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家内の彼氏、その16、俺、全部知っているんだ


家内の彼氏、その16、俺、全部知っているんだ。
私の言葉を聞いた途端に、川島君の顔から笑顔が消えました。
「本当のことを…ですか?」
「そう…川島君と洋子のことを俺は知っている…そのことを言いたいんだ」
「そ、それって…」
川島君は黙りこんで下を向いてしまいました。しばらく二人の間に会話がなくなり、
沈黙の時間が流れましたが、やがて川島君が顔を上げて言いました。
「瀬戸さん、どうしてなんですか?急にそんなこと言われるなんて…
もしかして、洋子さんが気づいておられるんですか?」
「いやいや、家内は気づいてないよ。これは何も急に思い立ったことじゃなくて、
前々から思っていたんだ。今まで川島君とメールや電話をして、家内の様子を伝えてもらったり、
DVDで報告もらったりしていたけど、家内はそのことを知らないわけだから、
俺は家内に何も言えないし、家内も川島君のことは俺に何も言えないじゃないか。
夫婦の間にある程度の秘密はあってもいいと思うけど、なんだかそれも嫌になってきてね。
このままお互い秘密を持ったまま一生終わってしまうのかなって思うとやるせなくてね…」
川島君は私の話を真剣な表情で聞いていました。
「そうですか……でも……一言だけ言わせてもらっていいですか?」
「うん、なんだい?」
「僕としてはできれば言って欲しくないですけど、ご夫婦のことでもありますし、
瀬戸さんがそうされるのならやむを得ないと思います。ただ…
…洋子さんに本当のことを言われることで、リスクを背負うのは瀬戸さんの方ではないんですか?
こういう言い方はあまりしたくないですけど、
僕はもし洋子さんに恨まれるようなことがあっても、所詮顧客を一人失うだけですから…
…でも瀬戸さんの場合は……」
自分のことより私の立場を思いやってくれる川島君の言葉に感心しながら私は言いました。
「ありがとう…でも、それは川島君が心配しなくてもいいよ。
さすがにDVDのことまでは言わないつもりだし、川島君のことを悪く言うつもりはないから。
すべては俺が仕掛けたことだからね」
川島君は私の顔をじっと見つめながら少し間をおいて言いました。
「…わかりました」
私は川島君と別れて、5時過ぎに帰宅しました。
「ただいま…」
家の中に入ると、家内は買い物をして帰宅したばかりなのか、冷蔵庫に食材を入れているところでした。
「あらっ、お帰りなさい。早かったのね…」
「うん、まあ…」
私はどのタイミングで切り出すか、まだ自分の中で決めかねていたため、生返事をしてしまいました。
いつ言おうか…いっそのこと今言ってしまおうか、
迷いながら居間のソファに座り新聞を広げていた時に家内が近寄ってきました。
「はいっ、これ川島君から…」
家内が差し出したのは川島君が持ってきた新車のパンフレットが入った紙袋でした。
「ああっ、そうだったな」
「後のこと、きちんとしてあげてね。日曜日にわざわざ来てもらったのに…」
私は今だと思いました。
「洋子、ちょっとここに座れよ」
キッチンの方に戻りかけていた家内は振り返って戻ってくると、
向かいのソファに腰掛けながら言いました。
「どうしたの?改まって…」
私は心臓がバクバクして緊張しているのがわかりましたが
平静を装って言いました。
「さっきまで…川島君に会っていたんだ」
「そうなの?謝っておいてくれたのね」
「うん、謝ったよ。仕事に行く振りをして家を出て、
川島君とお前をこの家に二人きりにさせたことを…」
「えっ????…」
家内は怪訝そうな顔をして私を見つめました。
私が何を言っているのか理解できないようでした。
「あなた何言っているの…今日は仕事じゃなかったの?」
「仕事じゃないよ。これは俺の一人芝居なんだ。
お前と川島君をこの家に二人きりにさせたかったんだ」
「どうして?あなたの言っていることがわからないわ」
訳のわからないことを言われ困惑している家内をよそに、私はまくし立てるように言いました
「俺は全部知っているんだ。川島君のマンションに食事を作りに行ってキスしたこと、
川島君がこの家に泊まった翌日の明方に再び抱き合ってキスしたこと、そして
……川島君のマンションでセックスしたこと……全部知っているし、
すべては俺が仕掛けたことなんだ。俺が川島君に頼んだことなんだ」
「そっ……そんな……」
家内は大きく目を見開いて、凍りついたように動かなくなりました。
「……だから……二人が久しぶりに顔を合わして、家の中で二人きりになった時、
どうなるのか試してみたかった…」凍りついたように動かなかった家内でしたが、
私に表情を見られたくないのか、下を向いてしまいました。泣いているのか、
少し肩が震えているように見えました。
私はどう話しかけたらいいのかわからず、しばらく黙っていました。
会話のない沈黙の時間が流れていきました。エアコンをつけ
ていたため窓を締め切った居間の中は物音一つしない空間となっていました。
どのぐらい経ったでしょうか、家内がゆっくりと顔を上げました。
目元が潤んでいるように見えましたが、涙がこぼれるほどではありません。
家内の視線は私ではなく、テーブルの一点を見つめていました。
「すまなかったな……今まで黙っていて……」
沈黙の息苦しさに耐えかねて、私は家内に対して謝罪の言葉を口にしました。しかし、
家内の耳に入っているのか、返事もなく視線も動きません。
私は再び言葉を失ってしまいました。
そして窓の外が薄暗くなりかけた時、ようやく家内が口を開きました。
「…やっぱり……そうよね……」
「えっ?」
私は家内が何を言っているのか、わかりませんでした。
「やっぱり………遊びだったのよね………川島君は…」
「遊びって?…」
家内は視線を動かさず、テーブルを見つめたまま言いました。
「…あなたに言われて……その気もないのに……そうよね、そうじゃないと変だし……」
家内は川島君に遊ばれていただけと思ったのでしょうか、
私に頼まれてその気もないのに川島君は家内を抱いたと思ったのでしょうか…
「その気になっちゃった……私がバカだった………そういうことかしら……」
私は慌てて言いました。
「そ、そんなことはないさ。確かに川島君に頼んだのは事実だけと、川島君はお前のことを本当に……」
私の話しが終わらないうちに家内は立ち上がりました。
「さぁーて、夕飯作らなきゃね、もうすぐ弘毅がお腹すかして帰って来るわ」
顔に明らかな作り笑いを浮かべながら、家内はキッチンへ行ってしまいました。
失敗だったか、やっぱり一生内緒にしておくべきだったのかな…
…私は本当のことを言ってしまったことを後悔しました。
家内の本当のことを話してから2日後ぐらいに川島君から電話があり、
私は一部始終を話しました。
その気もない川島君に抱かれたと思われることは川島君にとっても心外だったようで、
もう一度出会って話しをしたいと言ってきましたが私は断りました。
時が解決してくれるのではという甘い考えがあったのです。
その後も家内とは必要最低限の会話はありましたが、
なんとなくぎこちない日々が続きました。
一番辛かったのは家内と視線が合うことがなくなったことでしょうか。
私と話をする時も視線を合わさず話をするので、
会話をしていても心が通い合っていないというのが明らかでした。
これから自分たちはどうなるのか…
このまま殺伐とした仮面夫婦を続けるしかないのか…
身から出た錆びとはいえ、私は今後のことを考えると憂鬱な日々でした。
そして状況が急転したのは、家内に本当のことを話してから2週間ぐらい経った日曜日の夜でした。
弘毅が2階の部屋に入ってしまってから、家内が話しかけてきたのです。
「あなた…お話があるの」
私は一瞬ドキッとしました。もしや…離婚か…まさか…しかし…
もしそうならそれもしょうがない…弘毅はどうするんだ…
一瞬の間にさまざまなことが頭を駆け巡りました。
私と家内は居間のソファに向き合って座りました。
そして、家内は相変わらず私の方は見ないで、やや下を向いたまま口を開きました。
「今度の水曜日と木曜日……外出させてほしいの」
私は離婚の申し出ではなかったことに内心ホッとしました。
しかし、2日間外出とはどういうことなのか…
「そりゃあいいけど…外出って、旅行でも行くのか?」
家内はやや言いにくそうに続けました。
「旅行っていうほどのものじゃないけど…2日間家を留守にしたいの。
あなたと弘毅の食事は作れないけど」
「それはなんとかするさ。しかし…どこへ行くんだ?
