妻はクリ派　妻と甥っ子、その17、最終回です。

妻と甥っ子、その17、最終回です。

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妻と甥っ子、その17、最終回です。

「じゃあ、フェラは今度だね、いつ帰ってくるの？」

と言ったんです・・・。

甥は、妻の出産前に、二人目の事を言ったそうです・・・。

さすがに妻も驚いていたそうですが、ハッキリと断る事はなく、

一人目の時と同様に、「あの人に聞いてみないと・・・」

と言っていたそうです。

私は、そんなやり取りが甥と妻で行われていることも

知らずに過ごしていたんです・・・。

私は甥に言いました。

「二人目って急に言われても・・・、とにかく、

まだまり子はまだ戻らないし、

この話しはまた後日にしてくれ」と・・・。

甥はわかったと言って、帰って行ったんです・・・。

甥の問い掛けに、私は何とか答えました。

「さ来週の月曜日の予定だけどね・・・」

すると甥は、

「そんなに先なんだ、まあしょうがないか」

と言ってつまらなそうな顔をしました。

私は甥に言いました。

私「それよりも、さっき言ったフェラでって、まだまり子と、

その、関係するつもりなのか？」

甥「出産でこっちも控えてたんだし、たまには抜きたいしね」

私「でも、子供も出来てここまで来たんだし、そろそろ・・・」

甥「おじさん、まさかこれで終わりにするつもりだったの？

おじさんだって今まで興奮して

いたんだし、ここで止める必要ないじゃん！！って言うか

俺は止めるつもりないけどね！！」

甥はそう言うと、いつものように高笑いしたんです。

私はそれでも甥に言いました。

「しかし、区切りと言うのは必要だし、今回はこれがいい区切りだと

思うんだよね」

そんな私の必死な発言に、甥は簡単にこう言ったんです。

「でもさ、二人目の事もあるし、区切りはもっと先になるよね！！」

「えっ！！？？」

私は、言葉が続きませんでした・・・。

甥はそんな私に、

「あれ？おじさん、まり子から聞いてないの？

まり子にだいぶん前に言ったんだけどね、

今度は女の子がいいよね！ってさ」

なんの屈託もない甥に発言でした・・・。

私は、ただただ、甥の顔を見つめていました・・・。

出産を終え、実家で静養していた妻が長男とともに帰宅しました。

私は、この手で長男を抱き上げ、父親となった喜びを噛みしめていました。

長男は、泣きもせず、静かに私の腕の中で眠っていました。

そんな微笑ましい光景に、私は感動を覚えました。

そして、そんな私を横から眺めて微笑んでいる妻の姿が、

と言いたかったのですが・・・。

妻の視線は、こちらには向いていませんでした。

妻の視線は、ソファーに座っている甥の巨根を捉えていました・・・。

そう、妻は、甥の巨根をフェラチオしていたんです・・・。

妻の帰宅したその日、甥は我が家へやってきて、

久々に妻の口を堪能し出したんです・・・。

妻は甥の巨根や袋を丹念に扱きながら揉み上げ、

そして口で頬張っていました・・・。

舌使いといい、頭のピストンの仕方と言い、

こちらが見ていて圧倒されるほどでした・・・。

ほどなくして、甥は妻の口に発射したんです。

妻は以前のように、こぼさずに甥の精子を飲み干していました・・・。

甥は満足そうに余韻に浸っていたんです・・・。

それからというもの、子供の寝ているすぐそばで、妻と甥っ子は

セックスしているのです。

しかし、妻と甥っ子は未だ知りません、

私が弁護士名で内容証明を甥っ子の実家と我が家に送ったことを、

そして、長男の嫡子否認を起こしていることも、

荷物を新しい勤務地先に送るため、部屋を整理していますと、

私の荷物の量は甥っ子の荷物の量とほぼかわらないのです。

これが我が家の現状なんだとと思い知らされました。

ほとんどの私の荷物は新しい勤務地先に送り、

残った荷物はボストンバッグにつめますが、でも、妻は気づきません。

途中、詰め終わるころに甥っ子が家にやってきましたが、

私には目もくれずに、、妻の元へ、やがて、妻の声が喘ぎ声にかわります、

私はその声から逃げるよ、家を出たのです。

後は弁護士さんに通じての話となりました。

妻はごねましたが、離婚は成立し、妻と甥っ子は結婚したようです、

これで私も安心して一人暮らしをすることができます。

あれから3年の月日が経ち、父が脳梗塞で倒れそのまま他界しました。

その葬儀の席で、甥っ子の母親である私の姉と会ったのです。

３年ぶりの再会ですたが、互いに話もすることもありませんですた。

父の妹である叔母の話によると、元妻は甥っ子を誘惑した恥知らずな嫁、

と言われ、いたたまれなくなり、甥っ子と離婚し、×２になってしまいました。

子供を連れ実家に帰ったようです、甥っ子も身内を寝取った甥っ子として

噂になり、家を出たそうです、

妻と甥っ子を公認したばかりに、私は家族を失い、

元嫁と甥っ子は居場所を失ってしまいました。

～ＦＩＮ～