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120分のご主人様、その57、女と女、感じちゃいました。





120分のご主人様、その57、女と女、感じちゃいました。

外に出て「かすみちゃん時間大丈夫?」と聞くので

「7時くらいまでに帰れば」と言うと

「じゃ、お風呂行こう」と言って歩き始めます。

「でも、私」

「まだなんでしょ?」と絵馬さん

「気配が」と私が答えます。

「その時はその時で」

と笑いながら手を上げてタクシーを止めました。

10分ほど走るとそこはホテル街でした。

タクシーを降りて裏通りのホテルに入ります。

「絵馬さんって強引な男の人みたい」

「そう、お持ち帰りね」

と笑いながらドアを開けてお部屋に入ります。

「私、お風呂出してきます」

とお風呂場に向かいます。

「あら!お持ち帰りされた人が積極的じゃない」

と笑う姿を背に。

お部屋に戻ると絵馬さんがお茶を入れています、

私もソファーに座り

「私、・・の前じゃないですか、正直に言うとちょっと

ムラッってしたました」と笑うと、

「相変わらずいやらしいのねかすみち ゃん」と言ます。

「何度も言いますが絵馬さんに言われる覚えはないですよ」

と笑います。

いかにもという買い物袋からさっき買ったものを取り出します。

「これがかすみちゃんね」

と男性の形をしたものにベルトが着いているものを渡してきます。

それから自分のバッグから布の袋を取り出し、

その袋からさっき手渡されたものと同じ、

前回使った物を取り出します。

「そんな袋に隠しているんですね、

私持っ て帰れませんから絵馬さんに預けますよ」

と笑うと「良いわよ」と言います。

「じゃお風呂入ろうか」

と言い立ち上がりお風呂場に向かいます。

入浴剤を入れてジャグジーののスイッチを押します。

「昼間からお風呂入って贅沢」と私が言うと

「この間も同じ事言ってたね」と。

「女の私が見ても、かすみちゃんいやらしい身体してるね」

「それ、この間も同じ事言ってましたよ」

と絵馬さんの口調を 真似すると

「あら!」と笑っていました。

一瞬の時間が過ぎ、どちらともなくキスを。

絵馬さんの手が私の胸を、私も絵馬さんの胸を。

「気持い良い」と絵馬さん、

「男の人の手だとこんな感じはしない」と私。

お互いに感じ始め強く抱き合います。

絵馬さんの舌に私の舌が絡みつき、舌を・・・

「あ~ いやだ もう感じてきちゃった」と絵馬さん、

「もっと感じたいの?」と私。

「かすみちゃん、今日は交代ねこの間と」と言います。

「責めて欲しいの?」と私も少しSっぽく言います。

「やだ、今日はSなのね、かすみちゃん」

と言いながら私を見つめています。

「責めて欲しいの?」と聞くと絵馬さんが軽く頷きます。

「あれ取って来るね」と言い、

さっき絵馬さんが買ったものを取りに

お風呂場からお部屋に向かいます。

これを腰に着けてお風呂場に戻り絵馬さんの目に立ちます。

「見ているだけでもかすみちゃん、いやらしい」

と絵馬さん。

「じゃ取る?」と焦らします。

「良いの、着けてて」

「それで、どうしたいの?絵馬」

とそれ を触りながら呼び捨てにします。

黙っている絵馬さん「どうしたいの?」ともう一度聞く私。

絵馬さんは黙ってそれに顔を近づけ・・・






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