川島君と…何か関係があるのか?」
家内はしばらく黙っていましたが、
顔を上げて何日振りになるのか私の顔を見ながら言ったのです。
「行き先は聞かないでほしいの。それと……2日間私と川島君には連絡をとらないでほしいの」

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私の言葉を聞いた途端に、川島君の顔から笑顔が消えました。
「本当のことを…ですか?」
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「そ、それって…」
川島君は黙りこんで下を向いてしまいました。しばらく二人の間に会話がなくなり、
沈黙の時間が流れましたが、やがて川島君が顔を上げて言いました。
「瀬戸さん、どうしてなんですか?急にそんなこと言われるなんて…
もしかして、洋子さんが気づいておられるんですか?」
「いやいや、家内は気づいてないよ。これは何も急に思い立ったことじゃなくて、
前々から思っていたんだ。今まで川島君とメールや電話をして、家内の様子を伝えてもらったり、
DVDで報告もらったりしていたけど、家内はそのことを知らないわけだから、
俺は家内に何も言えないし、家内も川島君のことは俺に何も言えないじゃないか。
夫婦の間にある程度の秘密はあってもいいと思うけど、なんだかそれも嫌になってきてね。
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川島君は私の話を真剣な表情で聞いていました。
「そうですか……でも……一言だけ言わせてもらっていいですか?」
「うん、なんだい?」
「僕としてはできれば言って欲しくないですけど、ご夫婦のことでもありますし、
瀬戸さんがそうされるのならやむを得ないと思います。ただ…
…洋子さんに本当のことを言われることで、リスクを背負うのは瀬戸さんの方ではないんですか?
こういう言い方はあまりしたくないですけど、
僕はもし洋子さんに恨まれるようなことがあっても、所詮顧客を一人失うだけですから…
…でも瀬戸さんの場合は……」
自分のことより私の立場を思いやってくれる川島君の言葉に感心しながら私は言いました。
「ありがとう…でも、それは川島君が心配しなくてもいいよ。
さすがにDVDのことまでは言わないつもりだし、川島君のことを悪く言うつもりはないから。
すべては俺が仕掛けたことだからね」
川島君は私の顔をじっと見つめながら少し間をおいて言いました。
「…わかりました」
私は川島君と別れて、5時過ぎに帰宅しました。
「ただいま…」
家の中に入ると、家内は買い物をして帰宅したばかりなのか、冷蔵庫に食材を入れているところでした。
「あらっ、お帰りなさい。早かったのね…」
「うん、まあ…」
私はどのタイミングで切り出すか、まだ自分の中で決めかねていたため、生返事をしてしまいました。
いつ言おうか…いっそのこと今言ってしまおうか、
迷いながら居間のソファに座り新聞を広げていた時に家内が近寄ってきました。
「はいっ、これ川島君から…」
家内が差し出したのは川島君が持ってきた新車のパンフレットが入った紙袋でした。
「ああっ、そうだったな」
「後のこと、きちんとしてあげてね。日曜日にわざわざ来てもらったのに…」
私は今だと思いました。
「洋子、ちょっとここに座れよ」
キッチンの方に戻りかけていた家内は振り返って戻ってくると、
向かいのソファに腰掛けながら言いました。
「どうしたの?改まって…」
私は心臓がバクバクして緊張しているのがわかりましたが
平静を装って言いました。
「さっきまで…川島君に会っていたんだ」
「そうなの?謝っておいてくれたのね」
「うん、謝ったよ。仕事に行く振りをして家を出て、
川島君とお前をこの家に二人きりにさせたことを…」
「えっ????…」
家内は怪訝そうな顔をして私を見つめました。
私が何を言っているのか理解できないようでした。
「あなた何言っているの…今日は仕事じゃなかったの?」
「仕事じゃないよ。これは俺の一人芝居なんだ。
お前と川島君をこの家に二人きりにさせたかったんだ」
「どうして?あなたの言っていることがわからないわ」
訳のわからないことを言われ困惑している家内をよそに、私はまくし立てるように言いました
「俺は全部知っているんだ。川島君のマンションに食事を作りに行ってキスしたこと、
川島君がこの家に泊まった翌日の明方に再び抱き合ってキスしたこと、そして
……川島君のマンションでセックスしたこと……全部知っているし、
すべては俺が仕掛けたことなんだ。俺が川島君に頼んだことなんだ」
「そっ……そんな……」
家内は大きく目を見開いて、凍りついたように動かなくなりました。
「……だから……二人が久しぶりに顔を合わして、家の中で二人きりになった時、
どうなるのか試してみたかった…」凍りついたように動かなかった家内でしたが、
私に表情を見られたくないのか、下を向いてしまいました。泣いているのか、
少し肩が震えているように見えました。
私はどう話しかけたらいいのかわからず、しばらく黙っていました。
会話のない沈黙の時間が流れていきました。エアコンをつけ
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どのぐらい経ったでしょうか、家内がゆっくりと顔を上げました。
目元が潤んでいるように見えましたが、涙がこぼれるほどではありません。
家内の視線は私ではなく、テーブルの一点を見つめていました。
「すまなかったな……今まで黙っていて……」
沈黙の息苦しさに耐えかねて、私は家内に対して謝罪の言葉を口にしました。しかし、
家内の耳に入っているのか、返事もなく視線も動きません。
私は再び言葉を失ってしまいました。
そして窓の外が薄暗くなりかけた時、ようやく家内が口を開きました。
「…やっぱり……そうよね……」
「えっ?」
私は家内が何を言っているのか、わかりませんでした。
「やっぱり………遊びだったのよね………川島君は…」
「遊びって?…」
家内は視線を動かさず、テーブルを見つめたまま言いました。
「…あなたに言われて……その気もないのに……そうよね、そうじゃないと変だし……」
家内は川島君に遊ばれていただけと思ったのでしょうか、
私に頼まれてその気もないのに川島君は家内を抱いたと思ったのでしょうか…
「その気になっちゃった……私がバカだった………そういうことかしら……」
私は慌てて言いました。
「そ、そんなことはないさ。確かに川島君に頼んだのは事実だけと、川島君はお前のことを本当に……」
私の話しが終わらないうちに家内は立ち上がりました。
「さぁーて、夕飯作らなきゃね、もうすぐ弘毅がお腹すかして帰って来るわ」
顔に明らかな作り笑いを浮かべながら、家内はキッチンへ行ってしまいました。
失敗だったか、やっぱり一生内緒にしておくべきだったのかな…
…私は本当のことを言ってしまったことを後悔しました。
家内の本当のことを話してから2日後ぐらいに川島君から電話があり、
私は一部始終を話しました。
その気もない川島君に抱かれたと思われることは川島君にとっても心外だったようで、
もう一度出会って話しをしたいと言ってきましたが私は断りました。
時が解決してくれるのではという甘い考えがあったのです。
その後も家内とは必要最低限の会話はありましたが、
なんとなくぎこちない日々が続きました。
一番辛かったのは家内と視線が合うことがなくなったことでしょうか。
私と話をする時も視線を合わさず話をするので、
会話をしていても心が通い合っていないというのが明らかでした。
これから自分たちはどうなるのか…
このまま殺伐とした仮面夫婦を続けるしかないのか…
身から出た錆びとはいえ、私は今後のことを考えると憂鬱な日々でした。
そして状況が急転したのは、家内に本当のことを話してから2週間ぐらい経った日曜日の夜でした。
弘毅が2階の部屋に入ってしまってから、家内が話しかけてきたのです。
「あなた…お話があるの」
私は一瞬ドキッとしました。もしや…離婚か…まさか…しかし…
もしそうならそれもしょうがない…弘毅はどうするんだ…
一瞬の間にさまざまなことが頭を駆け巡りました。
私と家内は居間のソファに向き合って座りました。
そして、家内は相変わらず私の方は見ないで、やや下を向いたまま口を開きました。
「今度の水曜日と木曜日……外出させてほしいの」
私は離婚の申し出ではなかったことに内心ホッとしました。
しかし、2日間外出とはどういうことなのか…
「そりゃあいいけど…外出って、旅行でも行くのか?」
家内はやや言いにくそうに続けました。
「旅行っていうほどのものじゃないけど…2日間家を留守にしたいの。
