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120分のご主人様、その39、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました





120分のご主人様、その39、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました

彼の指が私を刺激します、腰が動いてしまいます、

もっとして と。

彼が立ち上がりソファーに座っている私の脚を開きます、

そして舌を私の。

「あ~~いい もっと もっとして下さい、いいの すごくいいの」

と声を上げてしまいます。舌、そして指で私を。

「いい いい いいの ダメいっちゃうから 許して 

いっちゃいそう ダメ」と。

それでも彼は続けます

「ダメ いっちゃう いっちゃうよ あ~~ いい イクイク

  あ~~ ダメ~~」。

彼は私をベッドに運びスカートを脱がせて、

また舌と指で。

そして私が欲しいものが目の前に来るようにカラダを動かして、

私はまたお口で彼を。

もう気が遠くなるほどです、

何時間も何時間も愛撫しあっているような気がします。

そして彼が膝を立てて私の。
 
それはゆっくりとした動きで、そう、とてもゆっくりと。

私は我慢出来ずに腰を前に出してしまいます、

奥まで来る様に。

「あ~~ もっと もっと」

と言いながら彼に脚を巻きつけてしまいます。

またゆっくりと出て行きます、

そして今度は一気に奥へ。

「あ~~ ダメ また また いっちゃう そんな事したら」

「私おかしくなっちゃいます」と叫びます。

今度は早くグラインドします、

それに合わせる様に私も腰を振ってしまいます。

彼は私の脚を彼の肩にかけて更に。

私は腰に手を当てて持ち上げます、もっと奥まで。

 彼の動きが早くなります、私は悲鳴のような声を上げて。

「かすみ いいか?」

「いい いいの 凄く いい」

彼は奥まで入れたまま腰をグラインドします、

私の奥と入り口の突起を刺激するように。

「ああ~ いい それ きもちいい また また いっちゃう」

「いっちゃうの かすみ いっちゃう いく~~~」

「かすみ いくぞ 中に 出すぞ お~~」。

私は肩で息をしています、彼は私を抱きしめています。

「かすみ 良かったよ」


「私も良かった」

「何度も いっちゃった もう分からないくらい」

と言って唇を合わせました。

 二人で湯船に入ります、

「今日はこの間より凄かったよ かすみちゃん」と言われ

「恥かしい」と俯いて「だって 小林さん 凄いんだもの」

「私、もう分からなくなっちゃった」と笑いました。
 
 お風呂場の窓を見て彼が言います

「あれ、結構暗くなって来てる」

「いったいどのくらい経ったんだろう」と時間の事を言いました。

 お風呂から出て時計を見ると4時半でした、

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

「かすみちゃん 今度はまず先にかすみちゃんにメールするね、

それで都合よければお店に電話をして」だね、

「すみません、勝手を言って」

「しょうがないでしょう、

そうでもしないと何時会えるか分からないんだから」

「ごめんなさい」と私。

着替え始めると携帯が鳴りました、お店からです

「15分前です」と。小林さんがお金を手渡してきます、

それは今までと違って一桁上の金額でした。

それをバックに入れました。
 
「さあ、出ようか」と言って彼が立ち上がりドアを開けました。

表に出ると夕方でした。

駅まで一緒に歩き、彼を見送ってお店に電話を。




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