浮気の代償、その15、生きるっていわゆる生活と政活と性活なんだよ
浮気の代償、その15、生きるっていわゆる生活と政活と性活なんだよ
翌週、私(カンセラー)は彼(夫)と再び呑みました
最初はあの後の夫婦の話です
部屋に入り、抑えていた情欲が溢れ、
何度も何度も真佐美を抱いたこと
真佐美は今までとは全く違い、
積極的で魅力的で妖艶だったこと
結果として彼らは今まで夫婦が営んできたsexとは
比べ物にならない頂を共有したこと
もちろん、彼がオスとしての猛々しい情欲を
以前よりも格段に強く発揮したのは言うまでもありません
僕は今まで真佐美の何を見て、何を抱いて、何を慈しんできたんだろう?、
今はそう思います
ただ、妻でありママである、
家庭の共同経営者でしかありませんでした
真佐美の中にあるオンナの衝動になんて気づく事も無かった
いいえ、言われても”何だよ、やりたいのか?”
なんて言って傷つけていたと思います
真佐美だって女性だし、女性である以上、
それにうずくのは当然なのに...
結局、女性というモノを僕が知らなかった、
そう言う意味でオンナの真佐美を幸せにする努力を怠っていたと思います
暫く、呑みながらオトコとオンナの話をしていました
下ネタ、芸能ネタ、結婚の形態、歴史、宗教、
そして現代社会の暗部にまで話は広がりました
sexって生活なんですね
そうだよ、生きるっていわゆる生活と政活と性活なんだよ
性活かぁ、うまいこと言いますね、確かにそうだなぁ
実は迷っていることがあるんです
真佐美がね、例の社長の所からお誘いを受けているんです
知ってますよね?
知ってる(笑
全く、人が悪い(笑
何だか、あの人の所ならばいいかなぁ、
と思っている自分もいて
世の中、普通の派遣やパートが
安全かと言うとそんなことないですしね(笑
ただ...
ただ?
やっぱり、子供のこととか考えると、
愛人契約は時間の問題があって、
その時に僕が早く帰宅出来るか分からないし
そうすると...
ソープ、か
そうなんです
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