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家内の彼氏、その15、エ~家内にプロポーズ
「俺の車、来月車検だから買い替えることにするよ」
川島君と久しぶりに出会った数日後の夕食の時に、私は家内に話しかけました。
「いいけど私にも運転できる車にしてね。代わりに運転しなくちゃいけない時とかあるから…」
「ああっ、わかってるよ。川島君に連絡しておくかな」
車を買い替えるのは本気でしたが、そのことをきっかけにして私はあることを考えていました。
それから数日後の土曜日の夜……早速私は実行に移しました。
「さっき、会社の常務から連絡があったんだけど、急に明日出勤しないといけなくなったんだ」
「あらっ、そうなの?珍しいわね。一日中かかるの?」
あまりないことでしたので、ややわざとらしいかなと思いましたが、家内は変に疑うことも
ありませんでした。
「う~ん、ちょっと取引先の方がご立腹でね。どうなるかわからないけど、
帰ってくるのはせいぜい夕方ぐらいだろうな。明日は何もなかったよな?」
「ええっ、お買い物も今日済ましたし、弘毅は部活だからお留守番しておくわ」
これで条件は整いました。私は休日出勤、息子は部活、家には家内一人だけとなります。
翌朝、私は日曜にもかかわらず、平日のようにネクタイを締め、鞄を持って家を出ました。
いかにも会社へ出勤するような姿です。見送ってくれた家内も疑いもしなかったでしょう、
この数時間後に起こることも…
駅に着くと、私はとりあえず会社とは逆方向の電車に乗りこみました。
時刻は8時を少しまわっていました。
あと2時間もすれば、家内から私の携帯に連絡があるはず…そしてその後どうなるか…
私はつり革につかまり、電車の外を眺めながら、これから起こることを想像していました。
ある意味家内を騙すことになります。家内に対しては申し訳ないと思いつつも、
私はどうしても自分の欲望を押さえられなかったのです。
川島君と再会した時、そして僅かな時間ではあったものの、家内と川島君が二人きりで話を
しているところをウインドウ越しに見た時…この二人が再び交わるところを見たい、
お互いの身体を貪るところを見たい、川島君にもっと家内を汚して欲しい、
もっと私を嫉妬させて欲しい……その思いが押さえられませんでした。
私はどこへ行くあてもなかったのですが、とにかく静かな場所へ行こうと思いました。
家の最寄駅から数駅過ぎたところで降りると、駅前の静かそうな喫茶店に入りました。
もうすぐ家内から電話があるはず……もしないようならこの計画が失敗したか、
もしくは思わぬ方向に展開したということになります。コーヒーを飲みながら私はその時を待ちました。
そして、10時15分ぐらいだったでしょうか、私の携帯がなりました。
ディスプレイに表示された番号は家の固定電話の番号でした。家内に間違いありません。
私は深呼吸をして落ちついて電話に出ました。
「もしもし…」
「あっ、あなた?今、お話して大丈夫?」
家内はやや慌てた感じでした。
「ああっ、大丈夫だけど…どうしたんだ?そんなに慌てて…」
「川島君が来ているのよ。あなた約束していたんじゃないの?」
「あっ!しまった!そうだったな、すっかり忘れてしまってたよ」
私は大袈裟に芝居をしました。
「もーぉ、どうするの?川島君かわいそうよ」
「そうだな、申し訳ないことをした。川島君に代わってくれるか?」
電話から保留音が流れてきました。川島君が出てくるまで
私はドキドキして待っていました。
今回のことは、家内にはもちろんのこと川島君にも何も話していなかったのです。
すべて私が単独で仕掛けたことでした
今まで何かする時は川島君と事前に話をしていましたが、何も知らない二人がいきなり限ら
れた空間の中で一緒になった時、どういう行動に出るか…
「川島です、おはようございます。瀬戸さん お仕事が入ったんですか?」
川島君はいつも通り元気な声でした。
「ああっ、ごめんよ。昨日急に入ってきてね。川島君と約束していたことをすっかり忘れてしまって。
暑い中来てくれたんだな。本当に申し訳ないよ」
「いえいえ、サラリーマンであればやむを得ないことですよね。
では、パンフレットを奥さんにお預けしておきますので、またご覧いただけますか?」
「うん、見せてもらって決めておくよ。本当にすまなかった。もう一度家内と代わってくれるか?」
家内のみならず川島君も私の勝手な計画に引きずり込んでしまったことに心の中で詫びながらも、
私は計画通りにことが進んでいることに興奮しました。
「もしもし…」
「川島君からパンフレットを預かっておいてくれよ。それから…この暑い中来てくれたんだから、
家の中で少し涼んでから帰ってもらってくれよ」
「…ええ、そうするわ」
家内は少し間をおいてから言いました。
果たして…二人はこれからどうするか…川島君は家内に促されて、
家の中に入って冷たいものでも飲むでしょう、そして………
日曜日の昼間に二人が我が家で交わるとは考え難いのですが、それでも私は興奮しました。
私は喫茶店を転々としたり、本屋で立ち読みをしたりして時間をつぶしました。
家内には早くても夕方と言ってましたので電話がかかるはずはないのですが、
川島君から何らかの連絡があるのではと思い、携帯を握り締めて時間が経過するのを待ちました。
そして、3時を過ぎたあたりで私は川島君に連絡を取りました。
もし家内と再び抱き合ったとしても、さすがにもう帰っているだろうと思ったのです。
川島君はすぐ電話に出てくれました。
「今日はすまなかったね。今どこにいるんだい?」
「いえいえ、とんでもないです。暑くて暑くてマンションの中で寝転んでますよ(笑)」
「そうか…ちょっと会えるかな?」
今日の結果を聞きたくて私は川島君を誘い出しました。
「やっぱり、そうだったんですか…」
喫茶店でコーヒーを飲みながら、今日の計画のことを私から聞いた川島君は、
やはりという顔をしながら言いました。
「実はそうかなっと思ったんです。ご自宅にお伺いする前から、なぜかちょっと胸騒ぎがして
…もしかしたら、洋子さんが一人でいるんじゃないか、みたいな予感がしたんですよ」
「そうか…なかなか感が鋭いなぁ。それで……どうだった?」
川島君は少し笑みを浮かべて応えました。
「残念ながら…と言うべきでしょうか、瀬戸さんが思ってらっしゃるようなことはなかったんです」
「そうか……そうだろうな…」
私はなぜか少し安心したものの、残念な気持ちでした。
「さすがに、瀬戸さんのご自宅では…それに昼間ですから、もし誰か来たりして見つかったら
洋子さんにご迷惑がかかりますし」
「そりゃそうだな。俺も無謀なことを考えたものだと自分で思うよ」
いい年の大人が馬鹿みたいなことを企んだものだと、川島君に対して少し恥ずかしくなってきました。
「でも、僕にとってはすごくよかったんですよ。瀬戸さんに感謝したいぐらいです。1
時間ぐらいでしたけど、洋子さんと久しぶりにゆっくりお話ができましたから」
「そうかい、どんな話をしたんだ?」
「今までのこといろいろお話しました。瀬戸さんもご存知のとおり、洋子さんとセックスしてから、
逆に疎遠になってしまってたんですよ。お互いこんなことしててはいけないって思ってたんですよね」
「家内もそんなこと言ったのか?」
「ええ、主人も子供もいるのに、川島君とあんなことしてしまって…って言われてました。
やっぱり瀬戸さんと弘毅君にはかなわないですよ、僕は…。
でもそういう律儀な洋子さんがすごく素敵なんですよね」
「川島君も律儀じゃないか。川島君の性格が違っていたら、
今頃展開が変わっていただろうと思うよ。今日のことにしたって…」
すると川島君が頭を掻きながら言いました。
「いやーぁ、そうでもないんですよ。実は僕、洋子さんにプロポーズしたんですよ」
「えっ!!プロポーズって?」
私は一瞬ビックリしました。
「えへへ…そうです、プロポーズですよ。もし生まれ変わったら、僕と結婚してくださいって…」
「それで…家内は…なんと?」
「謹んでお受けしますって言ってくださいました。でも、
主人より先にプロポーズしてくれないとねって…」
「そうなのか…」
生まれ変わったらとはいえ、川島君のプロポーズを家内は受けるのか…
やはり家内は今でも川島君にかなり好意を持っている…それは明らかでした。
私は川島君に言いました。
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「はい、なんでしょうか?」
「家内に本当のことを言ってもいいかい?」









