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120分のご主人様、その61、特定の期間、特定の女性が欲しいんだよ

ウラデジ
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120分のご主人様、その61、特定の期間、特定の女性が欲しいんだよ

新しい週が始まりお天気もやっと春めいてきました。

午前中にお店からの出勤確認のメールが入り、

出勤する旨返信をすると午後に今週のの予定をメールするとありました。

お店からのメールの通り3時からです

「○○様 ご新規様 携帯***-****-****3時○○前」。

 何時もの時間に外出します。駅に着き携帯で連絡を入れ、

「かすみと申します、大村様でしょうか」と自分の服装を伝えます。

「はい」と返事があり、

こちらに向かって歩いて来る男性が見えました。

「かすみさん?」

「はい、かすみです、始めまして」と挨拶をします。

「この仕事している様には見えないね」と言われます。

「そうですか」と答えます

「うん、思っていたのと違う感じが、いや良い方にね」

と笑いました

。年齢は50歳半ばくらいに見えました。

「田所君も良く君の様な人探してくるね、

何時もながら驚くよ」と言います

「良くご利用いただいているのですか?」とお聞きします。

「いや、良くじゃないけど田所君には世話になっているよ」と。

「ところで、君、今日180分に出来る?」と聞かれます。

「あの、私」と口ごもると、

「いや、ホテルに入ってからじゃなくて良いんだよ、

今からって事でね」

「良かったら、今田所君に電話してよ」と言います。

「承知いたしました、

電話をさせていただいてよろしいですか?」

「そう、ありがとう」と。

「かすみです、田所さんですか、

大村様今から180分でと仰ってますが」

「かすみさんがお受けできるのでしたら良いですよ、

僕、大村様は長くお世話になっている方ですから」と返事が。

「分かりました、ではそうさせていただきます」。

「結構だそうです」と言うと

「立ち話もなんだからお茶でも行こうか」

と言い歩き始め、私はその後に続きました。

駅とは反対側にあるホテルのコーヒーラウンジに入り、

気を使ったのかウエイターさんに奥の席を頼み、

テーブルに着きました。

「何にします」と、

「コーヒーをお願いします」。

「コーヒー二つね」と注文をし

「僕ね、このホテルに月2回泊まってるの」と言い

「毎月東京事務所に来るんでね」

「いつもは関西在住なんだよ」と続けます。

答えに困っている私を見て

「あはは、そんなこと言われても困るよね」

と笑います。

「率直に言うと、僕ね、君の事とても気に入ったんだよ」

「まだ何もしていないじゃないですかって言いたいんだろうけど、

話し方、立ち振る舞いにね」

「この歳になると女性は、

ただ捌け口だけじゃなくなって来るんで」と手にした

コーヒーカップをテーブルに置きます。

「君は満たされた生活を送っていて、

別にこのお仕事しなくても良い環境にいるのにね」

「冒険なのか、ただの興味なのかは分からないけど、

ただのセックス好きじゃない様に見える」

と私の内面を見抜いて来ます。

それに答えられない私を見て

「失礼な事言ってたらお詫びします」

と言いじっと私を見ています。

「ここじゃなんだから続きは部屋でにしようか」と言い、

ウエイタサーさんを呼んで

「コーヒーを部屋にお願いしたいので

ルームサービスに伝えて下さ」

いと言いルームキイを見せていました。

お部屋に入りソファーに座るように、

大村さんは椅子を引きそれに座ります。

チャイムが鳴りルームサービスのコーヒーが届きます。

「ありがとう、ここにおいてくれれば良いよ」

とテーブルを指差し、出された伝票にサインをします。

ドアが閉まります.。

私はテーブルに置かれたポットからコーヒを

カップに注ぎ大村さんの前に出します。

「ありがとう、ちゃんと躾けられているんだね」と笑います。

「あの、お店に電話をさせていただいてもよろしいですか?」

と聞きます

「そうだね、何処にいるか言わないとだね」と。

ホテル名とお部屋の番号を伝えました。

「でね、率直に言うね、僕、

さっきも言ったように月に2回東京に来るんだけど、

特定の期間、特定の女性が欲しいんだよ」

「勿論田所君にも言ってあってお店通して事だけどね」

「君、週2回の出勤でしょ、

月に2回出勤日以外に会うのは難しいかな?」

「時間は昼から夕方6時か7時くらいまでで、

都合が良い時は晩飯でも付き合ってよ」と。

「私、夜はちょっと無理です」と言うと

「都合がつく時だけで良いんだよ」

「それに、東京にお越しになる日が出勤日に重なると」と言います。

「君の出勤日には重ならない様に曜日は僕が調整するし、

仮に重なったらその週は無しって事で」と続けました。




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