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狂った願望、その6、なんだ~! グショグショじゃないか・





狂った願望、その6、なんだ~! グショグショじゃないか・

次の日曜日、私は(ちょっと海まで出掛けて来る!)と洋子に言って、

私の車でなく家族用のワンボックスで出掛けた。

 例のレコーダーを持って・・・

洋子もそのことがわかっているらしく

「 貴方・・・ 早く帰って来てね! 

貴方の好きなもの用意して待っているから・・・」

と 目を合わせることなく心配そうな声で見送った。

8時間にも及ぶ録音なので私はコンビニで飲み物と軽食を用意し、

車で30分くらいの海の公園駐車場に車を止めた。

後ろのシートをフラットにし、そこに横たわりながらへッドホンを着け、

ドキドキしながら再生のボタンを押した。

(ここからはテープの内容と後の洋子の告白を

組み合わせて書いています)

カッ!カッ!と洋子の足音から始まり、5分くらいして

 バタン!と車のドアを閉める音。

「 こんにちは~! 」

少し緊張気味の洋子の声。

「 え~ぇ!  今日はまた色っぽいですね~! 

 洋子さん見て・・・コイツ!  もう・・こんなになっている・・・」

「 イヤだ~・・・ 権藤さん・・  エッチなんだから・・・」

権藤はズボンの膨らみを指差しながら明るい声で喋っている。 

権藤の声は図体に似合わず優しそうな話し方であった。

(さすがに遊び人! 

女の心を和ますテク二ックを持っているなぁ~・・)と感じた。


「 いらっしゃいませ~ 」

の声と共に店内のざわめきが聞こえてきた。

「 では、ごゆっくり! 」

個室の襖の閉まる音の後、

車の中で硬さの取れ始めていた洋子の声が再び改まって

「 権藤さん! 先にお話しがあります・・・ 

私・・ 私とのこうゆう関係は今日で終わりにしていただけますか・・・」

「 え~! どうして・・・ バレそうですか・・・ 」

「 私・・・怖いんです・・ 自分の身体が・・・ 

あんなに乱れてしまって・・・ 」

権藤は何かを思い巡らすように

「 ご主人は○○商会にお勤めですね・・・ 」

「 えっ! どうして・・ それを・・・ 」

「 済みません・・ 少し調べたんです! 武道界でも有名みたいで、

僕もそんな人に睨まれたら

ヤバいですよ・・・ わかりました! 残念ですけど・・・  

でも、今日は徹底的に

抱きますよ・・・  いいですね! 」

「・・・ はい!・・・ 」

「 洋子さんから・・・ 逢いたいと言われたら別ですよ・・・ 」

「・・・・・・・・」

私は、この権藤の自信に少なからず ある種の恐怖を覚えていた。

「 ウッ!・・・ 」

洋子は権藤の濃厚なキスを受けていた。 

10分程、衣服の擦れる音と粘膜の湿った音が続き

「 ハァ~ ハァ~ ハァ~・・・ ダメ・・ こんな処で・・・ 」

洋子が必死に振り解き やっと食事の時間に・・・

しかし、既に高まった心と身体は半分も料理を残すことになる。

権藤の目は獲物を狙うかのように捲れたワンピースから覗いている

ストッキングに包まれた足と胸の膨らみ、

そして 濡れた唇を視姦していた。 

洋子も見られていることを自覚していて戸惑いを隠せなかったが、

身体の奥の悪魔は少しずつ目ざめ始めていた。

食事を終えお茶を飲んでいる時、

再び権藤は後ろから洋子の顔を横向かせ唇を奪い、

胸の隙間から手を侵入させた。 

洋子はわずかな抵抗を見せたが、圧倒的な体格と体力の差!