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「俺の車、来月車検だから買い替えることにするよ」
川島君と久しぶりに出会った数日後の夕食の時に、私は家内に話しかけました。
「いいけど私にも運転できる車にしてね。代わりに運転しなくちゃいけない時とかあるから…」
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それから数日後の土曜日の夜……早速私は実行に移しました。
「さっき、会社の常務から連絡があったんだけど、急に明日出勤しないといけなくなったんだ」
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あまりないことでしたので、ややわざとらしいかなと思いましたが、家内は変に疑うことも
ありませんでした。
「う~ん、ちょっと取引先の方がご立腹でね。どうなるかわからないけど、
帰ってくるのはせいぜい夕方ぐらいだろうな。明日は何もなかったよな?」
「ええっ、お買い物も今日済ましたし、弘毅は部活だからお留守番しておくわ」
これで条件は整いました。私は休日出勤、息子は部活、家には家内一人だけとなります。
翌朝、私は日曜にもかかわらず、平日のようにネクタイを締め、鞄を持って家を出ました。
いかにも会社へ出勤するような姿です。見送ってくれた家内も疑いもしなかったでしょう、
この数時間後に起こることも…
駅に着くと、私はとりあえず会社とは逆方向の電車に乗りこみました。
時刻は8時を少しまわっていました。
あと2時間もすれば、家内から私の携帯に連絡があるはず…そしてその後どうなるか…
私はつり革につかまり、電車の外を眺めながら、これから起こることを想像していました。
ある意味家内を騙すことになります。家内に対しては申し訳ないと思いつつも、
私はどうしても自分の欲望を押さえられなかったのです。
川島君と再会した時、そして僅かな時間ではあったものの、家内と川島君が二人きりで話を
しているところをウインドウ越しに見た時…この二人が再び交わるところを見たい、
お互いの身体を貪るところを見たい、川島君にもっと家内を汚して欲しい、
もっと私を嫉妬させて欲しい……その思いが押さえられませんでした。
私はどこへ行くあてもなかったのですが、とにかく静かな場所へ行こうと思いました。
家の最寄駅から数駅過ぎたところで降りると、駅前の静かそうな喫茶店に入りました。
もうすぐ家内から電話があるはず……もしないようならこの計画が失敗したか、
もしくは思わぬ方向に展開したということになります。コーヒーを飲みながら私はその時を待ちました。
そして、10時15分ぐらいだったでしょうか、私の携帯がなりました。
ディスプレイに表示された番号は家の固定電話の番号でした。家内に間違いありません。
私は深呼吸をして落ちついて電話に出ました。
「もしもし…」
「あっ、あなた?今、お話して大丈夫?」
家内はやや慌てた感じでした。
「ああっ、大丈夫だけど…どうしたんだ?そんなに慌てて…」
「川島君が来ているのよ。あなた約束していたんじゃないの?」
「あっ!しまった!そうだったな、すっかり忘れてしまってたよ」
私は大袈裟に芝居をしました。
「もーぉ、どうするの?川島君かわいそうよ」
「そうだな、申し訳ないことをした。川島君に代わってくれるか?」
電話から保留音が流れてきました。川島君が出てくるまで
私はドキドキして待っていました。
今回のことは、家内にはもちろんのこと川島君にも何も話していなかったのです。
すべて私が単独で仕掛けたことでした
今まで何かする時は川島君と事前に話をしていましたが、何も知らない二人がいきなり限ら
れた空間の中で一緒になった時、どういう行動に出るか…
「川島です、おはようございます。瀬戸さん お仕事が入ったんですか?」
川島君はいつも通り元気な声でした。
「ああっ、ごめんよ。昨日急に入ってきてね。川島君と約束していたことをすっかり忘れてしまって。
暑い中来てくれたんだな。本当に申し訳ないよ」
「いえいえ、サラリーマンであればやむを得ないことですよね。
では、パンフレットを奥さんにお預けしておきますので、またご覧いただけますか?」
「うん、見せてもらって決めておくよ。本当にすまなかった。もう一度家内と代わってくれるか?」
家内のみならず川島君も私の勝手な計画に引きずり込んでしまったことに心の中で詫びながらも、
私は計画通りにことが進んでいることに興奮しました。
「もしもし…」
「川島君からパンフレットを預かっておいてくれよ。それから…この暑い中来てくれたんだから、
家の中で少し涼んでから帰ってもらってくれよ」
「…ええ、そうするわ」
家内は少し間をおいてから言いました。
果たして…二人はこれからどうするか…川島君は家内に促されて、
家の中に入って冷たいものでも飲むでしょう、そして………
日曜日の昼間に二人が我が家で交わるとは考え難いのですが、それでも私は興奮しました。
私は喫茶店を転々としたり、本屋で立ち読みをしたりして時間をつぶしました。
家内には早くても夕方と言ってましたので電話がかかるはずはないのですが、
川島君から何らかの連絡があるのではと思い、携帯を握り締めて時間が経過するのを待ちました。
そして、3時を過ぎたあたりで私は川島君に連絡を取りました。
もし家内と再び抱き合ったとしても、さすがにもう帰っているだろうと思ったのです。
川島君はすぐ電話に出てくれました。
「今日はすまなかったね。今どこにいるんだい?」
「いえいえ、とんでもないです。暑くて暑くてマンションの中で寝転んでますよ(笑)」
「そうか…ちょっと会えるかな?」
今日の結果を聞きたくて私は川島君を誘い出しました。
「やっぱり、そうだったんですか…」
喫茶店でコーヒーを飲みながら、今日の計画のことを私から聞いた川島君は、
やはりという顔をしながら言いました。
「実はそうかなっと思ったんです。ご自宅にお伺いする前から、なぜかちょっと胸騒ぎがして
…もしかしたら、洋子さんが一人でいるんじゃないか、みたいな予感がしたんですよ」
「そうか…なかなか感が鋭いなぁ。それで……どうだった?」
川島君は少し笑みを浮かべて応えました。
「残念ながら…と言うべきでしょうか、瀬戸さんが思ってらっしゃるようなことはなかったんです」
「そうか……そうだろうな…」
私はなぜか少し安心したものの、残念な気持ちでした。
「さすがに、瀬戸さんのご自宅では…それに昼間ですから、もし誰か来たりして見つかったら
洋子さんにご迷惑がかかりますし」
「そりゃそうだな。俺も無謀なことを考えたものだと自分で思うよ」
いい年の大人が馬鹿みたいなことを企んだものだと、川島君に対して少し恥ずかしくなってきました。
「でも、僕にとってはすごくよかったんですよ。瀬戸さんに感謝したいぐらいです。1
時間ぐらいでしたけど、洋子さんと久しぶりにゆっくりお話ができましたから」
「そうかい、どんな話をしたんだ?」
「今までのこといろいろお話しました。瀬戸さんもご存知のとおり、洋子さんとセックスしてから、
逆に疎遠になってしまってたんですよ。お互いこんなことしててはいけないって思ってたんですよね」
「家内もそんなこと言ったのか?」
「ええ、主人も子供もいるのに、川島君とあんなことしてしまって…って言われてました。
やっぱり瀬戸さんと弘毅君にはかなわないですよ、僕は…。
でもそういう律儀な洋子さんがすごく素敵なんですよね」
「川島君も律儀じゃないか。川島君の性格が違っていたら、
今頃展開が変わっていただろうと思うよ。今日のことにしたって…」
すると川島君が頭を掻きながら言いました。
「いやーぁ、そうでもないんですよ。実は僕、洋子さんにプロポーズしたんですよ」
「えっ!!プロポーズって?」
私は一瞬ビックリしました。
「えへへ…そうです、プロポーズですよ。もし生まれ変わったら、僕と結婚してくださいって…」
「それで…家内は…なんと?」
「謹んでお受けしますって言ってくださいました。でも、
主人より先にプロポーズしてくれないとねって…」
「そうなのか…」
生まれ変わったらとはいえ、川島君のプロポーズを家内は受けるのか…
やはり家内は今でも川島君にかなり好意を持っている…それは明らかでした。
私は川島君に言いました。
「川島君、いつか言おうと思ってたんだが…」
「はい、なんでしょうか?」
「家内に本当のことを言ってもいいかい?」









家内の彼氏、 その14、川島君の女に




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家内の彼氏、 その14、川島君の女に
私は時間を忘れてDVDに見入ってしまってました。
