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120分のご主人様、その34、ごめんなさい、あなた、私・・・





120分のご主人様、その34、ごめんなさい、あなた、私・・・・

 事務所に着き精算を終わらせました。

「かすみさん、少し時間大丈夫ですか」と田所が聞くので

「ハイ 大丈夫です」と答えました。

「かすみさん診察のことですが」と言います。

「婦人科の診察なら先日一通り済ませました、特に何も」と言うと

「そうですか、係りつけのお医者さんですか」

「ハイ」。

「こちらの先生も信頼できるので、他のスタッフにも紹介してあるんです」と言って

婦人科のカードを出しました。

「こちらに行った方が良いでしょうか」と聞くと


「ここに近いですから出勤を少し早くすれば診てもらえますよ

、事前予約も出来ますから」

「そうですか、次回からはそうさせて頂きます」

と答えました。
 
「では、来週は1日だけの出勤と言う事ですね、お疲れ様でした」

「はい、宜しくお願いします」と言って事務所を出ました。

帰りがけにいつものカフェに立ち寄りコーヒーを注文します。

携帯を見ると富山さんからのメールがあり

「今日は会いたかったのですが、時間の都合がつかずに出向けず、

突然のキャンセルで申し訳なかったです、大丈夫でしたか?」。

私は読み終えて携帯を閉じました。

コーヒーが運ばれてきて、

それを口にしながらぼやっと先程の小林さんの事を考えていました。
 
携帯を取り出しメールを書き始めます

「かすみです、先程はありがとうございました。

失礼があったと思いますがご容赦お願い致します」と、

すぐ返信があり「こちらこそありがとう、今日は何時までお仕事?」

「もう終わって帰宅するところです」と返すと

「そうか1日1組って言っていたね、

近いうちにもう一度会いに行きます、では」とありました。

週末は生理で、家でのんびり過ごしていました。

夜主人がベッドの中で「ねぇ」と言うので

「ごめんなさい、あれなの今」と言います。

「そうなんだ、じゃしょうがないね」と寂しそうに言うので

「お口と手でも良い?」と聞くと

「それじゃ俺だけ気持良いだけだから」と。
 
「私、あなたが感じているのを見ると興奮するから良いよ」

と言いながら主人に抱きつきキスを。

主人も私を抱きしめてキスに応えてきます、

主人のパジャマのボタンを外します。

胸に頬擦りをしながら主人を感じます、

それはお仕事では感じない暖かさです。
 
主人も私の胸を触り始めます、

「そっとね、張ってるから」主人はそっと私の乳首を指で愛撫します。

「感じてるでしょう?」と言うので

「だって、あなたの触り方がいやらしいから」と。

「この間新幹線の中で読んだ官能小説の事話したでしょう」

「うん」と言いながら主人の首筋に唇を這わします。

「その中でね、主人公の女性が知らない男に愛撫されて、

最初は嫌だったけど、だんだん感じてきちゃって、

最後は自分から入れてってオネダリするシーンがあったんだけど、

それをキミに当てはめて考えていたら勃起しちゃって」

と笑っていました。

主人のパジャマの上からそれを触ると勃起しています、

私はズボンを下げそれを触りながら「いやらしい、そんな想像していたんだ」

「して欲しいの私に、そんな事」と言うと、

「想像だけだよ」と。
 
私は主人の出したものを飲み込みながら

「ごめんなさい、あなた、私・・・・」





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