳が無い事を実感していました。

元来、小心者の私ですから、妻が家事をしている時にこっそりと

妻の寝室に忍び入り携帯に触れるか触れないか…

そんな所までは日曜日も月曜日も辿り着いたのですが、

ちょっとした物音や気配を感じただけで、

その先には進む事が出来なくなってしまったのです。

昨夜などは、妻の入浴中を狙ってと考えていたのですが、

妻は『今夜はこの後、片付けなくてはならない仕事を

持ち帰っているからシャワーで済ますわ…

お湯に浸かると気持ち良くなって眠くなってしまうから…』

と携帯に近付く事すら出来ませんでした。

それならば、それならばです…私は高級化粧品を扱う知人に連絡を取り、

私からすれば【阿保か!】

と言いたくなるような高価な金額のシャンプー、

トリートメント、洗顔用品、

入浴剤の果てまでを購入し妻に用意したのです。

【おんな心を考えれば大好きな男に抱かれる前日に自分の体を磨きたい…

綺麗でありたい…そんな風に考えるに違いない…】

単純にそんな発想だったのです。

これが見事なまでに嵌まりました。




私の知らない妻、その7、仮面の裏に隠された妻の素顔を調べずにはいられません





私の知らない妻、その7、仮面の裏に隠された妻の素顔を調べずにはいられません

『あなた、お夕飯が出来ましたよ… あなた… 』

妻の夕飯を告げる声。

【う…ん…ん‥】

どうやら私は眠ってしまっていたらしい。

けだるさの中で机の上の時計を見ると時刻は19時を過ぎていました。

キッチンからは食欲のそそる匂いが流れて来ています。

私は寝室を出てリビングに向かいました。

テーブルの上には私の嘘の申告を信じた妻が色とりどりの胃に

優しい消化に良い物を作り並べられていました。

【あららぁ…こりゃ参ったな…まぁ仕方ないか… 】

この食卓に並べられた品々を見て若干の罪悪感は感じましたが、

元を糾せば妻の浮気疑惑から出た【腹痛】

との嘘だった訳ですから。

妻は『どう、お腹の具合? これなら食べられそう?』

と心配そうに私の顔を覗いています。

この優しく気遣いの出来る妻が、

私の知らない所で性に貪欲な牝と化しているのかと思うと、

そのギャップと裏切られたとの思いに悔しさと情けなさが

込み上げて来ました。

恐らくこの時、私はその思いを表情に出してしまったのでしょう。

私を見る妻が『まだ痛いの?病院に行く?』と心配そうに言いました。

はっと、割れ返った私は精一杯の作り笑顔で

『いや…違う…違うんだ‥痛くないよ‥そうじゃない…』

と、がぶりを振り、並べられた食事に箸を伸ばしました。

『美味しいよ…ありがとうな…元気出そうだよ‥。』

私のこの言葉に妻はようやく安堵の表情を浮かべました。

穏やかな食卓での中、妻が言いました。

『あなた、私、来週の水曜日に会議で泊まりになってしまうの…

木曜日の20時ぐらいには帰れると思うけどお願いね‥』

【来た!‥来た来た‥】

私は内心ギョッとしながらも平静を装い

『お前も大変だな‥

こんな世相だから全体で売り上げも落ちているのだろう?

俺の事は気にしなくて良いから頑張っておいで』

妻は私の言葉を聞き、嬉しそうに『あなた‥ありがとう‥』

と言いました。

私は怒りを抑えながら、

妻の貞淑そうな仮面の裏側を暴く為の作戦を真剣に

立て始めていました。

嵐の前の静けさにも似た穏やかな週末が過ぎて、

気が付けば既に火曜日の夜になっていました。

私は妻に悟らぬように職場に、水曜日、木曜日と

二日間の有給休暇を取りました。

妻は妻で私の居ない場所でしかやれぬお楽しみな事があるでしょうが

(苦笑‥少し自虐的ですね)