見終わったときは深夜の2時を過ぎていたと思います。
途中で途切れたような感じで大いに不満が残りましたが、明日から仕事ですので
もう寝ようと思ったものの、なかなか寝られませんでした。
川島君に突かれて喘いだり、唾を舐めまわしたり、そして川島君の女になるとまで言っていた家内…
…DVDで見た場面が次々と頭に浮かんできて、とても眠れる状態ではありませんでした。
結局その夜は一睡もできなかったのです。
ゴールデンウィークも終わり、再び普段の日常生活が始まりました。
私は会社、家内はパート、息子は学校…どこにでもある平凡な一家庭の生活です。
家内とセックスすることを容認したとはいえ、
私は川島君に対して問いただしておきたいことがありました。
『僕の女になりませんか』…その真意を確かめておきたかったのです。
しかし、いざとなると問いただす勇気がありませんでした。
もし、川島君に『洋子さんは僕の女になりましたから…』みたいなことを改めて言われたら、
自分は何と切り替えしたらいいのか、その上に家内からも同じことを言われたら
…私の立場はありません。
そのことを考えると川島君に連絡をとることを躊躇してしまったのです。
2日、3日と日が経過していきました。家内は普段と何も変わりはなく、
川島君からは何も連絡はありませんでした。
そして、ゴールデンウィーク後の最初の土曜の夜でしたが、
川島君から長文のメールが来たのです。
゛瀬戸さん その後いかがお過ごしでしょうか。
DVDはすでにご覧になられたかと思います。敢えて感想はお聞きしておりませんが、
もしかしたら、瀬戸さん お怒りでないかなと思い、メールをさせていただきました。
洋子さんの顔に唾をつけたり、僕の女になれ みたいなことを言ってしまって、
さぞかしビックリされたのではと思います。
ただ、僕としては、本気で洋子さんを僕の女にしようなんか思っていませんし、
洋子さんもそんな気は絶対ないと思います。あれは性行為の中で、
つい出てしまったうわ言のようなものだと思っています。
洋子さんには翌日『ありがとうございました』とメールしておきましたが、
『こちらこそ』 って返事が返ってきただけです。
もちろん、洋子さんのことは今でも大好きですが、
いつまでもこんなことをしていてはいけないと思ってますし、自分の親父を見てきていますから、
人の道に反するようなことはしないようにと思っています。
洋子さんとのことは良き思い出として、これからは改めて私の大事な顧客として、
瀬戸さんと洋子さんとはお付き合いをしたいと思ってますし、
洋子さんと陰で連絡を取り合ったり、お会いしたりすることは絶対ありません。
そのことは硬くお誓いいたします。
今後とも川島健太 ならびに我が社をよろしくお願いいたします ゛
俄かには信じがたいようなメールでした。
あそこまで濃厚なセックスをしておいて、今後個人的には一切連絡をとらなかったり、
会わないことなどできるのか。それに、いかに川島君がそうであっても、
家内がどう思っているのか…家内の方から川島君を誘うようなことがあれば、
それを言い訳にして逢引するのではないか…
私はしばらく様子を見てみることにしました。もしこっそり会ったりしていたら、
絶対許さないと思いながら…
「瀬戸さん、最近どうしているのかな?」
7月のある日の夕食時に息子が発した一言からすべてが始まりました。
「あれから全然うちに来てくれないね…」
息子は私と家内の両方を見ながら話しかけてきました。
川島君の名前が久々に出てきたためか、明らかに家内の様子が変わりました。
川島君の話題から逃れるように、何も言わずにすっと立ち上がって台所へ行くと、
戸棚を開けて何かを探すような素振りをしたのです。
「そうだなあ~、今は原油高で車も売れないらしいからなあ。
休みも返上して走りまわっているのかもしれないなぁ 」
私は明らかに川島君を意識している家内の様子を横目で見ながら、息子の問いかけに応えました。
「そうなのかなぁ~、今度の総体 健さんに見に来て欲しいんだけどなぁ」
「総体って、お前補欠だから試合なんか出られないだろう?
ベンチに座っているところを川島君に見てもらうのかい(笑)」
すると息子は口を尖らせながら反論してきました。
「見損なわないでよ、もしかしたら少しだけでも出れるかもしれないんだよ。
だから、健さんに来てほしくて…、ねぇ 健さんの携帯教えてよ」
家内は自分の席に戻ってきましたが、黙って食事をするだけで会話に入ろうとしませんでした。
「ああっ、まあいいけど、あまり無理を言わないようにしろよ」
「えへへっ…」
息子は川島君の携帯番号を紙に書いて、大事そうにポケットの中にしまいこみました。
本当に川島君を呼ぶつもりなのか、もしそうなれば……私は何となくドキドキしてきました。
そして、総体の日、私は家内と一緒に競技場まで観戦に行きました。
あの日以来息子は何も言いませんでしたし、私も敢えて確かめなかったのですが、
もしかしたら川島君が現れるのではと思いつつも、
息子が出てくるところを逃さないようビデオを構えていました。
試合は前半を終了しハーフタイムになりました。
「後半あたり 弘毅出てくるかな」私は独り言のように呟きました。
「どうかしら…」
家内は私の話を聞いているのか、何かを待っているかのように口数少なく応えたその時でした。
「こんにちは!!」
後ろから声が聞こえたので振り返ると……やはり川島君が現れたのです。
「瀬戸さん しばらくです。ご無沙汰してます」
仕事の途中なのか、ネクタイを締めたままの川島君は私と家内を見ながら頭を下げました。
久しぶりに見る川島君は真っ黒に日焼けして精悍な雰囲気で、イメージが変わった感じでした。
[わざわざ来てくれたのか、悪いなあ。仕事じゃないのかい?」
川島君は私の左隣に座りながら言いました。
「いえ、さっきまでお客さんの家にお邪魔してましたけど、もう今日は終わりなんです。
それより、弘毅くんはどうですか、もう出ましたか?」
私を間に挟んで、右に家内、左に川島君という位置関係で試合観戦が続きました。
試合を見ながら、私は川島君と仕事のことや世間話をしていたのですが、
家内と川島君は不自然なぐらいにまったく言葉を交そうとしませんでした。
結局息子は後半の終了間際の1分ぐらいだけでしたが、試合に出してもらえました。
息子が出てくると我ことのように大喜びし、大声で息子を応援してくれた川島君を見ながら、
改めて今時の若者には珍しいいい男だと思ったものでした。
息子との約束で、その日の夕食は息子のお気に入りのファミリーレストランに行きました。
川島君も快く誘いに応じてくれて一緒に来てくれました。
コの字型のテーブルに右から川島君、息子、私、家内の順に座りました。
息子は川島君にベッタリという感じで食事中もずっと川島君と話をしていました。
食事も終わり、一息ついていた時に息子がお腹を押さえながら、トイレに走っていきました。
「しょうがないなあ、冷たい物を取り過ぎたんだな」
そう言いながら、私はその時ふと思いました。今ここで自分がいなくなれば、
家内と川島君が二人きりになる…今日まだ会話らしいこともしていない二人がどういう態度をとるか…
そう思うと、二人がどうするのかどうしても見たくなりました。
「ちょっと表で煙草吸ってくるよ」
禁煙席に座っていたことをいいことに、私は立ち上がりました。
「ああっ、そうですか…」
川島君はやや慌てた感じで言いました。もしかしたら、
私に合わせて川島君も立ち上がるのかと思いましたが、
もともと煙草を吸わないしわざとらしいと思ったのかそのまま座っていました。
私はレストランの表に出ると、ウインドウ越しに家内と川島君の様子を窺いました。
二人の間には2m弱の微妙な空間がありました。
しばらく見ていても会話をしている雰囲気はなく、キョロキョロしている川島君に対し、
家内は下を向いたままでしたが、やがて川島君が家内のほうを向いて何か話しかけている
ように見えました。家内は下を向いたままでしたが、
川島君を拒否しているという感じではなく、少し笑っているように見えました。
何を話しているんだろうか、私はすごく気になりました。約2ヶ月前に身体の関係を結んだとはいえ、
二人ともぎこちなく、お互いが相手に遠慮しているという感じでした。
しばらくして、息子がトイレから戻ってくる姿が見えましたので、
私も戻りました。再び家内と川島君の間には、二人の゛邪魔者 ゛が入った格好になりましたが、
何となく和やかな雰囲気になったように思ったのは私だけだったのでしょうか。
川島君とも別れて家に帰ると、私は会話の中身を聞きたくて川島君にメールしました。
家内と会うのは久しぶりだったんだろ、何を話したんだい? 
