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女に目覚めて行く妻、その42、私の妻でも、君の恋人ではあってもいいんだ










女に目覚めて行く妻、その42、私の妻でも、君の恋人ではあってもいいんだ

妻がリョウ君からの電話で私達のいる場所を告げ、

私と妻はリョウ君が来るのをまちました。

「パパ・・・リョウ君に何がしたいの?変なことは言わないでよね」

「わかってるさ。少しリョウ君に嫉妬したから困らせてやろうかと」

「辞めてよね・・・喧嘩になるようなことだけは」

そんな会話をしてリョウ君を待っていると人ごみを

掻き分けるように急いでこちらの来る青年がリョウ君でした。

私達を見つけるなり私の方へ来て私の胸倉を掴み、

顔を硬直させながら私に言いました。

「おい!いったいどういうつもりなんだよ!

あんたは一体何なんだよ!」

「おいおい。来て早々失礼じゃないか。

君こそどういうつもりなんだよ」

「はぁ?開き直りなのか!おっさん!」

私達の傍を通って行く人たちは私とリョウ君を見て行きます。

たまりかねた妻が私達の間に入り込むようにして言いました。

「二人共辞めてよ。こんなところで」

妻のその一言でリョウ君は私との距離を少し空けて妻に向かって

「○○もどうしてこんなおっさんの言いなりになってるんだよ?

何か脅されてるの?」

「脅されてなんかないよ・・・だってこの人・・・」

「この人?」

「私の主人なの」

「え??ご主人なの?」

「ええ・・・騙しててごめんなさい」

「・・・・・・」

信じられないと言う表情で何も言わないリョウ君は少し

同様をかくせなようでした。

「リョウ君そういう訳なんだよ。すまないね」

「・・・・けど旦那ならどうして」

「あぁ・・・夫婦で少し楽しませてもらったよ」

「楽しむ?あんなことして?奥さんが俺としても嫌じゃないの?」

「嫌じゃないって言えばうそになるかもしれないけど、

私達夫婦の刺激にってとこかな」

「信じられない・・・こんな素敵な奥さんを」

「まぁリョウ君にはわからないだろうけどそんな

夫婦もいるんだってことだよ」

「・・・・・・」

「ここで立ち話もなんなんでどこか静かな所へでも行って話そうか」

そう言って3人でタクシーに乗り運転手に近くの

ラブホテルまでと告げました。

運転手は3人でラブホテルに行くことにどう思ったのかは知りませんが

後ろに乗る私ととくに妻を何度もルームミラーで見るのでした。

「運転手まゆみを見て男二人相手にすること想像してるよきっと」

妻の耳元で小声でそう言うと妻は下を向き「恥ずかしいよ・・・」

と一言独り言のような声で言いました。

ホテルに着き、3人で部屋に入り妻は一番上の娘に連絡をし、

娘達の様子を聞いていました。

娘と電話で話す妻は今までどおりの母親の顔でいて、

昨夜一晩中ここにいるリョウ君と淫らな時間を過ごしていたようには

見えませんでした。

「あの子達全然かまわないって言ってたよ。」

「そうかわかった。じゃぁ時間気にしないでいいんだな」

「うん。ゆっくりしておいでよって言ってたから」

妻はそう言うとお茶を私達に入れてくれました。

ソファーに座る私と、テーブルを挟んで向かい側に座るリョウ君との

間にはどこかバリケードでもあるかのようでした。

「さてとじゃぁ今からここで昨夜の続きをしてくれよ。

なぁリョウ君いいだろ?」

「・・・何を言ってるのですか。あなたの奥さんなんでしょ?

私に抱かせてそれを見るのですか?」

「ええみますよ。悪いかな?」

「・・・・狂ってるんじゃない?」

「狂ってるかもだね・・・

リョウ君が出来ないんだったら私と妻がするところ昨夜みたいに

見てるかな?」

「それより○○はどうしてそんな事が出来るの?信じられないよ」

俯いてそう言うリョウ君でした。

「ごめんね・・・騙していて・・・ホントごめんなさい」

「・・・・・・」

妻はそう言ってベットに腰掛けていましたがリョウ君の横に来て

リョウ君を抱きしめるように両腕で俯くリョウ君の頭を両手で

優しく包みこみました。

「なぁリョウ君。君には理解できないだろうけど

私は妻の彼氏がリョウ君でもいいと思ってる。

リョウ君さへよければのことだけどね」

「・・・・・」

「妻はきっとリョウ君に恋してると思うよ。嫉妬するけどね。」

「・・・・・・」

「妻はあくまでも私の妻であってリョウ君の妻ではない。

けれど恋人ではあっても良いと私は思ってるんだ」

リョウ君は俯いたままでしたが、顔を上げ私に向かって言いました。

「夫婦のことはよくわからないけど、俺は○○が好きなんだ・・・

だから・・・あなたとエッチしたりすることは俺は耐えられない・・・」

「それが普通なんだと思うよ」

「もし恋人として俺が○○と付き合って

あなたより俺の方が好きになればあなたはどうするの?」

「それは無いと思ってないとこんなことはできないさ」

「俺の方があなたより良いと○○が判断すればあなたとはエッチさせないから。

それでもいいのなら俺は○○と一緒にいたい」

「まゆみはどうなんだ?」

私とリョウ君の会話を聞いていた妻は一瞬びっくりして話しだしました。

「私はリョウ君に悪いから・・・もう会わない方がいいのかもって思う」

「それでいいんだな?」

私は妻を見てそう言うと、妻は少し寂しそうにしていました。

リョウ君を見るとただ俯いているだけでした。

「まゆみ今ここで脱いでみろよ」

突然の私のその発言で妻は驚いたような目をして、

無理無理と手を横に振りました。

そんな妻を無視するかのよに、私は嫌がる妻を脱がしにかかりました。

「辞めてって・・・・」

なんとか嫌がる妻をブラとパンティだけの下着姿にすることが出来ました。

「リョウ君がしないのなら私が先に妻をいただくね」

妻に近づき抱きしめてキスしようと思うとリョウ君が立ち上がりました。

「○○・・・俺のこと好き?」

そんなリョウ君を優しい眼差しで見つめる妻はリョウ君に

「好きだよ」と一言だけ声に出して」

リョウ君は私がいることなんかすっかり忘れるかの用に、

妻をきつく抱きしめました。

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