私は私で妻の居ない間にしか出来ない作業がありました。

例の南京鍵で閉ざされた木製の化粧箱を開ける事です。

私は専門の業者を呼んであの頑丈な

南京鍵を開ける段取りを済ませていました。

そしてやり過ぎとも思いましたが、

妻愛用の出張する時に必ず使っているボストンタイプの

ビジネスバッグに私はデジタルボイスレコーダーを

仕掛けようと考えたのです。

このボイスレコーダーは超薄型で集音マイクが内臓されているタイプで、

連続録音時間も約200時間という優れモノでした。

問題はいくら超軽量薄型のボイスレコーダーだとはいえ、

妻に気付かれぬようにいかにしてボストンバッグに

仕掛けるかという事でした。

万が一でも妻に発見されてしまえば、

このボイスレコーダーを仕掛けたのは私である事は

一目瞭然になってしまうのです。

何故ならば、火曜日夜のこの段階でボイスレコーダーの

録音スイッチは入れられた状態なのです。

何しろこれは連続200時間もの録音が可能な代物な訳ですから、

今夜から録音しても妻が会議から戻る木曜日の夜まで余裕で

録音されている筈なのです。

これが妻に見つかり再生されてしまえば、

その赤裸々に再生された中身から必ず火曜日に

我が家でスイッチが入れられ録音された音だと

分かってしまうでしょう。

この日、定時で帰宅した私はボストンバッグの中敷きと同じサイズに

厚手の段ボールを切り取り、その中心をボイスレコーダーのサイズに

合わせてピッタリとくり抜きました。

そのくり抜いた穴にボイスレコーダーを

嵌め込んで見ると事の他悪くない感じでした。

そしてこの加工しボイスレコーダーを嵌め込んだ段ボールの上に

ボストンバッグの中敷きを轢いて見たところ、

全くの違和感がありませんでした。

妻は会社で明日の会議の準備をしているのでしょう。

この時間(20時)まだ帰宅していません。

どのような結果になったにせよ、

今は仮面の裏に隠された妻の素顔を調べずにはいられません。

賽は投げられました。

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私の知らない妻、その6、何とかそれを盗み見る事は出来ないだろうか?






私の知らない妻、その6、何とかそれを盗み見る事は出来ないだろうか?

