妻物語、その27、彼女にギューって握られた
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妻物語、その27、彼女にギューって握られた
「、、、、ははっ、、、そんな声出すなよ、、ははっ、、、」
とAが笑う。
「、、、、これ、をか？」
と僕は自分の股間を湯船の中で指で差した。
「ははっ、、そう、、これ」
とAも笑って自分の股間を指差した。
よく見ると、大きくなったAのモノが湯の中に
ユラユラと見えた。
「ははっ、、、ワルイ、、、思い出したら、、、つい、」
とAが笑う。
「、、、マジか？、、、彼女が？、、、彼女から、、、握ったのか？、
それを？、、、、いつ？」と僕もAの股間を指差した。
「あー、、最後の方だ、、、彼女がギューッ、ってさ、、、
すごい力だったぞ、、ははっ、、、、
握り潰されるかと思った、、、ははっ、」
分かる、と思った。
妻は、僕の指で逝く時に、同じようにすごい力で
僕のアレを握ることがあった。
その感覚は、よく分かる。
それより、、
妻が、、、Aのモノを握った？
妻にとって、僕以外の本物の勃起している男根を見ることすら
初めてのはずなのに、、、あの、細い綺麗な指を硬い男根に巻きつけて
、、、、その手に握ってしまったなんて、、、、、すごい、、、、
「、、、、ははっ、、よかったな無事で、、、」
と僕が言うのを聞いて、
「ははっ、、、、まだまだ、使えそうだ、、」
と、Aが自分の股間をまた指差して冗談を言う。
んっ？、、、と言うことは、、、、
「、、ということは、Bもか？」と僕が聞くと、
Aが僕から目線を外し、洗い場の方を見た。
Bがちょうど体を洗い終えて、湯船に入って来ていた。
気がつくと風呂場には、僕ら３人しかいなかった。
「ははっ、、、、握られちゃった話か？」とBが嬉しそうに
僕らに加わる。
そして、こちらから聞いてもいないのに勝手にしゃべり出した。
「すごい力だったよなぁ、A、、、あれには、ビックリしたよ、、ははっ、、、」
妻が、、、ああ、妻が、、握ったのか？、、２本、、、両手で、、、
すごい、、すごすぎる、、、
今日初めて会った男達の勃起した男根を２本も、、、、握りながら絶頂に達する、、、、
その妻の姿を想像してしまい、頭がクラクラしてきて僕の股間も
大きくなってくるのを自覚した、、
「ああ、、ビックリだったな、、、、でも、元はと言えば、
こいつが、、、」とAがBを指差す。
Bが僕の方をチラッと見て「ははっ、、、ワルイ、ワルイ、、、
まあ、ほんの出来心で、、、」
だいたい想像がついたが、やっぱりこいつか、、、、
「出来心でズボンを脱ぎやがった、、、、という訳だな、、、」
と僕が代わりに言う。
AがBを非難するように「俺は、止めたんだかな、、、、」と言うと、
Bが「うっわ、ずるいな、A、、、お前も俺が脱いだのを見て、
脱ぎやがったくせに、、、それに、◯◯ちゃんも、俺が[自分でするから]
って言ったら[それなら、いいよ]、
って言ってくれたし、、、」とAを非難する。
「馬鹿、、、俺は、、、」と言いかけたAが少し言い淀み
「、、、、まあ、、、そうだな、、確かに、俺もBに乗っかった、
、、ははっ、、、」と自分の非を認めて笑う。
この二人がアレをズボンの外に出すのを、いいよ、って返事したのか？
、、、妻が？、、、
、、、今、二人から話を聞くと、何となくその情景が思い浮かんだ。
二人のやり取りに僕が割って入る
「で？、、、最後の最後に、飛ばしやがったのは、どっちだ？、、」
僕の質問にAがニヤニヤして、Bが真面目な顔になった。
それを見て、僕はすぐに犯人が分かった。
Aがニヤニヤしながら「俺は、止めたんだがな、、、」と言った。
「ワルイ、、、俺が、飛ばしました、、、」とBが白状した。
「まあ、、、分かるよ、、その気持ち、、ははっ、、」と僕が笑う。
Bがそれを聞いてホッとしたのか、言い訳がましく話し出す。
「分かるだろ？、、、ありゃ、誰でも出したくなるって、、、、
もう、入れちゃいたかったけど、さすがに、入れちゃまずいな、って
、、、、時間もなかったし、、、」
Bの気持ちもよく分かった、、、僕もBならそう思ったに違いない。
あのワンピースミニスカート姿の美しい人妻の身体を触りながら、
おまけにその人妻が目の前でイッてしまう姿を
晒しているのを目の当たりにしていたのだから、、、
そして、、きっと、、、その人妻は腰を激しく淫らに
振っていたに違いないし、、、
Bが続ける「でも、、お前、よく我慢できたなぁ、、、すげえなっ、」
とAに向かって言った。
「いや、、、実は、、俺も、、、、、、出した、、、
というより出ちゃった、、かな？、、はははっ、、」
と、Aが暴露する。
「はっ？、出ちゃった？、、、いつ？」と、僕が聞くと、
「、、、彼女にギューって握られたとき、、、もう、
それで出ちゃった、、、、ははっ、、いや、、あれは、搾り取られた、
という感じか、、、ははっ、、」とAが笑う。
Bが「マジか？、、、、全然分かんなかったぞ、、、それ、、、」
その時、風呂場の清掃員が脱衣所の引き戸を開けて、
「あの～、そろそろ、いいですか？」と僕らに向かって言った。
僕らは「すいません、すぐ出ます」と言ったが、
誰もすぐに立ち上がらない。
僕らは、顔を見合わせてから大笑いをし出した。
「まあ、もう誰もいないし、、、」
と言いながら、３人とも湯船から立ち上がる。
３人とも大きくなってしまった股間をブラブラしながら
脱衣所に向かった。
僕は、二人の大きくなったモノをジロジロと見てしまう、、、
ああ、あれを妻が握ってしまったのか、、、と
その勃起した男根を、、、２本とも、、、両手で、、、
二人の愛撫で逝かされながら、、、、
それらを見ながら、、、、
心底思った、、、、、その妻の姿を自分の目で
見たかった、、と、、
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