妻はクリ派　妻物語、その24、妻の連続な圧し殺した喘ぎ声が再び聞こえ出した。

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妻物語、その24、妻の連続な圧し殺した喘ぎ声が再び聞こえ出した。

静かだ、、、、

中からのノックの後、ブースの中からは、何も聞こえてこない。

耳を澄ませてみて初めてトイレの天井に小さな換気扇の

回る音があるのに気づく。

まるで僕一人だけがこのトイレにいるような錯覚がする。

妻は、今、いったい二人からどこを触られているんだろう？、、、、。

時々、微かに衣擦れの音と靴の踏む音だけが聞こえてくる、、、。

もうそろそろ１分経ったか？と思い、時計を見ると、まだ２０秒程しか

経っていないことに愕然とした。

長い、、、、、

そーっと扉にぎりぎりまで近づいてみる。

耳をブースに当てようかと思ったが、扉が揺れて中の妻達を

驚かしそうだったので思い止まる。

「、んっ、、、、、ん、、、、、、、、ん、、、、、、んっ、」

衣擦れの音に混じって微かに圧し殺した妻の息遣いが聞こえてくる。

きっと男二人から同時に敏感な身体を触られながら、

手で口を押さえて声が出そうになるのを必死に我慢しているのだろう。

再び思う、妻は一体、二人からどこを触られているんだ？、、、、

お尻か？、、、胸か？、、、その画を想像して

僕の全身の血がカーッと熱くなる。

足がガクガクしてきて力が入らない。

まだ４０秒、、、、半分にも届いていない。

「ん、、っ、、ん、、あっ、、ん、っ、、ん、、、んっ、、」

妻の圧し殺した息遣いの声に変化が現れ始めた。

微かな喘ぎ声らしきものが混じり出したように聞こえてくる、、、、

口が乾く、足が震える、、腰が抜けてその場に座り込んで

しまいそうになるのを堪える。

これでやっと１分、、、、まだあと半分もある、、、。

「んっ、、あっ、、、もっ、、、んっ、、、あっ、、、あっ、」

妻の圧し殺した息遣いの中にはっきりと喘ぎ声が聞こえ出す。

僕の股間のモノがさらに大きく膨らんでいる。

まるですべての血液がそこに流れ込んだようだ。

今ここで取り出して思いっきりしごきたい衝動をぐっと堪える。

あと残り４０秒、、、、。

「んっ、、、あっ、、やっ、、、だめ、、んっ、、だめ、、、んっ、」

もう明らかに妻が感じている喘ぎ声だ。

服の上から触られるだけで、そんなに感じてしまうものなのか？

いったいどこを触られているんだ？

まさか？、、、直接触られて？、、、、、それとも、、

僕は、もう我慢できずに、ズボンの上から大きく硬く勃起したものに

手を当ててこすり始めていた。

妻の圧し殺した喘ぎ声が続く、、、、

「んっ、、やっ、、んっ、、、あっ、、、やっ、、、す、っ、、、あっ、

、、、めっ、、、あっ、、そんっ、、あっ、、、あっ、、、あっ、、」

そして、、、
「あんっ、、やっ、、な、っ、、す、いっ、、もう、、あっ、

、もっだっ、、あっ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」

一呼吸の静寂、、、の後、

「イッ、、、ち、、んんんんんんんんんんんんんんんんん、、んぁ、、イッ、

んんんんんんんんん、、、はっ、、んっ、んんんんんんんん、、、

んん～、んんっん、、んん～、んん～、んん～、、

はっ、、んっんんんんんん」

妻の圧し殺した連続的な喘ぎ声、、、

僕は、知っている、、、、その喘ぎ声の妻の状態を、、、

今まで何度も聞いたことがあったから、、、

その妻の声を聞きながら、一瞬、僕の脳裏にあの後半の

スタートホールでの３人の画が浮かび上がる。

あの時、僕が妄想してしまった画。

妻を前後から挟む男達、、、立ったまま妻を後ろから突き

上げる男と妻の前でしゃがんで妻の股間を愛撫する男。

まさか、今、この扉の向こうでその淫らな妄想の通りの

ことが行われているのではないかと、、、、

一瞬でも、、、思ってしまった、、、

二人の男達に狂わされる妻の絶頂の声を聞きながら、、、、、、、

「、ん～、んんんんんんん、、、あっ、、んんんんんんんんーーーー～」

ドックッン、、、、

ズボンの中の僕の硬く勃起したモノから大量の精子が

噴射を始める、、、

ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、

(むうっ、ふうっ、あ、、あああああっ、、、、)