最初にも書きましたが、私と妻悠莉子は親類の紹介で知り合い、

交際期間を経て結婚しました。

私はそれなりに女性経験はありましたが、性豪とは程遠く、

【早い、小さい、下手クソ】と見事な三拍子?いやこれは三重苦ですね…。

何しろ私は日常でもスホーツ音痴の貧弱なタイプでしたから。

付き合った女性達を自分とのセックスで屈服させ満足させるなど夢の

また夢…。

いつしか私は自分が気持ち良ければ良い…、

そんな独りよがりなオナニーの延長のようなセックスが

身に付いてしまっていました。

妻悠莉子との初めてのセックスは、

まさに結納を入れた直後の事でした。

それまで妻とは、かなりの回数のデートを重ねていたのですが、

いつもキスかベッティング止まり。

私は自分のセックスに自信が無かった為に自らの意思で

本番行為を避けていたように思えます。

一目惚れにも似た物であった妻に嫌われたくなかったのです。

エキゾチックな雰囲気を持つ妻と結婚したかったんですよ。

だから結納と言う儀式が終わった事で

【もう大丈夫だ】と、安心したのだと思います。

初めてのセックスをした時、余りの興奮から正常位で挿入して、

あっという間に射精してしまった事を鮮明に覚えています。

下から私を見上げる妻の

【えっ…もう?… 】みたいな歪んで引き攣った笑顔と、

射精後に力無く妻の膣内で私のペニスが萎んでゆくにも関わらず、

腰を下から緩やかに回すようにして打ち付けて来た妻の微妙な腰使いも…。

それ以降の妻とのセックスも多少の慣れこそはありましたが、

やはり稚拙で独りよがりなセックスだったと思います。

だからこそ、妻悠莉子の子供好きに託つけ、セックスを

【子作りの為の物】と位置付け、言葉でも態度でも、

まるで妻を洗脳でもするが如く

【セックスは俺とお前の可愛い子供を作る為の物なんだよ…】

と言い続け、自分の快楽を求める行為としての貧弱な

セックスを肯定していたのです。

しかしその子作りの為のセックスは結局一度の妊娠はありましたが、

流産してしまい、その後も実を結ぶ事はありませんでした。

そしていつしか子供への諦めと並行して、

セックスレスな二人へとなっていたのです。

今思えば妻悠莉子は、

私との【子作りの為のセックス】に違和感を覚え、

欲求不満が募っていたのかも知れなかったです。

時計の針が15時を指す頃に妻が帰って来ました。

『ただいまぁ… 貴方、お腹の具合は大丈夫なの?

お薬は飲んだ?また私に隠れて

ジャンクフードでも食べたんじゃないの?』

屈託ない笑顔で話す妻。

私は複雑な思いのまま

『何も変な物は食べてないよ…薬も飲んだし大丈夫だよ。 』

と、いつもと変わらぬ自分を作りながら答えました。

妻はソファーに座る私に近付き、右手の掌を私の額に当てました。

『熱とかは無いみたいね… でも凄い汗よ?顔色も少し…』

私は動揺を悟られまいと大袈裟に手を振り

『トイレで頑張り過ぎたからだろ?本当に大丈夫だよ。』

と額に手を当てて

『本当に汗凄いな、顔を洗って来るわ…』

と洗面所に向かいました。

私は冷たい水で顔を洗い、頭を冷やしながら、

努めて平常心でいなくてはと洗面台の鏡に映る自分に

何度も語りかけていました。

リビングに戻ると妻もスーツからジーンズに着替えて、

この一週間で溜まった家事に取り掛かるところでした。

『貴方、私はお掃除と洗濯をしてしまうから

自分の部屋でゆっくりしていて…』

優しく微笑みながら私を促す妻。

私は言われるままに自分の寝室へ向かいました。

私はリクライニングチェアに腰を降ろし、

ポケットの中からクシャクシャになった煙草の箱を出して、

情けなく折れ曲がった煙草を一本取出してくわえました。

火を着けて、煙りをくゆらせながら、

何から片付けて行かねばならないか思案しました。

恐らく…来週も妻は浮気をするのだろう。

またエロチックな下着を身に纏って…。

ならば必ず妻は発情した牝の印しで汚した下着を

あの洗濯ネットに入れて自分の寝室に隠すに違いない。

そしてあの南京鍵の掛かった大きな木製の化粧箱。

あの箱の中には一体何が隠されているのだろうか?

鍵を掛けるぐらいなのだから見られては

絶対困る物が仕舞われている事だけは間違いない…。

何とか、あの南京鍵を開ける事は出来ないものか?

妻に悟られず、気付かれる事無く…。

それと、ありきたりだが妻の携帯の中には

確実な物証が隠されているに違いない。

何とかそれを盗み見る事は出来ないだろうか?

私は感情を抑えながらそれらを攻略する為の綿密な

計画を立て始めていました。


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私の知らない妻、その5、淫靡な姿を知りたい





私の知らない妻、その5、淫靡な姿を知りたい

目の当たりにした妻の疑惑。

清楚で保守的な下着しか身に着けなかった妻が

隠すようにしていた黒い官能的なランジェリー。

目に焼き付いて離れないTバックのクロッチ部分に

こびり付いた強烈な牝の印し…

そして脳を激しく揺らすようなTバックに

染み付いた淫靡な牝の発情臭。

妻悠莉子に限って不倫とは無縁であると考えていた私は、

あまりに根拠の無い自分の自信と驕りに気付かされ、

焦りと不安から来る恐怖感で背中から流れる脂ぎった汗は

乾く事は無くベタついたままでした。

混乱し困惑する中で私は時計を見ました。

妻からの電話からすでに30分の時が過ぎています。

一体何から調べれば良いのだろう…。

何に手を付ければ良いのか?

