パートに出た妻、その5、リビングに連れ込む妻
パートに出た妻、その5、リビングに連れ込む妻
妻の会社の「研修旅行」を週末に控えた、ある日のことです。
私はその日朝から何となく体調が悪く仕事場には出たものの、
どうもいま一つ本調子ではありません。
仕事が出来ないほど体調が悪いわけではありませんでしたが、
たまたま暇な日だったので殊更具合が悪いふりをして、
従業員達にあとを任せて早退しました。
今日妻のパートは休みだったはずです。
そして、長女もここ数日、部活動の遠征で家を空けているので、
次女が帰ってくる夕方まで妻は完全に行動が自由になるのです。
ひょっとすると妻はあの男と会うかもしれない。
いや、間違いなく会うだろう。
そうだ、折角だからまた妻の行動を探ってみよう。
私は車でまず、いつかのお宮に行ってみましたが、
人っ子一人いません。
妻のパート先に回ってみましたが、
当然妻の車はありません。
そして、私は所長の駐車場にも車がないことに気付きました。
「しまった。外回りとかなんとか理由をつけて外出し、
妻をどこかに連れ出して抱いていやがるな。
ラブホを虱潰しに当たるわけにもいかないし。
さてどうするか。」
やむを得ず私は一旦自宅に帰りました。
自宅の車庫には妻の車だけがあります。
「ああ、そうか。まだ出かけていなかったんだな。
これから行くつもりなのかな。」
ん?待てよ。ひょっとすると、
あの男は私の自宅に上がりこんでいるかもしれない。
自宅の周りを少し探ってみると、
裏通りの空き地の前の路上に見覚えのある車が停まっています。
私は自分の車を少し離れた所に停め、
自宅に戻り、庭に回ってリビングルームを窺いました。
私の勘は当たっていました。薄い白のブラウスを着て、
ピンクのスカートを穿いた妻と、
スーツ姿のあの男の姿がリビングルームにありました。
やっぱりそうだったのか。よりによって、
俺の自宅に上がりこんで、妻を抱く気らしい。
いや、何だかちょっと様子がおかしいぞ。
妻とあの男はソファーに座って、
深刻な感じで話し込んでいました。
妻は泣いているようです。
首を何度も横に振っていやいやをして、
拳で男の胸をたたいて何かを訴えているようです。
男は妻をなだめるように抱き寄せ、髪を撫でています。
妻はまだ泣きながら、何かを訴えているようです。
しかし、やがて妻と男は唇を合わせ、愛の行為へ移っていきました
。
妻はブラウスのボタンを外され、
ピンクの透けたブラジャーの上から両方のバストを男に
揉みしだかれています。
妻の両膝はだらしなく開き、
ピンクのミニスカートから肌色のパンストを穿いた妻の脚と、
スカートの奥のピンクのパンティーまでがむき出しに見えています。
そんなことをしながらも、
二人は何か言葉を交わしているようですが、
私には聞き取れません。
これじゃ、何を話しているのか分らない。中に入って
、盗み聞きしてみるしかないか。
私は玄関にまわり、音がしないように静かに鍵を回し、
ドアを開けました。
靴を脱いで下駄箱の下に隠し、廊下を忍び足で歩き、
リビングのドアの前で息を殺して中の様子を窺いました。
二人の会話が聞こえてきます。
「所長。もう会えなくなるなんて、信じられない。
そんな遠くに転勤しちゃうなんて、
絶対嫌。私は所長が大好きで、こんなに尽くしているのに。
やっと初めて二人でお泊りに行く予約も取れて、
今週末の旅行を楽しみにしていたのに。
これっきりになっちゃうの?」
妻が甘えたような声で訴えています。
男も「私も奈美と会えなくなるなんて耐えられないから、
何とか一年でも、半年でも先送りにと本社に何度も頼んだんだよ。
でも、駄目だった。わかってくれよ、
奈美。私の立場で転勤を拒否すれば、
もう会社を辞めなきゃならない。今辞めたら、
私はもうこの歳だからいい仕事への再就職なんて難しいし、
私は生活できなくなるんだよ。
でも、これからもずっと奈美を離さないよ。」
と答えています。
やがて、会話が途切れたリビングからは
ジュポ、ジュポ、ジュポ…という音と、
男が「おぅ、いい…。」という声が聞こえてきます。
妻が男のものをしゃぶってやっているようです。
そして、衣擦れのような音が聞こえた後、
ピチャ、ピチャという音に変わり、今度は妻がよがり声をあげました。
そしていよいよ、妻と男が性器を合わせたような音が聞こえます
。
その後しばらくすると、パン、パン、パン…という音が
響くようになりました。
妻とあいつはどうやらバックでやってるようだ。
見てみたい。妻がバックから50男の巨根で
犯されているのを見てみたい。
私は我慢できなくなり、犯されている妻を見たい一心で、
リビングのドアの取っ手を静かに回し、
ドアを少し開けて隙間から中を覗きました。
ブドワールベビードール