急にツーショットになっちゃったんで少し焦りました(笑)。
でも、瀬戸さんのご配慮だなと思ってそのまま座ってました。大した会話じゃないんですけど、
その後お元気ですか?って言ったら、川島君も元気そうねって…日焼けして逞しくなったね、
可愛い彼女ができたんでしょ?って言われてしまいました ゛
そうか、それで本当に彼女できたのか? 
あははっ、できないですよ。男ばっかりで海に行ってこんなにまる焦げになりました(笑)。
当分彼女はできそうにないですね。洋子さんのこと、ちょっと引きずってしまっているようで… ゛
やはり、川島君の中にはまだ家内への思いが残っているようでした。多分家内もそうなのでしょう。












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私は時間を忘れてDVDに見入ってしまってました。
見終わったときは深夜の2時を過ぎていたと思います。
途中で途切れたような感じで大いに不満が残りましたが、明日から仕事ですので
もう寝ようと思ったものの、なかなか寝られませんでした。
川島君に突かれて喘いだり、唾を舐めまわしたり、そして川島君の女になるとまで言っていた家内…
…DVDで見た場面が次々と頭に浮かんできて、とても眠れる状態ではありませんでした。
結局その夜は一睡もできなかったのです。
ゴールデンウィークも終わり、再び普段の日常生活が始まりました。
私は会社、家内はパート、息子は学校…どこにでもある平凡な一家庭の生活です。
家内とセックスすることを容認したとはいえ、
私は川島君に対して問いただしておきたいことがありました。
『僕の女になりませんか』…その真意を確かめておきたかったのです。
しかし、いざとなると問いただす勇気がありませんでした。
もし、川島君に『洋子さんは僕の女になりましたから…』みたいなことを改めて言われたら、
自分は何と切り替えしたらいいのか、その上に家内からも同じことを言われたら
…私の立場はありません。
そのことを考えると川島君に連絡をとることを躊躇してしまったのです。
2日、3日と日が経過していきました。家内は普段と何も変わりはなく、
川島君からは何も連絡はありませんでした。
そして、ゴールデンウィーク後の最初の土曜の夜でしたが、
川島君から長文のメールが来たのです。
゛瀬戸さん その後いかがお過ごしでしょうか。
DVDはすでにご覧になられたかと思います。敢えて感想はお聞きしておりませんが、
もしかしたら、瀬戸さん お怒りでないかなと思い、メールをさせていただきました。
洋子さんの顔に唾をつけたり、僕の女になれ みたいなことを言ってしまって、
さぞかしビックリされたのではと思います。
ただ、僕としては、本気で洋子さんを僕の女にしようなんか思っていませんし、
洋子さんもそんな気は絶対ないと思います。あれは性行為の中で、
つい出てしまったうわ言のようなものだと思っています。
洋子さんには翌日『ありがとうございました』とメールしておきましたが、
『こちらこそ』 って返事が返ってきただけです。
もちろん、洋子さんのことは今でも大好きですが、
いつまでもこんなことをしていてはいけないと思ってますし、自分の親父を見てきていますから、
人の道に反するようなことはしないようにと思っています。
洋子さんとのことは良き思い出として、これからは改めて私の大事な顧客として、
瀬戸さんと洋子さんとはお付き合いをしたいと思ってますし、
洋子さんと陰で連絡を取り合ったり、お会いしたりすることは絶対ありません。
そのことは硬くお誓いいたします。
今後とも川島健太 ならびに我が社をよろしくお願いいたします ゛
俄かには信じがたいようなメールでした。
あそこまで濃厚なセックスをしておいて、今後個人的には一切連絡をとらなかったり、
会わないことなどできるのか。それに、いかに川島君がそうであっても、
家内がどう思っているのか…家内の方から川島君を誘うようなことがあれば、
それを言い訳にして逢引するのではないか…
私はしばらく様子を見てみることにしました。もしこっそり会ったりしていたら、
絶対許さないと思いながら…
「瀬戸さん、最近どうしているのかな?」
7月のある日の夕食時に息子が発した一言からすべてが始まりました。
「あれから全然うちに来てくれないね…」
息子は私と家内の両方を見ながら話しかけてきました。
川島君の名前が久々に出てきたためか、明らかに家内の様子が変わりました。
川島君の話題から逃れるように、何も言わずにすっと立ち上がって台所へ行くと、
戸棚を開けて何かを探すような素振りをしたのです。
「そうだなあ~、今は原油高で車も売れないらしいからなあ。
休みも返上して走りまわっているのかもしれないなぁ 」
私は明らかに川島君を意識している家内の様子を横目で見ながら、息子の問いかけに応えました。
「そうなのかなぁ~、今度の総体 健さんに見に来て欲しいんだけどなぁ」
「総体って、お前補欠だから試合なんか出られないだろう?
ベンチに座っているところを川島君に見てもらうのかい(笑)」
すると息子は口を尖らせながら反論してきました。
「見損なわないでよ、もしかしたら少しだけでも出れるかもしれないんだよ。
だから、健さんに来てほしくて…、ねぇ 健さんの携帯教えてよ」
家内は自分の席に戻ってきましたが、黙って食事をするだけで会話に入ろうとしませんでした。
「ああっ、まあいいけど、あまり無理を言わないようにしろよ」
「えへへっ…」
息子は川島君の携帯番号を紙に書いて、大事そうにポケットの中にしまいこみました。
本当に川島君を呼ぶつもりなのか、もしそうなれば……私は何となくドキドキしてきました。
そして、総体の日、私は家内と一緒に競技場まで観戦に行きました。
あの日以来息子は何も言いませんでしたし、私も敢えて確かめなかったのですが、
もしかしたら川島君が現れるのではと思いつつも、
息子が出てくるところを逃さないようビデオを構えていました。
試合は前半を終了しハーフタイムになりました。
「後半あたり 弘毅出てくるかな」私は独り言のように呟きました。
「どうかしら…」
家内は私の話を聞いているのか、何かを待っているかのように口数少なく応えたその時でした。
「こんにちは!!」
後ろから声が聞こえたので振り返ると……やはり川島君が現れたのです。
「瀬戸さん しばらくです。ご無沙汰してます」
仕事の途中なのか、ネクタイを締めたままの川島君は私と家内を見ながら頭を下げました。
久しぶりに見る川島君は真っ黒に日焼けして精悍な雰囲気で、イメージが変わった感じでした。
[わざわざ来てくれたのか、悪いなあ。仕事じゃないのかい?」
川島君は私の左隣に座りながら言いました。
「いえ、さっきまでお客さんの家にお邪魔してましたけど、もう今日は終わりなんです。
それより、弘毅くんはどうですか、もう出ましたか?」
私を間に挟んで、右に家内、左に川島君という位置関係で試合観戦が続きました。