漠然とした思いの私はリビングのテーブルの上に

無造作に置かれたCDを見ていました。

【これが妻の寝室から無くなっている事に妻が気付けば、

アイツは私が何かを見た事に感づくかも知れない…。

浮気に対する確証の無い今、

下手に警戒され証拠の隠滅を謀られてしまえば

元も子も無いではないか…】

私は妻の寝室から持って来たCDを

何事も無かったように妻の寝室に戻しておく事にしました。

妻の寝室に戻った私は、

妻に悟られぬよう慎重にCDを元の位置に戻し、

牝の発情臭の残り香が漂っているように感じるこの部屋に

私が侵入した痕跡を残さぬように一通りのチェックをしてから

寝室を後にしました。

しかし一体いつあの下着を身に着けていたのだろうか?

私は記憶を辿りながら、先週の妻の行動に思いを馳せていました。

妻の帰宅時間はランダムなのですが

大体遅くとも21時には帰宅しています。

この数日で不自然な日が無かっただろうか?

私は、妻が来週のエリア会議に備えて本部から来た統括マネージャーを

含めた数名のメンバーで会議のテーマの内容を詰める作業をし、

仕事の後で会食し帰宅した夜を思い出していました。

【あぁっ!あの夜なのか?!…火曜日だ!?】

私の脳裏に妻がほろ酔い気味で、

その色白な顔を薄桃色に染めて帰宅した夜が思い出されていました。

帰宅した時に感じた、あの生めかしい熱を帯びた瞳と

『着替えて来るわ…』

とタイトスカートに包まれた引き締まったヒップを左右に

揺らしながら寝室に向かった後ろ姿…。

愚かな私は【酔いの為だろう…】と、

発情して交尾を愉しんだ牝の余韻を振り撒く妻の姿を見ても

深く気に留める事は無かったのです。

妻の相手はあの夜に一緒に居た本部の統括マネージャーなのだろうか?

私も幾度か面識のある本部統括マネージャーの澤田氏。

40歳前半で長身、色黒、見るからに

エネルギッシュな感じの二枚目でした。

澤田氏は妻に目をかけてくれて、パートから正社員へ、

そしてエリアマネージャーへと引き上げてくれたのは

妻の仕事での資質もさる事ながら本部統括マネージャーである澤田氏の

尽力があった事も確かなのでした。

しかし現実問題、私は妻の浮気現場を押さえた訳でも無く、

当然妻の浮気相手を澤田氏と特定出来た訳でも無いのです。

そう…これはあくまでも推測に過ぎないのです。

この僅か数時間の間に降って湧いたような疑念なのです。

あの寝室に隠されていて妻の愛液塗れのTバック。

あれを見つけたばかりに始まった事なのです。

私は、誰も居ないリビングのソファーに

もたれ掛かり思案を巡らせていました。

そう…決定的な証拠を押さえるしかない…。

しかし、今は知らぬ存ぜぬで見て見ぬふりをして

問答無用な証拠を積み上げて行くしかない…。

何故、妻悠莉子があのような淫靡な

牝のフェロモン臭を放つ女になっていたのか?

妻はまた浮気相手とセックスをした時に身に着けていた下着を、

妻の寝室にあったように私に気付かれぬように隠し、

人知れず洗濯するのでしょう。

そしてあの南京鍵で閉ざされた木製の化粧箱の中には、

私の知らない妻悠莉子の決定的な証拠が

納められているに違いありません。

何としてでもそれらを押さえ、暴いてやらねば!!