さらに洋子の中の悪魔まで目を覚ました中で、

お互い舌を絡ませ唾液を交換するのに・・そう時間はかからなかった。

権藤の指先がワンピースの裾を割って熱くなっている中心部に近ずく。

洋子は権藤の腕を押さえ、力を込めて股を閉じ阻止しようとする。 

その攻防も権藤の指先が薄いTバッグの端から侵入し、

尖ったクリの触れるとあっ気なく終了した。

「 アゥ!・・・ ウウゥ・・・・」

洋子の口から舌を抜いた権藤は

「 なんだ~! グショグショじゃないか・・・ 」

「イヤ~~ 恥ずかしい~! アアアァァ・・・ 」

そのやり取りを聞いた私の下半身は一気に

膨張し自然に手を向けていた。

しばらくして権藤は滴るほど濡れた指先を

おしぼりで拭くと立ち上がり、ズボンのファスナーを下ろした。 

引っかかってなかなか取り出せない巨大なペ○スを

腰を折ってやっと取り出すと、テーブルに腰かけ

「 しゃぶれよ!  洋子さん・・・ 」と命令した。

権藤の股の間に正座した洋子は素直に舌を亀頭に絡めていった。

顔の形を変形させる程大きく口を開け、

黒く巨大なペ○スで口を犯され続けた洋子は 

立たされ強引にパンティを脱がされてしまった。

権藤の思惑を指っした洋子は

「 ダメ!! ここでは・・・ 聞かれてしまう・・・ 」

権藤は無言で胡坐をかき洋子のワンピースの裾を捲り跨らせた。

「 ダメ! ダメ! こんなところで・・・ 」

と言いながらも、そぼ濡れて入口を開き始めた洋子の花弁は

意思とは裏腹にペ○スの先端を探す動作をしていた。

この狭い異様な空間で周りの客の雑騒が聞こえる中、

洋子の花弁は亀頭を探り当てゆっくり呑み込んでいく。

「 ウッ!! 凄い~! 大きい~~ 」

興奮した声であるが、押し殺した声で呻いた。

権藤は洋子の喘ぎ声が漏れないように再びキスし、

ペ○スが一番奥まで到達すると洋子の腰を掴み前後に擦り始めた。

「 ウググ・・・ ウウウゥゥ・・・ 」

すぐ逝きそうになる強烈な快感だった。 

やがて、1分もかからない内に洋子は最初の絶頂を迎えた。

「 ハァ! ハァ! ハァ!・・・ 」

激しい息ずかいが聞こえてくる。

「 あっ!  ヤバい!  」

権藤のズボンのファスナーの周りが洋子の漏らした愛液で

シミとなっていた。

ノーパンのままラウンジに連れて来られた洋子はもう正常心で

はいられなかった。

夜8時前で客は少なく、権藤はカウンターから死角の

ボックスに洋子と共に座った。 

一息落ち着くと権藤は洋子の肩を抱き

「 この前はどうだった?  少しは感じたかい?」

「 イヤ~ン・・・ もう・・・凄かった・・  

あんなに感じるなんて・・・ 初めてょ… 」

既に、さっき逝かされた洋子は権藤の女のように素直に答える。

私は堪らず車の外に出てタバコを取り出した。

鼓動が早くなっているのが自分でもわかった。

お茶を飲みトイレを済まし車に戻り再生を続けた。

「 何が・・良かった?・・・痛くなかった? 」

「ちょっとだけ・・・ わたしのアソコがいっぱいだったの

・・・ 窮屈で・・・擦れて・・・あんな・・ 奥まで突かれたのも・・・ 

初めてだった・・・ 逝く時 潮吹いたのも・・・」

「 俺も嬉しいょ~! いつか・・抱きたいと思っていたから・・・ 」

「 本当に~・・ あんなに続けて逝ったのも初めて・・・ 

天にも昇る気持ちだった・・・途中から・・ 怖いくらい感じて

・・・   アアン・・・ 」

いつの間にか権藤の指を入れられた洋子の花弁は

溢れ出る愛液で飽和状態になっていた。

「 あっ!! 権藤さん・・・ だめ~! 漏れちゃう・・・ 」

が既に遅く、ワンピースの中で潮が吹き出していた。

慌てておしぼりで後始末して

「 洋子さん! スゲェ~感度がいいね~! 

もう・・我慢出来ん!  出るよ・・・ 」

私はかなり興奮していたが、まだ少し気持ちの余裕は残っていた。

抱いて寝まくら
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