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女に目覚めて行く妻、その35、チャット仲間と








女に目覚めて行く妻、その35、チャット仲間と

妻がいつもリョウ君と呼ぶチャットで仲良くなった男と

逢いたいと告げられた私は、

てっきり二人っきりで会うのかと思っていたのでしたが、

仲間の男性3人と会うことになっていたようでした。

4人で会う約束の日、朝から洗濯に掃除と家事をテキパキと済ませ昼前から

シャワーを浴びて、江崎と始めて遭うときのように、

着ていく服をあれこれと鼻歌交じりに楽しそうに選ぶ妻でした。

「男3人と女1人で大丈夫なのか?」

「大丈夫だよ。仲間みたいなものだから」

「襲われそうになれば直ぐに連絡するんだぞ」

「襲われれば嬉しいんじゃないの?パパは(笑)」

「それとこれとは別だって!」

「わかってるって、少し遅くなるかもしれないけど、

後は宜しくお願いします」

「あぁ 迎えが必要ならば連絡して。それと・・・」

「それと?」

「するの?」

「そんなのないない(笑)」

「もしもってときはメールしてくれる?」

「うん。期待せずに待っててください」

今晩の夕飯の準備もしてくれて、妻は嬉しそうに家を出ました。

1時間くらいしたころに妻からメールが届きました。

(今3人と出会いました。

これからなぜかボーリングに行くことになりました(汗))

ボーリング??と私は思いましたが、

4人は本当に仲間同士で楽しく過ごすために

会ったのかもしれないと思う私でした。

下の娘とテレビを見ながら夕飯を食べている頃、

妻から2度目のメールが届きました。

(ボーリングしてから映画まで見たよ。とっても楽しい人達だから心配しないでね。

今から4人で食事に行きます)

私が携帯を見ながら、にやついていると娘が

「パパ何携帯見てニヤニヤしてるのよぉ~」

と半ば変態オヤジを見るかのような目で私にそう言って来ました。

「ママからだよ。楽しんでるんだってさ」

「ママからのメールでニヤニヤなんて余計に気持ちわるいよ(笑)お互い、

いい歳なんだからね」

「いやいやまだまだパパとママはラブラブだって」

「はいはい。ご馳走様(笑)最近ママもすっかりエンジョイしてるね。

毎日楽しそうだもん」

娘も私と同じように妻が生き生きしていることに気が付いていたようです。

夕飯も終わり、

私一人でビールを片手にテレビを見ながらうとうとしていた10時過ぎ頃に

妻からの3度目のメールが届きました。

(リョウ君以外の2人は電車が無くなるから帰りました。

リョウ君と少し酔いを醒ましてから帰ります)

意味深にもとれる内容のメールでした。

すっかり仲間と楽しく過ごしていると思っていた私は、

そのメールを見てドキドキし始めました。

ひょっとすると酔いを醒ますとは・・・ホテルでか?

なんて勝手に妄想したり仕出している自分でした。

私の妄想に反して、1時間も経たない頃妻は「ただいまぁ~」

とご機嫌で家に帰って来ました。

「あれ?早いね」

「え?どうして」

「いや・・・ホテルでも言ってるのかと」

「いきなりそれはないよ。だってね3人とも私と会って最初挨拶するだけで

緊張して何も話さないんだよ」

「そうなんだ」

「すごぉ~く真面目な3人だったよ。

みんな若いしね。ボーリング行っても最初は緊張してて私と話すと

3人とも顔が赤くなるんだもん」

「マジ?真面目ってより女慣れしてないんだろね」

「どうかわかんないけどね。でもご飯食べてる頃には

チャットしているように楽しく話せたよ」

「楽しかったんだ。よかったな。」

「リョウ君だけ仕事でこっちに来ているから

今日は○○駅の近くのホテルに泊まるんだって」

「だったら一緒に何処かへ行ってあげればよかったのに」

「そうだね。遠くから来てるんだからね」

「それより酒飲んでないんだ?」

「そそ!聞いてよ!3人共呑めないんだって」

「本当に?」

「だから私も呑めないよ・・・」

「呑めばよかったのに。エッチなまゆみが3人も見れたのにな(笑)」

着替えもしないで私達の夕飯の後片付けをしながら

そんな会話をしていました。

3人で会ったのに、リョウ君とだけ名前が出てくるのも妻の一番のお気に入りは

そのリョウ君だと私には直ぐにわかりました。

「まゆみ?リョウ君と会ってくればいいじゃないか」

キッチンで洗い物をする妻が私の方を振り返って

「パパは会ってきて欲しいの?」

と少し笑みを浮かべながら意味深な言い方をしました。

「まゆみが逢いたいなら会ってくればいいよ」

「リョウ君はまだ一緒に居たそうだったけど」

「うちの子たちもそろそろ寝るだろうし、行ってくればいいよ。

明日も休みだから。連絡とれるんだろ?」

「どうしようかな・・・・」

「まゆみに任せるけど。俺はいいよ」

少し洗い物のを止めて考える妻でした。

妻の出した答えは、リョウ君も呑めないし、

自分自身も酒も呑んでないから車で逢いに行くとのことでした。

江崎と始めての時が私の頭の中に浮かびました。

妻はリョウ君に電話をかけ車で出かけて行きました。

妻が戻ってきたのは午前4時を過ぎた頃でした。

私を起こさないようにと思いそっと寝室に

入って来たときに石鹸のいい匂いがしました。

ドレッサーの前に座り、顔の手入れを静かにした後、

ベットにもぐりこんで来た妻は私の背中をギュッと抱きしめて、

そっと首筋にキスをしてくれました。

その瞬間、間違いなくリョウ君と何かがあったと私にはわかりました。


「おかえり・・・・」妻に背を向けながら小さな声でそう言うと

「ただいま・・・おこしちゃったね・・・ごめん」

そう言ってまた私をぎゅっと抱きしめる妻でした。

「抱かれた?」私のその問いかけに妻が首を振るのが解りました。

「けど何かあったんだろ?」

「・・・・・・・」何も答えない妻でした。

「キスでもされたか?」

コクリと頷く妻が解りました。

「そっか・・・それだけ?」

少しの間があき

「・・・好きって言われた」

「そっか・・・まゆみは?」

「嫌いじゃないよって答えた」

「それでキスされたんだ」

「・・・・うん」

私を抱く妻の力が強くなりました。

私は妻が私に絡めている脚の間に手を

やりパンティの上からそっと淫部を触りました。

「触られたんだ?」

妻の両脚が私の腕を少し強く挟みました。

「触られたんだろ?」

「少しだけ・・・」

「リョウ君のは?」

「・・・パパ・・・お願い抱いて」

妻の今風呂に入り履き替えた薄いさらさらした感触の布切れが、

妻の淫部を覆う部分を湿らせているのが解りました。

「さわったんだ」

「・・・・うん」

一度はお互い封印した性癖が・・・

私達夫婦を未知なる世界へと迎え入れてくれるのでした。


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