私はこの時、妻の浮気疑惑に対する不安や怒りで憤る気持ちとは裏腹に、

私の知らない妻の淫靡な姿を知りたい…

発情した牝になって乱れる妻を見て見たい…。

そんな複雑な感情も芽生え始めていました。

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私の知らない妻、その4、牝のフェロモン臭を発しながら

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私の知らない妻、その4、牝のフェロモン臭を発しながら

【間違い無い…この中に妻悠莉子の秘密が隠されている】

そう感じた私は、何とかその南京鍵を開けようとしましたが、

当然の事ながらびくともしません。

私の背中は、焦りから着ていた服が張り付く程に汗でビッショリでした。

これ以上無理矢理開けようとすれば、箱も鍵も壊す事になってしまう。

もし、壊してでも鍵を開けてみて、

中に疑惑の物が無ければ、それはそれで私が妻の寝室で

家捜しした事が明らかになってしまう。

苛立ちとジレンマを感じながら途方に暮れる私でした。

その時、リビングから大きな電話の呼び出し音が鳴り響きました。

私はその音に驚き、慌てて洗濯ネットの中に【疑惑の下着】を戻し、

妻の掛け布団の中に押し込み、リビングに向かいました。

息をきらせながら、けたたましく鳴り響く受話器を取ると、

それは妻からの電話でした。

『ハァ…ハァ… はい××です… 』

すると受話器の向こうから妻の声

『どうしたの?何か息が荒いわよ… 』

私はまるで妻に【寝室を家捜ししていた行為】

を見透かされでもしたのではないか…

そんな錯覚に陥ってしまっていました。

受話器の向こう側の妻に

『ど、どうした? 何かあったのか? 』

『何かあるから電話したんじゃない。

携帯鳴らしても出ないから、お家の電話に掛けたんじゃないの…』

私は焦りと後ろめたさから明らかに挙動不審な中年男でした。

『す、スマンな…

トイレに…トイレに入っていた… 腹具合が悪くて…』

『大丈夫なの?お薬飲んで休んでいてね。

あと2時間ぐらいで帰るから何か要る物あれば買って帰るわよ。』

『そ、そうか…特に何も無いからいいよ。

気をつけて帰っておいで…』

私は心臓の激しい鼓動に押し潰されそうになりながら

電話を切りました。

リビングのソファーに体を沈め、

気持ちを落ち着けようと煙草に火を着けて、

ゆっくりと煙を吸い込みました。

私はこの僅か数10分の中での出来事を思い返していました。

そしておもむろに立ち上がりバスルームにある洗濯機の中を

確認しました。

洗濯機の中には、この一週間の汚れ物で溢れていました。

一つ一つ、中にある汚れ物を確認すると、

妻の下着やストッキングの入った洗濯ネットが出て来ました。

中を確認すると白色や、薄いピンク色、

ベージュ色のブラジャーとショーツ、

肌色のストッキングが数枚入っていました。

こちらには当然あの妻の寝室に隠されていたような

エロチックな下着はありませんでした。

私は全てのショーツの汚れ具合もチェックして見ました。

そして匂いまでも。

しかしそれらのショーツには薄く縦に黄色みがかった白乳色の染みが

付着しているだけで、

匂いもあの寝室に隠されていたショーツに染み付いていた

牝の発情臭などでは無く、

私の知りうる妻悠莉子の匂いでした。

【一体あの下着は何なんだ…。

悠莉子はいつあの下着を身に着けていたのだ?

何の為に?】

考えれば考える程、疑念が膨らみ困惑が広がりました。

妻があの下着を身に着けて、牝のフェロモン臭を発しながら、

どこかで誰かとセックスをしている?