試合を見ながら、私は川島君と仕事のことや世間話をしていたのですが、
家内と川島君は不自然なぐらいにまったく言葉を交そうとしませんでした。
結局息子は後半の終了間際の1分ぐらいだけでしたが、試合に出してもらえました。
息子が出てくると我ことのように大喜びし、大声で息子を応援してくれた川島君を見ながら、
改めて今時の若者には珍しいいい男だと思ったものでした。
息子との約束で、その日の夕食は息子のお気に入りのファミリーレストランに行きました。
川島君も快く誘いに応じてくれて一緒に来てくれました。
コの字型のテーブルに右から川島君、息子、私、家内の順に座りました。
息子は川島君にベッタリという感じで食事中もずっと川島君と話をしていました。
食事も終わり、一息ついていた時に息子がお腹を押さえながら、トイレに走っていきました。
「しょうがないなあ、冷たい物を取り過ぎたんだな」
そう言いながら、私はその時ふと思いました。今ここで自分がいなくなれば、
家内と川島君が二人きりになる…今日まだ会話らしいこともしていない二人がどういう態度をとるか…
そう思うと、二人がどうするのかどうしても見たくなりました。
「ちょっと表で煙草吸ってくるよ」
禁煙席に座っていたことをいいことに、私は立ち上がりました。
「ああっ、そうですか…」
川島君はやや慌てた感じで言いました。もしかしたら、
私に合わせて川島君も立ち上がるのかと思いましたが、
もともと煙草を吸わないしわざとらしいと思ったのかそのまま座っていました。
私はレストランの表に出ると、ウインドウ越しに家内と川島君の様子を窺いました。
二人の間には2m弱の微妙な空間がありました。
しばらく見ていても会話をしている雰囲気はなく、キョロキョロしている川島君に対し、
家内は下を向いたままでしたが、やがて川島君が家内のほうを向いて何か話しかけている
ように見えました。家内は下を向いたままでしたが、
川島君を拒否しているという感じではなく、少し笑っているように見えました。
何を話しているんだろうか、私はすごく気になりました。約2ヶ月前に身体の関係を結んだとはいえ、
二人ともぎこちなく、お互いが相手に遠慮しているという感じでした。
しばらくして、息子がトイレから戻ってくる姿が見えましたので、
私も戻りました。再び家内と川島君の間には、二人の゛邪魔者 ゛が入った格好になりましたが、
何となく和やかな雰囲気になったように思ったのは私だけだったのでしょうか。
川島君とも別れて家に帰ると、私は会話の中身を聞きたくて川島君にメールしました。
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やはり、川島君の中にはまだ家内への思いが残っているようでした。多分家内もそうなのでしょう。












性感マッサージ、その5、喘ぎ声とともに、妻の左脚が











性感マッサージ、その5、喘ぎ声とともに、妻の左脚が
ほんの些細な事なのですが、何度もビデオを見返し、その場面を探しました。
事前にわかっていれば・・・そんな思いとは裏腹に、
それもまたあとあとの楽しみを増してくれることも確かです。
ビデオカメラをもう一台追加しておけば良かった・・・
なんて、あとで冷静になってから思うことでしょう。
その時、その場では、これから始まる未知の体験への期待と不安と興奮で
頭の中はいっぱいで、とてもそんな事を考える余裕なんて
ものはなかったように思います。
ビデオで見るとその時の記憶とはまったく違った妻が見えてきます。
Kさんの手の動きに呼応して仰け反る顔、胸を大きく波打たせ、
時には背中さえ浮き上がるほど。
その時の事は、ビデオカメラとデジカメの撮影に集中していたためか、
全然覚えていません。
その時はその反応に興奮していた?いや、それすらも記憶に残っていないのです。
時折あげる呻き声。「こんな声あげていたんだあ。」そんな感じです。
最初は何気なく脇を開け気味に身体の横に投げ出されていた両腕、
軽く指を曲げた手の位置、上品に両膝を閉じあわせ、まっすぐ伸ばした両脚、
シーツの上で綺麗に揃えられて並んだ足先。
それが、今や、身体の主要な部分は浴衣で覆われているとはいえ、
両肩から胸元、もちろん両腕は綺麗に晒され、
仰向けに寝かされたその右手は何かを堪えるかのようにしっかりと
脇を締め、肘から下のわずかな部分が、幾分シーツから浮き上がり気味に
身体の横に添えられています。
それはまるで全裸の上にかけられた浴衣の端を
押さえているようにさえ見て取れます。
綺麗に伸びていた両脚は、幾分膝を浮かすように持ち上がり、
何故かKさんのいる方へと向きながら、もじもじと動き始め、
綺麗に揃えられていた足先は、土踏まずがはっきりと判別できるほどに反り返り、
片方の足裏ともう片方の足の甲を時折り擦りあわしたりしています。
意識してか無意識なのか、それはわかりませんが、わずか1時間と少しの間に、
こうも変わるものかと。今更ながらKさんの手練手管には感謝感謝である。
このように活字にすると随分身悶えしながらKさんの愛撫に耐えているように
思われるでしょうが、まだまだその動きは小さいもので、連続的なものではありません。
それが決定的になるにはまだ数分を要しました。
再びKさんの手が浴衣の裾の方から差し入れられました。
胸の下から下腹辺りを擦っているようです。
時折腕を深く突っ込み、胸元辺りの浴衣が盛り上がると妻の喘ぎ声も
一層大きさを増します。
それまでの「ん、ん」から「あ、ああ」っと声のトーンも変わってきました。
そう、徐々に、呻き声から喘ぎ声に変わっていく瞬間です。
Kさんはさきほどからずっと妻の左側に同じ姿勢、多少上下に動きはしますが、
膝立ちのまま上体をやや前傾した姿勢でマッサージを続けています。
それまでは、必ずと言っていいほど、左から右、右から左、
と身体の位置をまめに変えながら擦っていたのに・・・
その答えがやっとこのあとわかりました。
Kさんはまた、先ほどのように、両膝立ちのまま、浴衣の下、
むしろ横側を大きくめくりながら妻の胸から下へと擦り続けています。
そうしながら、徐々に膝を妻の上へ、
つまり妻の左手の方へとすすめていくのがわかります。
ビデオカメラの位置からは持ち上げられた浴衣が邪魔になって見えていませんが、
妻の左手は、Kさんの両膝の間にあるはずです。
そしてKさんの胸への愛撫で思わず力の入った左手はKさんの左内腿辺りを掴み、
その手が脱力する瞬間を狙ってKさんは少しだけ膝を前にすすめます。
意識が胸に集中している妻はそんなKさんの動きに気づくはずもなく、
Kさんが前に膝をすすめるたびに、妻の指先はそのままKさんの内腿を滑りながら、
短パンの裾の中へと導き入れられて行くのでしょう。
その頃合を見計らってすかさず仕掛けるところはまさに職人芸。
妻の意識がはっきりとしていれば、簡単に見破られてしまうでしょう。
いやいや、むしろそれを望んでいたのでしょうか?
