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続妻物語、冬、その9、旦那のモノをアソコに入れたままの別の男に電話するなんて、、





続妻物語、冬、その9、旦那のモノをアソコに入れたままの別の男に電話するなんて、、

胸が苦しく締め付けられながらも、ドキドキと興奮で

股間がガチガチに膨らんでしまう"変態な嫉妬"とは違う、

いわゆる"ただの嫉妬"だった。

全て妻には、お見通しだな、、、

「ははっ、、うん、、そうかも、、」と僕は開き直った。

それを聞いて「ふふっ、、」と、

妻も嬉しそうだった。

妻が僕のパンツの中に手を忍び込ませてきて、

僕のまだ柔らかいソレに指を絡め始める。

「あっ、そうそう、、忘年会でもね、、、、F君から、

わたしみたいな人と結婚したい、って言われちゃったわ、、」

「、、それで、、、何て?、、」

「ふふっ、、やめといた方がイイわよ、って言ったわ、、、

それでもF君がね、、、、と、妻が忘年会でどんなシチュエーションで

どんな会話があったのか、から、どうしてあの日、

僕らに合流した妻がノーパンだったのか、までを話し出した。

ところどころ質問を挟みながら、妻の話に耳を傾けていた。

驚いた、、、

確かにその前夜の電話で、忘年会でノーパンになってみたら、

と言ったのは僕だったが、妻がそんなエロい気持ちで

そんなことをしていたなんて、、、

僕の知らなかった出来事とその時の妻の気持ちが

妻自身の口から語られ、そのピースが隙間を埋め僕の中で

補完されていく。

サンドイッチという単なる日常単語からHな

ことを連想してたなんて、、、

それは、どちらかというと男の思考回路だ。

さらに、僕のメッセージが届いた時に、興奮のあまり、

ちょうどトイレでオナニーを始めようとしていたなんて、、、

一緒にいたF君とG課長も、まさか目の前の清楚で美しい人妻OLが

そんな妄想全開の発情状態だったなんて思いもよらなかっただろう。

妻の話を聞いて、いつの間にかギンギンになっていた僕の

男根が、妻の手で弄ばれていた。

僕の耳元で妻が甘く囁く。

「、、、それで?、、、わたし、行ってもいいの?

、、送別会、、」

振り出しに戻った。

でも妻の話しを聞いた後なので、もうスタート地点が違う。

ジッと僕の返事を待ちながら僕の目を

見つめる妻の射抜くような瞳。

いつもの僕の心の中を見透かしているような瞳だ。

そう、その通り、、、、僕は、興奮していた。

いや、、妻に上手に操られ興奮させられていたのかもしれない、、、

「、、ねえ、、入れてもいい?、、」

と布団の中でパジャマの下とパンティだけを脱いだ妻が

珍しく自分から僕の男根に跨ってきた。

僕の返事を待たずに、勝手に腰を落としていく妻。

「んっ、、ああっ、、、」

一切の愛撫をしていないのに、すでに妻の

アソコはトロトロだった。

僕の男根が抵抗なく埋め込まれていく。

妻も自分で話をしながら思い出して

興奮してしまったようだ。

ゆっくり馴染ませるように腰を左右に

回して動きを止める妻。

僕の股間に温かい快感がジワーッと広がる。

つながったままで会話を続ける。

「、、、今度は、二次会とか断れないんだろ?、、」

「うん、、そうね、、ちょっと遅くなるかも、、、」

二次会定番のカラオケで男達にお尻とかタッチされながら

デュエットする妻の姿を思い浮かべてしまった。

嫉妬と興奮が同時に沸き起こり妻の中で男根がピクピクと脈打つ。

それを感じとった妻が微笑む。

「、、ふふっ、、何を想像してるの?、、、」

「んっ?、、いや、、酔っ払ったどさくさで触られたりしないかなぁ、、

なんて、、ははっ、、」

「大丈夫よ、、最近は、セクハラ、って言葉に男の人達は

ビクビクしてるから、、、」

確かに妻のいう通りだ。

企業内のセクハラ、パワハラ、コンプライアンスに対する意識は高いし、

罰則もかなり厳しい。

実際に、それで退職を余儀なくされた人も僕の会社にいた。

どこかのブラック企業と違って、妻の勤めていたところは、一応、

名の通った大きな会社だったので、

その辺りはそれほど心配することじゃないのかも。

、、、となると、、、、

一番心配なのは、やはり予測不能な妻の言動と行動か、、、、

「、、まだ心配?、、、」

妻は、いつも僕の心の内を先に読み取る。

「、、あ、うん、、、少し、、、」

「ふふっ、、、そんなに心配なら、□□君も一緒に参加する?」

と、無茶振りをする妻。

「えっ?、、いや、それは、嫌だな、、、なんで旦那がついて来て

るんだ?って思われるだろ、、、」

「そう?、、、わたしは、かまわないけど、、」

って、他の人が構うだろ、と思って笑えてきてしまった。

「ははっ、、、」

で、結局、、、僕は、こう言うしかなかった。

「、、いいよ、、まあ、楽しんでおいで、、、、」

「ふふっ、、ありがと、、、大好きよ、、」と、

嬉しそうに妻が身体を倒して僕にキスをする。

熱いキスを交わしながら、このまま騎乗位で始まる流れだったが、

妻がベッドの横のサイドテーブルに手を伸ばして自分の

スマホを手に取る。

馬乗りになったまま身を起こし、スマホ画面をタップし始める妻。

見上げながら、何を?、と思っていると、

妻が首を傾けてスマホを耳に当てる。

黙って見てると、僕に微笑みながら、妻が立てた人差し

指を自分の唇にあて、静かに、とジェスチャーする。

静かな寝室に妻の耳元のスマホからの微かなコール音が鳴る。

数コール後、「もしもし、Mさん!?」、

と驚いたような男の声が漏れ聞こえた。

「ふふっ、、こんばんは、お久しぶり、、、遅くにごめんね、、、、」

電話の向こうは、F君だな、とすぐにピンときた。

しかし、これは、すごい、、、、、、

旦那のモノをアソコに入れたままの夫婦の営みの最中に、、、、

"妻から"別の男に電話するなんて、、、

おいおい、、、と驚きながら妻を見上げる。

「、、いいえ、全然構わないですよ、、、会社のみんなと

飲んでましたし、、でも、ビックリですね、、まさかMさんから

電話がかかってくるなんて、、、あっ、送別会のことですよね、

、、いい返事ですか?、、」

喜び勇んでいる様子のF君。店内が騒がしいのだろう、彼の大きな声が

妻のスマホからダダ漏れだ。

妻がその声を僕にも聞こえるようにスマホを耳に軽く当てながら、

つながったままの腰をゆっくりと左右に回し出したので驚いた。

キシッ、キシッ、と僕の腰の下で微かにベッド軋む音がして、

F君に聞こえやしないか、と、ドキッとする。






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