実録／ラマン、その13、これが媚薬の効き目なのか
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実録／ラマン、その13、これが媚薬の効き目なのか妻がアイスコーヒーを飲み干してから
10分近く経ちましたが、
今のところまだ妻に目立った変化は現れません。
アルコールを飲ませれば効き目が現れるかも、
と思い妻に言ってみる事にしました。
「ママ、ワイン、まだ有ったっけ？…」
「うん、有るわよ。飲む？・・・」
「ああ、少しだけ飲もうかな・・・
ママもたまには付き合ってくれよ・・・」
「そうね、・・・・少しだけ飲んじゃおうかな！
何か、お肴用意するわね！・・・」
「いや！・・・別にワインだけで良いよ・・・！」
「私が食べたいの！貰い物の美味しい生ハムがあるのよ！」
そう言うと妻はキッチンに消えて行きました。
私は少しでも早く、ワインを飲ませたかったのですが、
無理に断るのも不自然なのでソファーに座ったまま、
妻が戻って来るのを待つしかありません。
媚薬が本当に効くものなのか、疑心な気持ちになってきます。
妻がワインと生ハムをトレーに乗せてキッチンから戻ってきました。
「はい、お待たせ！フゥ～ッ・・・」
グラスにワインを注いでる妻に言います。
「どうした？・・熱いのか？・・・」
「うん、少し動悸がするの・・・・
最近急にこんな風になることがあるの・・・フゥ～ッ・・」
両手で〃パタパタ〃と顔を扇いでいます。
媚薬が効き初めてきたのだと確信しました。
「さっ、飲もう！」
グラスを合わせて乾杯します。
ワインを飲みながらテレビを観ている振りをして、
妻を横目で観察します。
妻は一口、ワインに口を付けましたが、
後はテーブルにグラスを置いたまま口にしません。
右の掌を胸に当てて目を瞑ったままジーとしています。
頬が微かに紅いろに変化してきてます。
私は本当に胸が苦しいのかも知れないと心配になり、
思わず声を掛けてしまいました。
「どうした？・・
気分でも悪いんじゃないのか？・・・」
〃ハッ〃として妻が目を開きます。
「・・・大丈夫！・・・少し熱いだけ・・・・・・・・」
「そうか、それなら良いが・・・」
妻はテレビに視線は向けていますが気持ちは
此処に在らずの状態に見えます。
右手は胸を押さえたまま、太ももをピッタリと閉じて左手は拳を
作りスカートの上から股間を押さえています。
膣の奥が疼き出してるのでしょうか？
しきりに閉じてる
両脚を擦り合わせています。
「どうしたの・・？ オシッコでもしたいのか・・・」？
小さな声で妻が答えます。
「違うの・・・
何か、・・・何か、奥の方が変なの！・・・」
「奥の方って？・・・？お腹か？・・」
妻が股間を押さえたまま顔を伏せて首を左右に振りますが
どことは口に出して言いません？
私は妻の横に座り直し、肩に腕を廻して顔を除き込みながら聞きます。
「どう変なの？・・ちゃんと言わないと分からないだろう！・・・」
妻の瞳がセックスの時に悶えながら私を見つめる潤んだ瞳の
様にになってます。
「・・・奥が！・・・・・・・・子宮がズンスンするの！
・・・何か・・・変なの？・・」
凄い効き目です！
媚薬がこんなに効くとは驚きです！
私はあえて、妻に言ってみました。
「子宮が変って？・・・
それなら医者に観て貰った方がいいんじゃないか？
・・今から病院行こうか？・・・」
「大丈夫！・・・
最近、たまになるの！・・でも暫くすれば治まると思う！・・」
「そうかあ～？・・それなら良いけど」
そう言って顔を近づけなが覗き込みます。
その時です！・・・妻の唇が迫ってきていきなり接吻をしてきたのです。
余りにも突然の出来事に戸惑ってしまった私の口の中で、
妻の舌が蛇のように激しく動き周り、私の舌に絡んでます。
私もそれに応える様に妻の舌を吸いながら絡めあい、
お互いの唾液を貪りあいます。
こんなに激しくて、長い接吻をするのは 本当に暫く振りのことです。
私のぺニスは痛い位硬くなり、完全に勃起状態になってます。
バイアグラを飲む必要は無かったかもです。
「どうしたの良子？・・・俺の事避けてたんじゃないの？」
「そんな事ない・・体調が優れなかっただけ！・・・」
「そうだったのか？・・・今日は大丈夫なのか？・・・」
「うん！大丈夫！・・・ねぇあなた・・しよう！・・・」
妻に〃あなた〃と呼ばれるのも久しぶりだ。
「良子から抱いてなんて言うの、珍しいな！・・・
そんなに抱いて欲しいのか！・・・」
「うん！・・抱いて ・・あなたが欲しいの！・・
早くベッドに行こう！・・・」
「分かったよ！・・じゃあシャワー浴びて来るから！・・」
「いや！・・・
シャワーはいいから早くしよう！・・・ねぇ、抱いてぇ～」
凄いです！・・・
こんな積極的な妻を見るのは初めてです・・・。
妻が媚薬を飲んで既に30分が経過しました。
こんなに甘えた声でセックスをせがむ妻を見るのは初めての事です。
きっと、躰の抑えがきかない状態になっているのでしょう！
今の妻が私の知らない本当の姿なのか、
それとも媚薬の力がこんな風にさせているのか？・・・
今は分からないが、彼の前では毎回こんな姿をみせている事だけは
確かなんだろうと思います。
妻の手を取り寝室のドアを閉めると、
お互いが競うかの様に衣服を脱いで素っ裸になります。
ベッドの脇に立ってる私に素っ裸の妻が唇を重ねてきて、
立ったままの格好で抱き合います。
妻のバギナに指を這わせてみると、まるで潮を吹いた後みたいに
お汁でびっしょりに濡れています。
妻の舌と唇が私の唇を貪る様に求めてきます。
そしてその舌は、
私の胸に下り、乳首を舐め回しながら更に下へと降りてきました。
私のぺニスはヘソに付きそうな位見事に硬く勃起して天を仰いでいます。
こんな状態の自分のぺニスを見るのは何十年振りの事でしょう！
噂では聞いていたがバイアグラの効き目がこんなに凄いとは
本当に驚きです。
しゃがみこんで両膝を付いた妻がぺニスに手を添えます
「わぁ～、あなた、凄い！・・・凄いわあなた～・・・
こんなの初めて！・・・素敵～！・・・」
そう呟いた妻は
下から上、
上から下へと何度もぺニスを舌で舐め回し、
亀頭を口に含むとぺニスを奥深くまで食わえ込み、
一気にストロークを始めました。
妻は〃フン、フン〃と鼻息を発てながらまるでとり憑かれたかの様に
ぺニスを頬張って、
左手は乳房を揉みながら右手でバギナを触りだしてます。
いつもの淑やかな妻の姿からは想像も出来ない変わりようです。
こんな格好の妻の姿を見るのも初めてです。
まるでＡＶ女優のエロシーンを見ているかのようです。
妻は自分のエロさに気付かないのでしょうか？
この二ヶ月で上田くんに仕込まれてしまった今の妻には
これが当たり前なのかも知れないのですね！
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