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女に目覚めて行く妻、その48、家を出る妻、









女に目覚めて行く妻、その48、家を出る妻、

妻まゆみとの間にすっかり深い溝が

出来た心の繋がっていない夫婦の関係を

続けることはお互いにとても辛い毎日でした。

初めて嫌がる妻を無理やり犯す様に抱いてから、

私は妻がケンジと会って帰って来た日の夜には

妻の寝ている部屋へと行き嫌がる妻を無理やり犯し続けました。

家に帰って来て風呂に入り洗濯をして

私に「先に寝ます」

と一言だけ目も見ないで自分の寝る客間へと

行く妻に私も何も言わないで、

娘たちが寝静まるのを待ち妻の寝ている部屋へと行くのでした。

そっと引き戸を開けるとスースーと寝息を立てて寝ている妻の

布団にそっと入ります。

妻は私が布団に入って来たのが解ると最初の数回は抵抗しましたが、

いつのまにか仰向けになりただ目を

閉じてじっとしているだけになりました。

そんな妻の着ているものを興奮を抑えきれずに

荒々しく脱がせて妻の両脚を開き先程まで

ケンジのもので満たされたであろう妻の淫部を

マジマジと眺めてから私の唇と舌で丹念に舐めるのでした。

妻から喘ぐ声は漏れません。

ただじっとしているだけの妻でしたが私自信、

そんなマグロ状態の妻にもその時は逆に興奮していたように思えます。

いつものようにじっとしている妻の淫部を舐めて妻の乳房や身体中を

綺麗にするように私は舐め、

自分のいきり立ったモノを妻の淫壷へと挿入するのでした。

挿入する時にはじっとしている妻も「うっ・・・」と一瞬声を上げます。

「今日は何回したんだ?」

「いっぱい感じたのか?」

「ケンジのと俺のどっちがいい?」

「アナルも入れられてるのか?」

「中に出したのか?」

何も答えない妻に一人、病的に質問攻めして勝手に果てる私でした。

今から思えば本当にその頃の私はどこかおかしかったのだと思います。

昔からの妻と共通の友人達もその頃心配をして男性の友人は

私を女性の友人は妻の話を聞きなんとか

私達を元に戻そうと努力してくれました。

しかし女性の友人から妻が友人に話すことは私のことは非難ばかりで、

ケンジとのことは楽しそうに話すと聞きました。

女性の友人は妻とケンジが関係を持っていることも知っていました。

男性の友人は妻とケンジが関係を持っていることを知ると皆、許せない、

直ぐに別れろと私に意見してくれました。

そんな友人達も私達が長い時間そんな関係を続けていると、

知らぬ間に遠ざかって行きました。

愛する妻が浮気をしているのに、それに何も言わない夫。

夫のことを非難ばかりし別の男のことばかり話す妻。

友人達のように普通の男女であればどうして一緒に

暮らすのか解らなかったのでしょう。

勿論妻がなぜそうなったのかのきっかけを私も妻も友人達に

は話さなかったからです。

そんな頃いつものようにケンジと逢って帰ってきた妻を

私が無理やり抱こうとしたとき妻の口から

思いもしない言葉が出て来ました。

ただじっとしている妻に私が挿入しようとしたときでした。

「もうこんな関係終わりにしませんか?」

薄明かりの中、私の顔をじっと見つめながらそういう妻でした。

「終わり?どういうことだ?

「はい・・・もう心も身体も私は限界です。

あなたと一緒に暮らすことは出来ません。」

「出て行ってケンジのところに行くってことか?」

「いいえ・・・一人で暮らそうと思ってる」

「子供達にはなんて話すんだ?」

「あの子達には、もう話しました。

離婚するかはわからないけどパパと別々に

少しの間暮らそうかと思ってると」

「それでどう言ってるんだ?」

「二人共悲しそうにしてたけど、パパの面倒を見てあげてと

頼むと一応解ったとは言ってくれた」

「どうしてそんなこと勝手に話しするんだよ!」

「このままこんな関係を家で続ける方があの子達に

とって辛いだけだと思うから」

「俺は何も変わってないぞ!

お前が勝手に男に惚れるからじゃないか!」

「・・・・・・」

「俺はそんなこと許さないからな!」

「私が悪いんです。現実から逃げようとケンジ君に

どんどん惹かれていったのだから」

「それは俺のせいでもあるだろ!お前一人が悪い訳じゃないだろ?」

「・・・・・・・」

「もう一度やり直せばいいじゃないか!」

妻はこらえていたものを一気に吐き出すように大粒の涙を

流して私を見て言い出しました。

「無理なの!もう無理なのよ・・・

私は・・・あなたと一緒にいれないの・・・」

「ケンジが好きだからか?俺よりケンジがいいからか?」

妻は私がそう言うと首を何度も横に振りました。

「じゃあどうしてなんだよ!」

少しの間何も答えなかった妻が唇をかみ締めながら言い始めました。

「私が家を出て行ったとき・・・実家に帰ったときにね・・・」

「あぁ 俺と喧嘩したときだろ」

「うん・・・あの日・・・友達のところに泊まってないの」

「え?どこに泊まったんだよ」

「ケンジ君に電話したんだけど・・・丁度出張で居なくって・・・」

「・・・・・・」
「ファミレスで時間潰していたんだけど閉店になったから・・・

どこか開いてるお店に行こうと歩いているときに声掛けられたの」

「・・・・・・」
「変な人かと思ってずっと無視して歩いていたんだけど、

私がファミレスに居たの知っていて何かあったの?

とかずっと話してくるから・・・」

「それでついていったのか?」

「丁度タクシーが通ったから、タクシーに乗ろうとしたときに、

腕組まれてとにかく楽しいことしよう!って引っ張って走らされたの」

「・・・・・・」

「走ってるとなんだかすっとして・・・」

「一緒にどこかへ行ったんだな」

「うん・・・」

「抱かれたのか?」

「・・・・・・」

「そうなんだな?」

「うん」

妻の頷きながら「うん」

と答えた姿を見たときはショックでした・・・

ケンジのことだけでもいっぱいいっぱいだった私は、

それを受け入れることはそのときはできませんでした。

結局その3日後、妻は家を出て一旦実家へと行きました。

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