目を反らしてはならない現実が私に襲い掛かり、

不安とジェラシーが全身を覆い尽くしていました。




私の知らない妻、その3、娼婦が身に着けているようなエロテックな下着が






私の知らない妻、その3、娼婦が身に着けているようなエロテックな下着が

それはまるで見つかっては困る…見られては困るといった感じで

掛け布団の中に押し込まれて、隠されていた白いネット状の袋。

恐る恐る…

しかし何か見えない力に引き寄せられるようにそれを引っ張り出す私。

そう…それは洗濯ネットだった…。

中には黒っぽい何かが入っているのが透けたネットから見て取れる。

私は見てはならない物を見つけてしまったような罪悪感を

感じながらも手にした洗濯ネットのファスナーを開きました。

不安にも似た感覚と宝箱でも見つけた不可思議な

高揚感とが入り交じり、胸が押し潰されるようでした。

口の中が渇き、喉もカラカラだ…。

私は意を決して、

おぼつかない指先で洗濯ネット中に入っていた物をわし掴みに取り出し、

布団の上に置きました。

【ウッ…っ…】

それを目にして思わす息を飲む私。

視線がネットから現れた淫靡な物に釘づけになり私は

呆けたように固まってしまっていました。

黒地に鮮やかなゴールドやシルバーの刺繍が施されたブラジャー、

Tバックのショーツ、そして何よりも驚かされたのはこれらのブラジャー、

Tバックとペアになっていると思われるガーターベルト。

どのぐらい固まっていたのだろう…

ようやく我に返った私は、そのガーターベルトを手に取って見た。

ガーターベルトには、なまめかしい黒色のストッキングが

外される事無く装着されたままの状態だった。

【えっ?な、な、何なんだコレは?…】

妻である悠莉子は原色系の下着など嫌っていた筈でした。

私の知りうる妻のクロゼットの中は

白色だったり淡いパステル系の色の下着しか無かった。

デザインも大胆とは無縁な保守的な物ばかり。

以前私が興味本位でプレゼントした赤色のレースや

刺繍が施された下着もついに身に着ける事は無く、

プレゼント用の箱に収められたままで、

クロゼットの奥に仕舞われたままだった筈なのです。

しかし今、私の目の前には、外国映画に出て来る娼婦が

身に着けているような高価そうなエロテックな下着が

現実の物として存在している。

私は動揺し小刻みに震える手で。

クシャクシャに丸められたTバックのショーツのクロッチ部分を、

妻のその部分が当たっていたであろう位置を確認しました。

【うわっ…っ…】

そこには強烈な牝の主張が染み付いていました。

そのTバックのクロッチ部分には女が発情し、

牝と化した証が白濁色の染みとなり付着していました

凄まじいまでの【女の印し】が付着したTバック…。

驚きと困惑と、忘れかけていた性的な興奮の中で、

そのTバックに包まれていた肉体の残像や念に引き込まれるように

私はそこに鼻を押し当てていました。

激しい動悸を感じながら深く息を吸い込む私。

【むわんッ…ガツン!】

甘酸っぱい挑発的な香り、これは私の知る妻悠莉子の匂いでは無い?

瞬時に私の股間は熱を帯び固くなってしまいました。

【何なんだこの匂いは?】

異様な興奮の中、虜にされてしまいそうな不思議な匂い。

あまりに強烈でイヤらしいフェロモン臭。

しかし、その匂いには、不思議な違和感もあったのです。

何か…そう何か覚えのある匂いが混ざり合ったような香り。

私は熱く固くなった自身のペニスの先から透明の液が滴るのを感じながら、

憑かれたように、この部屋に隠されているであろう

【何か】を探す為に妻のクロゼットを開けました。

しかし下着類が収められている引き出しには、

私が知りうる大人しい色めの保守的なデザインの

下着しかありませんでした。

クロゼットの隅々まで調べても何も出てきません。

困惑の中で妻の寝室を見回す私。

背中や脇から驚く程大量の汗が溢れ出て来ていました。

ふと視線を落とすと妻のベットのフレームに

内蔵された収納引き出しが目に入りました。

私は左側の引き出しをゆっくりと引き、

中を確認しました。

しかしそこには妻のブラウスや

Tシャツが綺麗に折り畳まれ収納されていただけでした。

【何か絶対にある筈だ】

牝の印しで汚れたTバックの疑念が私を突き動かしていました。

しかし何一つ疑惑の種は見つける事が出来ない。

諦めかけた私は妻のベットのもう一方の収納、

右側の引き出しを開けました。

そこには妻のラベンダー色のストールと思われる物が

不自然に広げられていました。

【んっ?何だこれは?】

ストールの陰に箱らしき物が見えました。

私はストールを除けて、その箱を確認しました。

その箱は縦50センチ、横70センチ、

高さ18センチ程の木製の化粧箱でした。

そして何より驚かされたのは大きな化粧箱には南京鍵が付けられ、

鍵によって固く閉ざされていたのです。





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