それは妻本人の心の中にしまいこまれて私には知る由もありません。
Kさんは窮屈そうに膝を動かし、浴衣の下の左の胸辺りを擦っています。
妻の顔は大きく仰け反り、はっきりと喘ぎ声が聞こえてくるようになりました。
断続的に、そしてだんだんと大きく。
Kさんの手がそのまま右の胸に移動して更に擦り続けています。
「あっ・・・あっ・・・」という断続音が更に大きく聞こえるようになりました。
その時Kさんは自分の膝辺りを確認したように見えました。
差し入れたKさんの腕で浴衣の裾は大きく持ち上げられ、
妻の左半身はそのほとんどが露出しています。
足元から構えたデジカメには妻の濡れ光る淫裂がはっきりと写し出されていました。
この時も残念ながら、妻の手がKさんの短パンの裾の中まで
侵入していたなんて考える余裕もありませんでした。
いや、多分気付いていなかったのだと思います。
もし気付いていたらきっとあわててビデオカメラを移動していたでしょうから。
ビデオカメラは相変わらず妻の右側に据え置きで撮り続けています。
Kさんの浴衣の下の手の動き、浴衣の陰になって見えないKさんの両膝は
今となってはうかがい知る事は出来ません。
先ほどの描写はKさんの後日談と私の想像を交えたものです。
しかし、それは当たらずとも遠からじということはあとでわかりました。
Kさんが浴衣の下から手を抜き、上体を起こしながら膝を後にずらしました。
まさにその瞬間、浴衣の盛り上がった隙間からKさんの短パンの裾がほんの
数秒ではありますが見えました。
そして、その裾の中に入っていた手が、もちろん妻の左手ですが、
Kさんの後ずさりにより、吐き出されるように出てくるのが映っていました。
ビデオに映っていた右手の位置、Kさんの膝の位置、それらから推し量るに、
妻の左手は短パンのかなり深い位置、おそらく太腿の付け根あたりまで
差し入れらていたように思えます。
実際、あとで聞いた妻の話しでは、
「手が入っていくのはわかってたけど抜くことは出来なかった。
手の先?何も触ってないよ。」
何も触っていない・・・それは何かに触っていたということなのか。
Kさんの動きが急に活発になりました。
さっきまで窮屈に膝立ちを続けていたのに・・・
やはり手が入っていて動けなかったのでしょう・・・
今はさっさと腰を下ろし、妻の乱れた浴衣の裾を直しています。
そしてふくらはぎに手をかけ、幾分脚を開き気味にし、
手に取ったオイルを左足の膝から上に向かって擦り上げていきます。
太腿から更に上に、下腹、脇腹辺りまでも。
片脚だけを露出した格好で甘い吐息を洩らす妻。
ここからKさんの揉む場所が少し変わってきたように思えます。
あいかわらず足元でデジカメを構える私に浴衣の裾をまくって見せてくれながら、
いきなり内腿にその手を移動させました。
この時、喘ぎ声とともに、妻の左脚が更に広がったのは驚きです。・・・
普通だったら閉じるのではないかと・・・
もう妻の身体はKさんの手のひらで思い通りに操られているようです。









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性感マッサージ、その5、喘ぎ声とともに、妻の左脚が
ほんの些細な事なのですが、何度もビデオを見返し、その場面を探しました。
事前にわかっていれば・・・そんな思いとは裏腹に、
それもまたあとあとの楽しみを増してくれることも確かです。
ビデオカメラをもう一台追加しておけば良かった・・・
なんて、あとで冷静になってから思うことでしょう。
その時、その場では、これから始まる未知の体験への期待と不安と興奮で
頭の中はいっぱいで、とてもそんな事を考える余裕なんて
ものはなかったように思います。
ビデオで見るとその時の記憶とはまったく違った妻が見えてきます。
Kさんの手の動きに呼応して仰け反る顔、胸を大きく波打たせ、
時には背中さえ浮き上がるほど。
その時の事は、ビデオカメラとデジカメの撮影に集中していたためか、
全然覚えていません。
その時はその反応に興奮していた?いや、それすらも記憶に残っていないのです。
時折あげる呻き声。「こんな声あげていたんだあ。」そんな感じです。
最初は何気なく脇を開け気味に身体の横に投げ出されていた両腕、
軽く指を曲げた手の位置、上品に両膝を閉じあわせ、まっすぐ伸ばした両脚、
シーツの上で綺麗に揃えられて並んだ足先。
それが、今や、身体の主要な部分は浴衣で覆われているとはいえ、
両肩から胸元、もちろん両腕は綺麗に晒され、
仰向けに寝かされたその右手は何かを堪えるかのようにしっかりと
脇を締め、肘から下のわずかな部分が、幾分シーツから浮き上がり気味に
身体の横に添えられています。
それはまるで全裸の上にかけられた浴衣の端を
押さえているようにさえ見て取れます。
綺麗に伸びていた両脚は、幾分膝を浮かすように持ち上がり、
何故かKさんのいる方へと向きながら、もじもじと動き始め、
綺麗に揃えられていた足先は、土踏まずがはっきりと判別できるほどに反り返り、
片方の足裏ともう片方の足の甲を時折り擦りあわしたりしています。
意識してか無意識なのか、それはわかりませんが、わずか1時間と少しの間に、
こうも変わるものかと。今更ながらKさんの手練手管には感謝感謝である。
このように活字にすると随分身悶えしながらKさんの愛撫に耐えているように
思われるでしょうが、まだまだその動きは小さいもので、連続的なものではありません。
それが決定的になるにはまだ数分を要しました。
再びKさんの手が浴衣の裾の方から差し入れられました。
胸の下から下腹辺りを擦っているようです。
時折腕を深く突っ込み、胸元辺りの浴衣が盛り上がると妻の喘ぎ声も
一層大きさを増します。
それまでの「ん、ん」から「あ、ああ」っと声のトーンも変わってきました。
そう、徐々に、呻き声から喘ぎ声に変わっていく瞬間です。
Kさんはさきほどからずっと妻の左側に同じ姿勢、多少上下に動きはしますが、
膝立ちのまま上体をやや前傾した姿勢でマッサージを続けています。
それまでは、必ずと言っていいほど、左から右、右から左、
と身体の位置をまめに変えながら擦っていたのに・・・
その答えがやっとこのあとわかりました。
Kさんはまた、先ほどのように、両膝立ちのまま、浴衣の下、
むしろ横側を大きくめくりながら妻の胸から下へと擦り続けています。
そうしながら、徐々に膝を妻の上へ、
つまり妻の左手の方へとすすめていくのがわかります。
ビデオカメラの位置からは持ち上げられた浴衣が邪魔になって見えていませんが、
妻の左手は、Kさんの両膝の間にあるはずです。
そしてKさんの胸への愛撫で思わず力の入った左手はKさんの左内腿辺りを掴み、
その手が脱力する瞬間を狙ってKさんは少しだけ膝を前にすすめます。
意識が胸に集中している妻はそんなKさんの動きに気づくはずもなく、
Kさんが前に膝をすすめるたびに、妻の指先はそのままKさんの内腿を滑りながら、
短パンの裾の中へと導き入れられて行くのでしょう。
その頃合を見計らってすかさず仕掛けるところはまさに職人芸。
妻の意識がはっきりとしていれば、簡単に見破られてしまうでしょう。
いやいや、むしろそれを望んでいたのでしょうか?
それは妻本人の心の中にしまいこまれて私には知る由もありません。
Kさんは窮屈そうに膝を動かし、浴衣の下の左の胸辺りを擦っています。
妻の顔は大きく仰け反り、はっきりと喘ぎ声が聞こえてくるようになりました。
断続的に、そしてだんだんと大きく。
Kさんの手がそのまま右の胸に移動して更に擦り続けています。
「あっ・・・あっ・・・」という断続音が更に大きく聞こえるようになりました。
その時Kさんは自分の膝辺りを確認したように見えました。
差し入れたKさんの腕で浴衣の裾は大きく持ち上げられ、
妻の左半身はそのほとんどが露出しています。
足元から構えたデジカメには妻の濡れ光る淫裂がはっきりと写し出されていました。
この時も残念ながら、妻の手がKさんの短パンの裾の中まで
侵入していたなんて考える余裕もありませんでした。
いや、多分気付いていなかったのだと思います。
もし気付いていたらきっとあわててビデオカメラを移動していたでしょうから。
ビデオカメラは相変わらず妻の右側に据え置きで撮り続けています。
Kさんの浴衣の下の手の動き、浴衣の陰になって見えないKさんの両膝は
今となってはうかがい知る事は出来ません。
先ほどの描写はKさんの後日談と私の想像を交えたものです。
しかし、それは当たらずとも遠からじということはあとでわかりました。
Kさんが浴衣の下から手を抜き、上体を起こしながら膝を後にずらしました。
まさにその瞬間、浴衣の盛り上がった隙間からKさんの短パンの裾がほんの
数秒ではありますが見えました。
そして、その裾の中に入っていた手が、もちろん妻の左手ですが、
Kさんの後ずさりにより、吐き出されるように出てくるのが映っていました。
ビデオに映っていた右手の位置、Kさんの膝の位置、それらから推し量るに、
妻の左手は短パンのかなり深い位置、おそらく太腿の付け根あたりまで
差し入れらていたように思えます。
実際、あとで聞いた妻の話しでは、
「手が入っていくのはわかってたけど抜くことは出来なかった。
手の先?何も触ってないよ。」
何も触っていない・・・それは何かに触っていたということなのか。
Kさんの動きが急に活発になりました。
さっきまで窮屈に膝立ちを続けていたのに・・・
やはり手が入っていて動けなかったのでしょう・・・
今はさっさと腰を下ろし、妻の乱れた浴衣の裾を直しています。
そしてふくらはぎに手をかけ、幾分脚を開き気味にし、
手に取ったオイルを左足の膝から上に向かって擦り上げていきます。
太腿から更に上に、下腹、脇腹辺りまでも。
片脚だけを露出した格好で甘い吐息を洩らす妻。
ここからKさんの揉む場所が少し変わってきたように思えます。
あいかわらず足元でデジカメを構える私に浴衣の裾をまくって見せてくれながら、
いきなり内腿にその手を移動させました。
この時、喘ぎ声とともに、妻の左脚が更に広がったのは驚きです。・・・
普通だったら閉じるのではないかと・・・
もう妻の身体はKさんの手のひらで思い通りに操られているようです。









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