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続妻物語、冬、その2、ノーパン出社

あの秋の日のゴルフ、、、、

夫の悪戯でワンピースミニスカートの中の透けるレースの

下着をその日初めて会った夫の友人達に何度も覗かれた。

最初は、すごく恥ずかしかったけど、、、

だんだんとスカートの中を覗かれることに

ドキドキしてきてしまって、、、、、、

最後の方では、彼らのそのいやらしい視線を

楽しんでしまっていることに気づいた、、、

夫の悪戯に少し腹を立てていた私は、夫を

ハラハラさせてみたくなり、、、、、

そう、、、わたし、、すごいことをしちゃった、、、

初めて夫以外の男性の硬く大きくなったモノを

目の前で見てしまって、、、

初めて夫以外の男性から初めて私の身体の

大事なところを触られて、、、、

イかされながら、、、硬いモノを握りしめてしまった、、、

しかも、、、、一度に２本だなんて、、、あり得ない、、、

その日から、私の中で何かが変化した、、、

いやらしい視線で見られている私が、その男性の頭の

中でどんな姿でどんなことをさせられているのか、、、、

私なりに想像しちゃったり、、、

>>

その秋の日からひと月ほど過ぎたある日のこと、

仕事中にストッキングが伝線しているのに気づいた。

膝の内側に何かに引っ掛けたような穴が空いていて

そこから太ももにかけてけっこう目立つ伝線。

履き替えなきゃ、と思い、ロッカーに入れてあった新しい

ストッキングを持ってトイレのブースに入った。

黒のタイトスカートを捲り上げ、

伝線したストッキングに指をかけて脱いでいる時に、、

ふと、、そう言えば、今日はF君がよくこっちをチラチラと

見ていたわね、、、と思い出した。

(、、そっか、、彼、、この伝線に気づいていたのね、、、)

その時に、ふっ、と変なコトが頭に浮かんでしまった。

立ったままストッキングを膝まで脱ぎかけていた手が止まって、、、、

私はドキドキし始めていた、、、、、

その変なコト、、変な考えが、、、、私をすごくドキドキさせる、、、

それは、、あの夏の日の浮遊感のような感覚、、、、

ドキドキしながら私の両手が膝まで下がったストッキングから

離れて、捲り上げられたタイトスカートの両腰に当てられる、、、

その指先に触れた下着のラインをためらいがちになぞってみる、、、

(ああっ、、、いいの？、、、そんなことしちゃって、、、

本当にいいの？、、、)

目を閉じ、、、、下着と肌の間に両手の親指が差し込まれていく、、、

ものすごいドキドキ感に耐えられず、吐息が漏れてしまう、、、

少しずつ両手を下げてみる、、、

下着が肌の上を滑り降ろされる感覚にこんなにも感じてしまうなんて、、、

お尻、、アソコ、、と大事な部分が、、、空気に晒されていく、、、

おしっこをする時と同じ動作なのに、、、、

目的が違うだけで、こんなにもドキドキするなんて、、

下着を膝まで降ろしたところで伝線したストッキングと一緒に

脱ぎ下ろし、足から抜く。

脱いでしまったストッキングと下着を片手に

持ったままタイトスカートを直す。

上半身を前に倒してみる。

お尻に手を伸ばして張り付いたタイトスカートの上から

手のひらで触ってみる、、、

いつも触れるはずの下着のラインがないことを思い知りながら、、、

(ああっ、、もし、、このまま、、、席に戻っちゃったら、、、)

バッグの中に脱いだストッキングと下着を放り込む。

(いいの？、、、仕事中にそんなこと、、、ノーパンだなんて、、、)

ドキドキしながら、鍵を開けてトイレブースの

外にそっと出てみる。

(ああっ、、もう、、おかしくなりそう、、、、)

>>>

「Mさん(私の苗字)、、、この資料のデータを送ったので

夕方までに直しておいてくれますか、、」と、

F君が隣の席から話しかけてくる。

「はい、、、」と私は、言いながら送られてきたデータファイル

を開いてみる、、、けど、上手く開かない。

「、、、あれ？、、開かないわ、、、これ、、」

と私がデスクトップの画面を見ながらマウスをクリックしていると、、、、

「、、、あっ、、Mさん、ごめんなさい、、」と急に

F君の声が頭の真横から聞こえて、ドキッ、として身体が固まってしまった。

横目でチラッとその方向を見ると、

F君がローラーの付いた椅子ごと、私の真横に接近していた。

「、、、この、、拡張子のこれを、、とって、、、、」

とF君が横から身を乗り出して私のデスクトップPCの

マウスとキーボードに手を伸ばしてきたので、

私は少し椅子を後ろに下げてF君に場所を譲る。

「、、、で、代わりに、、これを付けて、、、」

とF君の指がキーボードを叩く。

その意外に男らしい指が優しく動く様子にドキドキしてしまう。

「、、、これで、、いいかな、、、」

とF君が画面と私の顔と交互に見たあと、、、

スッとその視線が私のタイトスカートから覗いている揃えられた

生足の太ももに落とされる、、、

(あっ、、、気づいた、、、)

彼が今、私が伝線したストッキングをもう着用

していないことに気がついた、、、、

そして、彼の視線が画面に戻った時に、、

私は、、すごくドキドキしながら、、、

少しだけ浅く座り直してそのまま脚を組んでみる、、、、、

「、、、で、これで、、、、開いた、、」

と彼が私の方に振り返る、、、

私もその画面を見ている素振りをしながら、、

彼の視線がもう一度私の組まれた脚に

落とされるのを見逃さなかった、、、、

きっと、彼からの視線だと、私の組まれた生足の

スカートの奥の太ももの裏側がお尻のギリギリの

位置まで見えてしまっている、、、はず、、

(ああっ、、、見られてる、、、)

「、、ふふっ、、、ありがとう、、、」

と私は平静を装いながら笑顔でお礼を言う。

「、、、、あっ、、いえ、、、」

と彼がチラチラと視線を私のスカートの中に送る。

一瞬、脚を組み替えてみようかな、と思っちゃったけど、、、、、

さすがに、そこまでは、恐くてできなかった、、、

そこまでしなくても、もう私は十分すぎるほどドキドキしていたから、、、、、、、

だって、、、、もし、見られちゃったら、と思うと、、、