異国で、その2、怪しさ満点
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異国で、その2、怪しさ満点
旅行の時は大抵そうで、かなり飲んだり疲れたりしていても
朝起きるのが辛くありません。
隣はまだ寝ていて
(どうせ女2人なので部屋を遮るドアは半分くらい開けたままでした)
あまり物音を立てないように気を付けながらシャワーを浴び、
着替えてホテルを出ます。
これも旅行へ行くと半分習慣みたいなものですが、
朝の風景を楽しみつつ散歩をしてみます。
繁華街にありがちな、
夜とは全く違う閑散とした通りが目につきます。
初日の夜も感じましたが、思っていたより日本人が少なく、
旅行者は欧米人と中国人が多かったです。
エリアにもよるとは思いますが、
日本人は全体の2割もいなかったように感じます。
もしかすると1割以下かもです。
中国人が多いのはあまり好きではないですが、
日本人だらけというのも少しつまらないと思う人なの
で(ハワイも好きなんですけどね)、
そこは寧ろ楽しさを増すものではありました。
適当に1時間くらいでしょうか、
ぶらぶらとあても目的もなく散歩をしましたが現地の人に話しかけ
られるということもなく、
ちょっぴり寂しい気持ちでホテルへ戻ります。
寂しいと言うのは特に変な意味ではなく、
旅行へ行ったら現地の人などとコミュニケーションを取る
のも旅の一つの楽しみというだけです。
部屋へ戻ると友人も起きていて、身支度を始めていました。
あらかた準備が出来たら子供を起こして、朝食に。
これも残念ですが、今回は子供がいるので朝食はホテルで
手軽に済ませようと朝食付きプランです。
朝食を済ませ、ホテルを出てアユタヤへ向かいます。
オプショナルツアー等は基本好きではなく、
自分たちで調べてなんとかする方なのですが
アユタヤまでは車で2時間程度、タクシーだと数千円で行けます。
流石物価の安いタイです。
ホテルの人と少し話したら、
車を1台チャーターするのも良いと言われ交渉に入ると
なんとたった3千バーツ(1バーツ2.8円くらいでしょうか)で
夕方5時までチャーター出来たので
小さな子供もいますしそれでアユタヤへ向かいます。
ドライバーさんは日本語も英語もあまりうまくはありませんが、
両方を駆使しつつ道中はずっと話しかけていた気がします。
アユタヤというのは、昔の王朝の中心だったエリアで
遺跡などがいたるところに点在している感じな
ので、車をチャーターしたことは正解でした。
観光の内容は省略しますが、
ホテルを9時ころ出て2時くらいまでぐるぐると観光をしました。
途中お昼を一緒にとドライバーさんを
誘いましたが断られてしまいました。
帰りに少しショッピングモールによって貰い、
5時を過ぎてしまいましたが嫌な顔1つせず付き合って
くれ追加料金もなくきちんとホテルまで送り届けて貰いました。
タイの暑い気候、ドライバーさんや観光途中、
食事で出会ったタイの人達の穏やかで優しい国民性な
ど、タイを楽しみ始めました。
どこでもそうですが、当然観光地ですから多少執拗な勧誘や
値段を吹っかけてくるようなところはもちろんありますが、
私はそれでその国の人を嫌うことはないし、
断っても罵倒したり急に手のひらを
返すようなことも無かったのでやっぱり微笑みの国と
言われるだけのことはあると思いました。
観光を終え一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びたり一休みします。
子供は移動中寝ている時間も多かったので割と元気でしたが、
やはり1日連れまわすにはまだ早すぎます。
友人は私に気を使い、少し休んでるから遊んでおいでと言います。
私は余程危険な場所などは兎も角、
一人でぶらぶらしたりあまり日本人が行かないような場所へも平
気で行ってしまう人で、
友人もそれを知っているのでそう言ったのでしょう。
タイではナンパされることも良いのか悪いのか無かったので、
友人の言葉に甘え一人またぶらぶらと
散歩に出かけます。
パッポン通りというところへ行くと出店や屋台の人たちが
夜に向けて準備を始めていました。
それを眺めながらぶらぶらと歩いていると、
ゴーゴーバーを沢山発見。
同じく開店準備をしている様でした、
中をそっと覗くと女性が既にいて座って化粧をしたりもしてました。
知らない方も当然いると思いますが、
ゴーゴーバーと言うのは、女の子もしくはニューハーフの子た
ちが、水着や下着や店によって(?)は
ヌードで踊るのを眺めてお酒を飲むところらしいです。
更に、金銭的な交渉して気に入った子を連れだしてエッチなこと、
というかまあエッチなんでしょうが。。。
も出来るそうです。
(私も詳しいわけではないので違うことを言ってたらすみません。)
日本人はオジサマたちがそういう目的で来ることが多いみたいですが、
寧ろ日本人はまた別のエリアで遊ぶことが多く、
どちらかと言うと欧米人向けと言えるみたいです。
必ずしもエッチな目的だけではなく、
女性連れのカップルなどもいるそうなので友人とちょっと行っ
てみたいねと話していましたが、
流石に子供連れで行く場所ではないでしょうから断念です。
そんな通りをぶらぶらと歩いていると、
地元の呼びこみ(?)の男性に声をかけられます。
ボーイズマッサージなるものどうか?と
実に怪しげな響きです、マッサージと言えばタイのマッサージは
有名だし今回やってきました(割愛)が、
前にボーイズとつくとなんだか怪しいです。
事前勉強では触れていなかった言葉なので怪しさ満点ですが、
そのおじさんにそれなに?と聞いてみます。
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