妻はクリ派　妻物語、その37、最終回

妻物語、その37、最終回

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妻物語、その37、最終回

そのまま男根を突き入れながら、両手を伸ばして妻の背中側

から左右の乳房を揉み乳首を指で転がす。

両乳首と連動した妻のアソコの中がうねる。

目隠しの奥で妻は、まるで、今、まさにBに後ろから

突き入れられている錯覚と前からAに乳首を

転がされている錯覚を全身に感じているはずだ、、、

いつもの妄想セックスとは全く別物だ、、、

だって、、妻は、たった数時間前に、それを体験して

しまうかもしれないギリギリのラインにいたから、、、、

「あああっ、あっ、、んっ、あんっ、んっ、、す、

、すごい、、ああっ、」

妻の反応も比べ物にならないぐらい凄まじい、、

「、、そ、ん、な、に、す、ご、い？、、の？、、」

突き入れながらの荒い呼吸に混じって僕が投げかける、、

「、、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、、もっ、、うっ、、、

だっ、、めっ、、、、あっ、あっ、、ま、、た、、、

イっ、、ちゃ、、あっ、あっ、、、、、」

ああ、、すごい、、本当にすぐイッちゃうんだ、、、、

「、、２、本、、、ほ、し、い、？、、」、、、

と僕が妻に聞いてみると、、

すると、、その後の妻の反応は、さらに凄まじかった、、、

「あっ、あっ、だっ、、めっ、、２、、、本、、

で、、あっ、あっ、あっ、ああっ、ああっ、ああっ、

イッ、、、ちゃ、、、、、、、」

と、喘いでいた妻の声が急に止まる、、、が、

僕は、妻の腰を両手でがっちり掴み、かまわず一気に

射精の動きに入る、、

妻の上半身が一瞬ガクンと崩れ落ちる、、、が、すぐに跳ね上がり、、、

背中をググッと大きく反した妻の口から絶頂の瞬間が告げられる、、、

「、、んあっ、あっ、ぁぁぁぁぁあああああああああああ

アアアアアァァァぁぁぁ、あっ、あっ、ぁぁぁぁああああああ

ああアアアアアアァァァァァァ、、あっ、あっ、ーーーー」

と、背骨が折れてしまうのではないか、と思うほど何度も

反り返りを繰り返して悶える狂う、、、、

こんなにイキ悶える妻をみたのは初めてだ、、、、

もし、あのブースの中で、、もし、本当に２本で犯されていたなら、、

妻は、どうなってしまっていたのだろう、、、、、

僕は、妻を後ろから犯しながら、、妻を犯すもう１本の

勃起した男根を頭の中で創りだす、、、

１本、、２本、、３本、、、と創り出されたその硬くて

反り返る男根達は、何本にも分裂して、、、、、

妻の、、、ああ、、、妻の全身を、、、、犯し、、、精液を放つ、、、

そして、僕は、そんな妄想の中で再び気を失うような

快感に襲われながら、、、、

妻の中に、その日、４度目の射精をした、、、

翌朝、ベッドの上で目を覚ます。

んっと、、何時だ？、、、と思い、時計をみると、

もう９時だった。

隣で寝ている妻を見ると、、、まだ、、夢の中にいる。

二度寝してしまおうか？、と思ったが喉の渇きと空腹感を

覚えたので、布団から抜け出しベッドの端に腰掛ける。

昨日の服装のまま、寝てしまった、、、

下半身は丸出しだったので可笑しくなる。

妻は？、、、と思い、、布団を少しめくってみると、

やはり昨日のワンピースミニスカートのままの姿で

寝てしまったようだ。

ただ、ニーハイソックスは、ベッドの脇の下に脱ぎ捨ててあった。

たぶん寝ながら脱いでしまったのだろう、、、。

脱ぎ散らしてある物を拾い上げて、階下におりる。

太ももの内側が筋肉痛だった。ゴルフのものか、

セックスのものか分からない。

洗濯物カゴに衣類を放り込み、そのままシャワーを浴びた。

今日も、いい天気だ、、、

僕が、朝食を作ろうと冷蔵庫の中を漁っていると、

妻が階段を降りてくる足音が聞こえてきた。

いつもよりゆっくり降りてくる。

寝起きの顔をした妻の姿が現れて、

僕の背中に抱きついてくる。

「あー、、そのまま寝ちゃったね、、、

化粧したままだった、、、んー、、」

と可愛く後悔している。

「ははっ、、ごめん、、僕も寝ちゃってた、、、」

と妻を起こせなかったこtを謝る。

でも、昼間のゴルフと夜の激しいセックスのあとでは、

しょうがない、、、。濃すぎた一日だった。

「、、筋肉痛？、、」と僕が妻に聞いてみると、

「、、ふふっ、、、全身よ、、」と妻が笑う。

「□□君もだよね？、、」と聞いてきたので、

「いや、、僕は、大したことない、、」と答える。

「、、あー、、それはね、、明日来るんだよ、ふふっ、

もう歳だね、、□□君は、、」と妻が僕をからかう。

シャワー浴びてくるね、と言って妻は洗面所に消えて行く。

僕は、昨日の二人からのお土産のソーセージを

冷蔵庫から取り出し調理を始めた。

ソーセージを切り、焼く、、、、ほら、お前らのモノをこうしてやる！、、

と独り言の冗談を呟きながら、、、

「はーー、いい匂い、、」と言いながらスリムジーンズと白い

Vネックの長袖Tシャツに着替えた妻がリビングのテーブルに腰掛ける。

髪にはまだドライヤーを当てていないようで半乾きだ。

僕がコーヒーを妻の前に置くと、「ありがと、、」と微笑む妻。
焼いたソーセージと白いご飯、目玉焼き、、をテーブルに並べる。

「わー、美味しそう、、、」と目を輝かせる妻が、

右手に持った箸でソーセージをブスッと突き刺して串カツの様にした。

そして「ふふっ、、Aさん、Bさん、、、いただきまーす、、」

と言いながら嬉しそうにパクッと喰いついた。

長くなりましたので、終わりにしますね、また、続妻物語でお会い

しましょうね。

完