ものすごい射精の快感で声が出そうになった僕は、歯を食い縛り、

思わず左手で口を押さえる。

腰が前後にガクガクするのを止められない。

ドクッ、ドクッ、ドクッ、と射精感が驚くほど長く続いている、、、

意識が丸ごと持っていかれるような射精快感の中で、、、

いったん消えかけた妻の連続な圧し殺した喘ぎ声が、

再び聞こえ出した。

「はあっ、んあっ、、は、っ、んっ、んっ、んっ、、あっ

、、やっ、、またイっ、、ちゃっ、、イッ、、んんんんんんー

ーんんんんーーんんんんーーんんんんーーんんんんんんーーー

ー、、、はっ、、んっんんんんんんn、、ふっっ、、

んんんんんんーーーーーーーーー～、、」

まただ、、また再び妻が、イッてしまってる、、、、長い、、、

僕も長く続いている男根の脈動の快感に耐えながら手で

口を押さえたままそれが収まるのを待つ、、、

フー、フー、フー、フー、フー、、、、、、、

最後に大きく長く、フーーーー、と息を吐いて、、、

腕時計を見る、、、、２：４１、、２：４２、、２：４３、、、、

意外に時間が進んでいないことに驚く。

ブースの中から長距離を走りきったランナーのような、

ハーハーという感じの息遣いが聞こえる。

妻の息遣いだ、、、、、

そうだ、僕がノックをしなきゃ、、、、と思い出し、、

そっと、コン、と一つ扉を叩く。

すぐに鍵が外され、扉が開いて妻達が出てくるかと

思ったが、なんの反応もない。

もう一度ノックすると、わずかに妻のクスクス

という笑い声が聞こえてきた。

(なんで、、、みんな出てこない？)

「おいっ、、終わったぞ」と小声で呼んでみる。

「ふふっ、、、んっ、、ちょっと、、待ってて、、んっ、

、、もうすぐ、、んっ」と妻が妙な感じの小声で返してくる。

(待つ？、、、なんで？、、、いったい何をしているんだ？)

ここまできたらもうしょうがない。

とりあえず妻はひどいことをされていない様子なので、

僕はそのまましばらく扉を見つめて立っていた

ブース中で人が動く音がしている。

(どういうことだ？、、終わったんじゃないのか？)

おいっ、ともう一度、声をかけようとした時に

「うっ、、うっ、、うっ、、うっ、、、」

という男の低い声が聞こえた。

静まり返る。

そして間もなくトイレットペーパーを引き出す、ガラガラ、

という音と、何だか中でガサゴソ、バタバタとしている音と、ジャー、

と水を流す音が聞こえてきた。

(あいつら、、、、一体何を？、、、)

ガチャっと、鍵が開かれ、ブースの扉が開かれた。

「すまん、待たせたな」と言いながらAが、そしてBが、

少しばつが悪そうな表情で順番に出てきて僕の横を静かに通り抜ける。

ブースの奥にまだ立っている妻を見た。

服の乱れはない、が顔がすっかり上気して淫らな

表情をまとっている。

半開きの口から熱い吐息をはきながら、瞳がイッしまっている。

そして僕をまっすぐ見て微笑む。

何だかまるで何年ぶりかに再開したような気持ちになった。

Aが僕の背中に向かって声をかける

「じゃあ、外で待ってるよ」と。

AとBがトイレから出て行く。

妻が二人に向かって軽く手を振る。

僕は、ブースの奥の妻の方に歩み寄り、妻の正面から

顔を寄せて、その瞳を見つめた。

もちろん、一体、何があった？、、、と聞ききたかったが、、、

妻の瞳を見ていると、、、何も言葉が出てこない、、、、

そんな僕を見て、

「ふふっ、、、がんばったわね、、、□□君」

と優しく微笑む妻。

僕は妻の頬を片手で撫でてから、両腕で妻の細い身体を

力強く抱きしめた。妻も僕の背中に腕を回して、

ギュッと力を込める。

妻の体温を感じながら、妻の耳元に囁く「大好きだよ」と。

「ふふっ、、わたしも、、、、大好き、、、」

と妻も僕の耳元に囁いてくれる。

もう一度妻を抱きしめている腕に力を込めてから、

妻の瞳を見つめる。

そして僕が妻の唇にキスをすると、妻も口を開けて舌を

絡めて熱い吐息を吐きながら応えてくれる。

まるでやっと再開した恋人達のように、お互いの唇を貪る。

僕と妻は、そのまま何度も何度もキスをする。

唇をやっと離し、もう一度、妻の瞳を覗き込む、、、

妻も口元に笑みを浮かべながら僕の瞳を同じように覗き込む、、、

「ふふっ、、、□□君、、、、、興奮した？、、、」

「、、、、、うん、、、すごかった、、、」

「ふふっ、、そーなんだ、、、、、、わたしも、、すごかった、、、」